1996年の夜、ガラス球が破裂した。歪みの世界が扉を開き、大切な人を奪った。しかし、2005 年、過去が再び現れてあなたを追い詰めます。愛と時間についての雰囲気のあるホラー。
2024年08月20日
ウォーキングシミュ的なホラーゲーム。
同じ作者の別作品で、本作を指して「経験不足で未完に終わっちゃったゲーム」みたいなこと言う小ネタがあるが、実際のところどうなのかは不明。 確かに諸々ふわふわしたままエンディングを迎えるが、雰囲気重視のホラーゲームとしては十分楽しめる出来。3Dモデルもよくできている。
2022年12月25日
日本語非対応。 ヒロインが化け物だがかわいい。 ぶつ切りかつ唐突な印象を受けるシナリオは理解が難しいが、凝っていて面白い。
ゲームプレイはアイテム探しがメインとなり、少し退屈。 唐突に表れる怪物やジャンプスケアなどの恐怖描写は単調。 ただ、全体の雰囲気は良く、ストーリーを追うゲームとしてはおすすめできる。