







Vanquish
プレイヤーは政府職員サムの役割を果たし、手遅れになる前に脅威を阻止しなければなりません。特別なスーツと豊富な武器で武装したサムは、ロボットの敵を倒すために使用できるさまざまな格闘技のスキルも持っています。
みんなのVanquishの評価・レビュー一覧

stonehenge04
4時間前
十数年前の作品だがアクションゲームとして及第点以上になかなか面白かった
全体的なメカや銃のデザインとミサイルの量や敵がちゃんと大量に弾を放って来て戦争してる感じの雰囲気が好み(歩兵戦のANUBISみたい)
武器の強化状況が引き継げないので強くてニューゲームみたいなリプレイ性が無いのがちょっと惜しい

tsutakou
04月28日
ノーマルでクリア。
ブースト移動しながらの戦闘はスピード感があって飽きない。
基本的に味方が邪魔で、
高速移動で動き回りながら射撃してると味方が射線に入ったり
カバーがうまく貼りつかずグダってる間に撃たれてピンチになるのが割とストレス。
しかし味方がいないと敵の火力が集中してすぐ死ぬというジレンマ。
諸々不満はあるが、その点を洗練させて続編を出して欲しいと思うくらい
キャラの操作は楽しく飽きない。
難易度は選べるが動き回りながらスタイリッシュに戦いたいと思うならノーマルくらいが丁度良さそう。
引き続きタクティカルチャレンジで遊び続けます。

Flame_Ragoon
02月07日
ゲーム難易度「カジュアル」でプレイ。おおよそ5時間ほどでストーリーは全クリ。
ボリューム的には短編小説などと良いレベル。アチーブメント全達成するなら2週以上プレイする可能性は高い。
ゲーム内では銃をアップグレードすることができる。一度アップグレードすると、効果は永続する?
ハイスピードアクションの性質が極めて高く、かつタイムアタックならぬスコアアタック系のゲームになるかと。
セールの時に買ったが、個人的にはセールの価格で丁度良い難易度かな?と思うレベル。
グラフィックなども2017年のものなので古め。その代わり、日本のゲームなので「国産ゲームをプレイしたい!」という方にはお勧めレベルが上がる。

baribarikun
01月21日
1回プレイすれば十分。
でも、1回はプレイしてほしいゲーム。
このスピード感とアクションはなかなか味わえない。
もっと幅があったら文句なしの神ゲーだったとも思うが、
このゲーム性やゲームシステムはシリーズ化してほしかったな、と惜しい気持ちもある。

tatenaga
2024年06月22日
昔懐かしGoWフォロワーのカバーTPS。QTEの多さや連打がまあまあシビアな所は時代を感じる。
だがゲームとしては勘所を抑えているのか今やっても楽しい。
スライド移動と時間加速以外は特に目立つところはなく平凡だが優等生なつくりだと思う。
スライド移動があるおかげでボスの強力な攻撃を回避するアクションゲーム的な要素も生まれ
シューターにありがちなせせこましいボス戦は無くわりと面白い作りになっている。
時間加速も敵に追い詰められたピンチが敵を倒すチャンスになるところもよい。
微妙な点は武器の強化要素。ない方が良かったとまではいわないが死ぬと一段階強化が下がったり
武器強化のために少し戻って武器を拾いなおして…など煩わしいところもある割に大して面白みには寄与しなかったと思う。
話もエンタメ重視で特にひねりは無く悪くはないが特別面白くもない。
この値段であればセールじゃなくても勝っても後悔しない内容。

Nyon
2023年07月13日
安い時に買って、パーッとやるのがオススメです
ストーリーは続編匂わせで終わる形で不完全燃焼ですが、システムとしてはライトでやりやすいと思います。
武器3種+グレネード2種を保持、即時変更可能で好きな武器を使い続けても一応クリア可能。ただ弾が最大で拾わないと成長しないのは若干微妙……。
HPという概念がなく、死にかけてもカバーしてヒートゲージ戻るまで待てばいいだけなので結構無理できます(ノーマル)
ただ正直周回したいかというと「別に」という感じ。ストーリーとEDがそう思わせるんだと思います。
システムの細かい所に思う点がある方が多いとは思いますけど「今の価格+セールなら」許せるかと思います

cha
2022年10月19日
セールで500円ならそのくらいの価値はあり
周回してスコアアタックするのが好きな人には丁度良い塩梅な気がする
ストーリーは5部構成されている物の5部がいきなり始まるような感じで重みはない
主人公もやたら煙草吸って煙草吸ってりゃかっこいいだろ的な薄っぺらい正義感や謎の協調性のなさで感情移入が出来ず微妙
だがゲーム内容的には500円なら満足できるボリュームだと言えるし繰り返しやりたいかと言われたら別にいいかなと思うが悪くはない
武器の強化や動きがスローになる状態などなんかどっかで見た機能は一通りあるがジャンプがないので障害物乗り越えたりするのがだるかったりする
このアーマー設定ならジャンプはあっても良かったんじゃね?と思う。地面に向かってパンチさせろよ
何はともあれセール時なら買っても悪くない。繰り返しやるかは個々人の好み次第だろう

S092jerome
2022年09月25日
ストーリーやキャラクター、セリフには期待せず、アクションを楽しめる人にはわりと良いゲーム。
他の人も言っているが、武器のアップグレードをするためには「『弾を最大量持っている状態』で同じ武器を拾う必要がある」ためとてもやりづらい (拾うだけでアップグレードさせるアイテムもある。)。
全体的にADS状態でも弾がばらけがちなので、アーマーなんちゃらピストルを (弾がなくなったとしても) どうにか保持したまま進み、強化していった方が安定します。

Just YURI
2022年06月29日
[h1]圧倒的爽快感重視型TPS[/h1]
PS3で体験版をプレイした当時を思い出した。
「これだよこれ!この爽快感だよ!」
と、ストーリーは壮大そうだが実はよくある王道パターンなので内容は右から左へ流し、敵を撃ちまくって楽しんでいる。
[b]爽快感>>>>>ストーリー[/b]な印象のため、ハイスピードアクションに惹かれたなら充分すぎるほど楽しめるでしょう。
高速ブーストスライディング、スローモーションで映画のような銃撃戦これらにピンときたら購入を検討してみてもいいかも。
スタイリッシュで早い展開がニーズの今ならもう少し売れたかもなとか思ったり…
ブーストがクセになってんだ…やめられねぇ…

raynord_saitou
2022年02月16日
何も考えず、カバーTPSしたい、ロボと戦いたい時に、たまに遊ぶ分には良い
ローリング、カバー、ダッシュと3つのアクションを方向キーを押しながらやらないといけないのでキーボードマウス操作だと指の割り当てが難しい。

鶴見つばさ
2022年01月05日
ゲーム自体は、SF的な舞台の"普通の"TPSとして、楽しいことは楽しいと思います。
「おすすめしない」にしたのは、リプレイ性が皆無だからです。
どうも古いアーケードゲームのように、同じ内容を周回してスコアを競うようなスタイルになっているように見えます。
メインの(ほぼこれだけですが)ストーリーをクリアしても何か解放されるとか成長を持ち越せるといったことは皆無で、せいぜいチャレンジモード(マップや敵はストーリーから流用。クリア特典は実績だけ)が追加されるのと、収集要素(実績に反映されるだけ)が引き継がれるくらいです。武器やアクションが増えるとか、そういうゲームの広がりは一切ないですし、進行は完全に一本道でルート分岐とかもありません。
なので、二周目以降に「今回はこうしてみよう」といったモチベーションが持てません。一周目の後半のあたりでもう、できることの底が見えると思います。
ある意味、ビルドを考える必要(余地)がなく、手軽にできる(これもアーケードゲーム的かもしれません)ということですが、やることが全く同じなのはさすがにどうかと思います。ラスボス戦でのパワーアップがクリア特典として使える、というだけでもだいぶマシな気がするのですが。
個人的には音声の言語(日・英の他、仏・伊などあります)を変えるのが周回のモチベーションになりました。
また、本作の特色と言えそうな要素は、
・ブースト→前方に敵が陣取っているステージで戦うことばかりで、前に出ると死ぬので使う機会がない(戦闘以外で、単に速く移動するためにはよく使います。通常の移動がせいぜい小走りで、「走る」ということができないので)
・近接攻撃→使うとブースト、バレットタイムが不可能になるなどのペナルティがきつく、連発もできないので使いたくない(使わせる気が無いのでは?)
といった感じで、活用しづらいです。バレットタイムは普通に重宝します。
そういうわけで、そもそも一周目でも、独自の楽しさがあるとか飛び抜けて面白いというわけでもないような気はします。
結局は、カバーアクションを駆使して少しずつ進むという「普通のTPS」という形になるのですが、それはまあそこそこ楽しめると思います(少なくとも一周目では)。
ただ、上記の点以上にリプレイ性を落としているのは、エンディングのスタッフロール前の演出だと思います。
なぜかシューティングゲーム(的を狙うだけのレトロな感じで、本編とは全く違うシステム)が始まり、スタッフの方々の顔写真を狙い撃つことになります。しかも、ちょこまか動いたり妨害があったりする中で。
このパートはスキップできません。ソフトリセットもできなくなります。従って、かなりの時間を、強制的に、(失礼ながら)見目麗しいわけでもない方々の写真を延々と見させられるのですが、誰がそれを喜ぶのでしょうか。こんな文字通りの「顔出し」をするくらいなら、ストーリー中に「S.MIKAMI」という名前のモブ兵士が現れますが、そのくらいのさりげなさで済ませてほしいです。
ラスボスを倒すと、もうエンディングまで飛ばせない演出に入るので、ラスボスと戦いたくなくなります。倒した後のQTEで失敗すればメニューに戻れますが。
そのほか、必然性のないQTEとか突っ込むところしかないストーリーとかムービーの出すタイミングだとか敵の種類の少なさとか育てたい武器を使ってはいけなくなる武器の成長システムとか、無視できないような不満に、たくさん出くわします。
QTEに関しては非常にうっとうしいです。ある場面など、「よし、後は弱点を撃って残り少ないHPを削ればボスを倒せる」という場面で(必ず)QTEが始まり、終わると弱点を撃てない場所に移動させられるので、明らかにQTEが無駄です。そもそも、殴りまくる演出のQTEが何度かありますが、なぜかそこで連打するのが近接攻撃(殴り)のボタンではなかったり、全体的に意味が分かりません。
そのほか、スコアにクリアタイムでボーナスがつくのに、「何もしないで待つ」という場面が頻発するちぐはぐな感じもあります。
また、できれば快適なのにプレイヤー操作では普段できないこと(走る、ジャンプする、ペナルティなしで殴り続ける、など)をQTEやムービーで平気でやられると、個人的には不愉快になります。
ストーリー(最後は雑なクリフハンガー)や人物造形については特に見るべきところは無いと思います。主人公のサムが、あるところで「自分は軍の指揮下ではない」と言い張っておきながら、別の場面では軍の作戦に口を出しまくっていて、ものすごい図々しさだなと思いました。全体的にそんな感じです。
ラストでは突然一人称視点(QTE付き)になりますが、この辺は、無意味にグロいシーンが出るオープニングムービーや「ショッキング」を意図したような(成功してないですが)ストーリーと併せて、(当時の)CoDを意識したのかなあと思ってしまいます。
グラフィックは、元のバージョンがPS3/XBOX360時代のゲームだったことを考えると、驚異的に綺麗だと思います(360版を久しぶりにプレイして、あまりの差に驚きました。このPC版では、フレームレート含め、かなり強化されています)。バレットタイム発動時にゆっくりと飛んでくる銃弾などは、まるで映画の「マトリックス」のようです。ただ、無機質なステージが続くので、特別美しく感じるわけでもありません。
また、PCになってロード時間が短縮されているのはいいのですが、そのせいで、ロード画面に出る登場人物や用語の解説を読む時間がありません。読む必要もありませんが。
セールでお安く買うのであれば、ごく普通のTPSとしてそこそこ楽しめるかと思います。一周は。ただ、それでもエンディングには唖然とするかもしれません。
ここでの定価が今は2000円くらいですが、最初にPS3/XBOX360で出た当時はフルプライスでした。中古価格(新品も)が、ものすごい早さで下落したことを思い出します。

hch19102
2022年01月04日
セール500円で購入したがそれでも尚、プレイ自体が時間の無駄である。
まず武器の強化が「弾満タン状態の武器と同一の物を拾得すると強化」という物なので
集中的に強化したい武器はインベントリを一つ腐らせなければならない。
またチュートリアルで殴り攻撃やダッシュ、スローモーションを練習させられるが、
コイツらを活用しようとするとほぼエネルギー切れしておおよそ形成が不利になる。
例外はダッシュをガン逃げに使う場合である。
言うまでも無いが敵の配置や仕様は糞である。何かスタイリッシュな攻略方法はあるかと錯誤してみるが
結局の所、最適解は逃げて逃げて安全確認しながらペチペチ撃つだけの事である。
スタイリッシュ蛮勇プレイは諦め慎ましく武器節制と安全確認に徹しクリアに専念しようとするが
結局は唐突な即死マップ兵器や死角からの近接湧きで己の安全意識の低さを再確認させられる始末である。
そんなわけで最適解はアンインストールである。
なんせこれといって練り込まれたストーリーや奇抜な世界観があるわけでもないのだ。
敵はロシアのロボット軍団という触れ込みだが無個性の極みでもはやドイツ製でも特に問題は無い代物。
ワザとらしくウォッカでも飲ませて「米帝ノ資本主義者メ!!」とか叫ばせてた方がまだマシである。
ニー〇やベ〇ネッタに出てくるような美少女ロボや眼鏡美魔女のケツでも眺めてたらまだ頑張れるのだが
出てくるのは若いのか老けてるのかようわからんヤニ臭い半端なオッサンニイチャンである。
惚れこむような渋さや思わず肩入れしてしまうような悲哀も無い、コイツとゴールまで付き合いたくも無い。
以上を踏まえて、尚もセール購入を考えている場合はアンインストールを視野に入れておく事をお勧めする。

ProteinKOALA
2021年10月07日
レビューでおすすめされているので買ったがテンポが悪くボリュームも少ない。
買う前のイメージでは、パワードスーツに付いでいるブースターで高速移動しながら弾を避け、敵を倒すといった物を期待していた。
しかし実際はカバーに隠れつつ身を乗り出して撃つよくあるTPSで、戦闘時はカバー間の移動ぐらいしかブースターは使わない。
弾幕が凄まじく、PVのように突っ込むとすぐやられてしまう。
そしてムービーも無駄に多い。
ゲームは1〜5章に分かれており、各章に10個弱のミッションが含まれているが、そのミッションの小エリアを抜けるとよくムービーが入る。
他のゲームならプレイ画面に音声と字幕で済ますようなことをいちいちムービーとしてみなければならず面倒だし、常にむさ苦しい兵士と隊長がついてまわるのもうっとおしい。
ベヨネッタをプレイ済みだったので同じようなクオリティを期待して買ったが期待はずれだった。
エンドロールも苦痛だった

しけた
2021年08月21日
なんだかかっこいいアクションシューティング
ストーリーは難あり。
正直面白くはないし、7時間程度でクリアしてしまう。
各キャラクターもいまいち魅力に欠ける。
黒幕みたいのが出てきて投げっぱなしで終わってるのに5年近く続編の話なし。
あと、最後のエレナとのシーン必要だった?なんか蛇足感ひどい。
ゲーム性はなかなかよい。
ARモードを使うと、自分以外が遅くなって無双できる。
武器の強化のシステムは無能。
残弾MAXのときに同じ武器を拾うと強化されるので、
強くしたい武器は戦闘で使わず温存しないといけないという矛盾。
アサルトライフルみたいな弾数の多い武器はともかく、
弾数10発とかの武器は残弾0になったら、
落ちている別の武器と交換してしまうので強化される機会がほぼない。
結局、アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフルが固定されて、
他の武器は無視、みたいな感じになった。
ピンチのときの自動ARモード自体は面白いのだが、
自分でアクティブにARモードを発動する際は、
ローリング回避中にLTボタンを押す必要があり、
障害物に隠れたままARモード発動したりできないので使い勝手が悪い。
敵の種類が少ない。
多ければいいってもんでもないが、単調になりがち。
最後のスタッフロールがクソ。
スタッフの顔写真の付いた隕石が飛んできて、それを撃ち落とすミニゲームになってる。
ゲーム内の世界観と全く関係ないミニゲームが唐突に始まってしかもスキップできない。
同人ゲームかよ。
あと個人的な好みなのだけど、QTEはやめようや。
このゲームに限らず、QTEって面白い?ただただ面倒。
ムービーだと思って眺めてたらいきなり説明もなくアイコンが出てきて、
「これはどういう意味のアイコンだ?」って思ってると死ぬって、面白い?
あと、さらに個人的な好みだし、そもそも自分で設定変更しろよって話ですが、
いわゆる一般的なTPS系ゲームとボタン配置が違っていて、
リロードはXボタンか□ボタンってのがお約束なのだけど、このゲームではRBボタンだったりで気持ち悪い。
なんか文句ばっかりになってる気がしますが、
逆に言うと、上で挙げた箇所以外は楽しめました。