








Visage
それぞれの死にはそれぞれの表情があります。あなたは彼らにどう立ち向かうでしょうか? Visage は一人称視点の心理ホラー ゲームです。不気味な安らぎと恐ろしく現実的な環境の両方が組み合わさった、ゆっくりとしたペースの雰囲気のある世界の中で、常に変化する神秘的な家を探索し、真に恐ろしい体験を楽しんでください。
みんなのVisageの評価・レビュー一覧

keichinjiru
2022年10月05日
ホラー耐性が強すぎてどんなホラーゲームも怖く感じなかったんですが、このゲームは別格でした。
まだプレイ途中ですが、怖いという感情をとことん思い出させてくれます。
超おすすめですが、ホラー耐性のない方はやめた方が良いかもしれないですね。

pace.fatto
2022年08月17日
初見クリア時間:13時間
ストーリー:★★★★☆
操作性:★★★★☆
雰囲気:★★★★★
びっくり度:★★★★☆
謎解きの難易度:★★★★☆
Steam内のホラーゲームの中でも屈指の怖さ。
ボリュームも多くて満足度が高い。
映像の質も高く、日本語に対応していてよい。
夫、妻、子供の3つの章に分かれて物語が進行する。
それぞれの章で恐怖演出が変わるんのも慣れさせない工夫で良い。
ロードが長く時々ロード失敗するのだけが残念。

TETSÜKABO
2022年07月25日
28時間でクリアしました!
ホラゲでこのボリュームはかなり充実感があり、最高に楽しめました!
よく「謎解きが難しい」とありますが、「あそこで見た」「あそこが開かない」など、
自分でフラグ管理をして探索するとスムーズに進めると思います。
それでも分かりにくい箇所はあるので、その場合は攻略を見てもゲームに支障は出ないと思います。
本質はホラーですからね。
肝心のホラー演出ですが、ランダム要素もありなかなかのジメジメ感でした。
日本人のホラー感覚に近い演出なので「ただの廊下なのに曲がりたくない」「この場にいたくない」、
といった雰囲気作りが実に良かった。
かと思えばユーモアもあったりと、作り手のこだわりに魅了され、クリア後は両手で拍手していた作品でした。
レビューが好評なのも納得です。

志摩あんずTwitch
2022年06月27日
何個かある章のうち、1つの章をクリアしたレビューです。
プレイヤーの正気度というシステムがあり、正気度が下がると怪奇現象に遭遇します。
こちらのシステムはプレイヤーに対しての恐怖感を感じさせる良いシステムであり、このゲームの最大の魅力です。
誘導があまりされない不親切な謎解きもあり、同じ道を何度も何度も歩かされる為恐怖もマンネリ化してしまいました。
また操作性もさほど良くありません。
ホラーとしては極上の出来だがゲームとしては不親切だと感じました。
また、比較的攻略時間が短い章もあるようですが、マンネリ化してしまったのでもうプレイすることはないかと思います。
操作性にある程度目を瞑れる・ストーリーよりもランダム性の恐怖を感じたい方にはオススメです。
![Komorebi [JPN]](https://avatars.steamstatic.com/6e1615c3994894497605105e8f7377046cbc6d13_full.jpg)
Komorebi [JPN]
2022年06月05日
[h1] 「隠された恐怖の中での道探し」 [/h1]
[code]あー、もうダメダメ!諦めちゃったよ〜! [/code]
[h2]『ゲームプレイ体験: 不安と興奮の狭間』 [/h2]
このゲームは、ええゲームなのかもしれませんが、私はもうこれ以上プレイしたくありません。2時間しかプレイしていないのは、理由があります。レビューを書くのが得意でない私でも、どうしても言いたいことがあります。
[h2]『製作チームの設計哲学: 道の探索と反人類的アプローチ』 [/h2]
製作チームの設計哲学は、道を探すことに焦点を当てていますが、その手法はあまりにも反人類的であると感じました。地上の茶碗の口の大きい小さな穴、クローゼットに隠された鏡、破れた木の真ん中の隙間など、すべてが道であるというのは理解しがたく、しかも何のヒントも提供されません。
[h2]『道の探索と心理的な辛さ: お鬼ちゃんとの邂逅』 [/h2]
道を探すことは非常に苦しいものであり、お鬼ちゃんに出会うことは家族に会うのと同じくらい難しいと感じました。お鬼ちゃんと目を合わせて、彼がどんな顔をしているのか見てみたいという欲求が芽生えます。しかし、「あぁあああ!お鬼ちゃん!来たぞ!」と思っても、結局は現れず、製作チームが内容を更新してしまい、以前の攻略がまったく通用しなくなりました。
[h2]『怖さと雰囲気: ホラーゲームの矛盾』 [/h2]
最初は怖かったのに、ホラーゲームとしての雰囲気は良好でした。しかし、2階、1階、地下室で鍵と道を探し続ける過程は、徐々に興奮から怒りへと変わりました。家の中で鍵が散らかるという状況が加わり、「くそったれ!なんやろ?お鬼さん、出てこい!」と叫びながらプレイすることになり、ますます狂気が広がります。
[h2]『結論: 未知の怖さと鬼の行方』 [/h2]
この家における鍵の行方に怒り心頭で、お鬼ちゃんを見つけてから殴り殺したいという感情が芽生えます。「こんな大きな家に、鍵をちゃんと置くのが分からへんの?」という声が頭の中で鳴り響きます。
[h1]【総合評価: 非対称な恐怖の探求】 [/h1]
このゲームは明らかに非対称な恐怖を提供しています。プレイヤーは道を探し、お鬼ちゃんとの邂逅を果たすことに挑むが、その過程で怒りや狂気が交錯します。製作チームの独特なアプローチにより、プレイヤーは未知の怖さとの遭遇を楽しむことができるでしょう。

Agacchi (あがっち)
2022年01月26日
怖いのは怖いんですよ。
ただね。それもゲームの一つだって言われたらそれまでですけど、
目的のものが見つからなかったりで
イラついてきてホラーじゃなくなっちゃうんですよ。
観賞用に動画頼まれてルーシーの章だけやってみたものの、
前に投げた理由がそのまま復活しました。イライラ。
同じとこでやる気失ったの思い出して、またやる気が起きなく。
恐怖の階層のほうが楽しかった。
インタラクティブにストーリーをテリングしたいのか
エネミーゼロさせたいのか
どっちかにしてくれとおっさんは思います。

SatoONE91
2022年01月14日
グラフィック、環境音、シチュエーションなどなど、しっかりとしたホラー作品です。
よくあるジャンプスケア(ドオン!と来るやつ)ではなく、少しずつ迫ってくる感じは魑魅魍魎が跋扈するSteamホラー界にしては正統派なイメージがあります。精神的に来るホラーです。
ゲームを始めるとリソースに関してのTipsが出ますが、これは本当に気を付けないと詰みます。
結構進めて「あ、これ無理なやつだ」ってなって最初からを余儀なくされます。
かと言って、クソみたいなバランスなわけではなく、ちゃんと考えて使っていけば適量なのはいい作りしていると思います。
前述の理由でまだクリアしていませんが、オススメできるホラーゲームです。
下手なホラーゲーム何点か買うより、こっちがオススメ。

xia
2022年01月04日
最初に「Visageはハードなゲームです」といわれるのでどんなものかと身構えましたが、ゲームシステム的には優しい作品だと感じました。ハードなのは手間の多い探索、ストーリーに関する考察、そして恐怖に最後まで耐えられるかどうかという点です。
ホラー演出にはバリエーションが多く、章ごとに演出の趣が異なるのも飽きずに楽しめるポイントかなと思います。特に多くの人が最初にプレイするであろうルーシーの章は、暗闇に対する人間の本能的な恐怖をうまく利用していて最高に怖いです。
以下、個人的に親切&ダメだなと感じたところをまとめました。
親切ポイント
・探索に必要なライターは所持数が減ると自動で再配置されるので、詰む心配がない。
・謎解きをスムーズに進めるためのヒントやアイテムがけっこうある。(それに気付けるかどうかは別)
・敵は足が遅く、初動で捕まらなければまず死ぬことはない。
・イベント中は正気度が下がらないのでゆっくり探索できる。
ダメポイント
・操作性が悪い。
・4つの章のうち2つは謎解きがかなり煩雑で作業感が出てくる。(ホラー演出も怖くなくなる)
・ヒントがあるとはいってもやっぱり謎解きがわかりにくい。攻略サイト等なしでエンディングまで行くにはかなり根気が要りそう。

すぐ死ぬ鈴木(腰痛)
2022年01月01日
怖いのはもちろんのことグラフィックや音の良さが相まって雰囲気が非常にいいです。また、いたずらにグロテスクな表現を多用する雑なモノとも違います。ストーリーは悲しくも美しく、クリアした後ももう一度プレイしたくなりました。
ただ謎解きは少し難しいように感じ、攻略サイトなどを参考にしないと難しいところがあるかもしれません。
一度ビビりすぎて大声をあげてしまい妻が部屋に駆け付けるという事態になりました。
おすすめです。
追記:3周目ですがやっぱり怖く、鳥肌が立ちます。他のホラーゲームとは一線を画しています。特にラカンの章が苦手ですね。気味が悪いです。

Chilly
2021年11月12日
遂に実績を全て解除したのでレビューです! 様々なホラーゲームをプレイして来ましたが、これは間違いなくホラーゲーム界の傑作です。家の中を徘徊し、家内の物をインタラクトする事で進んで行きます。章ごとに色んなホラーゲームの良いところが詰め込まれており、楽しかったです。ジャンプスケアもここぞと言うタイミングで起きますし、ひたりひたりと迫る不安感には感嘆!! ストーリーも良質で、私には彼等もまた被害者なのかもしれないな、となりました。特に第二章のラストでは何故だか泣きそうになりました…
この会社の次回作に期待したいです。これ程、ホラー愛がある会社は稀でしょう

Altemis(るなてみ)
2021年11月04日
プレイしてまだ3時間だけど、あーこれは久々にやばいな、最近のホラーゲームの中で最もホラーゲームをしてるっていう気持ちになれる。
ホラーゲームとしてかなりクォリティが高いが、操作性が細かすぎてもっとあっさりな操作性にしてほしかった。
(要求スペックは自分のノートPCのスペックだとギリギリOUTだった)

ちろとしての最小単位だ
2021年10月30日
これぞ真のホラーゲーム
ただ脅かしてくるのではなく、じわじわと何かが迫り来るような恐怖感を味わうことができます。
家の中を探索するだけかと思っていましたがそんなことはなく、ストーリーによって違う場所に行ったりするので飽きることなくプレイできました。
謎解き自体はそこまで難しくはないです。ゲーム内のアイテム?で6回までならヒント的なものを見ることもできます。
ですが、キーアイテムを見つけるのが少し難しく、攻略等は出来る限り見ないでクリアしたかったのですが数回見てしまう程度の難易度でした。
ホラーゲーム好きの方は買って損はないと思います。
「ここ進むの!?うわぁ行きたくねぇ...」と思う場面も何度かありとても楽しめました。
これまでプレイしてきたホラーゲームの中でもトップクラスの完成度でした!