Dの食卓
D シリーズの最初のエントリーであり、同社がリリースした最初のゲームの 1 つであり、暴力やカニバリズムなどのタブーなコンテンツを扱い、3DCG フルモーション ビデオと一人称視点を備えた、最初のゲームでした。デジタル女優のローラ。
みんなのDの食卓の評価・レビュー一覧
SansyokuYomoG
2021年11月16日
高校卒業してからレトロゲーにはまってセガサターン版を初プレイ。
当時のゲームは最近のゲームのように優しくなく、何の説明もなくいきなり最初のマップに立たされる感覚
幼少期にプレイしたPS初期頃のゲームを思い出して懐かしさにひたってました。
本作品はなんどもタイムオーバーやゲームオーバーを経験して正解を導き出すというものですが、
プレイしてみると案外道順を覚えているもので意外とあっさりクリアできました。
日本語は未対応となっておりますが、この作品基本的に文字を読むことがないので問題なくプレイすることができました。
また、同じ作者のエネミーゼロという音(ソナー音?)を頼りにエイリアンを倒しながら進むゲームがとても、思い入れがあるので是非Steamでも配信してほしいなと願っています。
Shiki-Kui
2016年10月30日
発売当時、話題となったADV「Dの食卓」steam移植版。
内容は今は亡きアクレイム社が販売していたと思しきPS、SS普及版をそのまま移植していると思われる。
病院院長をしていた父親が突然発狂して大量殺人を始めたため、説得にやって来た娘ローラが異空間に巻き込まれるというストーリーはそのままで、20年近くぶりにプレイしてみたが、2時間足らずでクリアすることができた。
なにぶん昔のゲームなので画質、音源がいささか不鮮明だが、ウィンドウモードにてコンフィグをいじれるため画質の向上、旧作ではできなかったセーブ・ロードも任意でできるのが良い。
ゲームの雰囲気が全て台無しになること請け合いな倍速ターボモードもプレイできるため、基本がまったりしたゲーム展開を回避することもできる。
英語表記。