











Alan Wake
『Alan Wake』は、Remedy Entertainment が開発した心理ホラー アクション アドベンチャー ゲームです。物語の中心は、作家の行き詰まりを経験しているベストセラーのスリラー小説家、アラン ウェイクです。彼は環境の変化を求めて妻のアリスとともにブライトフォールズの小さな町へ旅行します。到着直後、アリスは不可解な状況で失踪してしまいます。 アランは彼女を探していると、書いた覚えのないスリラー小説のページを発見します。これらのページで説明されている出来事は現実に現れ始め、アランは闇に支配されている「テイケン」として知られる敵対的な超自然的存在に遭遇します。ゲームプレイには、ブライト フォールズをナビゲートし、光を使ってこれらの闇の勢力と戦うことが含まれます。ストーリーラインは、書かれた言葉の影響とともに、現実とフィクションのテーマを探求します。
みんなのAlan Wakeの評価・レビュー一覧

Rxtan1024
03月03日
本編をノーマル、特別編をナイトメアでそれぞれプレイ。
ホラー&銃なゲームが好きなことから本作を手に取ってみた。
本作のいいところはやはりストーリー。
いかにも海外ドラマ的なノリとキャラによって、テンポよく展開される物語は観ていてなかなかに味わい深かった。
序盤から謎が多く展開されることで続きが気になるシナリオも面白く、終始高いモチベーションを維持したまま物語を堪能することができた。
ホラー色は弱めで、ホラーが苦手な人でもおそらくは問題なく楽しめるレベル。ジャンルとしてはサスペンス&サイコスリラーといったところかと。
半面、アクションパートは悪い意味で癖が強く、慣れるまでは厳しいかもしれない。
主人公のアランは間違いなく弱い主人公に分類されるような性能の割に、敵がなかなかに手ごわい。
そんな敵を1体処理するのにも結構な手間と時間が掛かる割に、大抵の場合複数で現れる。慣れないうちは気が付けば囲まれてタコ殴りにされがち。早くも2章にしてこの状況に陥った時には、さっそくこのゲームを放り投げそうになった。
ただ進めていくうちに戦闘でのコツをある程度つかめるようになると、独特な本作の戦闘システムも楽しめるようになった。
しかし本作にはアップグレード的な要素もなければ、敵の種類も少ない。そんな中少し進んでは敵が現れるので処理をし、また少し進んでは…というのがゲームの大半を占めるので、せっかく慣れても今度は食傷気味になってきてしまうのが残念ではあった。
ただ最初こそ印象は悪かったがクリアまで遊んだ自分としては、本作の戦闘システム自体は面白いと思うし気に入っている。
本作はある程度立ち回りを考えて慎重に進めていける人でないと、イージーでも厳しいかもしれない。
戦闘の難易度の高さのせいで、せっかくのストーリーを堪能できない人がいるかもしれないのは惜しいことだ。
個人的にはリロード中でもライトは自由に使えるのでそれを用いて敵の足止めをすることと、結構な頻度で手に入る発炎筒がなかなかに優秀なのでそれを上手いこと使っていけるようになってからは、かなりゲームオーバー数を減らすことができた。
さすがに映像の古さなどは感じるが、現代で遊んでも充分すぎるほどに面白い名作だ。

E11g4rf
2024年10月08日
[h1]ここまでのアラン・ウェイク[/h1]
本編をクリアしたアランはいまいちしっくり来ていなかった。あまりにも唐突な終わりを迎えた物語は「非常に好評」ステータスを得ている評判とは乖離しているように感じられたからだ。それに実績一覧にある特別編とはなんだ?納得がいかないアランはググった。どうやらDLCで追加された2つのシナリオで物語が完成するらしい。しかもSteam版では両方とも無料で収録されているようだった。お得だった。だが収録されている場所が分かりづらいため気づかなかったのだ。「あぁ、クソっ」。短気で怒りやすいアランは悪態をつきながらエピソード→難易度選択と進んだ先から特別編「シグナル」と「小説家」を開始した。

まいまい
2024年04月07日
光と闇をテーマにしたストーリー。これだけ聞くとKHみたいに思えるがアランウェイクはかなりダークなシナリオ。一応サバイバルホラーだけど怖いより不気味な感じのほうがしっくりくると思います個人的にはバイオと同じで怖くないサバイバルホラーなのでホラー苦手でも遊べると思います私がそうなので
本編+追加シナリオ2つあります
武器はハンドガン、SG、ライフルといった銃火器に敵の闇(バリア)を払ったり敵を近づかせない発泡筒、閃光手榴弾(FPSで言うグレみたいなもの)、フレアガン(FPSで言うグレポンみたいなもの)があります
エピソードクリア、シーンの切り替わりで武器をアランさんは毎回ロストしてくれるので基本的にきつい戦闘で弾、投げ物を出し惜しみしなくてもいいです
このゲームの悪い部分はモーションブラーがきついのにゲーム内のオプションでモーションブラーをオフにできない(Steamの起動オプションでオフにできます)ことと乱戦中に敵がアランさんの後ろで何回もわき不意打ちをしてくること本編後半やDLCは特にウザいくらいなので気になる、画面のキャラの位置を固定にできないことです(左より、右よりにコロコロ勝手に変わる)
個人的にはとても面白かったし、やり込もうと思えばまだ遊べるので満足です
いつかSteamにも2がきてほしいです!

The_St95
2024年02月11日
alan wake ilk oynadığım hikayeli oyun şunu söyleyebilirim ki asfalt 9un hikayesi daha güzel ama alan wake nicmar çok sarıyor alan wake hikaye olarak minecrafttan daha güzel ama minecraftta çok güzel 10 yıldır oynadım çok iyi ama asfalt 9un hikayesi daha iyi 5. seviye garajım var asfalt 9 u herkese öneriyorum

okaping
2023年11月22日
スティーブン・キングの小説作品、ディビッド・リンチのツインピークス、JJ・エイブラムスのLOSTとか、この辺が好きな人ならやって損はない作品だと思う。
主に「闇」について。
ホラー作品のいいところどり、組み合わせ方がすごく上手い。
あちこちにそんなオマージュが散りばめられている。
2023年にプレイしても十分楽しめた。素晴らしい。
2010年の作品なのに、ちっとも色褪せない作り。
とても耐用年数の高いゲームだと思う。
EPICにリマスターとAlan Wake2があるので、そちらでやってみるのでもいいかもしれない。
それと、本作をプレイしてControlをプレイするといろいろ灌漑深くなれる。
本作の13年後である2023年を舞台にしたAlan Wake2にもきっちり繋がる作品となるので、気になる人はプレイしておいた方が絶対にいい。本当にシナリオがいい。
ただ、モニタの輝度は上げた方がいいかも。
懐中電灯を持っていても、ところどころ夜の森の中が暗過ぎて。
戦闘が急にはじまって走り回っていると、道がわからなくなって困った。
右往左往するのも悪くないけど、困ったのはそのくらい。
あと、作品中のショートドラマ「ナイトスプリングス」の出来がなかなかいい。
テレビを見つけるたびにしっかり視聴してしまっていた。
ブライト・フォールズへ行ってみたい、コールドロンレイクを眺めたい。
いっそ、ディアフェストに参加してみたい。
架空の舞台でなければ辿り着けない場所だけど、そんな不思議な気持ちにさせられる。
特別編1と2もしっかり本作のシナリオを補完しているので、本作クリア後にぜひプレイしてほしい。
「奇妙さ」とか「どこかに引っかかる何か」がある。
クリア後もその余韻に浸るのが心地よい。

belfaste
2023年11月16日
2が発売されるというのでプレイした。
正直なところ、今ではそれこそ続編に備えたいという理由でもないかぎり、「新作を放り投げてでも無理してやるべきゲーム」とはいえない。それでも当時のトップクラスなりの楽しさはある。
主人公のアラン・ウェイクは人気ホラー作家(探偵小説のシリーズでもヒットを飛ばしているようだが)。しかし、ここ二年はスランプに悩まされ、新作を書けないでいた。そんな彼を見かねた妻アリスからの助言もあり、リフレッシュのために夫婦で湖畔の田舎町ブライトフォールズへ出かける。ところが、ふとしたきっかけからアリスが失踪してしまい、アラン自身も謎の存在に襲われることになる……というお話。
ゲームプレイとしては、アランを操作しながら「闇」を排除しつつ、あるポイントから目的地までを進んでいく一本道の3Dアクションだ。
「闇」を倒すためには手順を踏む必要がある。「闇」たちは通常の状態ではいくら銃を撃っても傷一つつかない。無敵だ。攻撃を通すためには、まずライトなどで光を一定時間浴びせ、攻撃可能な状態にコンバートする必要がある。
なぜ、そんな爽快感皆無の七面倒な手続きがいるのか、といえば、本作がホラーサスペンスであるためだ。
ホラー/サスペンスにおいて重要なのは「焦り」だ。刻一刻と主人公に迫る敵。だが、主人公はなんらかの阻害要因によりすぐに逃げたり攻撃したりできない。映画やドラマなどでは映画監督たちが苦心して演出するそうしたタイムリミットのハラハラ感が、アクションのシステムとして上手く再現されている。
ホラーアクションゲームでは多かれ少なかれ操作の不自由さが演出として取り込まれているものだが、そのなかでも機能している部類ではないだろうか。
敵の出現時の演出も凝っている。プレイヤーの視界に雑魚がわらわら湧くだけではなくて、思わぬ死角から襲ってくることがある。ただプレイヤーの眼の及ばない範囲からの攻撃ならばイライラの要因にしかならないが、本作の場合は、カメラが強制的に移動して画面外に現れた敵をスローでズームアップしてくれる。これもホラー映画によくある「スクリーン内のキャラには見えないが、観客には怪物の登場が提示される」というテクニックを取り込んでいる。
ストーリーは舞台のセッティングからキャラ、そして光と闇の対立というモチーフまでスティーブン・キング(書けない作家が家族で田舎に滞在するって『シャイニング』じゃん)に多くを依っている。明確にキングというよりはキングを筆頭としたモダン・ホラー全般の空気感を醸したかったというところだろう。そしてその試みは成功しているようにおもわれる。
ただ、プレイはややタルいところも多い。
最初は上記の演出が効いているものの、バリエーションがあまりないため、そのうち次に何が来るかが予測しやすくなってくるし、ステージの風景や行う作業(タイミングに合わせてAボタンを押してダイナモを起動させる単調なミニゲーム)も変わり映えがしない。なのでだんだん「A地点からB地点まで行くだけ」な感覚が強くなってくる。収集要素もロアに直結する原稿やテレビ番組などは集め甲斐もあるけれど、コーヒーポットなんかは本当にただ集めるために存在していて、なんだかなという気持ちになる。
シネマティックな演出もXBOX360時代の限界というか、おなじレメディ社の Control(2019)なんかに比べるとだいぶ見劣りする。これは仕方がない部分か。2はまだ未プレイだが、そこのあたりグレードアップされているとうれしい。
なんだかんだ、歴史的な一作であることは変わりない。十五年近く前の、それもバリバリにその時代に寄り添って作られた作品が、それなり程度であれ遊べてしまうのは移り変わりと陳腐化の激しいビデオゲーム界隈にあって驚異的なことだ。

Rinjin28
2023年11月15日
Epic専売でリマスター版と2が販売されているので、購入を考えている方はそちらも確認しておくことをおすすめする。
ジャンルとしては海外のホラードラマ風に進行するTPS。
ストーリーが重視されたゲームをプレイしたいのであればオススメ。
演出なども海外ドラマを強く意識しているのか、各チャプターごとにこれまたドラマっぽい演出が挟まれる。
特にOPにあたる、「前回のアラン・ウェイク」から始まるダイジェストは妙に耳に残る。
ゲームシステム自体もフラッシュライトで敵のアーマーを剥がしてから射撃で倒していく。
難易度も選べるのでTPSが苦手でストーリーを期待しているプレイヤーにもオススメだ。
有名な小説家であるアラン・ウェイクはスランプ解消を兼ねて妻のアリスとブライトフォールズという町に旅行へ来たが、突如として妻が行方不明になる。探し始めた矢先には自分が書いたと思しき小説の原稿をみつけてしまう。
それを読んだウェイクは自らが書いた小説の中にいるのか、はたまた現実にいるのかを揺さぶられ始める。
どこからともなく襲いかかる影と戦いながら、影の世界で失踪した妻を探すというのが簡単なストーリー。
ゲームシステムとしては基本的に一本道で目的がはっきりしているのでダレずに進行できる。
戦闘面も強敵の前にはアイテムが多めに用意されているため、弾切れで倒せないというのはほぼないはず。
グラフィックは流石に2010年のゲームであるために流石に見劣りはするが、演出や音楽などはかなり良い。
ちなみに特別エピソードも同梱されている。本編から続いているのでこちらも続けてのプレイをオススメとしたい。
2の購入を考えている方へ、[spoiler]バリーのメッセージは発見しましたが、バリー本人は本編で登場しませんでした[/spoiler]

monko
2023年11月07日
[h2]『俺はアランウェイク、コーヒーポットを集めるのが趣味だ』[/h2]
過去作を購入するとき「これ今でもちゃんと遊べんのかな?」という不安がつきまとうが、全く問題なく快適にプレイ出来きた。
・ゲーム内容
「海外ドラマ×GAME」この一言につきる。
今となっては若干癖が強目だが、海外ドラマとゲームが誠見事に溶け合っていて演出もまんま海外ドラマ。なもんで先の展開がめちゃめちゃ気になってやめ時が分からなくなる感じ。あと日本語の吹き替えを担当してる声優さんの語り口調がやたらと耳に残り、レビューで真似したくなる気持ちが凄ーくよく分かった。
・操作性
昔のゲームにありがちな「ぬるっ」とした操作感はあれど、遊んでるうちに少しは馴れる。
・戦闘
他の方のレビューに「戦闘がダレる」、「難しい」などがあるが私はその逆だったかも。
銃、アイテム、敵も数種類しか無いから使い方や攻略にはそんなに悩まなかったし、むしろギリギリで敵を避けたり倒した時の爽快感が強くてとても楽しめた。
多分難しいと感じるのは最初のうちだけで、何度でも死んんでやるわ!くらいのノリで遊んでいれば攻略方は見えてくるかと。それと各ステージの終盤、敵が多数出現する前には必ず沢山アイテムをゲット出来るように作られているんで、惜しみなく使って大丈夫っす。※銃やアイテムは次の章に持ち越せない
・総評
むちゃくちゃおもろいで!とまでは言わないが、どっぷりのめり込めたので名作であることに間違いないと感じた。セール時は350円ほどになるので迷うこと無く遊んでみて欲しい☆
アランの嫁が少しエロい♡
-余談-
本作のリメイクや先日発売されたパート2のパブリッシャーが Epic Games であり、開発費などを全面的にサポートしていることから今後STEAMで販売される可能性はない?のかもしれない。
ということで、STEAM愛に溢れている私は本作のみで完結しようと思う。

Eisen Water
2023年06月24日
The battle in this game is completely garbage and pointless

トロロアニマル
2023年06月13日
1周クリア17.5時間。収集要素は大変そうなのでいずれ気が向いたら。
小説家であるアラン・ウェイクが「書いた覚えのない小説原稿」をあちこちで見かけ、その内容が少し先の未来で起こることの予告になっているという演出が良い。
「○○が急に現れた!!」という原稿を読んで、○○なんて強そうなのがこれから出てくるのかと冷や冷やしながら進むのは新感覚。
三人称小説なので、ただ会話しているだけではわからない他人の心境や背景がわかったり。
頼れる仲間の凄惨な死に様が描かれた時はショックを受け、でも覆るかもしれないと期待をした。
戦闘パートが長くてダレ、しかも集団に囲まれることが多くよく死んだ。照準は自動で合う。
終わり方が[spoiler] ビターエンドというか、そこで区切るなよ!もっと先まで描けよ!というのは少し残念。年内に続編が出るので、そちらでようやくハッピーエンドになるのだろうか。最近ようやくクリアした者だが、発売当時にクリアした人は10年以上ビターエンドを突きつけられたままだったんだよな。「多分このあとでどうにかなるだろ」と希望はあったので、そこまでモヤモヤするものではないが。[/spoiler]

Iroi
2023年02月13日
最高に好きだけど私には難しすぎるゲーム、それが3Dホラーアドベンチャー。
三人称視点の3Dゲームなら3D酔いもせず面白そうだしやれるんじゃないか、そう思っていた時期が私にもありました。
ヘッドフォンでプレイしてると、まじ音響効果が効きすぎてめちゃくちゃ怖い。ホラゲーは見る分には怖くないがやる分には視覚的、聴覚的にデバフがかかると思います。銃撃ってる場合じゃない、怖くて布団の中に帰りたくなります。
ということで早速挫折したのでゲーム実況でストーリーを最後まで見ました。
最高でした!!!!!私も十代の頃スティーブンキングとか読んでいたので全編通して沁みてくるアメリカンなホラーに実家に帰ったような安らかな気持ちになりました。ほんといいよな…
スティーブンキングは怖いとか好きとかではないんだけど、心の故郷みたいな変な魅力があるのを久しぶりに思い出しました。また何か読みたい。
自分でプレイしてると本当に竜巻とかトラウマになりそうに怖いので、ゲームが上手い人はマジですごい。
冒頭のアランウェイク先生を見るだけでも面白かったのでおすすめです。洋ドラみたいな構成、作中作のナイトスプリングス、現実と虚構のあいまいさ等本当に良かったです。

dasaisekki
2023年01月15日
[h1] 「そこまでよ、やめなさい」 [/h1]
どこからか声が聞こえてきたようだったが、ゲームの続きが気になりコントローラーを手放せなかった
平日、土日、祝日、全てをつぎ込んでこのゲームをプレイした
このゲームをプレイしているとき俺は物語の登場人物になったようだった
闇の存在と暗闇そして孤独に恐怖し、光の存在と仲間に安堵する 俺は物語の主人公そのものだった。
プレイを重ねるごとに俺はこのゲームにのめり込んでいった
緻密に練られたストーリー 海外ドラマのような演出や丁寧なローカライズそして吹替
全てが私をこのゲームの虜にするのに充分な要素に思えた。
そして今、俺は物語の結末を迎えた
「終わってしまった...」この何とも言えない喪失感の俺はふと思い出した
[b][i]PC版にはDLCとして販売されたチャプターが最初から含まれている[/i][/b]
俺は物語の本当の結末を書かなければならない、それが俺の使命だからだ。
[h1]「追記レビューを、書くのよ」[/h1]
DLCとして追加された物語を最後まで書き終えた、闇の存在の力は強まり以前の物語以上に苛烈に思えた。
何度も心が折れそうになったが、俺は何としても物語の結末を書き終えなくてはならなかった。
そして、俺は本当の結末を目にした その結末をここで語ることは出来ない
なぜならこの物語は俺の物語であり、あなたの物語でもあるからだ
私が物語を書き終えたようにあなたも書き終えなくてはならない
それが作家としての使命だからだ。
あなたがこの物語を書き終えるのを楽しみにしている。
そうだ、まだ名乗っていなかったな
[b][i]俺はアラン・ウェイク。作家だ[/i][/b]