









ビビッドナイト
Vivid Knight は、宝石に変えられる友人を救い、彼らの能力を組み合わせて究極のパーティーを形成するローグライク アドベンチャー ゲームです。刻々と変化するダンジョンを探索し、集めた宝石を利用して黒魔女を倒しましょう!
みんなのビビッドナイトの評価・レビュー一覧

rakushasai
2023年03月19日
スマホゲーみたいに同ランク同キャラを3体集めてアップグレードする必要があるが
保有枠が少ないので同じキャラを集めるのが苦痛。
売り買いの値段は同じだが、シャッフルしても出てこない場合が多く
シャッフル代で費用がなくなってしまう。
マウス操作前提なのでSteamDeck手軽に操作できない。

U-うみうし
2023年02月12日
このゲーム、面白すぎるだろ・・・
マップ生成がランダムで、ドロップするアイテムやパーティメンバーもランダムという、ローグライク好きにはたまらんゲーム。
遊ぶまでは、”微妙そう”という感じだったけど遊んだら止まらなかった。
シンボルのシステムにちょっとだけ説明不足を感じなくもないが、まあ、遊んでみると説明通りなので、そこは馴れってことで。
ザックリ説明すると・・・
0・道中でキャラクターやアクセサリーを入手でき、それぞれシンボル(これもランダム)を持っている。。。
で、
1・実際に戦闘に参加するスロットにいるキャラクターのシンボル
2・アップグレードしたキャラクターのシンボル(*アップグレードするとキャラクターからシンボルが抽出されるイメージでよい。よって、そのキャラクターを控えに回したり、売却して手持ちから無くなってもシンボルは無くならない)
3・首飾り、指輪、耳飾りの3種のアクセサリーによるシンボル
上記3項目によりシンボルが入手でき、各シンボル毎に一定数入手してあると、そのシンボルが効果を発揮するというシステム。
しかも、おなじシンボルを集めるほどにそのシンボルは効果が強化される。
この仕様を駆使して、ランダム生成されるダンジョンに挑むことになり、ダンジョン踏破やダンジョン内で獲得したアイテムで、新しいアイテムやキャラクターをアンロックしていくことになる。
アンロックは、ランダムに選出される3択から1つ選んでアンロックするシステムで、順番はランダムとなるが最終的にはすべてのアイテム、キャラクターをアンロックすることができる。
アンロックしたものはそれ以降、ダンジョン内で出現する(逆に言えばアンロックしてないものは出ない)。
なので、スタッツが低いキャラクターやアイテムはアンロックしなければ良いように感じるが、各シンボル毎に持っているキャラクターが決まっているため、シンボルの効果をきちんと有用なレベルで発揮させるためには、スタッツの低いキャラクターもきちんとアンロックしないといけない。
ってことで、デッキ構築型の要素もあるので、初動のシンボルからデッキの構想を早めに立てて効率よくシンボルを集める戦略も必要となる。
**もちろん、それを助けてくれる要素もある**
ので、ぜひ遊んでみてほしい。
この手のジャンルは、噛めば噛むほど味が出るので、長く楽しめると思う。

lcy
2023年01月11日
[h1]【総評】[/h1]
序盤ほどつまらないキャラゲーです。返品申請を出してしまうくらいには中身がない。
ゲームの流れとしては、最初から始める→ゲームクリア特典で新しい装備品・キャラを使う権利を得る→最初から始める……この繰り返しです。何度も繰り返すことが前提にあるからか1回1回のプレイ時間は短めです。
そして使う権利以外には引継ぎ要素は一切なく、常に何もない状態から始まります。権利の解放数が少ない内は特に、同じキャラや装備品ばかり目にすることが多く、まったく変わり映えしない中、短い周回を余儀なくされます。結果、すぐに飽きがきてしまう。
肝心の内容も、ゲームプレイは殆どが運任せ。拾うアイテムも加わる仲間も、ダンジョン内の露店の品揃えもすべて。プレイヤーが介入できる余地はほとんどなく、良い物を拾えたかどうかがクリア可否を大きく左右します。
まとめると、すぐに終わるすごろくを何度も繰り返し遊ぶゲームといったところでしょうか。普通のRPGが嫌いな方や、ローグライクの素潜りが好きな人は楽しめるかもしれません。私には無理でしたが。
操作はマウスだけで足ります。
[h1]【気になる点】[/h1]
[list]
[*]継続したゲームプレイが出来ないところ。素潜り強制。
[*]序盤ほど変わり映えしない。飽き性には堪える。
[*]資材を溜め込む人ほど不向き。使えるものは使ってナンボのゲーム性は人を選ぶ。
[*]ストーリーはほぼ無いに等しい。ただの舞台説明。
[/list]

yugiboy
2023年01月02日
色々ローグライクやったけどわりと難しい部類だと思う
おおまかなシステムとしては
1.キャラを3人集めるとアップグレードされ、さらにいなくなっても持っていた特殊能力(シンボル)が残る
2.さらにアップグレードしたキャラを3人集めると最終形態になりステータスが強力になる
3.主人公自身にもアイテムを使った攻撃や防御、装備品がある
1と2は道中の商人で売買可能で、それにはお金を使う
3はお金とは別のリソースであるマテリアルを消費する
どちらも戦闘や道端で入手可能
前段の部分は運ゲー要素が強めで
道中のドロップや、毎フロアに存在する商人は完全に闇鍋ガチャで
特定のキャラクターを狙うことはできない
いくつかのフロアに特定シンボルを持ったキャラクターしか並ばない商人がいるので
基本道中はできるだけ節約して進み、そこで全ツッパするのだが
特定シンボルとは言ってもそれなりの範囲があり(そもそもキャラ数が非常に多い)
思うように強化できない場合も多い。
後段の部分はランダム要素はあるがリソースが非常に多く基本プレイヤーの好きに選べるため
ここが腕の見せ所といった感じ。
とはいえゲーム全体の影響度でいうと8:2ぐらいで
やってると運ゲーに感じる。まぁローグライクだから間違ってるわけではないけどバランスとして。
なので感想としては楽しいけど試行回数が求められるので疲れる
また、キャラクターがかわいらしく魅力的(声まである)なだけに
高レアキャラクターを使うことが困難なバランスがよくないというかもったいなく感じた。
アップグレードした特定のキャラ同士を合成すると高レア相当のキャラになるとか
特定のジェムを消費することで進化するとかボスを倒した時にパーティにいたキャラとか
なんでもいいが、ある程度プレイヤー側でコントロールできるならもっと楽しかった気がする。

Laertes
2022年12月28日
高難易度というほどではないローグライク。ローグライクやってみたけど苦手。でも動画投稿者のローグライクゲームの動画カッコイイからもっと出来るようになりたい。そう思ってるあなたにオススメ。
私はそう考えつつ、マウス1つでポチポチと楽な操作で完結するゲームを探していました。
結論:楽しい
思ったこと
①理解が遅れる
序盤のステージはかなり楽々。故にデッキ構築は考えなくても問題ない。
難易度が上がるとデッキ構築の仕様を理解する必要があるため覚えなおしとなる。あと若干わかりづらい。
②階層を示す全体マップ
階層内ではなく、何階層あるか、どの階にボスがいるかを見るマップがあるが、そこで表記が一部被りとても見えづらくなっている。改善を要求したいが、最後のアップデートから1年以上経っている。望み薄か。
③戦い方
難易度が上がると戦い方、つまり集めるキャラや武具が偏ってくる。死んだらおしまいなので死なないようにすれば安心。どれだけ時間がかかっても安心、安定して勝てる。故に偏る。

orangekicks
2022年12月28日
18時間プレイした感想です。
いまだにシステムを理解しきれてませんが、理解するとともに強くなれる(迷いが増える?)楽しさがあります。
まったりとやりこみたい方にはピッタリでしょう。

kabosu2091
2022年12月04日
中盤までは戦略ゲーかと思っていたが終盤はとにかく運が良くないと突破できなくなる
リセマラリセマラリセマラで何度もはじめから繰り返し、それで道中の運に恵まれるかどうか
全てが運で決まると言ってもいい

Novan
2022年12月03日
最初の3時間くらいはとても面白いです。
オートチェス系のゲームはTFTしかやったことがありませんが、そちらに勝ってる点は正直ありません。
個人的に気になったところ
・必須に近いシンボルが存在し、それらを毎回集めるところから始まる
→各駒は安定して入手できる(プレイ終了までに欲しいものは全て手に入るレベル)ため、ローグライト要素が非常に薄いです。
・低レアを育てる必要性がない
→低レアを最大強化しても弱いです。
低レアキャラと高レアキャラの値段が変わらず、ゲーム後半には高レアも☆3容易なため、低レアを☆3にする必要性がありません。
(高レアで不足している役割として組み込むことは可能です。)
・ローグライトのアンロック要素と、オートチェスの駒を重ねる要素が噛み合ってない
→アンロックすると重ねられる確率が下がる。かつ、アンロックしなくても簡単にクリア可能であるため、何のためにアンロックしているのかがわからない。(戦略の幅も別に広がらない)
・バランス調整が無いため、強い駒が固定である
→個人的にこれが最悪です。ゲームプレイ毎にランダムでユニットが強化されているとかが無いので、最終的には毎回同じ編成になります。そのせいでローグライトでもオートチェスでも無くなっています。
土台はしっかりしているので、色々と惜しい作品です。
既存のローグライト、オートチェス系ゲームからリプレイ性に関するものを引き継いでいれば化けると思いました。

mark5m2
2022年11月16日
まるでソーシャルゲームのような買い切りゲーム
結晶に秘められた仲間を集めてダンジョンを攻略していく
・同じ仲間を重ねることで強くなる
・同じカテゴリの仲間を集めるとスキルが発動する
・仲間にはレアリティが存在してレアリティが高い仲間は単体性能が高いが重ねにくい
・戦闘はほぼオートで進む
といった、一見ひと昔のソーシャルゲームのように思えるが実際はガッチガチのスキル構築ゲーム
最終的にはバフデバフが大変なことになって見た目がすごいことになるので、大味なゲームのようで計画性が求めらるゲーム
スキル構築にはランダム要素が入るのでそこが許容できて、自分の作ったスキルのコンボが動くさまを眺めるのが好きな人にはおすすめ
以下少し細かい話
スキルによって得られる効果が絶大なため、重ねることの難しいレアリティが高い仲間は序盤では扱いづらく、レアリティが低い仲間でスキルを構築し、そのスキルと相性が良いレアリティが高い仲間を集めて重ねるといった計画を立ててパーティを組むゲームである
ただし、手に入る仲間は(ほぼ)完全にランダムなため高難易度のダンジョンでは運ゲー感は否めない
戦略も↑に述べた通り有能スキル群を構築後、有能キャラを集めるといったワンパターンになりがちなので後半は飽きるかも
またダンジョンをクリアした報酬を使ってガチャっぽいものを使って仲間にできるキャラの候補を増やすのだが、ランダムで仲間が手に入るというゲーム性の関係上、キャラが増えると重ねるのが難しくなって難易度が上がるというシステムにかみ合ってないのが少し残念

田中たけし
2022年10月23日
[h1][b]極めて保守的な作品[/b][/h1]
EDまでの目安:5~10時間
難易度:★★★☆☆
いわゆる面白さ的な要素なら水準は満たしていると思います。後述しますが、その上で逆の結論にしたのはそれ以外の問題を有していた為です。
[h1]ゲームの特徴[/h1]
ランダム要素のあるデッキ構築型のカードゲームが近しいジャンルになります。カードに相当する「ジュエル」を集めて各ダンジョンを攻略する運びとなり、同一キャラを3つ集めると上位キャラに強化できます。この事から絵合わせパズル風の楽しみ方もあります。
本作はフロアごとのミクロな単位で見ると良く出来ており、
マップの広さと行動力の制限がちょうどいい塩梅になっていて悩ましいです。
他方でワンプレイ全体で見ると取り得る戦略の優劣がハッキリしている為、毎回似たような攻略になりがちです。
トータルでは本作のランダム性はリプレイバリューの拡充に繋がっていないと考えます。
ここら辺はバランスの問題なので、攻略パターンを構築するまでであれば(すなわちローグライクとして見なければ)楽しめるでしょうし、エンディングに到達するまでならそもそも気にならないかと思います。
[h1]短所・気になった点[/h1]
これがサムズダウンにした決定的な要因なのですが、本作は『ダンジョンメーカー』や『オートチェス』というゲームのシステムを一部流用している節があります。
パクリって言いたいんじゃないですよ?(『ダンジョンメーカー』だって『ダンジョンキーパー』を簡略化した『巣作りドラゴン』をさらに簡略化したものですしね。)要はこのゲームに即した調整をしないでまるっと持ってきただけじゃ何ら評価出来ないって事です。
具体的には永続的アプグレが有効に機能しておらず、下手にアイテムプールを拡張するとゲームが不利になってしまいます。別ゲームのシステムを使うと必然こういった軋轢が生じるのですが、自分で考えたものではないので調整が甘くなるのも無理からぬ所です。
結局開発陣は借り物のシステムを使ってどのようなゲームを作りたかったのでしょうか?
作りたいゲームに対して最適なシステムであれば、仮にパクリでもそれはそれで理解できるんですけど、正直その辺りが何も見えて来ませんでした。
以上から創意や独自性の観点では大幅なマイナスポイントです。
[h1]まとめ[/h1]
ポリシーのない作品
そのゲームの魅力が流用部分にしかないとしたら、例えそれがどんなに面白いと感じたとて最高でも良作止まりです。
だから先例を調べる訳なのですが、リサーチが甘ければ本作を称賛してしまったかもしれません。インタビューを見ても、知られていないのをいい事にユーザーを謀るような制作姿勢が垣間見えてしまい、開発陣に対する心証は非常に悪いです。
せっかく制約が少ないインディーズですから粗削りでも、拙かったとしても、もう少し自由に作って欲しかったですね。

FreeFlyer
2022年10月09日
魔女の迷宮Vまで行けました。
オートチェスを軸にしたローグライクなゲームシステムはまさに自分の好みにジャストミート。
全体的な難易度もバランスよく、何度も挑戦できます。
安価な値段も◎。
ただ・・・個人的にはキャラデザイン・・・男キャラが生理的に無理。
キャラデザインが全体的に可愛いのはいいんだけど、
男キャラまで可愛い全振りなのはどうなのか。
いや、1~2キャラくらいはそういうキャラがいてもいいとは思うんだけど、
全体的に可愛い寄りというか、軟派なキャラが多い。
なんというか乙女ゲーにいる男キャラって感じ。
男の自分がキャラのボイス聞くと鳥肌が立つというか力が抜けるというか・・・。
男キャラにはかっこよくあってほしいと思う自分が古いのだろうか?
性能がいいキャラや面白い性能のキャラがそういう生理的に無理なキャラだと使うのもためらってしまう・・・。
ゲーム的には非常に好きで何度もプレイしているけど、この部分だけ本当に残念なゲームです。

_KURUE_
2022年09月03日
仲間を集めてダンジョンを探索するパーティ構築型ローグライクゲーム
仲間たちはダンジョン内で宝石になっており、ダンジョン内の宝箱かショップで集めることが出来る。
仲間たちはカラーとシンボルというものを持っておりパーティ内でそれを一定数集める事でバフやデバフの能力を追加で発動することが出来るようになるのでどの仲間をパーティに入れるかが重要になる。
鍵となるのが同じ仲間を集めて進化させることにより仲間のステータスが上がる事と、そのシンボルを奪えること。
奪った仲間はパーティに入れなくてもシンボルが活用できるため、ステータスを犠牲に他の弱い仲間を入れて足りないシンボルを補うという戦略が出来る。
ここに3種類のアクセサリーによりシンボルを補うことが出来たり、戦闘中に仕える消費アイテムをどのモンスターに使うかを考える等も面白い。
また、ダンジョン内では移動でマナを消費し、マナがないと仲間の体力を消費しないといけないので順路にも頭を使う。
見た目のポップさとは裏腹に色々考えながらやらないといけない分ダンジョンをクリアした時の達成感が心地よいゲーム。

fudebaco
2022年08月18日
今!日本企業産ローグライク(ローグライト)が熱い!という訳でスマホゲーの老舗アソビズムから出たビビッドナイトでございます。
最近スマホ版を購入しまして「やっぱり面白えなこのゲーム!」となり筆を取った次第です。
発売初期は2ヶ月近くの連日アップデートのイメージが強い本作ですがそれだけでは終わりません。
とにかく自分の考えた強そうな編成を頑張って作って結果が出たときの気持ち良さがすごく感じられて「プレイヤー(自分)のこと分かってくれてる感」が良いのです。
そして時間がめちゃくちゃ溶けます。進めると1階層クリアするのに10分近くかかるんですがこちらの体感としては3分くらいなので自分の時間の概念が崩れます。
操作性もよくスマホゲー製作で培われただろうキャッチーさやキャラを見た目だけで間違えずに選べられる視認性の高さも素晴らしい。あと可愛い。
更に松岡耕平さんのBGMがザ・ファンタジーRPGって感じなのに新しいし聞いてて飽きない疲れない!
その機能は最初から入れとけよみたいなのが開放要素として入ってるけど全体的にはめっちゃオススメです!