






Card City Nights
Card City Nights は、カードナッツと狂人がいっぱいの街を巡る冒険です。この都市がこれまでに経験したことのない最大のコンテストに参加するため、8 枚の伝説のカードを求めて戦いましょう。 CCN は従来のカードトレーディング ゲームではありません。これは、奇妙なキャラクターたちと出会い、奇妙な場所を探索するアドベンチャー ゲームです。中心にあるのは、カードをつなげてコンボを形成するファンタジー TCG の型から脱却した、新しいカード バトル システムです。
みんなのCard City Nightsの評価・レビュー一覧

nana
2023年05月20日
ルールは全然違うけど、FF8みたいなカードゲームが好きならぜひ。
意外とデッキの攻め方に幅があるのも〇。
癖のあるイラスト&BGMともにクオリティが地味に高い。
未翻訳なので会話を全部理解するのは大変だけど、カード効果の文は簡潔なので比較的イージー。

minsc
2020年03月27日
3×3の盤面に矢印付きのカードを対戦相手と交互に置いていき、
矢印が3つ揃うと攻撃や防御、回復などの効果が発動する。
ぱっと見カジュアルなゲームだし実際にとっつきやすいけど、その分飽きるのも早いと思う。
でもまあ安いし値段分は楽しかった。
全実績難易度:簡単

Victoriam a3
2019年09月06日
日本語は未対応ですが、ルールが簡単なので大丈夫です。
すべての実績を解除しました。カードが集まれば簡単に解除可能。
サントラもオススメ。

butaboy
2019年08月28日
ゲームの内容は他のレビュアー諸氏が評価する通り。
英語やルールも難しくないので、老若男女問わず誰にでも広く勧められるカードゲーム。
個人的に強く評価したいのが、このゲーム(というかLudosityバース?)の音楽やアート部分。
妙な服のキャラが髪を逆立てなくても、目が光ってなくても、カード・技の名前を大声で叫ばなくても、
カード絵のメスガキがこっちに手を差し出してくれなくても、必殺技がなくても、仰々しいギターを鳴らさなくても、
ゲーム性とクールって成立するんだよ。
日本のカードゲーム業界はこういうの、見習ったほうがいい。
本気でそう思う。

onics
2019年05月14日
[h1]概要[/h1]
3×3の盤面で戦う、対CPU専用カードゲーム。→←のように、8方向の矢印の向きが合致するようカードを置き、繋がったカードのアイコンが3つ以上になれば、一番多いアイコンの効果が発動してカードが消滅する。
アイコンの形は剣(攻撃)、盾(ライフ上昇)、十字(無効のカードの回復)、丸(効果なし)の4つ。攻撃はライフだけではなく、盤面のカード自体に行うことができるのが特徴で、そのカードはグレーになり無効(disable)になる。無効のカードは、十字アイコンを揃えることやカードの効果で回復(revive)できるが、それまでは盤面に残り続ける邪魔者となる。
カードそれぞれの固有の効果は、移動や回転など盤面を活用したものもある。相手に、ライフが0になる、盤面に9枚のカードが埋まって置けなくなる、山札が切れる、のいずれかを起こさせれば勝利となる。
[h1]言語[/h1]
日本語非対応で英語のみ。カードに書いてある単語は平易だし、それぞれ使ったときの効果を見れば十分対応可能。ストーリーは口語体で翻訳が難しく、スキップせざるを得なかった。ただ、新しい場所で会話をしていけば、対戦可能な相手が増えていくシステムなので、進める上で特に問題はない。
[h1]評価[/h1]
[b]おすすめ度:★★☆☆☆(2点 / 5段階)[/b]
購入価格:¥260
全体の流れは『カードヒーロー』に近いだろうか。基本的に3つのカードを揃えて「ビンゴ」のようにすることから、盤面真ん中のカードが1枚無効になるだけでもかなり致命的。どの勝利条件を目指していくかというのが、大きな戦略になってくる。
短時間でサクサクできるし、絵柄も特徴的で可愛らしく、パック課金などの無い完結型のカードゲームがやりたいという方にはおすすめできる。しかし、言語の壁もあるし、一発逆転や強力なカードを集めて無双という爽快感には欠け、カードももっと集めたいという気にはならなかった。
[h1]実績[/h1]
全実績解除まで11時間。ストーリー終盤は、相手だけレアカード制限を無視したデッキを使ってくるので、心が折れかけた。その他に、9カードコンボなどの狙わないと獲得できない実績もある。

Youshiki
2018年03月18日
ちょっと変わったカードゲーム。課金要素は一切なし。
カード同士を矢印で繋げて攻撃や回復などを行い、相手のHPを0にするかこれ以上カードを置けなくさせると勝ち、というルール。
カードに描かれているキャラはこれを作った会社の他のゲームのキャラで、街の住人たちはそのキャラたちをモデルにした別人、というのが特徴。
カード対戦できる場所は学校やバー、幽霊屋敷やショッピングモールなどバラエティーに富んだ場所が多い。
ゲーム中に流れるBGMは夜をイメージしたもので、これがまたとても良い曲ばかり。
ルールも簡単でお値段もとても安いので、カードゲームに興味のない人でも楽しめるのではないでしょうか。
とにかく、とても楽しかったです。

らじねす
2017年04月12日
3*3のボードを2枚使った1人用の対戦TCG。
対人戦なし、8時間で終わる。だがそれがいい。
長命のTCGは単純なインフレ環境を必死で防ぐ。
でも、このゲームは全然平気、短い1人用だから。
嵐のように未知のカードと変なデッキが飛び交う。
そして、理想の戦法が実現するより手前でエンド。
リストを見て悩むな! 子供の資産と知識で遊べ!

RingoApple
2016年06月24日
低価格で納得のボリュームのカードゲーム
100点満点中80点は付けても良い
○良かった所
-自滅もあり得る独特なルール
-ゆるくてかわいいイラスト
-カードバトルのテンポが良い
○悪かった所
-ある程度デッキが固まったら、それを使って対戦相手をひたすら倒し続けるのが少し単調
-日本語には対応していない。ただし文章は難しくなく、量もそう多くないし読めなくてもカードゲームはしっかり楽しめる。
○カードゲームとしての特徴、ルール
まずカード同士の殴り合い、強いカードが生き残って弱いカードは死ぬといった要素はない。このゲームはカードを置くフィールドを上手くコントロールした方が勝つように出来ている。
場には自分と相手それぞれに3x3の合計9マスのカード設置マスがあり、毎ターン1枚のカードを必ず置かなければいけない。1枚置いたら相手のターン、相手も1枚置いたらこちらのターンとなる。そしてそのカードには矢印がある。上下左右、右上右下、左上左下といった風にだ。この矢印が重要で、基本的に3枚のカードを矢印でつなぎ合わせるとカードは消滅し、消費されたカードの効果が発動する。つなぎ合わせるとは、右の矢印に対応するカードは左の矢印を持っていないといけない。
このゲームの勝利条件は相手のライフを0にするか、相手の場をカードで埋め尽くして出せなくさせる2通りが用意されている。相手のカードをうまく潰せば相手の攻撃を阻止でき、更には場を埋め尽くして自滅してくれる。ライフを削るか場を埋めさせるかの選択があるのが魅力的だ。
カードの効果はシンボルというアイコンであらわされ、
攻撃、防御、中立、回復の4種類が存在する。
攻撃が発動すれば相手プレイヤーのライフにダメージを与えるか、あるいは相手カードを攻撃することで機能を停止させることができる。機能が停止したカードは矢印を失い、たった9マスしかないフィールドを埋める厄介なゴミとなる。
防御が発動すれば自身のライフを回復できる。攻撃シンボルよりも発動させやすいように矢印が多かったり、回復量がより増える効果を持つカードがたくさんいる。
中立は攻撃にも防御にもならないが、矢印をたくさん持っていてカードの接続に一役を買ってくれる。矢印をつなげられずに場に溜まっていくカードはただのゴミでしか無いのだ。
回復は攻撃を受けて機能停止したカードを再び使えるようにしてくれる。相手が積極的にカードをつぶしに来た時には必須となる。
3枚のカードが接続された時、攻撃カードが3枚なら3ダメージ、攻撃カードが2枚と防御カードが1枚なら2ダメージでこのとき防御カードの効果はなくなる。中立は攻撃にも防御にもノーカウントで攻撃1枚と中立2枚だと1ダメージとなる。出来るだけ攻撃や防御のどちらかで固めてつないだほうがダメージや回復量は増える。しかしカードへの攻撃にはダメージが関係ないので中立もしっかり役に立つ。
カードレアリティはノーマル、レア、スーパーレア、レジェンダリーの4つで、ノーマルは同名カード5枚まで、レアは3枚まで、スーパーレアは1枚まで、レジェンダリーは全8種類あるうちの1つのみとなっている。
レア度が高いほど矢印が多く、ほとんどのカードと矢印が組み合えるようになっていたり、相手から攻撃を受けない等の便利な効果を持っている。特にスーパーレアの中立には8方向すべてに接続できるものまである。レジェンダリーには爆発的な効果を持つものがあるのは言うまでもない。が、根本的に矢印を上手く組み合わせられるかどうかがこのゲームにおいて最も重要であり、デッキのカードの矢印がちゃんと接続できるようになっているかを考えて組むのが面白い。
例えばお気に入りのカードが上と右上の矢印を持っているなら、それに対応する左下や下の矢印を持つカードを入れてやらないとバトルの最初から最後までゴミになるのだ。
カード枚数も200枚弱とコレクション要素もまあまあ。値段も手ごろなのでカードゲームに興味があるならぜひ遊んでみてほしい

kumoica
2015年11月14日
手軽な値段でルールも簡単、サントラも良し。
ゆるーい絵柄が可愛くて気に入った。
英語が苦手でもカードの効果は簡単だし、ストーリーは読めなくても支障なしで進める。
他のゲームを買った余りのお金で買ってみてください。
楽しめます。

Jun
2015年07月07日
ゆるい雰囲気ながらも可愛く、かっこいいキャラクターたちが魅力のカードゲームです。
ルールもシンプルだけど奥が深いです。
個人的にスケーターでも特にToy machineブランドが好きな人におすすめしたいです。
BGMはタイトル通りの夜っぽい静かな曲が多いです。
気に入れば100円以下で買えるみたいです。

ELETALM
2015年06月28日
本編クリアまでは相手のライフ攻撃デッキがお勧め
特に序盤で入手できるUltra Fishbunjin 3000とJenny Foxが大活躍でした、許されるならこれだけでデッキを組みたいぐらい
後は適当に+1ダメージ系のカード(Skull Buniなど)を入れておけば本編クリアはさほど苦労しないでしょう
そうそう、1枚しか入れられないレジェンダリは最後までPrincess Pitch DXを使ってました、M:tGなどでよく言われるようにリセットは強いと思ってます
ただ、このゲームはクリア後が本編です
祈りの力を試される場面が飛躍的に増えるため、負けても相手とルールが違うのだからと耐えましょう、その分勝った時に「平手に負けるとか」って言ってやればいいのです
なお、実績解除は比較的簡単だと思います
Bombなどもクリア前にそろえようとすると100戦を覚悟しないといけませんがクリア後は普通にドロップします
クリア後まで終わったら足りないカードを合成するのと、攻撃してこない相手で中央にBob's Shipを置くように8枚配置すれば全解除余裕です

Eight
2015年05月18日
イラスト、音楽、どちらのセンスも好き。
でもゲームそのものが面白いのかというと、
残念ながらぼくには良さがわからない。
たいした駆け引きもないし……。
トレーディングカードが好きな人とか、
そういう人だと別の楽しみ方もあるのかな?
ぼくはSteamをPCとMacの2台で遊んでいますが、
ボロMacで快適に動作してくれる数少ないゲームなので、
その点でのみ重宝はしてます。

Eureka
2014年10月12日
FF8にあったミニゲームと、カードヒーローの要素を混ぜあわせたようなカードゲーム。
3✕3のフィールドに矢印の付いたカードを置き、矢印の向きを合わせる。
そしてカードに書かれてある攻撃や防御のアイコンを3つ揃えれば、相手に干渉したり、自分のライフを増やせる。
そして先にライフが0になった方が負け。
攻撃は相手自身だけではなく、カードに対して行う事も可能。その場合カードが使えなくなるので、
回復(Revive)のカードで生き返る。カードは攻撃、防御、回復、そして繋ぎ目的のニュートラルの4種類。
これらにカード独自の能力が加わって様々な戦略やカード同士の相性を生む。
場に置けるカードが無くなっても負けになるので、相手のカードを積極的に無効化していくのも戦術の一つ。
普通、海外のカードゲームは説明文の解読でつまずくが、このゲームは効果の種類がそれほど多くないし、使えば分かってくる。
それでも200種類近くのカードがあるので、全クリアまでに簡単にカードが集まってしまうような事もない。
トレーディングカードなので、強いカードは強い、と決まってはいるが、レアカードをデッキに入れる際に枚数制限がある等、ルールはしっかりとしている。
決してバランスがいいわけではないが、後半は相手もそれを承知しているかのように鬼畜なデッキだったりするので問題ない。
序盤のCPUが弱すぎる事を除けば、ゲームとしても満足できる仕上がり。音楽や環境音にもこだわっていて、全体的な雰囲気は簡素だが、手抜きはない。
対人戦もできそうなので、できれば実装して欲しかった。
【追記】(2015.1.18)
サウンドトラックを購入。音質の良さにビックリした。
ゲーム内でも環境音のリアルさに驚いたが、録音環境が良いのか、
wav形式な事も相まって、非常に高品質に仕上がっている。

whim
2014年02月18日
3x3 の場に、矢印がつながるようにカードを置いていく CCG 。シングルオンリーなので交換要素無し。
つなげたカードのアイコン(四種類)によって攻撃、防御(回復)、場のカード復活、効果無しのどれかが発動。
攻撃によって相手の防御値(ライフ)を 0 にするか、相手がカードを置けない状態になったら勝ち。
攻撃はライフを減らすだけでなく、相手の場のカードを攻撃することも可能。攻撃されるとカードは無効状態となり、つなげても消せなくなる。無効状態は復活アイコンによって回復可能。
ルールはわりと単純ですが、意外とカード種類が多くて遊べます。
置いただけでも効果のあるカード、置いた後動き回ったり回転するカード、特定のカードとつなげると効果が増えるセットなどなど。
殴り倒すだけではないので、構築も幅広く行えそうです。(まだそこまでカード多くないので推定)ボリューム自体はたぶん控えめ、10 時間程度と思われます。
マルチ無いのがちょっと残念ではありますが、非常に手軽なカードゲームとして楽しめます。

rate-dat
2014年02月17日
現在Steam日本円販売大本であるDegicaさんで詳しいレビューが掲載されてるので其方をご覧ください。
http://steam.degica.com/news2/rate-dat-card-city-night
下記は旧レビューになります。
「彼女は寝ながらプレイしてたのか?どうやって勝ってたのか不思議だよ・・・」
最近買ったゲームの中では最強のコストパフォーマンスと面白さ
至極単純なルールで行われるカードゲームではあるが英語力もそこまで求められないし肩の力を抜いてプレイ出来る
同社のITTLEDUEやMURIのキャラクターが総出演しているがそっちのストーリーや設定はほぼ絡んでないのでプレイの必要は無い
というかカードデザインもITTLEDUEやMURIのデザインなので無気力感満載である むしろゆるい ゆるくてカワイイ
しかし身も蓋も無い事を言えばこのカードゲーム FinalFantasy8の本編と言われるカードゲームの間違いなくオマージュである
カードにはつなぎ目の役割を果たす矢印が設定されていてその矢印の方向を正確に組み合わせると効果が発動する
それぞれカードに剣のアイコン(攻撃) 盾のアイコン(防御) 十字のアイコン(特殊)が有り矢印で組み合わせたアイコンが一番多い種類が発動する(最低3個)
(一応カード固有効果もあるのだが割愛)
攻撃は相手のカードに発動する事も可能で攻撃されたカードは十字アイコンでの回復をしない限り場にゴミとして残る事になる
勝利方法もシンプルで相手のライフを0にするかカードを置けなくなるかと言う勝利条件のみ
至ってシンプルながら非常に楽しめる2ドルゲームである
迷う事はない、さっさと開発するんだ
フレンドのスクショを見て開発を決意したが後悔はない、むしろ感謝している