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Budget Cuts

Budget Cuts は、テレポートガンを使用して敵を回避し、レベルを探索する VR ステルス ゲームです。

みんなのBudget Cutsの評価・レビュー一覧

wastedwu

wastedwu Steam

2020年04月27日

Budget Cuts へのレビュー
5

good

Greener

Greener Steam

2020年01月17日

Budget Cuts へのレビュー
5

ゲームシステムが提供する移動手段は即応性に欠けるので、物陰に身を潜めるカバーアクションの類はプレイヤーが自分の体でやらざるを得ない、ほぼルームスケール必須のVRステルスゲー。

移動はテレポートではあるけれどかなり風変わり。まず移動デバイスで光球を撃ち出す。光球は壁に当たれば跳ね返り、それが止まると手元の装置に小窓が浮かぶ。小窓からは光球の位置に立った場合の視界を先取りで確認できるので、周囲を見回し安全だと思ったら決定ボタンで実際にそこにテレポートする、というもの。移動先が狭い換気ダクトだったりした場合、小窓確認の段階でこれはしゃがまないと無理だなと解るのもよくできてる。

ゲーム開始時に360°ではなく180°トラッキングを選ぶと手元のコントローラで振り向きが可能になり、その場で立ったりしゃがんだりするだけの立位でも遊べそうに思えるが、攻撃手段がびっくりするぐらい飛ばない投げナイフだけなのでいっそ投げずに一歩踏み込んで手に持ったままグサっができる広さがあると難易度が下がる。向こうもそんなに素早くはないので、なんだったら遠くからでも駆け寄ってグサっといきたい。

マシンスペックだけじゃなく、部屋の広さも実力の内って言われちゃう時代が迫っているかもしれない。

syogo

syogo Steam

2019年10月23日

Budget Cuts へのレビュー
5

攻撃手段が乏しく、ある意味ホラーゲーム
ナイフ投げが難しくて全然当たりません。(涙目
VRだと距離を詰めて迫られるだけでも怖いのでVR初体験者向けではありません。

通常のステルスゲーで言うと超カジュアル難易度な配置&仕様
でもVRゲーである本作だとこの難易度が本当に丁度いい

Haineko

Haineko Steam

2019年02月07日

Budget Cuts へのレビュー
5

社畜忍者暗殺ゲーム

プレイヤーはブラック企業から抜け出すために殺しをしながら脱出を試みます。
抜忍は極刑なので警備ロボに見つかると圧倒的戦力の前にやられますが、
そこは見つからないように慎重に進みながら警備ロボを暗殺して進むのが目的です。

良いところ
VRという特性を活かした遮蔽物の死角取りや周囲の物は物体として手に取れる臨場感

悪いところ
冒頭の難易度高すぎ、武器を取れないと見つかって逃げ道塞がれるとほぼ問答無用でやられる。
武器の投擲は若干習熟が必要。投擲が苦手なら相手を死角に誘い込み顔を出したところを頭に思い切り差し込めば殺れる。

攻略の答えが1つでは無いが3つも4つも有るわけじゃないので、もう少し攻略の幅を広げて欲しいところ
だけどありそうでなかったVRのステルスゲーとしては一度はプレイしても損はないと思う。

RYO

RYO Steam

2018年06月19日

Budget Cuts へのレビュー
5

【VRでメタルギア、やりたくない?】
VRステルスという珍しいジャンルのゲーム。
ロボットがたくさん働いているオフィスビルの中で唯一の人間であるあなたは、謎の女性の助言をもとに脱出を試みます。

移動はいわゆるワープ移動なのですが、よくあるものと違います。トリガーボタンを押すとボールが飛んでいき、ボールが着地した地点が移動先になります。そして移動先の様子を手元のコントローラーから覗いて偵察することができます。

武器は道中拾える刃物のみ。近距離で刺すかクナイのように投げて使います。
警備ロボットを避けていくもよし、刃物を投げて破壊するもよし。脱出ルートも様々あって楽しいです。

体験版と違い、本編は英文をヒントにする謎解き要素があるため中高生レベルの英語力が必要です。

体験版をプレイしたあの日から発売をずっと待ってました!まずは体験版をプレイしてみてください!!

doh

doh Steam

2018年06月14日

Budget Cuts へのレビュー
5

<2019/02/16 追記>
ミッション形式のアーケードモードが追加。
警備ロボに変化は無いがMAPは新規に用意されており、得点式のランキングモードになっている。
ただクリアするだけならそれ程難しくはないが、スコアを稼ぐには警備ロボをできるだけ壊さないように進めなければならない。

アーケードモードも日本語字幕対応済み。
やっぱり面白い。
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<12/24 追記>
日本語字幕対応しました。
ライブラリ⇒右クリックプロパティ⇒言語タブ⇒日本語でOK。
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オフィスが舞台のロボットステルスゲーム。
体験版が面白かったので購入。

基本的な操作方法は体験版と同じ。
移動はワープのみで回転機能無し。
(180°トラッキングを選択すると回転機能がONになるようです。)
ワープは放物線を描くボールを飛ばして着弾場所に移動。
変わっているのは移動前に着弾ポイントから周辺を見渡すことができる。
(覗いている先にいる警備ロボにも見つかるので注意。)

通常のワープ以外にスニークワープがある。
警備ロボットの近くに通常ワープすると視界外でも音でバレる。
スニークワープは通常ワープとは違ってワープポイント先の確認ができないので注意。

キーアイテム(ポケベルやキーカード等)と武器(ペーパーナイフやハサミ等)のインベントリは一緒。
※一度に持てるアイテムは6個だったかな。
まぁ、武器は2個ぐらいあれば問題なさそうですが…回収できますし。
キーカードはNo1~No9ぐらいまであるみたいだけどカードに下位互換はあるのかな?。
(下位互換ありました。数字が上のカード一枚あればOK。)

ゲームの進行はポケベルに掛かってくるナンバーをFAXへ打ち込むと音声メッセージ+指示書が印刷される。
英語が分からなくても指示書に文書+絵が描かれているので進行に迷うことはないかと。
(虫眼鏡みたいなパーツで印刷物を覗くと…色々試してみよう。)

ちょっと不便に感じているのはセーブポイント。
FAX利用で保存かと思って死んだら随分前に戻された。
別のパターンだと復活した目の前に警備ロボットが居たりちょっと酷い。
オートセーブ式みたいだけど、いつ保存されたのか死なないとわからない。
ここは改善してほしいかな。
(稀に積みセーブあり。VIVEなら左右のトラックパットを長押しするとエリア移動時からやり直しができる。)

今年プレイしたVRゲーではダントツで面白い。
ステルスゲーが好きなら買って損はない。
体験版があるので購入前にプレイを薦めます。
ゴールまで複数ルートがあり、ゲームの雰囲気が良くわかると思います。

…体験版をプレイしたからこその本編での驚きもあるので是非。

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