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Ultimate Admiral: Dreadnoughts

軍艦を思い通りに設計し、艦隊を指揮し、国家のための海軍軍拡競争に勝利しましょう!

みんなのUltimate Admiral: Dreadnoughtsの評価・レビュー一覧

GF

GF Steam

2023年12月24日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

提督の決断シリーズって良く出来てたんだなぁと再確認できる。
以下はキャンペーンモードに関する内容で、「特に」不満な点を列記。

2024/10 久し振りにプレイ&追記
アプデは結構頻繁にあるが、変わったようであまり変わってない。

1.ロード地獄
 ゲーム開始時(キャンペーン新規開始時は数十分単位で特に酷い)、
 艦の設計、ターン開始時、戦闘開始時&終了時と都度数十秒のロードが入る
 これらだけでゲーム時間の1~2割は食っている筈
 
 ⇒開始時ロード地獄はベータ版でマシになったので今後恐らく改善するだろう。

2.結果贔屓が酷すぎるCOM
 戦闘はスキップできるが、結果の贔屓があまりにも酷すぎる。
 戦艦6vs世代落ちの敵軽巡1 で何故か敵軽巡大破と引き換えに
 戦艦1隻大破、中破1など、戦史に残るレベルの「大戦果」が頻発する上、
 戦艦が潜水艦を沈めたりともうメチャクチャ。
 ショボい戦闘でも思わぬ被害が出る為、安易にスキップできないが手動戦闘にすると
 今度は延々敵が逃げるので眺めるだけ。そして戦闘開始前後の長いロード。

 ⇒現状多少マシになったらしいので試してみたが
  テクノロジーでも優位にある高速戦艦8隻が20隻程度の水雷戦隊に半壊させられたのを確認。
  手動ならほぼ無傷で勝てるのを鑑みると、圧倒的有意差が無い限りは手動しかなさそう。

3.ポンコツすぎるAI
 ・年代が進んでも、三景艦や大型軽巡フューリアスみたいな艦を作る
 ・単独で動き回る「艦隊」や機雷ばかりバラ撒くetcetc

 ⇒AIが作る艦そのものは多少マシになった。が、艦隊編成はむしろ悪化。
  お金の収支システムがシビアになったのか、序盤は小型艦だらけ。
  そして航続距離の概念のない単独の軽巡や駆逐艦が逃げ回ってシーレーンを荒らしまわる。
  輸送船がたった数隻減るだけでGDPボーナスがどんどん下がる。

4.とても使い難いUI
 ・今のご時世、世界地図を東西方向に周回してスクロールできないとかありえない
 ・艦の場所や状態の把握も文字ベースなので、地名を見てどこにいるのかを自分で探す
 ・入港を指示しても港の目前で止まる、勝手に艦隊が合流する
 ・敵を追いかける場面で時間早送りが出来ず、黙って眺めている時間が長い
 ・建造する艦の初期位置を地図上で指定できない

 ⇒停泊地ジャンプが出来るようになった。他はそのまま。

5.隊列編成ができない
 隊列を事前に決められない為、艦隊規模が大きいと毎回戦闘開始時に大混乱。

6.プレイヤーが関与できる余地がない
 ターンが「毎月」だからなのか、敵艦隊が眼前に居ても接敵する自由が無く
 どの艦隊に当たるのか等はCOMが勝手に決める。

7.基地攻撃開始の為に『最低』10万tの排水量の艦が必要
 上陸作戦の難しさを表現するという観点ではある意味でリアルだが、
 陸戦を制御できない以上、単なるストレス要因でしかない。
 後半は必要な排水量がどんどん増え、大都市への攻撃を確実に成功させるには
 100万t級の排水量が要求される。HoIのような征服による勝利はかなり厳しい。
 (そういうゲームではないのかもしれないが。)

8.その他マクロな観点では全然リアルじゃない点
 ・新規建造した艦に限り、(占領地込みで)自国領のほぼ何処からでも出現可能。
 ・艦の修理は何処の港湾でもOK
 ・日本から欧州までの回航に半年以上
 ・敵地のど真ん中でも弾薬燃料が補給される
 ・突然始まる戦艦同士の近距離戦闘
 ・見掛けがノーコンすぎる砲弾の挙動
 ・やたらと艦を欲しがる同盟国

唯一性のあるゲームなので引き続き(惰性で)プレーはするだろうけど、
「推奨」したいかと言われるとかなり厳しい。

Marsela

Marsela Steam

2023年11月26日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

鋼鉄の咆哮と提督の決断の合いの子みたいな塩梅のシミュレーションゲーム。僕の考えた最強の戦艦で無敵艦隊をつくって世界征服!っていう男の子のロマンを満たしてくれるのでとりあえずオススメ。
ゲームモードは大きく分けて2つ、実在した列強陣営から一つ選んで世界征服を狙うキャンペーンモードと、決められた目的を達成するシナリオモードがある。

良いところは、造船が良くも悪くもリアルで、自由度は低いが関係パラメータは非常に多い所
キャンペーンにおいては技術ツリー方式で船体、武装、構造物、機関等がある程度史実通りの順番でアンロックされていき、1890年からいきなり460mm砲を装備した戦艦を作れたりはしない。
船体と構造物の選択肢が少なく、似たような外見になりがちなところも自由度不足を感じる。
設計は船体ごとに決められた排水量(±全長、全幅、喫水の設定値)の内でやりくりせねばならず、これがなかなかにシビア。最大排水量5000tの船体に技術の粋と工夫を詰めて満載排水量4900tで設計していざ建造しても、flaw(造船時に確率で生ずる欠陥)によって出来上がったら5500tにたってました!なんてこともままある。
この、「自分の要求性能を満たしつつも以後の拡張性やエラーをカバー出来るだけの設計」を考える必要があるのが楽しく感じることもあれば煩わしくもある。
予算と技術をバランスを取りながら

悪いところは一杯あるけど、致命的なものだけいくつか…

1…外交関係が非常に煩わしく、選択肢が少ない。
列強以外の小国家に対して能動的に取れる行動は無く、すべて運任せ。列強との本格戦争まえに小国を攻めて国力増強、といった手段は取れない。
列強との関係もほぼ受け身で、相手の気分次第で際限なく悪化し戦争まっしぐら。

2…敵艦隊と会敵できるかが運任せ。
実際には「運任せ」というよりは「メカニズムが良くわからない」って感じで、艦隊には編成されている戦力により左右される索敵値や影響範囲といったパラメータが設定されるようなのだが、これがどう動作しているのかよくわからず、頻繁に敵とニアミスを起こす。海峡を航行してくる敵に向かって針路を設定しても横をすり抜けられたりする。艦隊を隘路に置いて海峡封鎖することはできるのだが、迂回した敵を別艦隊で挟撃といったことはできない。リアルっちゃリアル。

3…戦闘のAIがアホ。
編隊が取れる隊列は単縦陣かデルタ(アブレスト)のみで、他の編隊をこれにくっつけて陣形(スクリーン)を組めるのだが、秒で衝突する。隊列中の艦が浸水や舵損傷等のダメージを受けると自動で落伍し最後尾に回ろうとするのだが、また秒でぶつかる。何が問題かというと、どうやら2つの艦が至近距離にいるとその目標に対して体感100倍ぐらいの命中率ボーナスがつくようで、AI任せにすると操艦ミスで団子になった味方が一瞬で沈められる光景を見せつけられる羽目になる。
また、AIは基本的に逃げ一辺倒で常に距離を取るように動くため、随伴舞台をAI任せにして主力艦隊は突貫!なんてことすると自分だけ集中砲火を受けて味方は10マイル後方に居座ることになる。
さらに、敵が常に逃げるため戦闘はこちらの追撃戦パターンだけになりがち。技術力が低く速度も命中精度も低い序盤は特に戦闘が長引きやすい。技術力が上がって来ると今度は60000t級の戦艦が30ノットで延々と逃げ続けたりしてきてこれまた長引く。

4…輸送船システムがコントロール不能
領地を増やすとGDPが増え、海軍予算は自国のGDPから割合で拠出される。戦略MAPには目に見えない輸送船が存在し、これが通商破壊で沈められるとGDPが低下し国力が落ちる。といったシステムだが、艦隊に海上護衛を指示しても全然護ってくれない。敵AIは魚雷艇や駆逐艦を単騎で敵海域に浸透させてくる手法を乱発するので、前述の会敵できない問題と相まってひたすら輸送船が沈みGDPが落ちていく。
飛び地の領地を持っていると顕著で、どんな小さな島でも際限ない量の輸送船が沈められる。

各種読み込みがクッッソ重いのも気になるし、日本語訳がガバ過ぎるので英語の方が100倍わかりやすかったりする問題もあるけど、大艦巨砲主義のロマンには抗えないのでおすすめです。

iyoboya

iyoboya Steam

2023年11月23日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

苦労して調整した艦設計が反映されません。
最初に保存し削除したはずのゴーストデータにいつまでも翻弄されます。
トライ&エラーというこのゲームの根幹部分が機能してないのでまともに遊べてません

jlpy

jlpy Steam

2023年11月03日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

KOEIの鋼鉄の咆哮みたいなものかと思うとそうではなく
陸軍のコントロールと航空機がなくなったKOEIの提督の決断に近いゲームに感じました。
資源の概念は、人口、GDP、海軍予算、石油の産出量ぐらいで、
資源確保や生産力確保のための戦争というより、
より低予算で艦隊を編成し、戦争をせず(戦中はGDPの上昇率にデバフがかかるため)、
ひとたび戦争が起これば、確実に敵主力艦隊を捕捉し一気呵成に撃滅するを繰り返さないといけません。
ですから、自国の近場に海外領土のない国家との戦争はしてはいけません。
しかしながら、艦隊が0隻でも宣戦布告してくる国があります。

技術革新のため、頭をひねって考え出したこちらの「主力艦隊」は数年(数十ターンで)で型落ちとなり
戦利品として分捕った賠償艦は予算を食うだけの無駄飯喰らいになります。

「海軍」タブでクルーの人数調整(型落ち艦や3線級部隊のクルーを減らす)や、艦隊の行動を制限することを覚えないと
好きなように艦隊を作っている場合、予算不足で簡単にゲームオーバーになります。
「政治」タブの「海軍侵攻」もバランスがおかしく、1.5Mの陸軍を擁する敵国の本土を、40隻弱の艦隊で陥落させることができる
など、調整不足が感じられます。(提督の決断Ⅳも制海権を得ると陸上の資源が取れるようになるので変といえば変ですが)

良かった点
・ある程度好きに、前弩級艦時代から、準弩級艦、弩級艦、超弩級艦という様々な戦艦群を設計し艦隊とすることができる。
・沿岸用水雷艇から、水雷艇駆逐艦、航洋型の駆逐艦までのTB,DDを作ることができ、艦隊水雷戦も何とかこなす。
・装甲巡洋艦、防護巡洋艦から条約型重巡、軽巡までの巡洋艦という「使い勝手の良い船」を作ることができる。
・海戦では天候や時刻の概念があり、夜間水雷撃戦や、荒天時の遭遇戦もある。
・あまり注目されてこなかった、第一次世界大戦以前の艦隊戦の雰囲気を味わえる。
・機雷戦と潜水艦戦の概念があり、かつ、敵艦隊も見える(悪い点でもある)ので漸減邀撃戦ができる。
・資源の管理がほとんどなく、艦船の開発・運用・艦隊戦の観戦に集中できる。
・主力艦隊を撃滅しただけでは、ほとんど領土割譲がないという日清・日露戦争の講和条約のような、渋い講和条約を結べる。
・イギリスのドレッドノートの誕生を待たず、技術レベルを満たせば一応どの国でもド級戦艦が作れる。
・20世紀水上戦の最大のゲームチェンジャー空母と航空機がいない。

悪かったかなと思える点。
・キャンペーンモードの開始に割と時間がかかる。(ゲーミングPCでなかったらコーヒーブレイクできるくらいかかる)
・AIによる自動設計の問題か、艦船の自動設計に時間がかかりターン送りにも時間がかかる。
・自艦隊とともに敵艦隊がアイコンで常に地図上で表示されるので、奇襲をもらうことがない。
・艦船の設計自由度が思ったより低い。鋼鉄の咆哮のHLGの様にはいかない。
・世界地図がユニバーサル横メルカトル図法で表示され、x軸y軸があてはめられているので、艦隊が大圏航路をとらない。
・高緯度ほど実際の距離が近いのにもかかわらず、やたらと日数と燃料代がかさむ。
・航海速力が最高速度に依存しているので、艦隊戦中の高速の艦艇はありえないほど高速でマップ上を移動する。
・しかしながら、ターン送りによる移動はひと月単位にもかからず、太平洋や大西洋を1ターンで横断できないほど遅い。
・国ごとの独自技術があまりにもないので、1935年を過ぎるとどの大国も超ド級戦艦を2ダースも運用し、駆逐艦は酸素魚雷を装備している。
・砲と船体にはかなりのバリエーションがあるが、主機関と魚雷はかなり大味。優先順位にもよるが、石炭石油混焼のディーゼルエンジンなんて船が作れる。
・砲撃雷撃の精度は、射撃回数が増すごとに増えるが、AIが勝手に目標を変更するので命中精度がそのたびにリセットされる。
・良くも悪くも航空機がないので、艦隊戦が発生しても、会敵できないで終わる虚無感を感じる。
・艦隊戦中にできることは少なく、戦闘AIもかなり大雑把。水雷戦隊の統制一斉雷撃など夢のまた夢。
・せめて海軍飛行船なり、水上偵察機、水上観測機なり実装されれば・・・とは思うが、そうなると別ゲーになると思う。
・20世紀水上戦の最大のゲームチェンジャー空母と航空機がいない。
・同盟の状態にもよるが世界大戦レベルの戦争が10年に一回は起こる。
・巡洋戦艦はかなり打たれ弱く、戦艦BB同士の決戦にいてはいけないレベルのVP献上ボックス。

以上です。
ぼくのかんがえたさいきょうのしょりょくかんたい で日清・日露・第一次世界大戦を戦いたいとか
ぼくのかんがえたさいきょうのすいらいせんたい で超ド級戦艦を血祭りにあげたい方にはおススメです。

dear

dear Steam

2023年10月29日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

RUNN

RUNN Steam

2023年10月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

とても楽しく遊んでいましたが、アプデで重量制限がきつくなって面白くなくなった。現実では実現できないような設計の戦艦作ったりできるのがゲームならではの体験なのに、防御力高めたら主砲2つしか積めないとか、アホかと。もともとの制限ですらもっと緩和していいのにと思ってたのに、今回のアプデはテンションダダ下がり。せめて重量制限なしモードとか作って欲しかった。

EQaS

EQaS Steam

2023年09月25日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

[h1]理想の艦隊を作り、敵を蹂躙する様を眺めながら、修正射撃を無駄にするAIと理不尽な流れ弾にイライラしながらセーブデータを消される虚無を味わうゲーム[/h1]

・機銃に射界を制限される大砲。戦闘中にはそこにない砲身にすら遮られる謎判定。
・ちょっとズルをすると1番砲塔を後ろに向け艦橋を無視して砲撃できる大和が作れる。なお後部砲塔はクレーンに遮られて真後ろに撃てない。
・艦橋・煙突・副艦橋をまず設置しないために延々終わらない自動設計(そんな自動設計を避けられないキャンペーンモード)
・近代改修時に船幅・喫水は変更できるのに、船体の長さを伸ばせない謎建造技術。
・修正射撃を撃つ前に目標をコロコロ変え命中率をリセットする残念AI。(右クリックで手動目標設定した直後ですら勝手に変えてくれる)
・ダメージをある程度受けると先頭艦を交代してくれる親切残念AI。ある程度受けた艦が2隻居ると交代を繰り返してその場でクルクル、追従設定した別分隊も巻き込んで先頭交代する。交代設定はオフにしよう!
・別の艦を狙った砲撃の散布界に入ると命中率1桁%が嘘のように吸い込まれる流れ弾(単独でいるほうが当たらない。沈没船を盾に!)
・撃った瞬間に当たるのが決まるので、[b]撃たれた後の回避運動が無駄[/b](まあ、AIが回避運動をしないのでプレイヤーとAIとの戦闘力差を無くすには仕方ないが)
・上記AIとの差を無くすシステムに対して、プレイヤー艦隊をAIに任せて動かす機能は削除。数十隻の大艦隊を5倍速の戦場で的確に動かしながら[b]先頭艦の魚雷回避は手動でしよう!![/b](遠くて見えてない敵艦隊をAIに任せると的確にサーチしちゃうのを防止したというが、敵AIは的確に追ってくるor逃げていく。)

[h2]開発部署の人が解雇されたらしいので、このゲームの開発は終了しました。[/h2]

4Dclover

4Dclover Steam

2023年09月07日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

正直おすすめできるか否かで言えばかなり迷うがこれでも一応楽しめてるのでおすすめで。

まず面白い点としては、[b]自分の作った艦艇で海戦を楽しめること[/b]、これに尽きる。
 設計システムについては後述。
 海戦のシステムとしてはどちらかといえばWoWS等よりはRTWシリーズに近い。しかし視点はTPS視点、あるいは低い高さからの俯瞰(WoWSの空母の視点のようなイメージ)、という形なので、個人的には艦隊の指揮は取りづらい。でも慣れれば何とかなる。

次に、あまりよろしくない、残念な点[strike]というか愚痴[/strike]。
・ストアページ一番目のPVほど設計の自由度が高くない
 てっきり自分もストアページ一つ目のPVのように船体レベルで設計ができるのかと思っていたが、そんなことはなかった。[b][u]そんなことはなかった。[/u][/b](大事なことなのでry) 用意されてる船体から選んで、船体の長さと幅と喫水高を調整したりする感じ。それと話は少し変わるが、選んだ船体で載せられる砲の口径とかが決まる。例えば駆逐艦だったら6インチ未満の砲しか積めない。重巡洋艦ならほとんどが11インチ未満(たしか)。そんな感じの仕様だから、松島型防護巡みたいなのは作れない。
・翻訳がガバガバ
 まあこれは海外デベロッパーだから仕方ない。
 主な誤訳は、ぱっと思いつく限りだと
 ・浸透(貫通、あるいは侵徹?)
 ・フラッシュファイヤー(弾薬庫誘爆)
 ・ポート重量(左舷だか右舷だかに重量が偏ってるときに出るやつ)
 などなど。
・純粋に動作が重い
 キャンペーンモードにてターンを進める時とかも結構な時間がかかる。当然のことながらキャンペーンモードを進めるにはターンを進めなきゃダメなのできつい。
 さらに一番ひどいのがキャンペーンモードのセーブを作る時。一応推奨スペックは満たしているのにも関わらず、数分かかる。
・キャンペーンモードで港を占領されると非常に面倒なことにつながるかも
 陸軍により占領された時だけかもしれないが、艦隊のいる港を占領されると、入港してた艦隊がどこかの港に、しかも艦ごとに別々の港に飛ばされたりするから、下手したら入港してた艦隊丸ごと散り散りになる。しっかり確認してればそのぐらい防げるだろ、と思うだろう。しかし、このゲームには、「入港している艦は、1ダメージでも損傷があるなら修理が終わるまで出港できない」という[strike]ク ソ[/strike]仕様がある。だから、「次のターンに港が占領される!」って場面でも艦隊を出港させられずに主力艦隊が散り散りに...ってこともある。
・戦力差あると敵がめっちゃ逃げる
 これは本当に困る。キャンペーンモードで大艦隊とか運用してると、せっかく艦隊戦が起こっても海戦を始めてから[b][u]リアル時間で[/u][/b]数分待たないと敵艦を発見できない、なんてことがよくある。本当によくある。
・ここぞというときに魚雷を撃ってくれない
 これもマジで困る。どう見ても撃てばあたるって場面で一番積極的に撃ってくれるはずの指示を出しても撃ってくれずに逆に雷撃されてやられるってことが時たまある。菩薩の心を身に着けていないと耐えられない。

最後に、良いとも悪いとも言えない点。このゲームには、[b]航空機が存在しない。[/b]
 艦戦設計の際に対空に関してを気にしなくていいのは楽ではあるが、「大量の航空機で敵艦隊をボッコボコにしたい!」って人には向いてない。あと偵察機とかもないからレーダーとか使えないと索敵とかも面倒だし大変。

正直ここまで読んでくれた人は、「なんでこんなに悪い点ばっか書き連ねてるのにおすすめしてるんだ」って思うかもしれない。確かに不満があるのは事実だし、めっっちゃイライラすることもあったりするけど、それでも面白い。それは本当。だから、上記やほかの方々の[strike]不平不満[/strike]レビューを読んでもやってみたいと思うのならば、ぜひ遊んでみてください。[spoiler]そして沼にはまりましょう。[/spoiler]

カチューシャ

カチューシャ Steam

2023年09月03日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

翻訳がひどい

KOTOBUKI

KOTOBUKI Steam

2023年08月30日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

 YouTubeで楽しそうだと買ったら大間違いです、とんでもない肩透かしを喰らいますのでセールを狙って買うのも値しないゲームです。

 キャンペーンをある程度やったのでレビューします。

 1:まず海兵学校(チュートリアル)が壊滅的、やって覚えろと言わんばかりに指示が出ないと不親切なシステムで大混乱待ったなしです。
 2:一部ミッションで旧型のモニター系統の装甲船が登場しますがキャンペーンでは使えずやって損するだけです。
 3:キャンペーンは開始時代・難易度や自分で作るかAIで作るか設定できますが敵側がやたらと強い船を出してくるため「俺の作った船は最強」と思わせておいてボコボコにされてやる気が無くなるク●ゲーです。
 4:日本語は自動翻訳で艦船に関わる知識が無いと理解不可能なポンコツっぷり。
 5:アップデートが多いせいで正式版としては今でも数日後にアップデートが入るという酷い状態、今までやってきたことがいきなり通用しなくなる可能性が高いリスクを負っています。

 買う価値無し、やる価値なし、本当に出来が酷すぎるゲームです。

nekoneko

nekoneko Steam

2023年08月24日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

アカデミーモード2つ目で圧倒的な火力でボコボコにされこちらからは全くダメージ与えられない。
ゲーム設定時間1時間30分、延々ダメージが全く与えられずダラダラした戦闘が続き全く遊べない、こんな戦いが1時間30分も続くかと思うと唖然とした。
操作性は悪いし、アカデミーモードの設定された範囲内で無理矢理設計して、あまりにも不公平な内容で、クリア出来る内容でもないし、売る気が無いんだなと思った。
操作の説明も無く、操作を学ぶべきアカデミーモード(説明がないのでそもそも何すべきモードかも把握できない。)でボコボコにされてイライラしかしない。 
こんな不親切なゲームは初めてですし、購入を検討している人には絶対に勧めません。
他社ゲームの方を絶対におすすめします。購入する価値なしで、返金してほしいと毎日反省しています。通算5時間も遊ばす引退です。

野菜

野菜 Steam

2023年08月17日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

自分の中で、どのようなコンセプトで運用する船か条件を決めて、それに沿うように設計を楽しむという楽しみ方ができるならおススメです
ただ、船体や艦橋の種類が少ないので、他国の艦橋も設計で利用できたりすればもう少し面白さが増すかな

ミッション?みたいなのは全くやってません
正直、操作方法を覚える以外では難易度が鬼すぎるので、一切手付かずになってます

キャンペーンの攻略方法が、1890年からスタートして30年くらい戦争をせずにひたすらクルーと研究に注力するという事なのが、残念な点です
戦争しなければしないほど国力が伸び続けるので、結果的に艦艇を多く運用できるようになります
日本で開始して、1940年時点で世界の半分を征服したり出来ますが、1950年の時点で強制的にゲームが終了してしまうので、もっと積極的に陸上でも攻略が可能になってほしい
そこら辺の部分はこのゲームにとってはオマケ要素になってしまうのでしょうが、まだまだゲームとして発展性を保有しているという認識です

何で戦争してる最中なのに、イベントで+1でも好感度が上がると強制的に白紙講和になるのが本当に謎
ネタとして面白いからいいんですけどね

a6m2t52

a6m2t52 Steam

2023年08月15日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

頻繁にアップデートしてくれる様になった、暫くマシだったんだがまた悪化。有能なプログラマーに逃げられたらしく、再び・・・アップデートする度に糞化してる。代わりにwowsの無能開発を入れたらしくプレイヤーが勝ちそうになると奇跡の様な不利現象が頻発する。更に改悪が続き、AIに操作させる事が出来なくなった。確かに無能なAIだったが、プレイヤーに敵艦を徹底して見せない癖に敵側からは見えている以上AI操作艦が居ないと敵の方向が解らない。フリーバトルがバグまみれの上、アップデートのたびにバグがどんどん増える。今やフリーバトルは自分で作った船で戦えない。プレイヤー設計オンリーに規制しているのに勝手に無能なAIがいじる。統一された口径の副砲を勝手に複数混載とかの馬鹿をやる。プレイヤーの自由を縛るのが大好きな無能開発。さらに不公平。味方戦艦の分厚い側面装甲を軽巡の豆鉄砲が貫通してないのに浸水する。リベットの歪みでは沈むほどの浸水はありえないよ。でプレイヤー戦艦の高価で高度な射撃管制に指揮された多数の副砲、主砲は全然当たらない。まさにWOWS無能スタッフの仕業。WOWSでよくあった馬鹿で無能で卑劣な開発者の自愛行為を見せつけられる。またここの開発者の悪い癖、プレイヤーが勝つと悔しい病が再発したらしい。なのでまた最低のゴミゲーに。全くお勧めできない。ここの開発したゲームは買ってはいけない。

以下、ましだった頃のレビューなので現状とは異なります。
カメラワークが駄目だが、装填中の戦艦主砲が仰角をあげて装填位置に移行する等、かなり拘りもって作られており、大艦巨砲主義者の心をくすぐる。そこは素晴らしい。

あとは多くの人が指摘するシナリオモードのオートセーブの廃止又は改善、AI操作時、全主砲を活用できない船体角度で砲戦するのは辞めて欲しい。プレイヤーが操作せずとも完璧に戦って、戦闘シーンをじっくり鑑賞できる様になれば最高だ。

以下、更に以前のちょっとマシな糞だった頃のレビュー
ユーザーの操作を無視する。勝手な動きをする。
原因の大半が多数攻撃を受けると旗艦が戦列の後方へ退避するようになった。ええ、敵の猛砲火を受けて危険と判断したその状況で敵前で大回頭。もろい横っ腹を晒して。当然即撃沈。旗艦を変わった後続艦も同様の動き。当初の戦列を無視してやるので艦隊は敵前で大混乱。なんで簡単に全滅する上にこのお馬鹿行為中は操作指示を無視する。更にバグって延々同じ航路を継続する個体まで出てくる。当然操作不能。なぜかプレイヤー側にだけ発生する。この不評、諸悪の根源をいつまでも放置する傲慢な開発者。やるなら非戦闘舷に軽く舵を切って戦列を離れ、減速して後続艦に続けばよい。敵に対して装甲角度を変えずにな!!横っ腹を晒すな!!当初の航行進路を無視するな。プレイヤーの戦術が崩壊する。敵水雷艇が接近中でもこの動作なんで、まるで魚雷に自ら当たりに行く動きに見える。AIの行動基準はスカウト、護衛等あるが単従陣が最も強いので無い方が良い。勝手な戦列を強制選択されるので戦闘事の修正が面倒極まりない。この程度テストプレイしてれば気づくはず。思いつきでアップデートして全然検証してないのが丸わかり。改善するスキルが無いんだから無理せず単純な行動AIにした方が良い。スカウト、護衛は軽艦艇が孤立して各個撃破されるだけなんで廃止して。横隊陣は初期の衝角艦しか意味ない上に弱いので廃止して。他作品のAIを使いまわしているのが原因の不具合が多すぎる。もっと単純にしてプレイヤーに修正する面倒を押し付けないで。開発者はまるで岸田首相の様にユーザーの意見は無視する。アップデート毎に改悪されるのでより深刻だしドウシヨウモナイ。

wowsと言うゲームがあるが悪い所があれにそっくり。開発者が流入しているのでは?プレイヤーが手動操作で勝ち続けると操作艦が突然撃たなくなる。唐突な浸水、全艦炎上する。明らかにおかしな距離、砲で致命的な部位に致命傷を受ける。確率的にあり得ない事を頻発させてプレイヤーを不利にしようとする。思うに製作者は娯楽商品と自分の立場を理解していない。娯楽とは客のモノを全力でしゃぶり満足させる必要がある。ゲームなんだ、公平なシュミレーションでは駄目だ。プレイヤーを楽しませろ。現状、全く逆の事をやっている。
この製作者のゲームはゲームでは無いし、全くお勧めできない。

以下は過去のプレイの感想。これはゲームではない。チュートリアルの設定が自陣営最高の乗り組み員、退役軍人の命中率が1%無い距離で敵NPCの命中率は72%。相手は1次大戦の超ド級戦艦、プレイヤーには日露戦争時代の前ド級しか設計を認めない。勝負にならない。更に酷いのは『別の場合』というチュートリアル。スペイン、アメリカ戦争時代の戦闘だが、プレイヤーが勝ちそうになると突然砲撃が当たらなくなる。敵の砲撃は全弾命中する様になる。更に敵装甲巡洋艦の火力は味方戦艦の10倍のダメージ値を誇る異常仕様。艦種間違えてないか?それでも生き残ると一発も魚雷を被弾しておらず、パイタルパートを抜かれても居ないのに突然浸水が始まるか唐突な全艦炎上により強制的に敗北させられる。つまりチュートリアルすらクリアできない。燃料、弾薬等の細かい設定があり、これがことごくゲーム性を殺している。艦船の設計も自由度が無く期待外れ。史実戦艦しか作れない。スマホの似た様なゲームの方が未だ良く出来ている。戦闘はほぼオートで戦闘を鑑賞するゲームだし、そこは気に入っているのだが、肝心のカメラ設定が芋。マトモにプレイヤー艦を鑑賞できない。ズーム率も低く迫力に劣る。ゲーム本編なぞヤル気にもならない。←やってみた。aiが以前より改悪され、プレイヤーのみ不利になっている。数が増えると味方の一部はaiにせざるを得ない。敵aiはそれなりにマトモなのに味方は、駆逐艦が接近中なのに遥か遠くの当たらない敵を撃ち続け、更に敵駆逐の方へ舵を切り魚雷に自ら辺りに行くような挙動をする。手動操作でT字を切り一方的に撃破していると突然悪天候になり砲撃が当たらなくなる。敵の魚雷は異常に正確で味方ai操作の魚雷は同じ距離で全然撃たない。プレイヤーがかつと面白くないという腐った性格の製作者。とにかく不公平で不親切で練り込み不足。途中で投げて売りに出したと思われる。おそらく今後のアップデートや改善もやる気ないだろう。500円ぐらいになったら買っても良い。最後のアップデートとやらが来た。相変わらず副砲は反対舷の敵を撃たない。昔はちゃんと撃ってたんだ。何時頃かのアップデートから撃たなくなった。プログラマーに逃げられたか?魚雷の回避運動もしないお馬鹿味方AIと正確無比な狙撃を誇る敵ai魚雷。やっぱり投げたな。最低だ。

Dornier217M

Dornier217M Steam

2023年08月02日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

キャンペーンでいい加減な仕様(というかメンドクサイ仕様)に辟易して投げ出した後なので、若干酷評気味ですがキャンペーンを中心にしてレビュー(という体裁の愚痴)したいと思います。

「もし提督の決断シリーズが今も継続していたら、こんな感じになっていたんだろうな~」という思いを抱かせるゲームです。
ゲームそのものの内容としては航空機が誕生しなかったぽい(そのくせ高角砲の外見した砲はあるんですけど)世界で、20世紀初頭の海戦を戦うものです。

まず最初に。好きな点・良い点
①軍艦を組み立て、その建造した艦船がリアルな海戦をするさまを眺められる。
フリーバトルなら建造費や維持費とか気にせず、自慢の巨大戦艦ズラーと並べてそれらの主砲が一斉に火を噴くのを眺めて税につかるのはなんともいえん(その砲撃が当たるかどうかは別だけどね)。
このゲームの醍醐味と言える。
リアリティ重視のゲームではあるが、工夫次第ではその時代の基準で言えばトンデモな船も作れる。例えば速力30ノット未満がまだまだ主流の1930年代に、5倍速以上で見ているとどこぞの蒼き超高速巡洋艦を彷彿とさせる約50ノット巡洋戦艦で、敵を翻弄したりするのがおもしろい(もはや速すぎてフォーメーションを維持できなくて、同型の僚艦がまっすぐ後ろをついてこないで蛇行しているのが少し笑える)。
ただ個人的には30年代までが面白いと感じた。それ以後は敵が一気に強くなってどいつもこいつも大量の砲塔と35ノット前後の速力を持ち、やたらと硬くて沈みにくい(巡洋艦以上はほんとタフで嫌になる。重巡ごときが40センチ砲複数発直撃しても決定的致命傷を受けずに浮いてるし)うえ、ていよく追い詰めても後述する新しく加わったクソ仕様①でかなりめんどくさいので。

②キャンペーンでは①のような要素に加え、艦隊建造と維持、技術開発などがあり、自分の作った艦隊で敵をボコることができれば最高に楽しい(その逆は後述の悪い点で述べる)。

③良いか悪いかはともかく航空機が存在しないため、提督の決断のように偵察機が飛んでくるなり、その後群れを成して襲ってくる攻撃隊の空襲から逃げ回ることなく、純粋な海戦のみを楽しめる。

④見慣れたカッコイイWW2期の船だけではなく、奇妙奇天烈な見た目のWW1以前の船(特にフランス艦)から、洗練されていないが故の味のある見た目をしたWW1期の船まで広い世代の軍艦を設計できる。
三笠やWW1期の戦艦のプラモとかガレージキット買っていた層には間違いなく刺さる。

④一部日本語訳がユニークで和む。
敵の艦隊と「喧嘩」する?

次に嫌な点・悪い点をオエーと吐き出します。

①敵がとにかく逃げ回る。
大破したり、少しでも不利だったり、全体的に負けが込んでいると、敵が逃走を図る。
輸送船襲撃で戦力がほぼ拮抗しているのに、護衛の船が護衛対象の輸送船見捨てて我先に逃げるのなんかもうね。士気低いんだなって(まぁ戦う気のない退避中の船であろうと、戦争だからね。そいつらも沈めるんだけど)。
戦闘海域外というものがないく時間切れによる逃走可否なため、ターゲットにした船(視界外なはずなのに正確に位置を掌握しているようだ)から遠くへ離れる挙動をする。
WW1くらいまではAIの作る船は大抵鈍足なので位置さえわかれば追いつくのはたやすいが、こちらの移動状況に応じて変針、離れる挙動をするため、目のいい戦艦等がおらずそのうえで相手が逃げモードだと「北東」だの「南西」だのアバウトな敵位置情報だけで探し出すのはけっこう苦労する。
ただしレーダーがあれば敵のいるところを緑色の円で一瞬スポットして教えてくれる。相手の艦隊探して右往左往する手間がなくなるので、レーダーが無ければレーダーは最優先で開発する価値あり。
接敵していても、この逃げに徹した敵がかなりめんどくさい。
常にこちらにケツを向けるから、容赦なくそのケツに砲弾をぶち込んでやるわけだが、どんなに撃ってもすでにそれ以上壊れようのない艦尾に弾が吸われて沈めることができない。
そしてボコボコに撃たれているのに一向に沈黙しない艦尾側の砲によって、こちらの損害ばかりが増える。
そのうち敵の乗員半分をミンチにしたところで相手が戦意喪失、降伏して終わることが多い。特にダメコン系の技術が発達した状態だと船体がWW1以前の旧式巡洋艦でもびっくりするほど打たれ強くなるので顕著になる。
魚雷でとっとと終わらせようと思っても、後述する理由⑥で厳しい。
こちらが二隻以上ならこの習性を利用して、囮役の船で敵の進路を操作し、残りで側面攻撃をするのが効果的。
また運が良ければ相手が「フラッシュファイヤーを入手」して(どうも弾薬庫引火のことらしい)、轟沈してくれることもある。
まぁ「不利になったら逃げる・保全を図る」別にこれ自体は普通だと思う。が、正直、いたずらに長引くんでゲームとしては面白くない。この「逃げまくる敵を追う」というのを楽しいと思っているプレイヤーは、どれくらいいるんだろうか?

②イベントの選択肢が基本的にこちらに出血を強いるものばかり。政治も戦闘も選択肢がゴミ。
例えば他国と良好関係が100%になると同盟を結ぶかどうかの選択肢が出るが、一つは“お友達料”として海軍資金の供出と、1~2パーセントの海軍予算減少のデバフと引き換えの同盟。もう一つはデメリットなく普通に同盟を結ぶものだが、どちらも同盟を断ると友好値大幅減。
その他、本当にしょーもないイベントで、どの選択肢選んでもけっこうな額の金を出させられたり、大金払うかマイナス補正食らうかどっちか選べ的なそんなのばっか。
資金があふれる大国でプレイするならまだしも、オーストリアハンガリー帝国などの中小国では厳しいイベントが多い。特に序盤。
あと、バランスをとるためだと思うが、海戦イベントでは戦艦や巡洋戦艦など強強シップが近くの港にいるにもかかわらず、巡洋艦や駆逐艦がほんの数隻でフェアな襲撃をすることが多い。
敵味方の総排水量が同じでも高性能なプレイヤー設計の艦だけなら大きな損害もなく達成できることも多いが、グループ内で一番上位の船が居合わせた同盟国のポンコツだったりすると大抵苦戦する。
あと、駆逐艦などの小型艦2~5隻で敵の戦艦を強襲するイベントとかあるが、たった5隻以下じゃよほどの旧式戦艦相手じゃないと大抵魚雷の命中が望める距離まで近づく前に大打撃を受けるから、バトル前の最初の画面で「撤退」を選択するわけだが、高確率で失敗する。
仕方なく海戦を開始するが、始まるなり敵のいる方向とは真逆にGO。で、時間早めて「エンドバトル」のアイコンが出るのを待つ。出たらポチ。ハイ離脱完了。引き分け。
…………何なの? コレ。無駄な事させんな! て。
この「撤退」の成否判定がほんといい加減すぎる。航空機なんていない世界なんだから、相手より足速い船なら無条件で成功にしろよ。と思う。
というか、砲自体の命中率も悪く射撃指揮装置が発達していないWW1くらいの時ならまだしも、多連装高精度化した砲装備に射撃指揮装置が発達したころになると駆逐艦なんてただの餌。大損害を覚悟しなくてはならないため、1930年以後は技術的に遅れている国の船以外はスルーした方がいいかも。
↑これに関して追記。戦闘画面で直接相手するとうまくいく確率は低いが、どういう計算式なのか簡略戦闘だとうまくいくことがあるようだ(単純にスペック値で判定するからか?)。

③自由度が高いようで低い設計モード。
このゲームの売りの一つである設計だが、Steamストアの製品の紹介動画を見ると、ぶつ切りの船体ブロックを組み合わせて船体を作り、そこに好きな上部構造物を乗っけていくように見えるが、実際は元からできている船体を選んで、ある程度種類が決まった上部構造を乗っけていく方式で、その上部構造も条件によって実装されている全てが表示されるわけでないので「コンパクトで高性能なあの艦橋が使いたいのに……」と思うことも多い(全てのパーツ使わせておくれよ……)。
近代戦艦とか大型船体になると船体だけで建造費も維持費も大金がかかるので、廉価版としてあえて古い船体を使いたくても、技術が進むと旧式船の改修以外で利用できなくなる点も残念な点。
あと他国後艦橋は程よくスリム化してあるのに、ドイツ型は史実通りの構造で面積が広い。そのくせ副砲以外は何も置けないので不便極まる。それらの問題を解決することができる上位後艦橋は何故か前艦橋を後艦橋にしたもので、前後にメインブリッジがついているので違和感がある(敵の逃走システムのような改悪はいらないから、早くH級の後艦橋実装しておくれよ……)。

④オートセーブ仕様が正直いらない。
1ターンの終わりにセーブするとかではなく、何かのアクションがある度に細かくセーブされる仕様なため、やり直したい(例えば他所となし崩し的に同盟したら、途端に望まぬ戦争に巻き込まれた等)場合などでそれが利かない。
個人的に発狂したのは、相手側からの和平交渉蹴りまくって長引かせるだけ長引かせてあらゆる艦艇・船舶を沈め、どんな領土も請求できるだけのヴィクトリーポイントがたまった状態で、勝手に和平会談になった際、一覧の請求可能領土がどこを指しているのか分からないから、一度マップ確認のためにリロードしたら会議が無かったことになったうえで終戦になったのは正直、なんだそりゃ? フザケテンノ? と、言う感じになった(つまり大々大敗北にもかかわらず何も取られず敗戦国\(^o^)/大助かり~)。
設定から自動セーブのON/OFFかタイミングぐらい選べてほしかったな!
細かすぎる自動セーブのおかげで、手動セーブの価値はほとんどないと断言できる。
敢えて見つけるなら、この厄介なオートセーブ対策に二つ交互にセーブすることくらいだろう。
あぁ、でもこのオートセーブでいいところもある。悪い結果になっても、タイトルに戻って読み込めば悪い結果をチャラにできる(例えば嫌ポイント②で上げた戦艦襲撃イベントで「こんな副砲もりもり足も速い戦艦に駆逐艦だけでかなうわけねーだろ。ボケェェ( ノ`Д´)ノ⌒┻┻」ということになっても戦闘中にタイトル→リロードしてその襲撃をスルーすればよし。

⑤技術開発の「優先事項」が罠過ぎる。
リサーチのところにある「無料の優先事項」だが、一見するとこれを使って望む技術にブーストをかけられるように見えるが、何でもかんでもデメリットつけたがるゲームのようで、この優先事項というものは他の技術の発展を大きく阻害する。
つまりAの開発を2~3割早くする代わりに、BからZのすべての技術を2割遅くするというものである。
3つあるこの優先ポイントすべて使った状態でゲームし続けると、もれなくロケットと核技術以外とりえのない北朝鮮のような「一部の分野では突出しているがその他はまるでダメな後進国」の出来上がりになります。
ずっと使うのではなく「この技術いいな。早めに開発完了したい」と思うものに、短期的に使って基本使わないようにするのが賢いやり方だと思われます。
……たった3つの技術発展のためにその他を犠牲にする意味、結局技術ハンデを抱えるのなら正直、この優先事項とやら必要性を感じないのだが、なんでこんな仕様にしたのか……。

⑥敵の魚雷照準・回避が神過ぎる。
魚雷が全くと言っていいほど当たりません!
神がかった操艦で、動きの遅い戦艦でさえ水雷戦隊二方向同時雷撃の魚雷クロスファイアをも回避する。
①で述べた逃げモードの敵は接近するとその接近した船にただちにケツを向けるので、接近しての雷撃を横っ腹に当てるのが難しい。成功を期すなら敵のケツの方向を固定する囮と雷撃役の二隻以上で行う必要があるが、それとて距離があると発射した瞬間にヒラッと可憐にかわされることも多い。
小口径砲の猛攻撃の中満身創痍で懐に潜り込んでから雷撃すればチャンスもあるが、そんな時に限って「魚雷不発」とか出てシラケる。
私がこのゲーム初めてやったころは、当たれば確実に起爆していたような覚えがあって、重雷装艦で放流するの楽しかったけど、いつからかけっこうな確率で不発が発生するようになって雷撃成功率がかなり悪くなった気がする(逆に敵の魚雷が不発で助かったことも多いですが)。
そのくせ反対に敵の魚雷は少しでも気を抜くと確実にこちらに刺さります!
敵の情報で一基だけの単装水中魚雷の発射を確認してから、進路を変えて回避したはずがその回避先に魚雷が来たときは驚愕した。
読んでるのか、コイツと。

うーん。なんか書いているうちに不満ばかり出てきてしまったので、これくらいにしておきます。
まぁともかく、正直調整不足。
幸いアプデはこまめにしているようだが、それでもまだまだという感じ。
学校という名のチャレンジモードやフリーバトルでやる分には楽しめると思いますけど、キャンペーンは改善点が多いように思う。
あと、個人的には英国強すぎるように思う。金の溢れ具合がずば抜けてる。最新の大艦隊整備しつつ開発リソースにも十分な金充当できるから、ちょっとバランス悪い。何かを得るには何かを犠牲にするこのゲームらしくない。調整せい(ま、望み薄ですけど)。
キャンペーンでかなりイラつきましたけど、クソゲーというほどでもないので一応おススメにしておきますけど、どちらかというと現時点では「どちらでもない」です。
キャンペーンとかもう少し手直しして、快適にプレイできるようにしてくれれば良ゲーになれる素質はある。ま、今後に期待。

psyburst

psyburst Steam

2023年07月23日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

最終アップデートが来ました。
結論から言うと、未完成で売り逃げした。というのが実態です。
開発担当も昨年いっぱいで退職し、今後、改善は一切見込めません。
現状は海軍が好きとか艦が好きでも耐えられないくらいバグと不条理な仕様のオンパレードでゲームになりません。
一例として、敵の魚雷は敵の航路とは全く関係なく、また発射状況を監視したとしても一切無駄です。
味方艦隊の進路に忽然と発生し、命中率は20%~35%程度を確保してきます。
味方の魚雷はというと、ほぼ0~20%程度です。
砲撃に関しても、味方主砲の命中率は高くても1割程度。
敵は44センチ砲を初撃で味方駆逐艦に当ててきます。
更に、その命中段は異常な破壊力で一撃を以って轟沈せしめます。
味方の46センチ砲は10発当てても敵駆逐艦が沈みません。

金銭をドブに捨てる方がまだマシと言っても過言ではない程度には完成度が低く、αテストすらクリアできないレベルです。

RtWの購入後追記

正直な所、ヤーポン法や非日本語化であちらはとっつき辛い。というのが第一印象。
外国への造船発注は魅力的だが、自身で設計するには制限が多く、松島型を設計する事はできませんでした。(方法はあるのかもしれないが、マニュアルを読んでもわからなかった)
キャンペーンモードについても、外交コマンドがある訳ではないので、意味不明な緊張度上昇もあり、遊び辛いというのが正直な所です。
ゲームとして遊ぶには、こちらの方がグラフィックの豪華さや爽快感、直感的な設計という点で楽しいかもしれません。
今の所、mapのおかしな港湾配備が修正されたり、実装されていないRtWの機能が実装されたり、大艦隊における理不尽な艦隊運動や判定が解消されたりさえすれば、それだけでも随分不満は減るのではないかと思います。
「まともに完成すれば」コーエーテクモのDLでやりゃいのに毎年フルプライスで出すシリーズものくらいの価格を出す価値がある。
そう、「まともに完成すれば…」

=====================================================================================
2023/11/17 追記
多くのバグや不具合、不自然な挙動や仕様を改善する為に小まめにパッチを充てているものの、都度都度問題が発生し、αテストの様相。
バグや無思慮な仕様変更によるゲーム崩壊が一段落着くまでは様子を見た方が良さそう。

2023/12/06追記
Ver.1.4.0.9パッチをあてるも、戦闘に於いて2番艦以降が一切の操作を受け付けないバグが復活。
その他のバグも修正されたように見えない。

2024/02/09追記
新たにパッチが当たったので試してみました。
何を改善したのかさっぱりわかりません。
むしろ酷くなってる。
指示を無視して旗艦を放置して転舵の後、後方でお茶でも飲んでるのか、おとなしくじっとしてたり、縦列組んでたはずの三番艦以降が突然転舵、味方に魚雷斉射!等。
艦隊戦はできません。
やろうと思うと1隻ずつ、逐一操作しなければなりません。
被害を最小限に敵艦隊を壊滅させるには、自分が操作する艦を一隻だけ戦闘に参加させるのが一番かもしれません。

2024/03/20
更に何度かパッチが当たったので追記
問題は何も解決していないものの、UIは若干修正されマシになった。
相変わらず、敵には撃たず、味方に至近距離から魚雷をぶっぱなしたり、操作不能になった上、後方で機関停止してサボる艦が後を絶たないなど、ゲームとして評価すらできない状態。
ゲームになるまであと2,3年は掛かるんじゃないかという感じ。

2024/04/16
新たなパッチが当たったので追記。
2番艦以降が追随しない問題は若干改善された気がしないでもない。
AIのバカさ加減は相変わらずで、敵の魚雷を回避している最中に味方に向けて魚雷の飽和攻撃をかけたり、撤退指示を無視してその場でグルグルと沈めてもらうのを待ったりする挙動は相変わらず。
今回初めて見かけたバグは、戦艦がいきなり砲撃をやめてしまう事がある。というバグ。
更に敵AIはプレイヤーと同様の装甲だったとしても、プレイヤーの100倍頑丈なので、こちらの艦が一撃轟沈するようなダメージでも、1000発耐えたりする。
マメにパッチを当てて頑張っている様子は伺えるので、パッチが当たる度に試しているが、正直そろそろ返金とテストプレイに対するギャラを請求したくなる。

2024/4/29
追記
v1.5.1.0 Rのパッチが当たって、味方艦隊の魚雷回避能力は若干上がった模様で魚雷と魚雷の間を縫って回避する事がたまにある。
楽に避けられそうな魚雷には当たる。
敵AIの魚雷は命中率25%程度。
相変わらず敵AIがバカスカ魚雷を撃ってきても、こちらは発射管が詰まってんじゃないかってくら魚雷を撃たない。
撃つ時は指示以外の転舵を二番艦以降がした際に間違って撃っちゃった!みたいな発射をする時。しかも味方の航路に向けて撃つ。
ようやく撃ったかと思ってもまず当たらない。
命中率は3%程度。
主砲の命中率も軒並み敵AIの方が無駄に高く、BBの45cm砲が初弾でDDに当ててくる。
また、AI操作の艦の装甲はDDですら8mmしかない装甲で20cm砲を弾く。
まだまだαテスト状態。
完成まではいつまでかかることやら。

sima mabi

sima mabi Steam

2023年07月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

ちょっと船体とか構造物の種類増やしてほしいかな
船体とか構造物が少なくて船の形が国が違うのに決まってくる
これさえあれば建造も楽しくなる.........と思う.............
あと......軍艦の再現難しい(笑)
追記
楽しいには楽しいよ
でもまだまだ足りないところもあるって感じ
伸びしろはいくらでもあると思う

mass_0918

mass_0918 Steam

2023年07月16日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

とにかく調整がされていない。アカデミーモードは信じられないぐらい簡単なミッションと達成困難なものしかなく、ちょうどいい難易度という概念はこの開発には存在しないと思い知った。開発は一度このゲームをプレイしてみるべきだと思う。

minojun

minojun Steam

2023年07月13日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

このような素晴らしいゲームが日本語されたことに感謝しつつ即購入しました。
rule the waves に非常に似ているゲームです。でもあちらは日本語化されてないので
こちらを購入しました。買ってよかったです。

yu000sun

yu000sun Steam

2023年07月06日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

※何度か評価が反転しています。現在はバグ修正やバランス調整が入ってお勧めに修正

はまる人ははまる中毒性の高いゲームだと思います。
某鉄の咆哮のようなトンデモ戦艦は作れませんが、

・小口径山盛り超高速戦艦
・大口径単装砲巡洋艦
・魚雷てんこ盛り駆逐艦

のようなネタ船は作れますし、場面によっては強いことも。

アップデート頻度も高く、開発が継続していることも良い点だと思いますが、
度々ゲームバランスが変わる調整が入ったり、ゲームプレイが崩壊するバグが発生していたりします。

ユーザーからの報告に都度対応してくれているため、1~2か月もすると修正や調整が入ったりしますが、
長時間プレイとなるキャンペーンが基本な為、プレイ中にデータ削除が必要なアップデートが来てしまったりと、
プレイ環境が安定しません。

アップデートの度に、新要素にワクテカしたり、思い出したように出てくるバグにブチぎれるゲームです。
(アップデート通知の掲示板では、アップデートの所為でプレイ中のキャンペーンデータがバグだらけになり、ブチぎれる海外ニキが度々現れてます)

mrhttnk

mrhttnk Steam

2023年07月06日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

まず最初に、ゲームを買う時は「ちゃんとジャンルとゲーム内容を見よう」と言いたい。
色々レビューを見て「鋼鉄の咆哮と違う」が圧倒的に多かった。
違くて当たり前、ジャンルが違う。
このゲームは「自分が設計した艦船が敵艦船群に通じるか通じないか」を主目的にシミュレーションしていくもので、アクションゲームでもシューティングでもない。
大事な事なのでもう一度言うけど、このゲームはシミュレーションであって鋼鉄の咆哮みたいな戦艦アクションゲームではないし、なんか色々無視した設計もできないし、艦船の排水量を無視した設置もできないし、年代も日本で言うと明治時代からだし、ドリルも付いてなければ波動砲も撃てないリアル志向のシミュレーションゲーム。

お金が勿体ないから勘違いして買わないようにね。

ここから、このゲームの感想。
まず、プレイして率直に思った事は「刺さる人にはヤバいくらい刺さる」という事。
シミュレーションゲームが好きで尚且つ明治時代からの戦艦に詳しい人は、これをプレイしたら睡眠時間が相当持っていかれると思うし、詳しい人でなくても、それなりに各国の海軍の歴史や艦船を知っていたらハマると思う。

ちょっとプレイしただけで「これはヤバい!」と感じたゲームは本当に久しぶり。
自分自身にセーブを効かせながらやらないと、体を壊すくらい寝ずにプレイしてしまいそう。
艦船&シミュレーションゲーム好きには堪らない一品。
特に戦艦三笠とか好きな人は飛ぶぞ!

追記
砲煙もちゃんと出ているから、これから先のアプデで「砲煙効果」が追加されたら、もっとリアル志向になるだろうなと思う。

Arata_Ryo

Arata_Ryo Steam

2023年06月27日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

80時間ほどプレイしての感想。

かつての鋼鉄シリーズを思い出すが、内容はかなり硬派。
特に艦船の自由度は排水量の都合からかなり制限されて、かのシリーズのようなぶっ飛んだ設計や「ぼくがかんがえたさいきょうのせんかん」は無理。何かを突き詰めるなら何かを犠牲にする必要がある。

上記を含めてそれなりに面白いのだが、残念なのは下記の通り。
・上述の通り排水量の都合から自由度は思ったよりシビア。
・AIの設定は大雑把なので自動でアウトレンジ戦法みたいなことはやってくれず、敵の射程を無視して徐々に敵に接近していく。
・AIの魚雷感知が高いので、魚雷を当てるなら損害覚悟の接近戦か、避ける隙間もない飽和攻撃。
・大口径砲を積むよりも、中口径砲を積んで砲門数で攻めたほうが圧倒的に強い。
・上記の理由から最大口径である50㎝砲の実用性がほとんどなくて悲しい。
・大口径徹甲弾で敵艦船を沈めるより、小口径砲榴弾を大量に並べて乗員殺傷したほうが早い。
・最近のアプデで敵が終盤に逃亡し始める。戦艦でも35ノットぐらいの高速で自分の射程すら振り切って逃げるので無駄に長引く。

140時間ほど遊んで追加
・AIが輪にかけて馬鹿になった。あまりに残念過ぎる

lpa

lpa Steam

2023年06月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

Dumb AI
Looong game loading
Ununderstandable economic system

zalfzal_navy

zalfzal_navy Steam

2023年06月11日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

2023/07/01
日本語独自再翻訳(Spanish.lng 書込) *Hotfix Update v1.3.9.1* 対応版UPしました
https://www.axfc.net/u/4066926.zip

再度修正 2023/06/30
機械翻訳の独自再翻訳upしました。 よければどうぞ
https://www.axfc.net/u/4066905.zip

zip形式です(説明書とデータの二つ) パスありません
およそ13535.9日間の保存ができる見込み らしいです。(消す予定ありません)
かなりフレーバーにつけてるので Spanish.lng に書いて元の機械翻訳と比較できるようにしてあります。

・設計画面と戦闘画面は フリーバトルは大方翻訳したと思います。
・ショートミッションは一部
・説明は極一部 
・キャンペーンはほぼ手つかず。

になっております。
どのように使ってもかまいません。

まさか日本語版くるとは思わなかったのでお布施替わりにフルプライスで購入

お勧めできる人
・日清~WW1までの古い軍艦設計したい
  (注モニター、メリマックはショートミッション専用のサプライズ艦です)
・作った船を並べて走らせ観艦式のようの見たい
なら今買っても後悔しないです

次点でお勧めできる人
・設計した船を簡単に戦わせたい
・戦艦が単縦陣形等で黒い煙吐きながら順々に発砲しぶん殴りあう戦闘シーン見れれば良い
 という人にも悪くないです

 現時点ではゲームというより軍艦作って眺めて楽しむ系のゲームですね

お勧めできるのはここまでです。
 現時点ではRule the Waves 3や鋼鉄の咆哮とは完全に違うゲームです 

 動かし方はエンパイア・トータルウォーの海戦とかなり似てる感じです

 キャンペーンは率直まだ未完成で非常に重いです
 更新頻繁でデータもクリアされる事あるようなのでそれを踏まえてプレイするといいかと思います。
 

 隊列は優秀ではありませんがある程度はできます
 単縦陣 単横陣の二つとれます 
 
 建造できる艦種は 戦艦 巡戦 重巡 軽巡 駆逐 水雷
  航空戦力は存在しない設定なので水偵 機銃ありません
  1940年で最小57mm副砲 対空砲に見えるのありますが小型艇対策の万能砲と脳内補完してます

 戦闘中に随時報告入り雰囲気いいです。

日本語翻訳修正について
 機械翻訳ですが Japanese.lng をテキストエディタで書き換えして上書きで修正が可能です
 日本語漢字フォント対応なのと1つのファイルのみですので他のゲームと比べ格段に日本語の編集がし易いです

 Japanese.lngの場所は以下の所にあります
 common\Ultimate Admiral Dreadnoughts\Ultimate Admiral Dreadnoughts_Data\StreamingAssets\Languages
 更新されたら消えると思うのでバックアップをしておく事推奨します。
 今後のupで編集したのをWinMergなどの差分表示、交換上書きできるツールなどですると楽できると思います。

日本語編集について (随時更新)
 ・言語での切り替え時に再度読み込みされます(一部できないのもあるのでその場合はゲーム再起動
 ・\nで行替え 前後半角必要なし 全角スペース埋め半角でも可能ですが \n での行替えが楽です。
 ・一部文書の所で**で色が青になったりします それが可能な所で強調したいのはつけるといいかと思います。
 ・設定項目で文書テキストを共用してるのがあるので注意してください
  (例 左の項目のクルーは右の重量コストの中の重量と値段の表記とリンクしてる)
 ・他の言語でも日本語読めますのでSpanishなど上にある言語を日本語原版上書き比較してやると作業効率上がります
 ・兵器の説明文等で小さく見えないのは一定の長さで半角スペース(注 全角でないです)で改行されます。
  英語言語を見てエディタで行番号確認すると書いてるのがわかります。
 ・日本語翻訳で同じ意味なのにで全角半角、スペース等で別の単語のようになっているのがあります
   逆に同文だが違うのもあるので注意して下さい

私的ゲームポイント
設計関連
 ・共有デザインとはキャンペーンでCPUも使ってくれる設計ですのでこちらで作るといいです。
 ・カスタムバトルの設計はカスタムバトルのみでしか使われません。
 ・キャンペーンのCPUの船は史実にあった船のテンプレなどありません 真っ白で自動設計されます
  これがゲーム非常に遅くしてる原因になります
  先に共有デザインで作っておくといいです。 そしてゲームプレイ時 共有デザインをいつも にしてください
  これで共有デザインが使われます。(初期のは実質自動設計のみと思っていいです。)
 ・年代はメモ
  作ったモデルはその年代のその国だけです 1年ずれると出てきません
  おそらくここは修正されるかと思います。
 ・ゲーム的に最初のはすべて弱くしているといいかもしれません
 ・最初の設計での武装は単一種類の主砲と砲郭(横につく砲)魚雷でやるといいかと思います。
・設計で主砲、副砲、砲郭 ターレット 魚雷はキーボードのR Tで回転させて載せられます
 両舷の砲でミラー配置でも回転時は反対側は回転しませんので注意してください
 
 

カスタムバトルについて
  ・基本同一艦種3隻ではじめから艦隊編成 4隻だと3隻セット+1になります。(稀に4隻で組む時もある)
  6隻だと3+3 のため艦隊編成で楽しむなら3隻セットで配置お勧めします。
  ちなみに各艦種類は現在1種類のみになります
  ・命中率高め リアルのため通常ほとんどあたりません
  遠距離戦だと得に 長距離で殴り合いを楽しむなら熟練度は最大値に(それでも大量の要因で大遠距離まず当たりませんが)

  ・観艦式したい場合射程を最大距離にして敵を輸送船にすれば近づかねば戦闘はないです
  ・戦隊はドラッグで船のカードを合わせると1つ戦隊になり制限はありませんので凄まじく長くとか可能です
  

 
操作について注意メモ
 ・1 設定 リセット 申し込み は現在機能してません そのまま自動更新されます また元に戻せません
 (項目少ないのでとくに問題はないかと)
 ・2 主砲副砲設定で複数入れたとき特定条件で操作すると設定ボタン消える事あります

 ・3 重量とコストの項目で
  メインタワー 副塔 ファンネル 魚雷発射管
  の4項目はエラーで表示は言語ファイルでは表示できず英語表記です
  ハードデータのパーツ表記のため修正はできません

現状とりあえずこんな感じです。

bell

bell Steam

2023年06月04日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

鋼鉄の咆哮を期待して購入しましたが他の方もおっしゃる通り、まったく異なります。
兵器の配置等はできますが、ほぼ決められた位置にしか配置できずです。
装甲の厚さや最高速度等の設定がありますが、自分には面倒なだけでした。
ワールドウォーシップにほんの少し自由度(兵器の配置など)を加え
戦闘は鋼鉄の咆哮寄りなイメージです
ただ、船の作成も、戦闘もどちらも中途半端な感じです

Kogitune

Kogitune Steam

2023年05月27日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

ついに日本語対応されたよ!!嬉しいね!
でも一部めちゃくちゃ字がちっちゃいよ!!目が鍛えられるね!

aki/c

aki/c Steam

2023年03月06日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

リアルタイムで動かせるRule the Waves シリーズって感じ。
マシンパワーかなり必要なのと戦闘時間がすごく長いことに注意。

ただ3倍とかにして重巡6隻軽巡15隻とかやってると操作が間に合わず魚雷艇の魚雷をかわせずにワンパンされたりする。
キャンペーンモードは数年で終わってしまうので20年後とかを考えながら戦艦建造とかしても無駄。
1890年で初めて1900年後半の弩級戦艦に備えて技術開発全振りとかしても1900年の前で終了してしまう。

新技術や新型砲が開発されても改装で機関置き換えや砲の更新も今のところ出来ないし。
とくに射撃管制装置は1段階違うと命中率が5%は変わってくるので一気に産廃になる。

recoeel

recoeel Steam

2022年12月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
3

余程熱心にデバッグしようと思える海軍マニアでないなら、今は買わない方が良いです。
3Dでの軍艦設計というコンセプトは良いはずで、今でもそこにある程度はリアルな楽しさがありますが、
諸々においてバランス調整とバグ修正がなっておらず、プレイヤーからのフィードバックの対応もほぼないです。
最近ではアップデートを重ねるごとに改悪が進み、例えば単縦陣でまっすぐ航行させることもままなりません。
あまりにひどいので、長くプレイしてきた動画配信者がプレイをやめる宣言をしたほどです。
3Dで自由に設計するゲーム、海軍の戦略ゲーム等、競合する他ゲームをあたる方がストレスフリーでしょう。
開発陣の開発姿勢が変わらない限り、シミュレーターとしてもゲームとしても壊れていく一方です。
私もいい加減疲れました。

追記:
v1.1 (v1.01ではなくv1.10の意味)で航行にもテコ入れが入ったものの、
物理的におかしな挙動が入った上で操舵UIも改悪されました。
開発がフィードバックに主に反応するのはSteamではなく開発元のフォーラムです。
開発は自身でろくにプレイしておらず、不具合の不快さに鈍感です。
造形を求めるなら他の3Dビルド系、リアルな仕様と海軍戦略ならRtWシリーズの方が良さそうに見えます。
このゲームを入手すべきではないです。

gidodongas

gidodongas Steam

2022年11月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

列強が一通り実装されてマップも全世界になりキャンペーンモードのプレイの幅が大きく広がった。
ただサンドボックスで自由に船を設計しようとしてもテクノロジーツリーが国ごと固有になってしまうので何でも自由に作れるわけではない
例えば米国式装備で改修された「超大型護衛艦やまと」とかそういうのは作れないのが残念

Ichiro戦車長

Ichiro戦車長 Steam

2022年11月22日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

「僕が考えた最強の戦艦!」を作れる良ゲー。
戦艦1隻で重巡10軽巡10駆逐艦10を相手して勝てるのを作れます。多分もうちょっと増やしても勝てそう。
めっちゃ楽しい。
潜水艦が出るらしい楽しみ。

当方下記環境でプレイしてますが艦の数が30とかになってくると接近時に、
滅茶苦茶重くなるので敵を増やし過ぎるのは注意されたし。

遊んだ環境
CPU:Ryzen9 5950X
MEM:32GB
GPU:Radeon RX6800Radeon RX6800

バグ?仕様?
フリーバトル的なモードで、
戦艦を建造すると、他の艦種単艦で戦闘ができなくなる。

ishikoro

ishikoro Steam

2022年11月12日

Ultimate Admiral: Dreadnoughts へのレビュー
5

今なら間に合う!買うのを辞めるんだ!!!
バージョンが進んで遂に日本や潜水艦も実装されたぞ!

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