













Bo: Path of the Teal Lotus
Bo は、日本の民話のカラフルな世界をベースにした手描きの 2D メトロイドヴァニアです。あなたは、月の神の祝福を受けて蓮の花から成長する小さなキツネの精霊としてプレイします。伝説の棒の杖を使って、楽しく悪魔的な東アジアの熱狂の夢の中を飛び跳ねたり、滑らかに移動したりできます。タイトな移動とリセット システムを使用して、効率的かつ優雅にエリアに到達したり、足場を探しながら混乱しながら回復したりできます。
みんなのBo: Path of the Teal Lotusの評価・レビュー一覧

ichikawa6
04月13日
とても楽しいメトロイドヴァニアです。
難易度は中くらいでしょうか。この手のアクションゲームが苦手な方は難しいと感じるかもしれませんが、
ゲーム自体のスピードを3段階で調整できます。ふつう、おそい、非常におそいの三段階です。
これがとても効果的。
非常に遅いにすると判断、操作がついていけるようになり
難易度がぐっと落ちます。これはとてもいいアイデアで、高難易度アクションゲームには取り入れてほしいですね。
さてーゲームは、メトロイドヴァイニアと高精度プラットフォーマーを足し算したようなゲームです。
ゲーム自体は15時間くらいでクリアできる感じでした。
各ボス戦の攻撃パターンが少なめなので、覚えやすい反面少し繰り返し感が出てしまいます。
しっかり、自分を強化すれば苦戦するボスは少ない印象でした。
全体的にとても楽しく、いっきにクリアできました!

OA3
01月10日
メトロイドヴァニアの中でも、かなり軽快にプレイが出来る作品で、Oriとホロウナイトのいいところを足したような操作感でした。
探索やマップのボリュームが少し物足りない感じがしますが、どのステージもギミックが楽しく、新しいスキルで探索範囲が広がる楽しみも十分に味わえます。
次回作が出ることを期待してます。

hamburgerhero
01月04日
2024年ベストアクションゲーム。ジャンルはメトロイドヴァニアより、精密プラットフォーマーがふさわしい。精密な操作で、ストレスのある箇所をクリアしたときの達成感が楽しい。雰囲気もよく、ローカライズも自然。このジャンルがもっと盛り上がってほしい。

rudoneru
01月03日
空中戦メインのホロウナイトといった感じ
空中で敵に攻撃するとジャンプ回数が回復する仕様のため、常に空中に浮いた状態の戦闘になり、これが面白い。
ただ全体的にステージギミックの難易度が高いと感じられ、攻撃・ジャンプ・ダッシュの精度を求められる。
しかし死んだときのデメリットもないので好きなだけ挑戦できていい感じだと思った。
あとラスボス撃破後の和でありながら神聖な感じのエリアはビジュアル的にすごく良かった。

foobar
2024年12月24日
アートワークだけは素晴らしい。
難易度は低めではあるが、ボス戦ではプレイヤーの小ささで見失い被弾しやすく理不尽さを覚える。
入力したキーを受け付けないことも多々あり操作性は悪い。
探索としても制作者の決めた順番でしかほぼ進められず自由度が低い。
アクションとしてはHollowKnightに大きく劣り、アスレチックとしてもOriに劣る。

プロトピック
2024年12月22日
【クリアレビュー】プレイ時間:約12時間
和風メトロヴァニア好きなら、これはぜひ触れてほしい一本!
ビジュアル・BGM・SE・操作性・UI、どれも高水準で、安心して「傑作」と呼べる作品です。
雰囲気は柔らかくて優しく、キャラ同士の会話も微笑ましい。探索を進めるごとに世界が広がり、景色もガラッと変わるので「次はどんな場所だろう」とワクワクしながらプレイできます。操作性もバッチリで、忙しい場面でも直感的に動かせるのが嬉しいポイント。戦闘も爽快で、SEの気持ちよさは中毒性あり。
よく『Hollow Knight』と比べられますが、こちらは戦闘よりアスレチック要素が強め。ボス戦もギミック重視なので、例の『白の宮殿』で心が折れかけた人には少し注意かも。ただ、アップデートで遊びやすく調整されていて、筆者がプレイした時は特にストレスを感じませんでした。メトロヴァニア好きならきっと満足できるはず。
気になる点をあえて挙げるなら、初回クリアで約10時間+エンドコンテンツ少なめで「もっと遊びたい!」と思うくらい。次回作が出るなら、ぜひやり込み要素多めでお願いしたいですね。
全体として、世界観もプレイ感も心地よく、やり応えもあり。和風メトロヴァニア好きなら間違いなくおすすめできる作品でした!
【追記:全実績解除しました】
実績も全部解除! いくつか2周目が必要でしたが、コツコツ頑張れば取れます。特に難関4つの攻略法をネタバレ黒塗りでまとめたので、気になる方は参考にどうぞ。
【実績攻略メモ】
『宙に舞う狐』
[spoiler] ボス戦中、ずっと空中にいなきゃいけない実績。
おすすめは初回ステージ「くれなひ竹林」のボス、キリキリボウズ(てるてる坊主の親玉みたいなやつ)。初回ボスだけあって弱く、中央のバウンドする足場を活用すれば容易に解除可能。 [/spoiler]
『虫の上にも33コンボ』
[spoiler] 「ぐるぐる洞」のボス、怒りタマノムシに33連撃を叩き込む実績。
ボスは突進→壁激突でひっくり返るので、左右のキノコ足場で空中コンボを繋ぎましょう。33回達成したら、あとは普通に倒せばOK! [/spoiler]
『実はコーヒー好き』
[spoiler] 一度も茶瓶(回復アイテム)を使わずにクリアする実績。
セーブポイントでの回復はOKなのでご安心を。おすすめは、体力アップ系と自動回復系のお守りをガン積み。あと、うっかり回復ボタンを押さないようにキー配置も工夫しておくと安心です。 [/spoiler]
『月夜に輝く碧い花』
[spoiler] 一度も死なずにクリアする実績。
体力がヤバくなったら、すかさずポーズ→タイトル→ロードで巻き戻せばOK。無理せず慎重に、を心がけましょう。 [/spoiler]
【共通アドバイス】
[spoiler] 特に『コーヒー好き』と『碧い花』は同時進行がおすすめ。
最優先は体力の底上げ!
お守りは
「延命息災」
「日進月歩(時間で回復)」
「一騎当千」
「臨機応変」
「猛攻達磨」
「開運招福(キツネビの所持数で攻撃力UP)」
このへんが鉄板。
だるま枠なら、遠距離が得意な「カミツキだるま」がシンプルで強いのでイチオシ。
「開運招福」を活かすためにも、ボス戦以外は「金運上昇」のお守りを付けてキツネビ稼ぎ。お守りとだるまの購入は最低限に抑え、キツネビをできるだけ貯めておくのが大事です。 [/spoiler]
【まとめ】
[spoiler] 実績コンプも丁寧に準備すれば案外なんとかなります。
特に「日進月歩」があると、ラスボスですらほぼ無傷で倒せるので、忘れず装備を。 [/spoiler]

KEI
2024年12月11日
一言で表すならば、メトロイドヴァニア+プラットフォーム。
和風の雰囲気はギャラリー通り十分感じられ、期待を裏切らなかった。
日本語ローカライズもかなり力が入っていたと感じた。
ゲーム性はホロウナイトライク。
特徴的なのは一度攻撃が当たると再度ジャンプと空中ダッシュが可能となること。
その仕様からわかる通り空中戦に重きを置いていて、独自の戦闘が楽しめる。
操作レスポンスがよくポンポンとテンポよく進むのは気に入ったところ。
一方で空中移動によるプラットフォーム的な要素がある。
電撃いらいら棒を想起させる箇所がかなり多い。
そこでのキャラコンを楽しめるかで評価は変わるかもしれない。
(終盤の一部でセレステ味を感じた)
クリアまでの目安はマップ探索込みで10時間前後。
ボス戦難度は慣れてる人にはやや簡単と感じる方もいるだろう。
しかしその点含めてカジュアルにメトロイドヴァニアを楽しむにはいい作品だ。
惜しむらくはTIPSをもう少し小出しにしてほしかった。
好みだろうが、怒涛の長文が現れる機会がそれなりにあり目がすべった。
最後に、私はエレベーターガールの子が好きです。

ふりーはーつ
2024年10月06日
[h2]地に足ついたら負け[/h2]
回復手段が緩めなので難易度は普通ぐらいです。
攻撃がヒットするともう一度ジャンプが可能なのでずっと空中にいることも可能。
面白いシステムを採用しているとは思いますが、もうすぐ登りきるぞってところで落下するとキーッ!ってなります。
地図にマーカーを付けられませんが隠しアイテムが分かる装備があり、マップはそれほど広くないので探索は簡単な方でした。
続きが気になる。今すぐやりたい!という感じではなく手の空いた時にやろうかなーって思えるまったりぎみなゲームでした。

syougagaga
2024年08月25日
Hollow knight と似ているが一応オリジナリティもある。アートワークは個人的には好き。
いいえの理由は12時間程度で完走。値段的には相応なのかもしれないが、ホロウナイト似てるゲームなので、比べてしまう。こういうことを言うのは申し訳なさもあるが正直ホロウナイトの二番煎じ。

Licca
2024年08月17日
ゲーム全編にあふれる日本のおとぎ話の世界観が効果音まで凝っていて非常に素晴らしいです。
初心者にとっては厳しい難所がいくつかありますが、設定で無限回復がありスピードも遅く変更できるので時間をかければクリアできます。
九日ナインソールと併せてプレイをおすすめしたいゲームです。

Yusha_Yama
2024年08月14日
探索系アクションのように見えるが、製作者の思惑通りに遊んで欲しいという感じをかなり押し付けられるゲームだった
探索のバリエーションは少なく、エリアごとに決められたアスレチックをこなすのがほとんど、ボスもしゃにむに強いだけで驚きのようなものはあまりなかった

root3
2024年08月13日
この手の横スクアクションで一番大事なのってキャラを動かしてるだけで楽しいかどうかだと思ってるんだけどそこんとこかなりスコア高いですね
攻撃のリーチもちょっと長めの設定で空中で殴ったときの跳ね感とかも好みでした
お守りと達磨で自分好みの戦い方もちゃんとできるし難易度も簡単とは言わないが理不尽ではない丁度良い感じ
正直ホロウより好きですね

innocence.88s
2024年08月06日
アートワークはとにかく美しい。
ただ、ゲームプレイ自体は苦痛な部分の印象が強く残ってしまった。
ボス戦によってはボウのサイズが小さすぎるのに加え、(特に狐のボス戦)弾幕のような攻撃は青、ボウ自体も青い服の為途中見失って攻撃喰らいまくってリトライを繰り返した。
もう少しボウのサイズが大きければ色も気にならないと思う。
これの前に遊んだナインソールのほうがボス戦は難しいが楽しかった。それは自分のスキル次第で勝てることが分かっていたから。それはホロウナイトも同様。
でも小さく見えにくい主人公を大きくすることは自分ではどうにもならないので苦痛でしかなく、発売前の期待感もあった為、余計に残念なゲーム体験となってしまった。

meganu1216
2024年07月31日
[h1] RTAが捗りそうな試行錯誤し甲斐のあるプラットフォーマー [/h1]
クリア済みレビュー
[hr][/hr]
和風2Dプラットフォーマー
メトロイドヴァニアっぽさもあり探索要素もそれなり
比較される作品の多いジャンルの中で、本作ならではの突出した何かは正直あまりない
ただプラットフォーマーよりなため、操作感はかなり良い
攻撃を当てるとジャンプとダッシュがリセットされるためかなり空中制御が効く
更に壁をソニックばりに駆け上がることも出来て爽快
空中ダッシュよりダッシュジャンプの方が伸びがいいといった細かい仕様も活かせると操作していて気持ちいい
ボスにもプラットフォーマーっぷりが活かされていて個人的には楽しかったが人は選ぶかもしれない
攻撃方法は通常攻撃や弾を撃ち返す他、だるまという特殊攻撃がある
火を吹くものや手裏剣を投げるものまで様々
戦闘中全だるまを切り替えることが出来るので、上手く使いこなせるとボスがかなり楽になったりする
試行錯誤が好きな人には堪らない仕様で、RTAが捗りそう
マップデザインが秀逸
探索要素が程よく、純粋なメトロイドヴァニアよりはプラットフォーマーに集中出来る程度に抑えてある
なんといっても目を引くアートワーク
背景だけでなくキャラクターもみなとても可愛い
町の住民から装備を購入したり強化してもらったりするが、あまりにも可愛いので交流がもう少し欲しかった
ボリュームは控えめだが、ギミックのバリエーションが豊富で満足感は高い
空中で相撲をするゲームは中々ないはず
[h3] 気になった点 [/h3]
ストーリー展開が弱い
ロアで補完されているとはいえ淡泊過ぎる
あまり気にせず世界観とアクションだけで楽しめる人向け
[h3] 総評 [/h3]
プラットフォーマーよりのメトロイドヴァニアとして良作
操作感がよくだるまを切り替えながら上手く立ち回れると楽しい
可愛いキャラクターとの交流がもう少し欲しかったが全体的に纏まっているためおススメ

sorasola
2024年07月28日
日本神話や妖怪・丁寧な和訳(それも時代ドラマとかでありがちな硬めの古語風和訳)による かなり良質な和風ゲー
この手のによくある高難易度アクションであるが、基本は一本道であり難しい道を何度も折り返して探索する機会はそんなにない(と思う)ので 比較的簡単な方(多分)
ただ[b]不満点を言うなら物価が高い[/b]
お金を貯められるお守りを手に入れられる機会はあるのだが、さっきもいった通り往復する機会はそんなにないので貯めようと思わん限り往復しない そんでもって金で買うものが多いので 二重の意味で[b]お金が貯まらない。[/b](ダルマは正直全部探索要素で良かったのでは...?と思う)
和風なメトロイドヴァニアもどきを探してる方にはオススメ。
[spoiler] あと、もろいタマゴクエクリアした方いますか? クリア方法教えてください。[/spoiler]

baioliquid
2024年07月27日
[h2] 手堅い作りのメトロイドヴァニア。[/h2]
ガチガチに調整されているだけあって難易度はちょうどいいので、ゲームに適度な歯ごたえを求めてる人にはおすすめ。
グラフィックは力を入れただけあって和風な世界観を存分に味わうことができる。ビジュアルに惹かれた人にもおすすめだと思う。
これは基幹の部分で有名どころをがっつり模倣しているだけあってクソゲーでは断じてないし、アクションゲームとしてしっかりまとまっていると思う。このゲームがとても丁寧に作られているのはプレイしてる中でしっかりと伝わって来たのだが、それでも下記の様々な理由により全然楽しくなかったので、私個人の意見としてこのゲームをオススメすることは決してできない。
キャラデザはホロウナイト、アクションはOriとくらやみの森+αといった本作だが、それ以上のものがグラフィック以外に見受けられない。疲れるだけでまるで爽快感が無く、[b]毒にも薬にもならない[/b] というのがプレイ後の感想。ホロウナイトのようなドキドキを味わえるほどマップは充実していないし構成も単純。Oriのような派手な脱出パートも序盤の1回だけ。といった具合でガワを真似ているものの、模倣元の楽しかったり肝となる部分がかなり削ぎ落とされているのである。
[h2] ストーリーやキャラやもかなり淡白[/h2] で好みが分かれる。各所を荒らす巨大なガイコツを倒す、という流れはあるものの、基本はお使い染みたミッションをこなすだけ。ミッションの途中でアクシデントが発生して急展開…などは一切なく、盛り上がりに欠ける。
[h3] 主人公は一切喋らない[/h3] 上にほとんどノーリアクション。そして主人公にまつわるストーリーが[spoiler] 皆無。NPCのセリフや文献で「テンタイハナ」なる生き物の一種と言われ、それにまつわる伝承があわせて語られる程度。なので「謎に包まれた自らの出生を解き明か」されることはない[/spoiler]し、そのために物語への感情移入も難しかった。そしてゲームをクリアしたプレイヤーへのご褒美は、唐突に[spoiler] 冥界に送られるというひどい仕打ち。とはいえ、景色がキラキラしていてきれいなのが [/spoiler]まだ救いになってはいるか。
それだけならまあごく普通のアクションゲームとして楽しめるのだが、困ったことに
[h2]地味に操作感が悪い。[/h2] これが模倣元2作との最大の違いでありオススメできない最大の要因。
その最たるものがよりにもよって本作の肝となっている空中ジャンプ。本作では空中で攻撃を当てたりするとその都度一回の空中ジャンプができるようになる。のだが、あろうことか[h3]素では一度も空中ジャンプができないので、[/h3]空中ジャンプをしたければ[u]その都度[/u]近くのオブジェクトを殴る必要がある。しかも一瞬でも着地したり、(途中で手に入るアクションで)壁に張り付くだけでその空中ジャンプの権利は消失する。まったくもって直感的ではないし、壁張り付きで空中ジャンプできるようになる[b]ホロウナイトなどの感覚に慣れていると操作ミスが多発[/b]する。
しかし開発者は上述のジャンプシステムによほど自信があるのか、この叩いて登る儀式を頻繁に強要してくる。具体的には、多くのボス戦で[b]高所に登るためだけのギミック[/b]が用意されているのである。そしてボスは上空から弾を展開してくる砲台みたいな相手が多いので、地上に落下するたびにこのギミックのところまで戻って登りなおさないといけない。敵の攻撃を相殺して地道に空中ジャンプすることもできるが、Oriのようにドギュウゥゥンと大ジャンプ、みたいな甘いアクションは一切ない。[h3]結果として凄くテンポを悪化させている。[/h3]
それ以外にも平坦な道が多い割に歩行が遅かったり、ダッシュのクールタイムが長かったり、滑空の挙動が不安定で他アクションを挟むといきなり落下したり。特に滑空については、このゲームはボス戦含めとにかく滞空が大事なことが多いので、意図せず落下するとかなりのロス、そしてストレス。
これらの仕様が遠くのリスポーン地点まで戻されるトゲと罠まみれの[b]白い宮殿のような地形[/b]とあわさり、とにかく窮屈でストレスフル。狭いマップに対して貧しいアクションでバランスを取るこの調整方法は、少なくとも私は好きになれなかった。
[h3]そしてゲームとしての特徴はその空中アクションくらい。[/h3]どこで面白くなるのだろうと期待しながら結局クリアするまで、ひたすらやりにくいアクションと盛り上がらないストーリーが終始モチベーションを削ぎ続けた。結果として残ったのは基幹のシステムやデザインを有名どころから引っ張ってくれば面白くなるだろうという安直な思想を感じさせる以外は疲れるだけの薄味な作品という印象である。
私が言えることとしては、この作品を遊ぶよりはそのためのエネルギーを他の名作メトロイドヴァニアに向けた方がより楽しめるだろう、ということである。
[h2]それでもこの作品を遊びたい、というあなたへ[/h2]
このゲームでは20回ゲームオーバーになるとライフ無限チートとソウル無限チートのオプションが解禁されるが、疲れや苦痛を感じてきたらこれらをONにしてさっさとクリアしてしまうことを強く推奨する。そうしないと私のように苦痛の記憶だけが残ってしまうと思われる。
余談になるが、開発者インタビューでは「何度もテストプレイを繰り返してできたものから,さらに意図していない進め方が見つかり,再度調整をするという繰り返し」を行ったと書かれていた。進め方を探すのこそメトロイドの最も楽しい所だし、その意図していない進め方を裏ルートとして残す程度の遊び心があれば、上記の欠点を加味してももう少し味わいや遊びがいのあるゲームに仕上がったのでは、と感じた。

白風時雨
2024年07月25日
和風な世界観がとても素晴らしいです。
それに空中での戦闘は慣れるのに時間はかかりますが、
上手く戦えるようになった時の気持ちよさがとても良かった。
素早い動きで操作が追いつかない時や何十回もやられて進まない時でも、
設定でゲームスピードなどと言った救済処置もあるのでメトロイドヴァニア初心者や
ストーリーをじっくり見たい方でも楽しめるかと思います。
登場キャラ達も魅力的なのも高評価。
他ゲーと比べると物足りなくは感じはするが、自分は大好きなゲームです。

Plumes
2024年07月22日
日本の民話をテーマにしており、なじみのある音楽が流れています。
手書き風のグラフィックも良くアクションの難易度はそこそこ。
探索もしやすくメトロイドヴァニア初心者でも楽しみやすいと思います。

Tomu
2024年07月21日
とりあえず1週クリア済み段階でレビュー。
言ってしまえば空中戦闘要素を強化して戦闘の難易度を下げたポップなホロウナイト。
海外チーム開発らしいけどありがちなアジア交じりではなく純和風を描けているのは非常にポイント高い。
音楽良し、グラ良し、ストーリー良し、操作性良し。
惜しむらくは書物が登録されず読むには現地に行く必要があるという事。

nishiiiiiiiiiiiii
2024年07月20日
空中戦が楽しいホロウナイトライクなゲームで程よい難易度だと感じた
地図にマーカーをつける機能が欲しかった

とりくし
2024年07月18日
11h程度でクリア
・空中の敵やオブジェクトを殴るともう一度ジャンプできるようになる
・下斬りを当てると上昇する
・空中の特定オブジェクトに対し突進ダッシュして上とか斜め上に飛べる
ここらへんの操作を前面に押し出したアスレチック要素強めのマイルドなホロウナイトという印象
ホロウナイトよりもキャラ挙動のクセは無くマップ構造やリスポン位置も配慮されていて遊びやすい(死んでも金ロストしないし落下速度もゆっくりだし剣の射程そこそこあるし二段ジャンプの時一瞬下がったりしない...etc)
マップ自体がそこまで大型でないので徒歩によるエリア再訪も1,2回で終わるはず
世界観に興味があってメトロイドヴァニアにありがちな壁トゲギミックも苦にならない人なら買って損無しという感じ
個人的に終盤はトゲとかレーザーに刺さりまくってちょっとしんどかった

フジちゃん
2024年07月18日
和風テイストな世界観がすごく良いです
ジャンプアクションが肝になるので慣れるまでちょっとかかるかも
ただ現時点で環境にもよりますが
読み込みエラーでクラッシュするのが難点です…