







ブレイジング ビークス
銃を持った鳥たちが、ミュータント、モンスター、不気味な生き物の山を抜けて侵入を阻止しようと猛然と突進しています。このペースの速いカラフルなローグライトで生き残るためには、アイテムやアーティファクトを集めることが不可欠です。解明すべき謎、見つけるべき秘密、探索すべきレベルがたくさんあります。
みんなのブレイジング ビークスの評価・レビュー一覧

rainey
2023年10月23日
言語レス:冒頭のメニュー以外はほぼ言葉無し。
耳に残るBGM:のんびりまったりホラー調。
濃厚な体験:サクッと始まり、しっかりと味わい、あっけなく終わる。

さんとす
2023年05月16日
難しが中毒性あり
キャラクターMODで色々な見た目、能力で遊べる
PC版ならではの、マウスエイムが可能
個人的にはすごく好き

LowFuel(無気力)
2023年04月12日
「リスク(アーティファクト)」と「リターン(バフアイテム)」を天秤にかけながらどんどん先へ進むゲーム
・ざっくりした説明
1 アーティファクト(デバフ)を集めてショップまで頑張る
2 アーティファクトを交換していい感じのバフに変える
3 ボスをぶっ飛ばす
↓以下細かい説明
・アーティファクトについて
基本的には自分(または味方)に悪影響を起こすアイテム。
拾うか拾わないかは選べることができるため、適切に吟味しよう。
アーティファクトの一例(効果)
「銃が一定確率で玉詰まりを起こす」
「敵に触れると即死するようになる」
「拾うと即死」(協力オンリー)
協力プレイだと味方とアーティファクトを分散できるので比較的楽。
・アイテムについて
アーティファクトをショップまでもっていくとご褒美としてもらえるバフアイテム。
ごく稀にマイナス効果を持つものもある(その分プラス効果も大きい)。
アイテムの一例(効果)
「移動速度が上昇する」
「現在HPが減って最大HPが大きく増える」
「味方の蘇生がタダになる」(協力オンリー)
協力プレイの場合はアイテムをどっちが持つかの吟味も必要になるやも。
・リスクポイント
この値はアーティファクト毎に設定されており、ショップでアーティファクトを交換する際の指標になる。
マイナス効果が大きいアーティファクトほど値が大きくなっている。
リスクポイントの例
「しにがみ」→1.8ポイント(敵に触れると即死)
「ふるいスリッパ」→0.5ポイント(敵の移動速度アップ)
リスクの小さいアーティファクトを集めまくるのも
ハイリターンを目指してリスクを選ぶのも自由。
・ボスについて
ボスには攻撃の通らないタイミングがあるので
攻撃→避け→攻撃…
を繰り返すことになる。
・武器とかキャラとか
基本的に癖の強いものが多いが、安牌を選ぶなら以下のものをオススメする。
キャラ ‐ ブルーバード
生存性能が高く、最大HP上昇の恩恵がほかのキャラクターより高い。
武器 - クリスタルガンシリーズ
安定した火力と敵に連鎖するという性能を持つ癖の少ない銃。
連射速度が低めなのが難点。

Lunar
2022年12月14日
キャラクターがかわいい
……と思って購入したが、[b]プレイすると目に入るのは全然かわいくないキャラしかいない![/b]
という恐ろしい罠が待ち受けている
ゲームとしてはまあまあ楽しめなくもない

KIRIKO-OTP
2022年07月16日
セールにて購入。
可愛い見た目とは裏腹に メインモードの難易度イージーが全然イージーではない。一個下の難易度ほしくはある。
敵は大体きもいが、きゃらが本当にかわいいのでおすすめです。
play togetherで一人持ってれば無料で4人まで一緒にできるのもGood

Sobaneko
2021年08月28日
デザインめっちゃ可愛いし隙間時間に遊べる手軽さはいいんだけど、
このリスク取ってポイントがこんだけなの!?ってアーティファクトが
けっこう多いなと感じました。
あと操作するキャラが弱すぎる…(これはワークショップいけばなんとかなるけど)
追い詰められるのが好きな人は好きだろうけど、みんなにオススメはできないかな
セール時ならよいかもね

Coo
2021年02月10日
一風変わったシステムの見下ろし型ローグライクシューティングの良作です。
プレイヤーは武器とアクティブスキルを持ち、各層の敵を倒してマイナス効果のあるアーティファクト(以下AF)を集め、ショップでプラス効果のあるアイテムとAFを交換したり、武器を買ったりしながらボスを目指します。
カジュアルなプレイヤーにとっては難易度が高く、理不尽な要素が多すぎるように感じると思いますが、ワークショップに初期能力の高いキャラクターがある為、ある程度の難易度調整は可能です。
とにかく知識と経験がフルに活きるゲームで、いかにAFのデバフに耐えしのいで自己強化できるかというゲーム性がとても良くできており、風来のシレン等で最終ダンジョンに喜んで挑める[strike]マゾさ[/strike]心意気がある方には十分にオススメできます。

Rysk
2021年01月21日
ノーマルで1週しましたがプレイフィールはNuclear Throneにとても似ています。
※バニラで日本語あり、FPS上限ないです。
目立って異なる点は1ステージが1画面に収まっており、武器は一つしか持てず弾管理不要、
強化能力は何個も積めます。
そして、デメリット効果が付与されたアイテム(アーティファクト)を拾って耐え忍び、
ショップまで持って行ければ加算デメリット値に応じてメリットアイテムを貰えるのが特徴的です。
アーティファクトを拾うべきかどうかはその時の状況(HP、取得コイン、手持ち武器 など)や
自分のプレイスキルで判断できるのが面白いです。
アーティファクトシステムを評価しない意見がいくつか見られたので気になってましたが、
いざ自分で遊んでみたら悪くないと思いました。
ただ、良くないと思った部分もいくつかあります。
①ショップの出現頻度にムラがあり過ぎ ※1エリア分ショップなしはキツいっす。。
②ブルーバード一択な程のキャラ性能 ※というか他が弱い。
③ボスが弱い ※ループ後なんて1ターンで瞬殺可能。
以上、緊張感のあるツインスティックシューターが好きな人にはお勧めします。

Misokorisu
2019年12月28日
他の方が書かれていたりストアの説明でもあるように取得アーティファクトのデメリットをメリットに変えるのは実際に人を選ぶだろうし個人的には確かに面白くはなかった。拾った数が増えてきたらきついのではなく一つ一つが意外と面倒なものだったりするので1個拾うんだったら店まで全部持っていきたいが、正直苦労に見合ったメリットだったとは思わなかった。どうやら呪いレートというか、ものによって値が設定されているようで本当にたくさん集めないとレアなものはでないんじゃないかと思う。実際にひろったもの3つほどを毎回店を発見したらすぐ交換していたがほぼ同じ内容だった。
しかし、それよりなにより自分は武器の能力やエフェクトが全く気に入らなかった。せっかく単なるピストルやショットガンだけじゃない銃があるのに、面白くもないしかっこよくもないし音もチープで弱い。銃しかないのに総じてしょぼいという印象で、能力差も数字がかかれてはいるがよくわかない、もといわかりづらいし能力値も代り映えしないなと感じた。
さらに実はキャラにも個性という体のデメリットもついてることもマイナスポイント。初期銃は違うけど使用可能アイテムは全員一緒だった。これではどのデメリットが一番マシかという基準になる。キャラはかわいいからこれ使いたいかなーと思っても外見以外のメリットでみた差も薄く感じるし、やっぱりマシなキャラでとなってしまう。
某ダンジョン風のゲームのようにしろとは言わないけどもうちょっとそのあたり凝ってほしかった。
マップももうちょっと広いものもあれば狭いのもあると思ったら(別に全マップ見たわけではないが見た範囲では)全部狭かった。キャラが狭いステージで敵と撃ち合うのは想像以上に苦痛だったマップオブジェクトも邪魔。
敵も固いのか自分が弱いのかわからないが基本固め、ボスは行動ワンパターンだしここも狭い。
結果として特殊なシステムを一応理解したつもりでプレイしたけど、正直びっくりしたというのが一番の感想。何がと言ったらもちろん面白くなさに。日本語も一応あるしドットも良いと思うが、全体的に他の人気のあるものと比べるとショボイというのがしっくりくる気がする。個性があるようで実は特にないゲームなのかもしれない。よって、おすすめはしません。がっかりしてしまったので。ある程度動き回ったり爽快感がほしかったりという人はやめておいたほうがいいのでは。

UDMP犬飼鉄壁TEPPEKIDOG
2019年12月05日
追記:二人で遊んだらめっちゃ面白くなりました。マイナス効果を分担できるのでたのしいです。
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↓ 1人で遊んでいたときの感想
人によってゲームのどこが面白いと感じるかはさまざまだけど
自分このゲームを遊んでおもったのは…
拠点でパワーアップするのに必要な通常ドロップアイテムが、マイナス効果っていうシステムが面白くならない。
今やゲームって敵を倒すとアイテムがあたりまえのように出てくるけど、本来アイテムって、敵(リスク)をたおした報酬(リターン)です。
このゲームはリスク&リターンが成立してないので遊んでておもしろくならないです。

fuji_9
2019年09月17日
Nuclear Throne等で知られるジャンル、ローグライク見下ろし型2DSTGの一種。
このゲームの目玉は「マイナス効果を持つアーティファクトを集めて店でプラス効果のアイテムに変換してもらう」という、リスクとリターンを具体的な物にしたシステム。これによりプレイヤーは死ぬリスクと強化のリターンを天秤にかけながらゲームを進められ、スリリングなゲームが楽しめる。
武器も弾薬無限のものを一個だけ持てると、ユニークな銃が10個以上出てどれを使うか迷う某銃だらけのSTG・武器は2個持てるが遠距離武器は弾数有限ですぐ切れる某世紀末STGのような弾薬管理の煩雑さがない。
しかし以下のようにマゾポイントや気になるところが多く、常に胃がキリキリするような感覚に襲われる。
・他の同系統のゲームのように(ほぼ)強化一辺倒ではなく、店に行くまで必ずアーティファクトによる弱体化がかかり続ける。
・初期の鳥はHP2~5だが、敵の攻撃の多くは2~3ダメージ。
・HP強化のアイテムが出るかどうかは運なため、終盤までオワタ式になることも。
・HP1になってもダメージを最大HPで肩代わりし、デメリットもないHP3/4の青い鳥以外だとキツかった。
・さも当然のようにグレポンなどで自爆する。
・踏むとダメージを受ける毒床が頻繁に発生し、消えるのを待つ時間が多くなりがち。
・射撃方向によってはクロスヘアと実際の射線がズレる。(見た目と実際の射撃で基準点が違う?)
・敵HP半減のEASYで妥当に思われる敵の堅さ。NORMAL以上はとにかくガチガチ。
・弱い武器がとにかく弱く、一旦武器を変えると元の武器は消失するためうっかり変更してしまうと致命的。武器の使い分け・弾薬管理が出来ないのも人によっては弱点か。
・ボスは攻撃できるタイミングが限られているシチュエーションバトルで、火力が低いと何ターンも敵の攻撃を避ける羽目になる。
「発想は良いし面白くないわけではないけれども人をかなり選ぶ上にとりあえずやってみようと紹介するレベルでもない」という微妙なラインでのサムズダウン。おすすめしますかの選択肢に「どちらでもない」があればそれを選んでいただろう。
合う人には合うと思われるが、少なくともSかMかでいえばSという人、爽快感が第一(特にこの手のジャンルでNuclear Throne以外が受けつけない)という人、可愛い鳥に釣られただけの人には合わないはずなのでオススメしない。
合う人であっても同ジャンルのものと比べるとリプレイ性が低めなのは難点だと思われる。

genkan
2019年08月05日
ノーマルクリア出来たのでレビュー
ぬーくりあすろーんライクなゲームで操作感等はまったく同じ
違う点は武器はほぼショップでしか買えないのと
アーティファクトというプレイヤーにデメリットを与えるアイテム
がある事
このアイテムを所持してショップに行くとHPアップや攻撃力アップ等の
メリットアイテムと交換してくれる
その時の状況で取る取らないを決めて行くのがいいけど
正直コイン減る系は取らないほうが良いと思う。
ぬーくりあすろーん好きならセール時買ってプレイしてみるのもいいかも

TebaSaki
2019年06月29日
一言、難しい!
ワークショップや自分で作ったチートキャラを使えば周回プレイも簡単にできますが、通常プレイの場合、イージーですら難しいです。(プレイセンスの問題もあるかもしれませんが・・・)
でも、かわいい!楽しい!

Tama Ch
2019年05月11日
ドット絵のローグライク風ツインスティックシューティング。一時間ほどプレイした感想です。
このゲームでは「プレイヤーにデメリットをもたらすアーティファクト」を道中頻繁に拾うことができます。例えば、最大ライフが減ったり、弾づまりを起こすようになります。よって、拾えば拾うほどプレイヤーに対し制限事項が増えゲーム難度が上がります。
しかしアーティファクトは店で「プレイヤーにメリットをもたらすアイテム」に変換できます。店は道中ランダムで登場します。
このアーティファクト変換システムが特徴の一つだと感じました。
序盤の実況プレイも行いましたので、よろしければ ご参考ください。
https://www.youtube.com/watch?v=BdUKsRuXdv8
追記)
このゲームには素晴らしい mod 機能がありました。かなり簡単な手順で、自分で描いたプレイヤーキャラクターで遊ぶことができます。ドット絵を描ける方は、簡易的なゲームツクール的ソフトにもなるかと思います。以下は私のオリジナルキャラクターを組み込んでみた動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=VwsymtegWwY