







Wild Guns Reloaded
Wild Guns Reloaded は、Wild Guns の強化されたリマスターです。 2 人の新しいキャラクター、ドリスと犬のバレット、および彼のセントリー ドローンが紹介されます。このアップデートには、ビジュアルとオーディオの改善に加えて、追加のステージとモードも含まれています。
みんなのWild Guns Reloadedの評価・レビュー一覧

メタ太
2024年07月21日
攻撃しようとするとキャラまで動き、撃つとキャラの動きは止まるっていうこの仕様がイマイチしっくりこなくって楽しめなかった・・・たぶん慣れるまで遊べば良いんだろうけど、なんか特にそこまでしたいと思わなかった。ドット絵とかはいい感じだと思う。原作は未プレイ

Touge
2023年10月15日
古き良きゲーム。
Remote Play Togetherで問題なく2人プレイで遊べました。
Steam版のマルチプレイは、MODを入れないとコンティニュー出来ないです。

nana
2023年05月21日
何度かプレイして…これは超魔界村やロックマン2の部類のゲームだと理解した。
独特な操作感や敵の動きを学習すれば簡単だが、そこまでいくのに何度もプレイして自ら上手くなる必要がある感じが似ている。
敵の攻撃も予告をしっかりしてくれるので反射神経での避けではなく対処方法を覚えればある程度簡単に対応できるようになる。
惜しむらくはセーブ機能がないことだ。
アーケードなので当たり前といえばそうなのだが、プレイの度に1ステージ目スタート。
私は1ステージ目だけは絶対クリアできるぐらいには上手くなった(笑)
面白いが学習ゲーなのもあって万人向けではないことは確かではある。

take
2023年01月01日
シンプルですぐに馴染むことができる操作性。
派手だけど見やすいグラフィック。
格好良いキャラクターと世界観。
難しいけどストレスを感じさせず、むしろもっとやり込んで上手くなろうと思わせてくれる絶妙な難易度。
私が面白いと思うゲームの要素が揃ったとても良いゲームでした。

Genkipori
2022年08月19日
めちゃくちゃ難しいけど、それでも本気で楽しい!
もっとナツメのクラシック作品がSteamに登場するのは素晴らしいことです。

地獄変
2022年07月01日
◆ゲームとして◆
もともと90年代に発売されていたSFCの作品ということで時代が感じられる。ジャンプや回避の硬直は長く、キャラ移動と照準移動が同期しているせいで狙いがつけにくく、結果として敵の攻撃を受けやすいという「プレイヤー側が不利」なゲームバランス。中ボス、ボスや一部の雑魚は初見殺しを当たり前のように備えていてとにかく易々とクリアさせてくれない。
これはSFCやPS1~2の時代のアクションに見られていた「中古対策のプレイ時間引き延ばしの施策(すぐにクリアされて売らせないために難易度を上げて長く遊んでもらうというやつ。)」に通ずるものがあり、本作がまさにSFC作品という渦中なこともあって、その傾向が実際にプレイして露骨に感じられた。
本作を懐かしがっているレビュアーの方々は本仏を拝むかのようにありがたがっているようだが、思い入れが欠片もないこちらとしては「古いだけで特段面白くもない作品」でしかなかった。
◆ローカルマルチとして◆
実をいうと誰かと一緒に遊ぶために買っただけの作品である。「非常に好評」だからそれなりの指針になるだろうな、と。いや、まったくあてにしていないけどね?実態も「非常に好評」の割には2体目のボスですら実績取得率20%未満という「大半の人間が2体目のボスを倒せていないのに何が好評だ」と鼻で笑うレベルの評価だったので。
で、このローカルマルチが微妙も微妙。超微妙。まず難易度選択がない。さらに味方全員でライフを共有しているのに変更不能の初期値が「3」という悪夢めいた始末。つまり3人で遊んだ場合1人1回死んだらおしまいだ。コンティニューは共有ライフが尽きてゲームオーバーになってから初めてできるので誰か1人が生き残っていた場合、残りの2人はその1人が死ぬまでずっと見ているだけしかできないという馬鹿馬鹿しい仕様だ。フレンドを誘って一緒に遊んでいるのに先に死んだら見ているだけって、「一緒に遊ぶ」意味ねぇだろうがよ。しかも慣れていないプレイなら尚更死にやすく、初見殺しも多いので「一緒に遊んでいたと思ったら見学していた」というケースが起きやすく、制作サイドのことを「馬鹿じゃないの?」って素で思った。ユーザー目線というものが教材にしたいぐらいわかりやすいほどに抜けている。「一緒に遊べるゲーム」なら「一緒に遊びやすく」してくれませんかねぇ。

Ganmo
2019年12月01日
スーパーファミコンで出ていた「ワイルドガンズ」のPS4版。の移植版。
今は無きサテラビューの配信で初プレイした時、ものすごくハマりました。
画面内にプレイヤーキャラが居て、画面奥の敵を爽快なBGMや効果音と共に銃で倒していくアクションシューティングゲームです。
元々がスーパーファミコンのゲームなので、操作で使用するボタンは十字キー(もしくはスティック)とショット、ジャンプ、ボムの3つだけ。
ショットボタンを押したままジャンプでドッジロール、ショットボタンを一旦離して敵が近くにいる状態で再度ショットボタンを押すと近接攻撃など
使用するボタンを増やさずうまい事アクションを詰め込んでいます。
ストーリーも設定はありますがゲームをスタートしてキャラ選択したら即1面に行って撃ちあいが始まります。
全部で8ステージあり、1週で遊ぶのは6ステージ、難易度選択によって途中のステージが入れ替わります。
1週通しで遊んでも30分かからず終わります。
シューティングする先と、プレイヤーキャラに迫りくる攻撃を同時に見なくてはいけないので
その操作に慣れるまではぼこぼこやられていくゲームだと思います。そういった点では難易度高めのゲームと言えますが
なんかやってるうちに避けられるようになります。まあシューティングゲームですからね。
1面ボスのキングボットがメチャメチャかっこいいと思うので、僕はそこでモチベが続きました。
破壊されるグラフィックも美しい…
唯一にして最大の弱点だった「マルチプレイがローカルしか存在しない」問題もSteamのRemotePlayTogetherでオンラインマルチが可能になったので
買いのゲームですよ、これはぁ…

toudaizisan
2019年08月14日
スーファミからのリメイク作ですが、今回が初プレイ
歯ごたえのあるアクションゲームがプレイしたい人にオススメしたい一本です
美しいグラフィックと滑らかなアニメーション、そしてそれがフルHDの画面で何の違和感もなく表示されることに驚きと恐怖を感じるのは自分がドッターの端くれだからでしょうか
ゲームジャンルは特殊で、横スクロールの3Dシューティングゲームとなっています
キャラクターがキビキビと動き、動かしていて楽しいストレスフリーなゲーム性です
ただし、昔のゲーム故か、昨今のユーザーフレンドリーなゲームに親しんだ人間には少々キツいところもあります
例えばコンテニューがその場復活ではなく、ステージの最初からスタートだったり、難易度ノーマルなのにステージ1で容赦なく死にまくったり、リトライの際にちょっと時間がかかるので、『何度死んでも諦めない!』という強い心が必要になるかもしれません
それでも、上達を実感できる丁寧なバランス調整(理不尽な攻撃がない、プレイヤーキャラクターが思う様に動く)なので、多少のシステム的な不便さを我慢できれば、ハマること間違いなしなゲームだと思います
最後に、非常に楽しいゲームなので、2~3回プレイして「これは友達とプレイすれば絶対に面白いに違いない!」と思って友人に進めようとしたら、オンラインマルチ非対応。そこは是非とも対応して欲しかった、何もそこまで旧世代のゲーム機に倣わんでも……、と、思わざるを得ません、今後のアプデに期待したいところです

hanamizuinu
2018年12月09日
[h1] 難しい、だが面白い [/h1]
Easyで1面クリアするのに
10時間近くかかりました。
ここで主張したいのは
それだけゲーム下手で根性無しの私が
10時間同じステージをプレイ出来る程
このゲームは楽しいって事です。
軽快なサウンドに、コクのあるドットは
動いてるの見てるだけで楽しくなりますし
でっかいボスや特殊武器のエフェクトは
軟弱ゲーマーの私でも血が滾ります。
何より個性ほとばしる主人公達の
動作の一つ一つが非常に丁寧かつ激アツに作られており
コントローラー握ってるだけで楽しいって状態になります。
クリアに時間がかかった理由には
「画面のどこを見ても素晴らしくて目を奪われていた事」も
大いに関与していると思います。
素晴らしいステージの先を見て
もっといっぱい感動したいので
Easyよりも、ずっと簡単な
難易度が追加されたらうれしいです。

Nirgends
2018年06月30日
おすすめしたいけど
ナツメらしくノーコンテニューイージークリアですら
2%以下の人しか出来てないゲームだっていうのは
買う前に知っておいて欲しい
(コンテニューはステージ最初から)

HB-PLAZA GAME
2018年03月19日
良い点:
当時の雰囲気を崩すことなく更新されている。
画面サイズを変更でき、ウインドウモードでのプレイも可能。
画面の走査線の再現を設定できる。
ノスタルジックサウンドが用意されている(全クリア後)
悪い点:
オプションにオリジナルバージョンが無い。
総合評価:
スーパーファミコン時代に友人と協力プレイに燃えた思い出深いゲームです。
懐かしくて購入しましたが、満足の内容でした。
SFC版はプレミア価格なので、リローデッドの発売はありがたいです。
当時遊んだ方だけではなく、新規の方にもお勧めできる良シューティングゲームです。

Sensui
2018年02月16日
[h1]火を吹く重火器!撒き散らされる薬莢!![/h1]
[h1] 惑星を股にかける壮大なSF西部劇がはじまる!!
そんな感じのイケイケなSF西部劇シューティングゲーム。
17時間プレイして全実績解除済み。
サウンド・ゲームバランス・グラフィックはどれも高水準。
ただボリュームはアーケード形式とあってそこまで多くはない(1ゲーム6ステージ構成)が、難易度によって一部ステージが別ステージに変わり、キャラクターごとに固有のアクションがあるため難易度×キャラクター分は十分楽しめる。
詳しい紹介は他の方がされてますので、適当にアドバイスでも……。
ぶっちゃけマニュアル内の「荒野で生き残るための掟」の焼き直しだ!
的外れだったら申し訳ない!
[b]①歩きとジャンプを使え![/b]
・敵の攻撃をかわす手段は「歩き」「ジャンプ」「ローリング」の3つ!
・敵の攻撃の多く自機狙いだ!弾は引きつけてちょびちょび歩いてかわすとスキが少ないぞ!
・ジャンプは無敵こそないが滞空時間が長く、移動距離も大きい!着地隙はほぼない!
・敵の攻撃にこちらの移動先を予測するものはなく、自機狙いもジャンプの移動速度に追いつくことはない!
・飛んだ先に敵の攻撃がくる!という場合、全キャラで可能な二段ジャンプで軌道修正だ!
・ジャンプ中は照準が自機についてこないので、照準の位置調整にも便利だ!
[b]②ローリングは使いすぎるな![/b]
・長めの無敵時間があるのでついつい頼りがちなローリングだが、終わり際のスキが大きい!
・その間に次弾が飛んできたりとジリ貧になりかねない!回避は前述のジャンプ&歩きでなんとかなる!
・マニュアルには「引きつけた弾は歩くより"ローリング"でかわせ!」とあるが、ぶっちゃけどうかと思う!
※ドリスのみローリングはホバー移動に変化します。無敵時間はありませんが射撃でキャンセルできます。
更に射撃後のスキもホバー移動でキャンセルでき、そのホバー移動も射撃でキャンセルできます。その射撃後のスキもホバー移動で……
[b]③ボンバーを使え![/b]
・要するにボムだ!自分を中心に画面半分くらいを爆破して弾消しと攻撃が同時にできる!
・判定発生はちょっと遅いがボタン入力と同時に完全無敵だ!ヤバかったら押せ!
・実は敵の投げ縄でこちらが行動不能な時でも使える!
[b]④ダイナマイトを拾え![/b]
・敵が投げてきたダイナマイトは拾える!そこそこ範囲が広い上に威力も高めだ!
・拾うモーションには微妙に無敵時間があるが狙うものでもない!
・実はずっと持ってても爆発はしないぞ!
[b]⑤投げ縄は相手を選べ![/b]
・投げ縄は射撃ボタン連打という性質上、ちょっと使いにくい!
・基本的に中ボス・ボスとのタイマン時専用だ!
・こちらからは攻撃できないが、相手の攻撃も飛んでこない時が回しどきだ!
・「使うと楽な敵」「使わなくてもいい敵・使うヒマがない敵」もいるぞ!その辺は自分で判断だ!
[b]⑥弾消しは狙いすぎるな![/b]
・敵の弾はこちらの射撃を当てると相殺できるぞ!
・相殺を続けゲージを溜めると、一定時間だけ強力なガトリングモードになる!
・とはいえこっちに飛んできている弾を狙うのは正直無茶だ!
・敵を攻撃するときは出来るだけ弾が出てくる部分を狙い、出てきた直後の弾を消す位にしておこう!
……そんなところでしょうか。
あと[url=www.natsumeatari.co.jp/wild-guns-reloaded/index.html]公式サイト[/url]がいい感じにちょっと古いゲームの公式サイトなレイアウトでおすすめ。
キャラ立ち絵やトリビアページなんかもあります。
![y-kusamura[JP]](https://avatars.steamstatic.com/13b853f92056426339667bd6f1cd8d0e46fcf9cc_full.jpg)
y-kusamura[JP]
2017年11月23日
一時期微妙に流行った「ブラッドブラザーズ」や「銃武者羅」タイプの擬似FPS(狭義では「Cabal shooters」となるらしい。)SFC版もやってるとは思うが全く覚えていない・・・以下個人的評価点・難点・改善要望を箇条書きに。
評価点
・道中の敵出現パターンがほぼ固定なので数箇所だけでも覚えれば対応しやすい。
・アイテム出現オブジェクト(敵)の場所(敵種)も固定なのでスコアもそれなりに稼ぎやすい。
・アイテムを出すことによってボム・札袋が出る回転も早くなるようなのでますます稼げる。
・中ボス・ボスも対処法を覚えれば撃破しやすい。ボム回避も超有効。
・時間はかかるがガトリングゲージを溜め込んでボス戦を楽にするなど戦略的な面も。
・弾回避のアクション性や大爆発演出・ガトリングモードでの爽快感が特筆すべき点か。
難点
・現在では珍しいジャンルなので癖に慣れるまで時間かかるか。
・全体的に弾は多めか。ミサイルは気を付けないと見落としやすいかも。
・コンティニューがステージ単位なので詰まるときついか。
・ドリスに関しては投げ縄を暴発させないために目押し技術も欲しいかも。
改善要望
・STGは難しいのかもしれないがやはりオンラインモードが欲しい。
・ドリスの近接攻撃が良くスカる。ボス戦では危険極まりないので何とか改善して欲しい。
・Easyだけでもチャプター(?)ごとにコンティニューできればもっととっつきやすいかも。

Asmodeus
2017年10月21日
これ、すんごく面白いの。
攻撃ボタン長押しで銃撃
攻撃ボタン連打で投げ縄ステンバイ、連打止めで『お縄掛け』
攻撃ボタン中にジャンプボタンでローリング
縄は中ボスやボスにもスタン効果が出るので、適切なタイミングで織り込むと苦労しない。
これ、すんごく面白いの。
20年以上クリアしてないけど。

tgaktk
2017年09月23日
SFC版経験済み(てかソフト持ってるw)奴が書く事なんでまあ、流してください。
最初にこれだけは言っておこう。
何処とは言わないがよく劣化リメイクされて糞ゲーに生まれ変わった。
よくある話だが、これは断じて違う。
全く不満が無い訳では無いが(といっても超個人的趣向によるものなのでどうでもいいw)
実に素晴らしい。
なにせ昔のいい部分はそのまま(攻略法もほぼそのまま)
操作感覚は当時のまま、新キャラは全く以って別の感覚でプレイできるので
新旧問わず・・・あ。スコア倍率システムって今作からだっけ?
SFC版だとほぼ興味ない感じで遊んでたから気にしてなかったけど・・・。
話題に出たので軽く。
クリントとアニーはキャラ移動させずに敵を倒していけば徐々に上がる。
(SFC版はこの二人のみ。見た目以外の差は多分ない)
バレットは照準固定したまま敵を倒し続ける
(ご想像どうり、スコア稼ぎになると急激に難度が跳ね上がるキャラ)。
でもALLクリアは最も簡単らしい。
(自分はクリント、アニーが楽だと思ったけど)
ドリスは攻撃ボタン押しっぱなしで投げる爆弾の数が増え、
爆弾の数=倍率。確か×7まで増える。(想像どうりの上級者向けキャラ)
っとこんな感じでキャラ毎(特にバレットとドリス)でパターンも大分変ってくるので、
やり込み要素はあるかと。
さて前置きはこんなところで(え・・・?w)
おすすめしますかと問われたら間違いなくおすすめしますが、
敢えて不満な所を・・・
それは、「DESOLATION CANYON」と「AMMUNITION DEPOT」
この二つのステージの難易度HARDがプレイしたい。けどできない。
この点のみ。後は何の不満もないです。
しかし何でまたと思わる方はこちらの勝手な想像で大多数と思い込んでいるので理由を
(一番書きたいところ)
さて、難易度に関して軽く説明を。
EASY、NOMAL、HARDの三種類がありまして、何に差があるのかといいますと、
2~5ステージの構成が異なる点、でもって、
「DESOLATION CANYON」はEASYのみ、
「AMMUNITION DEPOT」はNOMALまでならあるけど
HARDは新ステージに上書きされ選択できないので、
HARDでは遊べないステージになっている訳ですが、
実のところ、このゲーム出た時に最初に想像したのは、
SEC版で難易度HARDの「DESOLATION CANYON」のボス戦でのある攻撃パターンが
再現されているかどうかが無性に気になり、
今作も再現されているのかなと思ったら多分没になったのか確認できなかったという話。
そのパターンていうのが、
火炎放射器(敵の主砲台)が左右に一旦はけた後、
異なる段差(足元を払った後、1キャラ分上の位置で払う。
ジャンプで避け様とすると大抵ミスる)に変わって掃う。
敵の主砲台が中央の位置よりずれた個所で、左右に掃っていた火炎放射が中央に止まり、
そこからロケット弾射出。
多分SFC版未経験の人は何を言ってると思われますが、
リメイク前は結構いやらしいボスだったてこと。
(もしかすると倒すの早過ぎてこのパターン発生する前に倒してるってオチかもしれないが・・・)
ま、その変わりHARDで出現する新ステージのボスがそれ以上にアレだから問題ないけど
(何の問題w?)
長々と駄文を書いたが結論は、
・豆鉄砲になっても弾消しは出来るからガトリングのゲージは溜めれるのでまあがんばれ。
・ローカルマルチプレイやった事ないけど一人投げ縄担当にすると大分クリアは楽になるよ。
・点稼ぎのネックになるけど殴れる時は殴った方が良いと思う。
こんなところだな(凄えな最後の3つ本文と全く脈絡ねーなw間違ってはねーけど)

K
2017年08月28日
SFC版からずっと好きで、
実績をコンプしたのでレビューしたいと思います。
キャラと照準を同じスティックで操作する忙しい感じのSTG。
ちょっと変わったプレイ感とかっこいいBGM、
美しいドット絵で慣れるとクセになる操作感。
敵の動きを少しの間停止させる投げ縄が
ボスを含めほとんどの敵に効くのと
無敵&強力な攻撃のガトリングモードは
ボス戦中でもゲージがたまれば発動します。
残機がなくなり、ボムを使い果たし、もうダメだと思った時に
ガトリングが発動したりすると非常に快感です。
SFC版からの主な変更点は画面がワイドサイズになり、
ドリス、バレットという新キャラ2人(1人と1匹?)の追加と
2つの新ステージ(UNDERGROUND、FLYING SHIP)の追加、
そしてボーナスステージが無くなりました
(たぶん新キャラの性能のせい)。
あと多少ボスの演出などに変更アリ。
難易度はやや高めですが、
慣れと運次第でクリアまでいけるので、
そんなに敷居は高くないと思います。
あと10万点ごとに残機が増えるので
ハイスコアを出せば数でクリアまで押し切れます。
実績に詳細が書いてないカラーコンプですが、
任意のキャラで周回クリアすることで
1つずつ勝手に増えていきます。
最終的にはA~Hまで増えます。
コンティニューしてもOKで
途中でキャラを代えた場合はクリアしたキャラの色が増えます。
マニュアルに書いてないんですがドリスはローリング中に
ジャンプボタンを押しっぱなしでダッシュ移動が可能です。
これにより全キャラ中一番足が遅いのに
一番速く移動することができます。
移植も文句なしのデキですし新ステージや新キャラなど
SFC版が好きだった人もそうでない人にも
魅力がたくさんでオススメです。
唯一の欠点がローカルコープしかできないことで未だに私も
誰かとプレイできてません。これさえなければ満点なんですけど。

MMM0n3y
2017年08月08日
難易度Easyでクリア・原版未プレイでのレビュー。
銃と爆弾を持ったキャラクタを操作して、画面内に次々と現れる敵を倒していくゲーム。
自キャラの移動と照準の移動は個別に行えず、自キャラの移動方向に照準が動く。
ただし、銃を撃っているときは自キャラは動かず、また、ジャンプ中は照準が動かない(例外キャラ有り)。自キャラの位置と、照準の位置をうまく調整する必要がある。
画面には奥行きがある。
画面奥にいる敵と、画面手前(キャラクターの移動場所)にいる敵がおり、手前の敵は、銃では倒せず、近づいて殴る必要がある。
敵の弾やキャラの照準などは背景と同化することなく、非常に見やすい。処理落ち等も無く、非常に快適にプレイできる。
難易度はやや高め。最後までプレイするには、何度もやり直す必要がある。途中からのコンティニューは出来るが、ステージを個別に練習したりすることはできない。
自キャラの位置・照準の位置・敵キャラからの攻撃の状況を同時に確認せねばならず、射撃中に敵キャラからの攻撃を受けてミスするパターンが多い。
自キャラ・敵キャラ・ロケーションは豊富で、飽きさせない作り。BGMも非常に盛り上がる良い出来。
また、前述のとおり、画面の各要素の視認性が良いため、なぜミスしたかが分かりやすく、次のプレイにミスを生かせる作りになっている。
オンラインマルチプレイが無い、個別でのステージ練習ができない、元がスーファミのゲームなので、ドット絵の作りこみとパターンが若干寂しいのが欠点か。
アーケードゲームが好きならおすすめ(元はスーファミのゲームだけど)。
良いゲームだと思うが、オンライン要素の欠如と、ゲームのボリュームを考えると、この価格設定は若干高いかも。

BCC
2017年07月12日
スーパーファミコンで発売されていた「ワイルドガンズ」をワイド画面表示・新キャラ2体・新ステージ等を追加したリマスター版「ワイルドガンズ リローデッド」のSteam移植版。
ネオジオの「NAM-1975」のように、キャラクターの移動と照準の操作が同時に動くようになっているアクションシューティング
使用するボタンは方向キーと攻撃・ジャンプ・ボムの3ボタンのみ、攻撃とジャンプ同時押しでローリング回避と近接攻撃が行える。
画面を見ただけでプレイ方法がわかり操作もシンプルなはずなのだが、移動と照準が個別ではなく同時操作になっていて、画面奥にいる敵を狙おうと照準を定めていれば足が止まってしまい恰好の的にされるし、かといって逃げまどっていれば照準が定められず敵を倒すことができずに更に攻撃が激しくなっていく。
どちらか一方に集中してしまうと余計に窮地に陥ってしまうし、この攻撃と回避をどうバランスよく状況に応じて瞬時に使い分けていくかがこのゲームの難しさと特徴となっている。
2Dゲームなのに必要スペックにGeForce GTX 400シリーズ・RADEON HD 6000シリーズ以降と書かれていて動作が重そうに思うかもしれないが、GPD WIN (Atom Z8700、メモリ4GB)で試しに動かしたら常時60fpsで動いてくれるので、基本的にDirectX 11対応であればオンボードGPU(Intel HD 4000シリーズ以降)でも問題ないはず。