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Diplomacy is Not an Option

RTS ゲーム「外交は選択肢ではありません」では、あなたは中年の危機に直面した中世の封建領主になります。あなたの立場により、都市管理と経済発展に関連して 1 日に何百もの意思決定を常に行う必要があります。あなたはこの単調で意味のない存在にうんざりしています。しかし、状況は変わろうとしています。血に飢えた敵の大群、恐ろしい怪物の群れ、反抗的な農民の群れがいつでもあなたの仕事のスケジュールに活気をもたらす可能性があります。

みんなのDiplomacy is Not an Optionの評価・レビュー一覧

sample

sample Steam

2024年10月07日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

つまらなくはないが一つ一つが面倒くさいBilions
攻撃が回避される
大工など建物を立てる施設にすら範囲がある、人が到着するまで埋葬できない建物立てれない
アプグレがレベル3で頭打ちなためレベル3に上げる際の資材キツすぎ
魔石などの細々としたアイテムを自分でしっかりキャラを通過させないと取れない
延々と続く襲撃
弱すぎる壁
畑にすらある通行止め 資材の枯渇&マップ狭い
なんかステージの合間に投石機の練習させられたけど指定位置に攻撃みたいなこと教えられるけどいらんだろこれ 放置でできるだけ効率的な攻撃しろとしか思わない

細々としたストレスが積み重なって途中で考慮するのがめんどくなる 劣化Bilions

夏樹

夏樹 Steam

2024年10月07日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

まさに基本的なストラテジーゲーム、魔法あり、騎兵あり、ゾンビありと色々なシチュエーションを楽しめる。
少々値段の割には・・・みたいなところはございますが、基本を押さえて難易度もそこそこにある入門編には良いゲームだと思います。

なぜ入門用かといいますと、兵科のバランスがあまり良くなく、この兵は強い、この兵科は使う価値がないがはっきりしているということ、城壁が弱すぎて兵科で受け止めた方がはっきり言って強い事。
そして、序盤の動きが絶対的に決まっていることが原因です。
生み出す兵を最小限にして、城のレベルを最大値まで上昇させるという動きが全てで、そのあと敵の通る道、通らない道を判別し、遠距離兵器を量産する、という流れが本当に全てでした。
何にも複雑なところがない、それは決して悪い事ではなくストラテジーゲームには定石と呼ばれるものが存在するため、それがとてもわかりやすいというのは入口で挫け易いこういった界隈としては大事なものだと思います。

このゲームにおいて望まれるものをあげるとするならばエンドレスモードの幅でしょうか。
ストーリーモードはその名称そのまま決まった地形で決まった敵、決まった敵の編成に討ち勝つものの為良いのですが、エンドレスモードと呼ばれる仕様はそのまま、まさに延々と敵が攻めて来て延々と内政出来るモードです。
ただこのエンドレスモードはマップの広さを変えられない、敵の種類幅も変えられない、マップはランダムでシード値などを決められないという、遊びつくせという割には幅が狭いものです。
エンドレスモードでビギナーモードとハードモードみたいなものがあって、ハードだと敵の体力が徐々に増えていくというのがあるのですが、これがまた増え幅がざっくばらんというかおおざっぱと言わざるを得ない増え方でした。
何Wave事とか敵の総数が増えるとか、上昇幅上限など設定出来た方が絶対面白いと思いますし、資源量なども弄れた方が良いと思いますが、そんなものは一切ないので残念です、ここが値段の割にと思う由縁です。

総評としてはやはり初心者入門用と言った感じで、それ以上を求めるものではないと言ったところでした。
昨今ストラテジー大喜利みたいになってる事を考えれば希少でとても良いゲームだと私は思いました。

ana5_asuo

ana5_asuo Steam

2024年10月06日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

タワーディフェンスとリアルタイムストラテジーが混ざったようなゲーム。
日本語訳がちゃんとしているのも良いですね。

namro_legio

namro_legio Steam

2024年10月01日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

〇 領内経営+タワーディフェンスが合わさったリアルタイムストラテジー。

昔からこういったゲームを遊んでいる方ならば、StrongHoldシリーズの系譜といえばピンとくると思います。近年ならばThey are Bilionsでしょうか。

敵の襲撃を受ける前に周囲を探索し、敵の野営地を制圧。
その間に領内の経済基盤を整え、人口を増やし、兵力を蓄え、壁を築きます。
そうして、準備を整え、最後にやってくる敵の大軍を迎え撃つゲームです。
最初に言っておくと時間のストップや早送りはできます。

こういったゲームは人によっては苦手な方もいると思います。
着実な経営と事前準備の必要さを問われますし、上手くいかなかった場合はなすすべなく城は陥落します。
しかし、逆転する手段もあります。

・亡霊の暗黒騎士を呼び出す。
・天から降り注ぐ光線をマウスで動かして薙ぎ払う。
・一気に味方兵士のHPを回復させる。
・ド派手に隕石を降らせて大軍を吹き飛ばす。

こういったファンタジックな要素も織り交ぜた逆転手段の大魔法があるのです。
視覚的にも楽しめますし、ガンガン使えます。

また、タワーディフェンスだけでなく逆にこちらが敵都市に攻め込み、陥落させる場面も実装されることが明言されています。

〇 優しめの資源管理

また、経営面において、こういったゲームは資源枯渇があり、限られたリソースでどれだけ合理的かつ迅速に必要な建物等を用意できるかという「失敗できない」要素が苦手という方もいると思います。

その点、このゲームは研究で後々「無限石切場」「無限鉄鉱脈」というものが獲得できますし、木材も「植林」で永久的に資源を確保できます。他に「市場」で不足している資源を購入や交換できます。
また、逆に余った資源を輸出することでゴールドを手に入れることもできます。

〇 優しめの人材管理

ほかにもこういったゲームでは領民一人一人を管理運営し、そのスキルや適性、それらに合わせた仕事の割り振り、施設への人材割り当てetc......マイクロマネジメントをしなければいけないことが多く、「ゲームのはずが人材管理の仕事をしている気分」になりがちでそれが非常に面倒くさく感じる人もいると思います。

しかし、このゲームはそういった複雑な人材管理はありません。
人口を増やした後、仕事がない領民はただぶらぶらしているだけであり、建築物を作るまたは兵士を生産すると自動的に割り振られます。
操作する必要が出てくるのは兵士達のみです。

こういった点は、カジュアルに遊びやすくて領内経営もしやすく、個人的に一番評価している点でもあります。

〇 どこか牧歌的でコミカル、しかし、シリアスさもにじみ出るファンタジックな中世的世界観のストーリー

ストーリーやグラフィックもどこか牧歌的でコミカルですが、同時に少しだけブラックなシリアスさもあり、非常に私の好みです。

プレイヤーは横暴で遊んでばかりの王の下で暗い未来が囁かれる王国に領地を持つ、ある一人の疲れ切った領主です。
圧政に耐え兼ね徴税を拒否して反乱を起こした農民達を、どこか慇懃無礼な助言役と共に撃退するところから始まります。
そして、そのまま王の無茶ぶりに従い続けるのか、それとも反乱軍に与するのかというところまでが現在のアーリーアクセスで体験できます。

今後、複数の勢力が関わるストーリーが展開される予定であることが明言されており、実際に勢力としても反乱軍、王国軍、アンデッド、そしてトレーラーで明示されているユニークな他勢力も実装予定です。

異文明の国!
でかいボス!
でかいカニ!
ドラゴン!

〇多様なゲームモード

また、ストーリーだけでなく多様に遊べるモードがあります。

・様々なシチュエーションで条件をクリアするチャレンジモード
・ひたすら都市を開発し、敵を撃退し続けるエンドレスモード
・プレイヤーが敵勢力やその襲撃タイミング、資源の有無、マップ等を自由に設定して遊べるクリエイティブモード

等があり、本当に自由に遊べます。

〇 欠点

あえて欠点を言うならば、現状は勝てるユニット編成がほぼ決まっているという点でしょうか。
最終的にはひたすらクロスボウ兵とトレビュシェットを用意し、分厚い壁と塔を作って大量に配置すればほぼ勝ち確です。
ただ、最終的に編成が固定されがちというのはこういったタワーディフェンス系ゲームの宿命でもあり、初期ユニットが活躍できるような研究項目等もありますので、今後多少なりとも是正されると思います。

あと、日本語対応で基本プレイには問題ない内容ですが、ストーリーにおいてはちょっと珍妙な言葉遣いな時があります。
しかし、まったく理解できないわけではないのでご安心ください。

現在、アーリーアクセス中ですが、非常に公式リリースが楽しみなゲームです。
早くストーリーの続きがしたい!たくさんのマップで自由に設定して遊びたい!

かくぞー

かくぞー Steam

2024年08月24日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

よくあるRTSだけど、防城構築が楽しい
時間が溶けていきます

Kou

Kou Steam

2024年08月12日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

エンドレスモードで最初のうちは面白いと感じてやってたが、難易度低めの設定でやってたからこそ良かった部分が多かった
少し難易度を上げてやってみるとランダム生成のマップなのもあってリソース問題が多く、どの方角から攻めてくるかもWave数分前まで分からないので準備や配置が間に合わない(紹介画像・動画通り中盤以降は全方位から来る場合もある)
少ない資源を振り分けて町の発展や戦力を増やし、なんとかWaveを乗り越えて立て直してバランスを取ろうにも次のWaveまでの時間が少なく、前の戦闘で壊滅寸前まで削られると資源も相当使う分次が耐えられないのでやり直した方が早いと思わされます
もう少し木や石などの資源量は増やすべきかな。この手のゲームをよくやってる経験者じゃないとかなり難しいゲームだと思う

しかし、もう少し改善されれば良いゲームになりそうなので改善を込めて今後も様子見していこうと思う

hagurin

hagurin Steam

2024年06月13日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

ウェーブ式の
城塞都市建築&防衛RTS

リソースをあつめて分配して軍備整えて
敵の進行を耐えるという超絶シンプルゲームです。

統計情報もシンプルに必要なものがまとまっている
結構はまれる

意外とこのローポリ感はレゴとかの可愛さとも通じる部分で
リアル系とはまた違った良さがありますよね~。

アーリーからそろそろ抜けるので
この辺のセールで安いうちに買っておくといいかなと思いました。

meita7

meita7 Steam

2024年02月22日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

ストーリモードとしてはラストと言っても過言ではないマップ「出向の時だ!」は予想だにしてなかった激戦、北西には蟹の巣、本丸レベル2で壊滅可能馬で呼び寄せ投石などで倒すソウル100程手に入る、南西国王軍野営基地兵舎は常に攻め込んで来るので壁で対処本丸レべ3馬などで壊滅可能、それ以外にオールスターと言わんばかりに全ての敵が短時間に攻め込んで来るのでこれも対処、進軍13回程にもなるとかったるいので船建造で出港したい、このレベルになると初期マップの資源が本丸近くに有るかで勝敗が決まる、無ければやり直しも、プライベートライアン並みに無謀な戦場であった、ここをクリアすればEDに手が届く、次のマップ敵本丸攻略は程々に面白かった。

taeny_lady

taeny_lady Steam

2023年12月25日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

現時点(2023/12/23)でストーリーモードは2話目まで
城を発展させながら時折押し寄せる反乱軍に対処するゲームですが、反乱軍は農民やオークです笑
人口をうまく調節しなければ食料が、搾りすぎると兵力が足りなくなり壊滅します
AoEとは違い、普通でも難しい。だが、面白い
早期アクセスであるため今後のストーリーにも期待したい

kiritanzunda

kiritanzunda Steam

2023年12月13日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

このゲームは防衛ゲームです。
自由度があり、戦略を立てて防衛するやりこみ余地があるので嵌る人には嵌るゲームです。
しかし、かなり難しい部類の防衛ゲームだとは思います。

初っ端のwaveでも少し気を抜けば
敵にうまく防壁を躱され、街が壊滅させられます。
リソースの関係上、半壊した街を立て直すよりはやりなおした方が良いのがつらい。
(もう一回遊べるドンッ!)

あと、現状、ストーリーが少ないです😢
エンドレスモードやクリエイト?モードでやり込めはしますが、
やっぱり早くストーリーを攻略したいです。

とりあえずプレイしていますが
革命軍に参加するルートと
王国軍に参加するルートで分岐し少し遊べますが、その後のストーリーがありません。

早期アクセスゲームなので今後、色々改善、更新され、遊びやすくなると思います。
現在、結構な頻度で更新されていますので今後に期待しましょう!

!ここからは個人的要望!
・襲撃を受ける前に敵の詳細情報が欲しい。
偵察兵、スパイ、忍び、ニンジャ、名前はどうでもいいですが
襲われない隠密ユニットをmapに忍ばせて敵waveの詳細情報をあらかじめ知ることができたら嬉しいカモ。
(なかには嫌う人もいるでしょうから機能のonoffあればなおよし)

何故、こう思ったかは
難しいエンドレスモードには初見殺し的なwave(ネタバレなので詳細は書きません)があるからです。
襲撃情報知っていればそれに備え準備しやすくなるのになあと思った次第です。

甘粕正彦

甘粕正彦 Steam

2023年12月05日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

日本語品質が非常に高く面白い、ユニット説明とかが良いね。
ゲームに関しては圧倒的な敵の軍勢を吹き飛ばす快感が素晴らしい。
資源は有限だけど無限に採掘出来る地点はあるし食料に関しても農場立てれば問題は無い。
良くクラッシュするとデマを振りまいてる輩が居るが、正確にはスペック不足によるクラッシュはする、敵の物量が段々凄まじくなるので十分なスペックがなければ落ちるのも仕方ないだろう。
魔法を使うのに必要なMPも生産できる施設が登場したので実質有限では無くなった。
熱量のある開発陣なのですごく期待できるゲームだと思う。
Theyarebillonsと似たタイプのゲームだけど唯一違う所は未だ開発中だと言うこと、ユニットの量など諸々考えると将来的にこちらの方が良いのかもしれない。
(12月より前のレビューはアップデート前の内容なので当てに出来ないので注意、結局プレイしなきゃわからんって事だね)

ちょっとしたアドバイス
通行止めについて。
一部建築物で普通に通れるのに何で通行止めになってるんだ?ということがありましたが、その場合大抵は住宅街で一つの建物が一マスズレたせいでその隙間に閉じ込められてるという事があります、農場の畑は通行止め判定無いのでどうして通行止めなのか疑問に思った人はまず住宅街を見た方が良いです。

【2024 10/12追記】
ストーリーモードが追加、ギャグの面白いムービーパートに相変わらずおもしろいゲーム性がとてもキレてます、なにげにストーリーモードは国王軍と反乱軍で2ルート在るのすげぇと思った、なんでゲームの敵エネミーに国王軍いるんだよとは思ってましたけどね...ボリュームすごいと思います。(更に進めるとまたいくつか分岐あり)
正直ムービーパート目当てでやってるとこあります、すごく出来が良い。
ステージ攻略中に味方や敵のコメントが出る時がありますが、それもまた面白い。
なろうネタが出て来たりして本当にすげぇとなりました。
あと何気に設定に和平交渉のオプションあってびっくりしました(肯定する選択肢は無い)

zeon730

zeon730 Steam

2023年12月03日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

難易度ぶっ壊れてる

hqf03565

hqf03565 Steam

2023年10月22日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

73時間やってあきらめた
攻略サイトも見つからないしyoutuberも一回配信であきらめている
敵の数が多すぎてチュートリアルがクリアできない、バランスが悪い
敵を少なくするか味方の攻撃を速くダメージを少なく強くすべきだろう
壁をつくり弓兵とか遠距離攻撃で攻撃するのがセオリーだろうが
では騎兵とか兵士の存在意義は?魔法も有限なのも厳しい
そして読み込みが遅くよく落ちる
アップデートに期待

MaitakeNeko

MaitakeNeko Steam

2023年10月15日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

遊んでみるとまだまだバランス調整が未完成なのは否めない。
waveの間隔が思ってるより速く、ぎりぎりのラインでwaveを乗り越えると次のwaveに対して建て直すという事がほぼ不可能に近い。
ここらはバランス調整の問題であり、アーリーアクセスでしっかりと調整される事を切に願う。
しかしながら、
それらを補って中世風味のタワーディフェンス、いわゆるところの攻城戦は久々に私の心を躍らせた。
内政と周囲の地形把握、地形を利用しての壁の設置。また城壁にどれくらいの弓兵等を割り当てるかどうか。
バランスに難はあるものの、この手のゲームを買うにあたって、何を楽しみに買ったのか。
そう、大量の敵に対しての防衛戦である。

高く聳え立つ塔の上から大量の矢で向かえ撃つ。
私はこれが見たかったのだ...!

Room 9

Room 9 Steam

2023年10月13日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

 資源を多く要求してくる防衛設備、おっそい資源採取、そして防衛設備に張り付いてる敵を倒してくれない遠距離ユニット。

 アーリーアクセスのゲームにこんなこと言うのは間違ってるかもしれないが、製作者はもっとゲームを練り直すべきだ。

 実装されている要素が見事にプレイヤーの足枷になって、敵じゃなく味方ユニットにイライラさせられる。

/人・ω・人\

/人・ω・人\ Steam

2023年10月13日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

Too short.
Boring.
Limited food resources.

SUFUZAN

SUFUZAN Steam

2023年10月07日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

フル版になってからはかなり時間をかけてストーリーモードを攻略できて面白い。敵が無限沸きなのでそこも良い。
バランスも良く調整されている。 が・・・・ クリアしたら・・・2週目がでいなかった。。。それはそれでNG

barsil

barsil Steam

2023年09月22日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

基本のシステムとしては良ゲーだと考えますし、その点で将来性もあると思うのでトータル評価は「おすすめします」としていますが。
現時点では早期アクセス故のバランスの甘さ、コンテンツの少なさが非常に気になるところでもあります。

特に気になるのは、以下の点。

・森が通行可能なせいで、地形を活かした防御がほぼ成立しない
・上記に起因して、敵の進軍ルートが単純すぎる(出現地点から街の中心一直線)
・防衛設備(壁、門など)のコストパフォーマンスが悪すぎて、序盤~中盤、ほぼ頼れない
・防御専用の攻撃兵器(例えば、固定砲台やトラップなど)という概念がほぼ無い
・上記に起因して、防御設備を整える意味は、ほぼ「籠った軍隊の射程を伸ばす」でしかないため、基本的には、防御設備をつくるくらいならそのコストを軍隊拡充に回して手数を増やす方が優位。
・更に、防衛設備に「射線阻害」の概念があるため、せっかくガチガチに固めた防衛設備が十全に活かされず、射線を阻害しない野戦の方がやはり火力が高い、という事も往々にして起こる

以上をひっくるめて端的に問題点としてまとめれば
「展開がワンパターンすぎる」
に尽きます。

要は、上記諸問題で防衛設備がマトモに機能していないため
「街を最速発展させつつ軍隊を最速で拡充させるゲーム」
になっており、例えるならエイジオブエンパイアの対人戦の様相を呈しています。

一応、ゲーム性として壁に必要性を出すために「ウェーブ時、それ以外の方向からのランダム襲撃がある」という要素もありますが、
これについても「街の中をカバーするようにいくつか見張り塔を建てておく」程度がコスパとの兼ね合いでの最適解で、
少なくとも序盤~中盤、ムービーに出てくるような立派な大城塞を築く必要性は皆無です。

現状、ゲームとしてのウリの半分くらいが死んでいると思います故に、とりあえずシンプルに森は通行不可地形(切り開けば通れる)にした方が良いのでは……?と感じました。

ukulele

ukulele Steam

2023年09月11日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

AoEやBillionsのような、資源管理&4X系RTS。
資源の種類の少なさや数を頼みにする敵の襲撃などは
特にBillionsから影響を受けているようだ。

ただ、独自要素がどうにも…というか、
だいたいマイナスになってしまっているように思う。
魔法はリソースが足りず、別になくても…くらいの存在感。
死体は面白みを提供せず、ただただ面倒なだけ。
物理演算はゲームを重くし、各種理不尽を生む。

個人的には物理演算が一番足を引っ張っており、
特に射線の概念を導入しているのは防衛型RTSとして致命的だと感じる。
実際に遊んでみると、同系ゲームの先輩たちが何故そうしなかったのかがよくわかる。

出来の良さや開発陣の熱意は伝わって来るのに、
根幹的な部分が面白みを損ねている非常に勿体ないゲーム。

Exelance

Exelance Steam

2023年07月15日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

※正規リリースしたので追記・修正

他のレビューにもあるとおり、They are billions(以下、Billions)オマージュの作品。
Billions要素7割、オリジナル要素3割くらいといったところ。

Billionsとの大きな違い
・エンドレスモード
 なるべく長く生き残るエンドレスモードがある。
・資源がほぼ有限
 魚は採ればいなくなるし、木は切れば無くなるし、石材や鉄材も埋蔵量上限がある。枯渇したら、また新しい資源地点を掘る必要がある。一応無尽蔵に資源が採れる特殊な採掘地点もある。
・タワーがない
 Billionsのバリスタタワーのように、敵を自動で攻撃してくれるタワー的な存在はなく、石塔などを建ててその上に弓兵や投石機を登らせることで擬似的なタワーとして活用する。
・魔法
 リアルな中世時代ではなく、魔法要素がある。一時的なユニットを召喚したり、空からレーザーを降らせることができる。
・死体要素
 味方は死ぬと死体となる。埋葬してやらないと、疫病をばらまく。

不満点
・エンドレスモードが固定テンプレ式
 エンドレスモードは自由にワールド設定ができるのではなく、テンプレ式。マップの種類(森・沼地・雪原など)、広さ、敵の種類、資源量などはすでに決められていて、数パターンあるマップ設定の中から好きなものを選ぶ形式。そこは自由にワールド設定させて欲しかった。しかもマップの種類は少ないし、せっかく好みのワールド条件であっても見た目が地味な沼地だったりで、私は気に入ったマップは無かった。
・資源の枯渇
 資源は枯渇すると書いたが、枯渇するたびに資源掘削施設を壊し、資源倉庫を移動させなければならない。それにゲーム終盤では、拠点周りの資源はすべて枯渇し、ひたすら住居と農場だけが立ち並ぶディストピアみたいな拠点になる。
・死体の回収
 死体を埋葬する必要があると書いたが、死体を回収する墓彫り人はわざわざ回収エリアを指定してやらないと回収してくれない。敵の数が増えるとあちこちに死体が転がるので、指定するのが面倒。一応収集範囲指定を拡大すればある程度は指定の手間は減る。
 この死体システムはただ手間を増やして面倒にしているだけで、特におもしろさに繋がっていない。
・門の開閉
 Billionsの門は常に味方だけが通れて敵が通れないという仕様だったが、このゲームの門は手動で開閉する必要があり、開いていれば敵も味方も自由に通れる。敵が来るたびに閉じなければならないので面倒。とはいえ、敵は門を通っても街中に進軍してくることはなく、門を裏側から叩くだけなので、開きっ放しでもほとんど問題ない。
 というか、敵はたとえ拠点へのルートが繋がっていても近場の建物(壁)を優先して叩くので、門を作る必要がない。壁を1マス開けて隙間を作っていれば、敵は壁に貼りつき味方は自由に通れる。
・コインの入手法
 ゲーム終盤は建物を建てるにもユニットも作るにもコインが必要になるが、これの入手法が資源を売るか、フィールド上に落ちているコインを入手するか(ちなみにかなりレアで、マップ全体でも数えるくらいしか落ちていない)しかない。
・魔法の使用
 魔法を使うにはMP的な物(クリスタル)が必要なのだが、MPは自動回復することはなく、MPを回復するにはマップ上にある敵の拠点を潰すか、マップのどこかにある魔法の源に建物を建てる必要がある。
 ただしこれがけっこう困難で、拠点は一つ潰してやっと1Ptのみ回復、魔法の源はかなりレアでほとんど無い&あってもマップ端なので序盤・中盤は利用不可能。結局、序盤から中盤は魔法はまったく使用できない。(ちなみに、PVにある隕石魔法は消費MPが10ptなので、PVのような連射はまずできない)。
 せめてデフォルトで、一日に2ptくらいは回復するようにするべき。ゲームを高難易度にしようとしてMP回復をケチり過ぎてて、結局魔法システムの存在が空気になっている。
・敵が吹き飛んで壁越えして来る
 投石器で攻撃すると敵は吹き飛ぶのだが、その際壁をすり抜けて壁内に侵入することがある。バグだろうと思ったが、ローディング画面のTIPSによると、そういう仕様らしい。分厚い石壁を、どうやってすり抜けているのだろう? 量子力学?
・敵のラッシュ間隔が短い・・・というか高難易度マップではラッシュがエンドレス
 マップの難易度によるが、中難易度マップでは大規模なラッシュが3日~5日ごと、高難易度マップではなんと毎日発生する。前のラッシュの群れが拠点にたどり付いたころに、次のラッシュの警告が来る。ラッシュを倒したら、次のラッシュが開始。
Billions系のゲームは戦闘→街づくり→戦闘・・・のメリハリが大事だと思うが、本作は長い戦闘をしたらほんの少し街づくりをして、また長い戦闘をして・・・というプレイ感覚である。私は戦闘好きだが、その私ですら戦闘頻度の多さに疲れてしまった。
・中規模ラッシュ
 マップによっては、上記のラッシュとは別に中規模のミニラッシュが発生する。ただでさえエンドレスに大規模ラッシュが来るのに、中規模ラッシュはいらない。
・小規模ラッシュ
 エンドレスマップ10日目を過ぎたあたりから、上記の大規模ラッシュと中規模ラッシュとは別に、1~2匹くらいの敵が全方位から絶え間なく押し寄せるようになる(本当に絶え間が無く、2秒ごとくらいに襲来する)。つまりは10日目までには全方位を防衛塔か兵士で囲ってないと駄目ということである。ただでさえエンドレスに大規模ラッシュと中規模ラッシュが来るのに、小規模ラッシュはいらない。
 というかこの小規模ラッシュは昔はなかった。アプデで付けた要素っぽいが、本当に余計。昔は防壁内に木こり小屋を作って、敷地が大量に必要になる伐採用森林は拠点外に作って、外で林業というプレイができたが、この小規模ラッシュに木こりが襲われるようになったので、そういうプレイスタイルが取れなくなった。
 制作者が難易度をあげようと必死になり過ぎて、プレイスタイルの幅が減り自由度が下がり、ただ面倒臭いだけになってしまっているパターン。
・壁を修理する暇がない
 上記の通り、数々のラッシュにより敵は絶え間なくに来るので、壁を修理する暇がない。(本作はBillionsのように壁指定したら時間経過で勝手に壁が立つのではなく、壁指定したら一般市民の大工が歩いて出向き、壁を建てる仕様なので、敵がいると大工が敵にやられて壁を建てれない)大工を警護するように軍隊を手動で追従させればできるかもしれないが、面倒くさすぎる。
・射撃の命中
 Billionsは兵士の攻撃は必中だったが、本作は外れることがある。というか移動中の敵にはたいがい外れる。
・射撃AIの頭が悪い
 弓兵は基本的に一番近い敵を攻撃する。つまり敵部隊の先頭の歩兵に一斉照射する。たとえそれが矢3、4発で死ぬ雑魚兵だったとしても。弓兵が30体いたとすれば、30本の矢のうち25発は無駄になる。しかも敵歩兵が倒れた後も、1秒くらいは敵の死体に矢を撃ち続ける。
 よってダメージ効率がかなり悪く、AIさえまともに機能していれば倒せていたであろう部隊も倒せないということがよくある。AIの悪さも難易度のうちなのだろうか?
・射撃の妨害
 弓矢や投石器の射撃は壁に遮ぎられる。このゲームの敵は壁を攻撃するために壁に貼り付き、射撃ユニットは射線が通っているかどうかは一切考慮せず攻撃をする・・・というかむしろ壁際の敵を優先して攻撃するので、壁の根元の敵に向かって放たれた何百発もの矢や岩がすべて壁に弾かれ、いつまでも敵が倒せない。私の場合、数十の投石機と百以上のクロスボウ兵を用意し、敵を倒すのに十分以上の戦力を備えていたのに、攻撃がすべて壁に吸収され敵軍の半分も倒せずに拠点が崩壊した。この仕様は、拠点を作って敵を迎え撃つというゲームのコンセプトを否定してしまう致命的な欠点である。
 ちなみに、このことはアーリーアクセス時代にユーザーたちから散々不満を言われていたはずだが、修正するどころかむしろ、ローディング画面のTIPSでこれは仕様だという文言がアプデで追加されていた。前述のとおり敵兵は投石機による吹き飛ばしで壁をすり抜けるのに、弓矢は一切すり抜けないのはおかしい。プレイヤーに有利な仕様は一切認めず、敵に有利な仕様はどれほど不自然でも認めるというのはどうなんだろう?

以上。
エンドレスモードを実装したBillions系ということでアーリーアクセス時代から期待していたが、エンドレスモードはなぜか中途半端なテンプレ仕様で、Billionsとの違いを出そうとして導入したのであろう死体や資源枯渇のシステムもゲームのおもしろさには繋がっておらず、また多すぎるラッシュ、ストレスフルな射撃の妨害、過度な魔法の使用制限という致命的な欠点はまったく直っていなかった。
レビューやスレッドで散々指摘されていた欠点を開発者は一切直さず(というかむしろTIPSで仕様だと言い返していた)、結果、不満点だらけの劣化版Billionsに終わってしまった。

けいちゃんLOVE

けいちゃんLOVE Steam

2023年06月23日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

日本語化可能です。
気になる方はgoogle検索を!!

めちゃくちゃ楽しいですw
毎回発見があり、試行錯誤しております。
エンドレスモード  抵抗の偉業 下から4つめでプレイしてます。
今は20日生き残りましたが、街並みの整備で改良点でいっぱいです。

2023/7/8 34日まで生き残り
2023/7/10 36日まで生き残り

kokunan12.t22k

kokunan12.t22k Steam

2023年02月16日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

今の環境だと遊びやすい、資源が有限ではなくなった

猫@fez

猫@fez Steam

2023年02月04日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

日本語非対応なのが残念ですが、とても面白いゲームです。

英語なら対応しているので英語の勉強にもなります。

拠点を作り、資源を集め、兵隊を増やし、迫りくる敵から拠点を守るゲームです。

タワーディフェンスが好きな人ならオススメです。

marin

marin Steam

2022年12月31日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

うーん。エンドレスモードでプレーした。
ゲームバランスが崩れてると思う。
城塞や兵を思う存分作りたくてもとにかく資源が足りなすぎる。特に食料・・。幾ら農場を建ててもとにかく足りない。農場を作るのに6マス必要なので平地がドンドン削られる。木材もとにかく足りない。トレードで金を手に入れるにしてもその元となる資源が足りないので少ししか手にはいらない。とにかく食料が足らないのでそのうち住人の不満が溜まってあちこちで反乱が起きる。外敵に対処するよりも食料を手に入れる事に注力して城や町作りなど二の次・
ゲームデザイナーが何をしたかったのかよく分からないゲーム。FPSに例えると、弾がぜんぜん足りないゲーム。弾薬箱が少なすぎて思う存分撃ちまくることが出来ない・・・。ハッキリ言ってストレスが溜まる。

stonehenge04

stonehenge04 Steam

2022年10月28日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

TABと比べて内政の面倒くささに目が行って肝心の大規模戦闘の面白みがイマイチ(病気や墓と墓守の家などやたら要素が多い)なので死体回収が遅いとかでユニットがうまく動かないとイライラが募る、高レベルの近距離ユニットの有用性が低いのでカタパルトとクロスボウを並べるだけのゲームになっている(近距離で交戦すると死体が出る以上、処理が大変なのでそれも要因)魔法要素があるなら近距離広範囲のユニットとかあってもいい。

この事により立て直しが面倒くさい、更に言えばリスタートも気力を削がれると余り良い事がない
もう少しバリエーションが増えて遊びやすくなればお勧めできるかな、日本語化予定なのは高評価。

Oriddle

Oriddle Steam

2022年09月12日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

[正式リリース後]
正式リリースされたけど文字はちっちゃいまんま
開発者がスレッドに答えてるのみたけど文字の大きさの調整とかする気はないみたいでちょっと残念

[前のレビュー]
Too small UI to read

Yuniatowski

Yuniatowski Steam

2022年07月12日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

城を発展させながら時折押し寄せる反乱軍に対処するゲームです。明らかにただの反乱軍じゃない気がしますが、投石器の攻撃が当たれば全て平等に肉塊になるので大した問題ではありません。
マップがほぼ完全ランダムなので、万里の長城めいた城を巡らせる必要があるときもあれば函谷関のように一点を集中して守れば安全になるケースもあります。適した場所に適した城壁を築き、それがちゃんと機能するところを見届けてニチャア…と気持ち悪い笑みを浮かべるタイプの人にはおすすめできます。

LuciusModestus

LuciusModestus Steam

2022年05月15日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
5

アーリーアクセスにして、日本語未実装にして既に、間違いなく中世ディフェンスSTGの最高峰の一つと断言できる。
エンドレスモードのレビューばっか出てるのはキャンペーンのステージ数がまだ少ないからだと思うけど、キャンペーンも面白いです。

詳細レビュー書きたいけど、熱中しすぎて語彙と文章力が死んでて書けません…
STG好きはとりあえず買って積んどけ!
まだ英語だけどチュートリアルやって1,2回プレイすれば完全に楽しめるから買っとけ!

買っとけ!

hara2012

hara2012 Steam

2022年05月13日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

x ワンパターン
x 類似ソフトと比べる価格とボリュームに不満
〇 襲撃という制限時間内で街を作るバランスを求められる事

なんとなくの最適解「遠距離ユニットを塔にのせて防衛」といった単純なある意味お約束な攻略で最後までいけます。まあ単位面積DPS最高の投石器を並べて蹂躙されるようでは、それはそれでおかしいバランスなので仕方ないのですが

他のゲームでも言えることですが、城門の存在価値が微妙です。
1マス開けた壁でコスト安く代用できます。敵AIも「隙間があるならそこを目指す」ものではなく、進行方向上にある壁に食いつき足止めするのでますます城門は意味がありません

MekaraUroko

MekaraUroko Steam

2022年05月07日

Diplomacy is Not an Option へのレビュー
3

they are billionsに勝る部分があるとすれば、魔法が使えることくらい。
それ以外に何も目新しさは無い。
現状のバージョンが0.9を超え、完成間近と思われるがコンテンツも不足している。
この程度のゲームに2000円を出したのは失敗した。
仮に300円になってもおススメできない。

Diplomacy is Not an Optionのプレイ動画

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