







Warriors of the Nile 2
Warriors of the Nile 2 は、ペースの速いローグライト ストラテジー ゲームです。今回のウォリアーズは、よりユニークな戦闘スタイルを備えています。冒険ルートを自由に決め、スキルスラブを選択してキャラクターを強化し、部隊を率いてローマ軍団を撃退しましょう。
みんなのWarriors of the Nile 2の評価・レビュー一覧

Pigmine
04月14日
デッキ構築型ローグライク+シミュレーションRPG
とても面白いです
前作は少しプレイして合わないなとすぐ投げてしまったのですが
今作はプレイ中に引っ掛かるような点がさほど無く、逆にどんどん引き込まれていく内容でした
特に良いと思った点
・神々の戦いというロマン溢れる舞台設定が良い(BGMも世界観に合っていて秀逸です)
・グラがかわいい
・戦闘もマップもとにかくテンポが良い
・色々と要素は多いけど複雑というわけではなくプレイ自体はシンプルでとっつきやすい
・次々と解放されていく要素が楽しい(それに伴い拠点も豪華になっていきますw)
・一度の旅での経験値はユニットが戦闘不能になっていても平等に入る
シミュレーションRPGってこの辺がシビアなものが多いので助かります
不満に感じた点
・ユニットの性能差が大きい
特にメイジは移動すると攻撃できないという大きすぎるデメリットがあるのに
肝心の攻撃がそれほど強いわけでもないというのがなかなかきついです
(逆に王陸武士のように強すぎるユニットもいるので単身無双でクリア自体はできちゃいます)
・奇跡というシステムが弱ユニットに厳しい
奇跡はエナジーを貯めて発動できる必殺技のようなシステムなのですが
そのエナジーが敵を1人倒せば1つ貯まるという仕様なため
弱ユニットはそれを貯める機会すら得られません(序盤はともかく終盤の撃破はほぼ望めません)
(一部レリックで誰でもエナジーを獲得できるようになるなど救済もあります)
・奇跡発動後に移動や標的指定をキャンセルすると、奇跡ごとキャンセルされてしまう
些末なことですが、
これで奇跡を発動したつもりなのにされてなくて計算が狂うということが何度かありました…
以上、いざ書いてみると不満点のが長文になってしまいましたが、
これはまだ10時間程度のプレイングでの感想というのと、全要素を解放したわけでもないので、
やり込んでいくうちに
「このユニット、弱いと思ってたけど強いじゃん!」ということも全然あると思います
なのでこのレビューはあくまで参考程度ということで…
ちなみに自分は長々と書いた上記の不満点がほぼ気になってないのですが、
その理由はやはりテンポの良さととっつきやすさが大きいと思います
ローグライク系のゲームはダメなら再チャレンジすればいいという
何度もチャレンジするのが醍醐味のジャンルで、バランスよりテンポが大事だと思ってますので
プレイングやリトライにストレスがかからないことはとても大きなメリットです
あと、単身無双の爽快感が不満を余裕で上回るというのがありますw
そして旅の経験値は平等に入るので、弱ユニットは育てることすらできないという事態にもなりません
戦闘不能者が出ると生存者に強化が集中するので更に無双に拍車がかかりますし
性能差が大きいマイナスより、強いユニットがいれば少しでも先に進めるプラスのが大きいと感じました
少しでも先に進めることができれば、みんなが強くなれますしね

Roid Ando
01月17日
[h1] 序盤の苦戦無くして終盤のカタルシスはありえねェ・・・[/h1]
難易度に関わらず序盤は地味で苦しい戦いを強いられるが、キャラが育ち始める中盤以降は無双できる。
キャラが育ちきったらボス以外ほぼ1ターンキル出来るのが爽快で面白い。
なので序盤と中盤以降のギャップが解放のカタルシスとなる。
キャラの見た目がカッコいい、可愛くて世界観にマッチしていて良い。
そんな恰好で戦えないだろと、色んな意味で心配になってしまう。なんとも艶めかしい。
あと1キャラおかしい奴がいる。ラスボスを見るにそういう世界なんだろうけど驚いた。
サクッと軽い感じでプレイできる難易度で、価格も適正なのでプレイしてみて欲しい。
続編が出たら買いたいと思わせてくれた、いいゲームでした。

uni_meijin
2024年10月05日
ローグライクとタクティクスが良い塩梅でまとまっており、完成度の高い作品に仕上がっている。
序盤のしっかり考えて被ダメ減らしていくプレイも楽しいし、アンロック要素が解放されていきレア石板頼みのパワープレイになるのも楽しい。
タクティクス系ではあるものの一周1:00~1:30と丁度いい長さであり、プレイアブルキャラも多くリプレイ性◎

otamajackson
2024年07月04日
[h1]エジプト✖ローグライク✖ストラテジー[/h1]
面白いですね。非常に面白い。なぜこんなに知名度がないのか分からないレベル。
1つ1つユニットを動かして配置を考えて敵を攻撃していく。
FE(ファイアーエムブレム)、FFT(ファイナルファンタジータクティクス)、FM(フロントミッション)などここら辺が好きな人は購入しても損はないと思う。おすすめできる。
[h2] 登場するキャラは総勢21人[/h2]
戦場に出せるのは3人だけど色々な組み合わせが楽しめるので飽きにくくなっている。
エジプトなので全員褐色。(1人だけ例外)
褐色好きにはたまらないのではなかろうか。
戦闘で得たポイントで本拠地やキャラを強化し、自軍を強くしていく事が出来る。
途中で負けても貰えるので時間が無駄になる事もない。
全体的にテンポがいいのでサクサク出来るのもgood。
このクオリティでこの値段はおかしいよ。セールの時は3桁になる事も。
2という事で1があるわけだけど、今作から始めても問題なし。ストーリーに繋がりがあるとかそういうのもないです。最初のラスボス戦で前作ファンならニヤッとしそうな演出があるくらいかな?
序盤と終盤で全く別ゲーになるのは賛否あると思うけど、個人的にはそれもこのゲームの魅力だと思った。
最初は苦しいけれど徐々にPTが育っていって敵を蹂躙できるようになる爽快感は気持ちいい。
3が出たら絶対に買うのでお願いだから出してください。

tikupan
2024年05月26日
あまり期待していなかったんですが、かなり楽しめました。
スノーボールできたときに、盤面を蹂躙するのはかなり気持ちがいいです
初めは鼻くそほじりながらできますが、難易度40超えた辺りからだんだん被ダメ計算しないと行けなくなり手応えあります。
もし次作が出たらまた買うでしょう

sinwa
2023年08月23日
前作の正当進化。
近接の戦士、遠距離の弓、範囲の魔法の3人で1時間ほどで1周できるローグライクSRPGです。
ステージが進むごとに味方がどんどん強化されていき、最終的に無双しまくる良い意味で大雑把なバランスは前作そのまま。
今作では選べるキャラが大幅に増え、アセンション的な難易度上昇もあるので好きな人は末永く遊べます。
おそらく攻略サイト等は無いと思うので以下ネタバレ攻略
[spoiler] 烈陽勇士、沙洲狩人、秘光法師の3人パーティでゲームを開始してラスボスに挑むとちょっとした真のエンディングが見れます[/spoiler]

kuzuo
2023年01月28日
Steam Deck で快適にプレイ可能です!
ゲームの内容は他の方のレビューを参照ください。
ちょうど良い難易度のローグライト戦略シミュレーションです。
前作は行動キャンセルにマウス操作が必要でしたが、今作はすべての操作がタッチで完結できるようになりました。
行動予測などマウスオーバー情報を表示するのには、ちょっとコツが必要です。
具体的には、何もないところに指を置き、そこからマウスオーバー情報を見たい場所まで指をドラッグします。

An
2022年11月13日
面白いが
STSとかほど長くは遊べなさそう
もうちょいあらゆるものに幅が欲しい
色々はまって効果が発動しまくるのはとても楽しい
近接脳筋のアヌビス君は火力はあるけど
範囲が狭くてお膳立ても必要でちょっと弱い
金武器拾えないとやっぱり弱い
難易度を上げるとプレイヤーキャラが弱体化していくのは非常につまらない
敵を強くしてくれ
StSやガンファイアリボーンで
レリックやオカルトスクロールに個数制限がデフォでついてたら
いやだろ

issei
2022年11月13日
SRPGとローグライクが好きなら買いです
キャラを強化して無双するの最高に楽しいですよ
1から正当進化してるのが凄いですね
同じ戦士でもキャラ固有の強化や必殺技があったり個性が感じられる様になってる
不遇だった魔法使いも新キャラが強くて全員使える子になりました

-0-0-
2022年09月30日
3人のナイル戦士で敵を倒すローグライクスクエアコンバットゲーム
Into the Breach からノックバックや地形効果を減らし、殴り合いに注力したシンプルなゲーム
各キャラの装備取得とスキル取得でローグライク的な部分があり
ストラテジー的な開放を勧めていけば装備やスキル候補やキャラが増える
この開放されるキャラに性能差が結構あり、ぶっちゃけ初期メンバーでいいんじゃあってなるが
スキルと装備が極まるとどんなキャラでもとても強くなるので気にするほどのことでもない
さあ好みのキャラでローマ人共を蹂躙する快感を味わおう

yokke
2022年09月23日
ローグライクエジプトファンタジーとして前作から正統進化…というより魅力も欠点もそのままに「また遊べる」ことが魅力の第2作目。
スクリーンショットを一見すると安っぽいスマホゲームライクな印象を受けるかもしれないが、サクっと低難易度でS・RPG型のローグライクを楽しめる程良い深度のインディーゲーム。
前作の発売から2年を経たが、まだエジプトファンタジーは本作以外で出会うことがなかった。今作もエジプト“っぽい”グラフィックやキャラクターデザイン、音楽、アイテムやスキル名、ユーザーインターフェースが新鮮で楽しい。いずれも良い感じにエジプト感を着崩していて日本のアニメゲームのような親しみやすさがある一方、元ネタへの確かな拘りやリスペクトのようなものはしっかり感じ取れる。
ファンタジーのモチーフは西欧風だけでなくて良いはずだ。最近は中華ファンタジーも増えているが、和風ファンタジーだってもっと増えて欲しいし、個人的にはアッシリア風ファンタジーやペルシア風ファンタジーやインド風ファンタジーやユダヤ風ファンタジーやアステカ風ファンタジーだって触ってみたい。
敵の攻撃力に対して味方が貧弱であること、なので慣れない序盤ステージは特に全滅し易いこと、ボス敵が初見殺しのギミックを持っていること、そして前述の要素をすべて解決する圧倒的な火力成長が期待できること。すべてが前作のバランスとプレイフィールそのままだ。
攻撃力8~10の敵の大群がHP20~50の味方キャラに突っ込んでくるので工夫しないとすぐ死ぬことになり、特にスキルや装備が揃わない序盤だと前衛戦士が隘路で敵を賄いきれないマップ構成だと弓使いはちょっとした事故ですぐ溶ける。ただこの「攻撃(前線になるべく張り付く)と防御(敵の攻撃圏外に逃げる」という選択が『攻撃後の移動ができない』という仕様のお陰で戦術要素として活きている。
ただしそんな緊張感はせいぜい中盤までで、スキルや装備は強力なものが揃っているので後半は全てを焼き尽くす暴力でエジプトに弓引く夷狄を虐殺していくことになる。悪く言えばローグライクの緊張感を台無しにするバランス調整不測なのだが、このゲームにおいてはこの暴力的な破壊がクセになる気持ちよさも併せ持っている。スキルと装備効果が行動(移動と攻撃、ポジション取り)によって発動され、テンションのあがるSEと共にバフを得たキャラクターが“スキルの玉突き効果”で敵の集団を屠るそれは、例えるならば(殆ど触ったことがないのだが)パチンコの演出のような電子効果的による脳内物質の生成を促しているのではないかと思える。言ってしまえば「よくわからんが何か気持ちがいい」のだ。
ただ職業格差は明確にあり、特に壁役の戦鎌勇士が簡単に超火力と不死に近い防御力を両立できるので、本当に一人でもクリアできる最強単騎になってしまう。弓使いや魔法使いはただのお飾りだ。
光輪狩人も範囲攻撃できる「光輪モード」の圧倒的な火力で敵集団を捻じ伏せることができるが、どうやっても防御力を強化することには限度があり、結局は「前衛さえ強ければどうにでもなる」ものになってしまっている。前衛の火力はもう少しセーブしても良かったし、後衛は長期戦が避けられないボス戦でアタッカー死ぬと火力不足で詰みになるので、後半ではもう少し生存能力を盛らせるスキルがあって良かったかもしれない。
エジプトな世界観という面でも、良くも悪くも大味で気持ちいいプレイ感のローグライクという面でも、類型作が意外にも存在しない本シリーズ。次回作もこの個性はこのままに、しかし1作目・2作目とはもう少し違った挑戦を付与させた3作目も期待したい。
その他細かい感想
・前作に引き続き女の子が可愛いし絶妙に艶っぽい恰好をしている。中国当局に怒られないのだろうか
・ショップのモブも男女問わず可愛い
・キャラクターイラストは横向きでしか表示されない。なぜかって?ここはエジプトだからさ
・戦闘マップを選べる点が前作からの一番大きな変更点か。攻略に多少の戦略性が付与された
・キャラクターやマップ強化補正も強力で、何度か負けて強力なスキルカードやショップ強化すれば通常攻略はだいぶ楽になる
・「戦鎌勇士(せんれんゆうし?)」「光輪狩人(こうりんかりゅうど?)」「紅蠍祭司(べにさそりたいし?)」などジョブ名が聞き馴染みのないものになっているが、それでもなんとなく解るのだから漢字とは便利なものである

Mint_Swater
2022年08月28日
算是及格的肉鸽战棋,有陷阵之志的70%好。
游戏性方面,有两个明显的优点,一是资源分配上有自己的想法,并在进入战斗前的选项上标明战斗后的奖励,以提高路线选择的操作感;二是人物区分度极大,又是三人组合,加上每人也有多种套路,导致每次游玩的差异性可以拉得很开。
难度方面,充分考虑了各水平玩家的体验。。。把难度拆分得非常细避免陷阵之志啊爬塔那样劝退新手。难度进阶是合约式自由选择的,不是爬塔那样必须包含之前难度的所有项目。而难度上限又足够高让老手也能享受。
品质方面,美术设计非常舒服,包括UI和人物画风都合我的口味。可惜音乐一般般。
维护方面,制作组对于bug和平衡性的更新也比较积极,并已经有未来免费更新内容的计划,值得期待。

oneonedog
2022年08月26日
前作プレイ済みな人の感想です。
~はじめに~
前作同様、本作の日本語訳はほぼ問題ないレベルです。
ただし、現時点では一部石板などの文章が文字化けしていたり、
これ明らかに参照ミスだよね?という感じの
文字の羅列だったりします。
恐らくアップデートで改善されると思われますので、
それまでは勘と経験でどうにかしましょう。
さて、本作は三人の勇士を操作して、
いくつもの小規模なマップを踏破していくという
ターン制ローグライクストラテジーゲームです。
最終ステージのボスを撃破するか、
道半ばにして全滅してしまうまでが1サイクルです。
Into the Breachというゲームに聞き覚えがある方は、
イメージしやすいと思います。
1周回が1~2時間程度で終わるのでお手軽です。
周回終了後に手に入る報酬を使って勇士を強化したり、
要素をアップデートしたりと、
次の周回を楽にするお馴染みの機能もついています。
ゲームの流れは、基本的に
移動先選択→戦闘→移動先選択・・・
の繰り返しです。
戦闘の部分には、アイテムが購入できる商人だったり、
傷を負った勇士を回復してくれる泉などが入ることもあります。
(移動先に何があるかは事前にわかります。)
戦闘では三者三様の勇士に指示を出し、
敵の全滅又はボスの撃破を狙います。
敵を倒すとゲージが貯まり、
一定数まで貯まると特殊技(奇跡)を使えるようになります。
どの奇跡も強力ですので、使いどころを見極めましょう。
ステージクリアしたらお待ちかねの報酬タイム。
三枚の石板から一枚を選んで勇士を強化するのですが、
この石板は随伴する三勇士に対応しており、
三勇士のうち誰を強化するのかを選ばなければなりません。
全員を強化したい気持ちを抑えて、取捨選択をしましょう。
そうしていくうちに、
一体倒すのも苦労していた勇士がワンパンで敵を沈めたり、
防御力なんて飾りだった勇士がタコ殴りに遭っても
ピンピンしていたり。
なんとも頼りなかった彼彼女らが成長し、
最後には無双していく姿を見るのは爽快かつ楽しいです。
どの勇士も特徴があって面白いのですが、
初期から使える三勇士について、
私見をまとめましたので参考にどうぞ。
・戦鎌勇士
戦士系勇士。いわゆるメイン盾。
体力が高くて基礎防御もそこそこ。
通せんぼや被弾担当は彼にしておくのが無難。
カードが揃ってくると敵の攻撃もなんのその。
広範囲を殴りつけ、移動力低下に基礎防御剥奪など
デバフも振りまく器用な戦士。
火力も出そうと思えば出せる。
・光輪狩人
弓使い系勇士。遠距離から弓を撃てるので、
障害物等を挟んで安全な所から敵を削れる。
防御力は皆無なのであんまり殴られたくない。
奇跡を使って武器を光輪に変形させてからが本番。
光輪は1ターンしか持続しないが、
そのターンで敵を倒すと次ターンまで維持される。
光輪を維持することでゲージも貯まり、次ステージでも
即光輪を使用可能となるので無限ループが完成する。強い。
なのでカードが揃ってくると、弓はめっきり姿を見せなくなる。
光輪で広範囲の敵をバッサバッサとなぎ倒していく様は圧巻。
初期三勇士の中では育った時に一番使い易いと思う。
・辰星侍僧
術師系勇士。星を振らせてなんちゃって範囲攻撃が可能。
何をするにも辰星と呼ばれるトークンが命。
トークンの数が多いほど強い。
敵を倒すと増え、ダメージを受けると減る。
術師系は移動すると攻撃できないという欠点があるが、
辰星侍僧は移動しなかった時にバリアを張るので、
一発程度なら貰う覚悟で殴った方が被害が少なくなることも。
カードが揃って来ると威力射程攻撃範囲が伸びるほか、
攻撃前に範囲内の低体力雑魚を即死させてから
改めて範囲攻撃するという芸当も可能。
最終的な伸び代は光輪狩人より上・・・かも?
最後になりますが、本作はターン制故に焦る必要がなく、
好きな時に遊び、好きな時に中断ができるのも魅力の一つです。
興味がありましたら是非遊んでみてください。