






Albert and Otto: The Adventure Begins
『アルバートとオットー』は、少年と誘拐された妹の魔法のウサギについての物語です。彼らは彼女を探す旅に乗り出し、凶暴な獣や危険なパズルを協力して乗り越えます。アルバートとオットーは、最初は苦しんでいる乙女を救う旅のように見えますが、決してそうではありません。
みんなのAlbert and Otto: The Adventure Beginsの評価・レビュー一覧

神星剛力羅
2018年06月22日
雰囲気は好きでした。パズルも好きでした。
しかしながらめちゃくちゃな世界観と後半のイライラ棒的川下りが全てを台無しにしました。
どうやらマルチエンディングっぽいのですがすべて回収する気力が僕にはありませんでした。
羊と鳥を虐殺したいかたはどうぞ楽しんでください。
僕には合わなかったがけかもしれませんがとても人にお勧めできるものではありませんでした。

ペニュリィ
2017年09月15日
夜廻やロゼと黄昏の~的な探索アクションを短くコンパクトにした作品
日本語字幕と音声有りみたいだが誰もしゃべらないし字幕もあった覚えがない(あったかもしれない)
主人公はジャンプと銃を使って絵を集めながらゴールであるポストに進みます。
兎のぬいぐるみを拾うとジャンプが2段になり、磁力で物を引いたり浮かせたりすることができ、電気を発生させることが出来るようになります。
クリア時にエピソード1クリアと出るが続きは気にならない。
クリアまで2時間、実績解除にかなり苦痛な数時間かかります。
良い点
全体の雰囲気が怖すぎず不気味すぎない
前半のテンポ
羊の声
悪い点
後半の川下り2回
リスポーン地点が前すぎるところが多い
シナリオが良い所で終わる
実績のミスするな系

gillian
2016年12月27日
アルバートの能力が段階的に成長したのでワクワクしました。
羊の鳴き声は笑ったな~。日本の男性がうぇ~と唸っているようでしたww
コントローラーの配置をカスタマイズできればもう少し楽しくプレイできたかな。
ストーリーを受け側に任せ過ぎで、やや納得できないフィナーレでした。

motukonn1118
2016年12月14日
雰囲気のいい死にゲー。
ストーリーの内容が良く理解できずに終わってしまいました。もう少し分かりやすい描写があったらもっと楽しめたかもしれない。
操作性が少し悪いと感じました(macのMagic Mouseのせいかもしれませんが)。カメラも移動が多く目が疲れました。
いいと思ったところ
・雰囲気がいい(不気味っぽすぎずミステリアスなイメージの中にもコミカルさがある)
・出てくる羊が意外と可愛い(鳴きます)
・ボスがかっこいい
・達成感がある
微妙なところ
・物語が意味不明な上に続くらしい
・謎解きが簡単すぎる(ただし悩んでる間に死ぬ)
・出てくるボスとの関係性や伏線が一切ないのでいきなり出てきていきなり死ぬ
・後半難しすぎてくじけそうになる
2Dパズルアクションと聞いていたんですが、それは前半の話で、話が進むにつれてパズル要素はなくなっていき、高度なアクションが必要になってきます。正直疲れました。
後半は初見殺しのオンパレードでうんざりしながらプレイ。
謎解き系を求めている方にはオススメしません。
謎解きは簡単すぎるのに対してアクションが難しい謎ゲーでした。
それから所々に挟んでくる手紙のイラストも謎。ヒントになるわけでもないしストーリーを感じさせるでもない。
私のプレイが下手すぎるのもありますが、ヒントなしでプレイして6時間かかりました。ほんとはもっと早くクリアできるゲームなんだと思います・・・。
最後に総死亡回数が死因別に表示されます。
345回(溺死158回)
これが死にすぎなのか普通なのかもわからない・・・多分死にすぎ。
![Mido [NewType]](https://avatars.steamstatic.com/fb24fbf84abf8409de9a504f6ad778004627a614_full.jpg)
Mido [NewType]
2016年08月14日
面白いけど、これやるくらいならLimboとかのほうがビジュアル的に楽しめる。
もちろんストーリー性もあっちの方が上の気がするなぁ。
まま、楽しめましたので、2Dパズルアクション系が好きな方はぜひ

兎訛りの兎
2016年01月08日
ようやくクリアーできたのでレビューします。
6/10
良い
雰囲気
独自のゲームプレイ・メカニック
悪い
エピソード形式らしいが、全く意味不明な物語
後半の難易度以外記憶に残らない
恐ろしい川下り(2回)・・・好みの問題だが、イライラ棒は・・・。
1939年のドイツのような世界で、うさぎ耳の少女を探す旅に出るゲームらしいが、詳細は不明。同じようなゲームではMonochromaの方がセリフや字幕がなくても物語がはっきり見て取れたのと比べると、こちらは最初から最後までよくわからない展開。ドイツと謳っていいるが、何処を通って何処に向かっているのかよくわかないし、ドイツっぽさも殆ど無いような気がする。(当方はそれほどドイツに詳しいわけでもないが・・・)もう少し世界観がはっきりするような展開があればいいのかもね。
ウサギのヌイグルミがこのゲームでのキーアイテムとなっており、身につけるとプレーヤーキャラは2段ジャンプや超能力を使えるようになる。また、ヌイグルミを切り離すことも可能で、ヌイグルミを背負っている時と、そうでない時のプレーヤーキャラの能力の使い分けを駆使してステージを攻略していくことになる。単発式の銃も持っているが、あまり使わない。
リンボっぽい雰囲気だけれども、ヌイグルミの能力を使った攻略法になるので、リンボのようなゲームプレイにならないように工夫はされている。見た目がリンボのフォロワーだが、コピーでは無い。
このゲームでは、リンボのように少し先を読んだパズルっぽいアクションは後半に差し掛かるまでで、その後はひたすら目の前のギミックとアクションに集中させられる。
後半に入るまでのゲームプレイは非常にゆるく優しく、カジュアル感が漂うが、後半以降、クリアーまでイライラ棒的なゲーマー向け難易度のゲームプレイを要求され続ける。また、狙っているのだろうけど、最近のゲームにしては死亡後のリスタートポイントが不親切なので心をへし折られそうになる。
当方のプレイで4時間でエンディングだが、500円と考えると妥当なのかもしれない。実績や収集要素が少しだけあるが、あまり夢中になるほどのものでもない。気になるならセールの時にでも。
日本語の吹き替えと字幕が有るように表記されているが、セリフなど一切無いので英語のインターフェイスだけが存在していると信じていい。(多分、外人のジョークだと思われる)
因みにコレ、実績から見るに「エピソード1」なのだそうだが、個人的にはゲームプレイ中に物語性を感じられなかったので、意外と続きが気にならないのが残念。