


















Frostpunk
完全に凍った世界で、人々は圧倒的な寒さに対抗するために蒸気を動力とする技術を開発しました。現在の社会は機能しなくなり、生き残るためには変わらなければなりません。
みんなのFrostpunkの評価・レビュー一覧

ioga_cisco
02月03日
このゲームが貴方に求めているのは知性ではなく根気です。
60/100点かなぁ、と思える仕上がりです。
リソースを管理しつつ、次々と訪れる難関をクリアしていく経営ゲームで、死に覚えが基本になっています。
資源がどれだけ消費され、どれだけ環境が変わるのかは見られるのですが、イベントは初回では何が起きるのかわからないので、基本的にトライアンドエラーを繰り返し、何度もゲームオーバーになりながら、対策を覚えていく構成になっています。
ある意味で、相手がどんなコマを何処から使用してくるのか全く分からないチェスをするようなものなので、それが気に入らない人には面白くないゲームになります。臨機応変に対応することはほぼできないようになっているので、とにかく繰り返すしかありません。クリアしたときの達成感はあるのですが、あれだけゲームオーバーを経験したのだからクリアして当然、というような気分にもなります。
60/100 points.
A product that people have widely divergent tastes in. This is a management game in which you manage resources and clear difficulties that come one after another.
You can see how much resources are consumed and how much the environment changes, but since you don't know what events will happen the first time, the game is basically structured in such a way that you learn countermeasures through repeated trial-and-error, and by getting game over many times.
In a sense, it is like playing chess where you have no idea what kind of frames your opponent will use and from where, which makes the game uninteresting for those who do not like it. It is almost impossible to be resourceful, so you have to repeat the game anyway. There is a sense of accomplishment when you clear the game, but you also feel like you deserve to clear the game because you have experienced so many game overs. In other words, what this game requires of you is not intelligence but perseverance.

BazookaRX
2024年12月24日
Davvero un gioco ben fatto ma troppo limitante portandoti inesorabilmente ad essere sempre mediocre nell'economia è praticamente snervante dopo ore buttate in una sola partita.
Nessun livello di difficoltà, hardcore già dall'inizio e i cittadini sono peggio di quelli di Tropico dei lamentosi dopo tutto quello che fai per loro ( ma non lo vedete che siamo a 70 C° sotto zero muovi il culo e non lamentarti se no muori coglione!!!!!! ).
Disinstallato e finalmente l'agonia finisce.

ENDALL
2024年12月23日
先程一切の攻略を見ず、初めての生存に成功しました。
集落をリアルに5-6個破滅させましたが、以下に記録を記します。ネタバレかも。
約1ヶ月半、女子供問わず長時間働かせ、食事は死体を混ぜ込んだ土で育てた野菜で作ったスープ(人道に反するがコスパがいい)と酒(密造酒なのでタダなのに不満が下がる)の名付けて「氷点下絶望汁定食」しか配給せず、
独裁政治を展開し希望ガン無視、プロパガンダばら撒きまくって(なぜか不満が下がる)、犯罪者は速攻豚箱行き、(なぜか不満が下がる)、気に食わんやつの処刑はついでに大衆の娯楽として公開(なぜか不満が下がる)。
そうした恐怖と死を後ろ手にチラつかせて圧政しながら、終盤の嵐イベントに向けて「氷点下絶望汁定食」の備蓄はできたものの、最後の前哨基地からの配給直前に嵐が訪れ、来るはずだった石炭800個が来ず。慌てて集落総動員で24時間オートマトンくんといっしょに石炭堀りまくっていたらなんとか氷点下-150℃を生き延びました。
クリアしたときは思わずやったー!と声に出ましたが、
・・・俺がやったことは正解だったんでしょうか。色んな意味で。

Shageking
2024年12月11日
実績全取得済。PSでもプラチナ取得済。
あー、遊んだ。11bitsのゲームは本当に面白い。
感謝を述べる代わりにオススメしておこう。
故郷は凍った。
長い旅路の末に妥協できるだけの資源と凍るまでまだ少しの猶予がある土地を見つけた。ここに我々の新たな故郷を建造する。
石炭や木材や鉄などの基本的な資源、そして革新的な建物を作るための蒸気核を集めて迫りくる吹雪に対抗せよ。
あなたにはすべてを決定する権限が与えられており、街づくりだけではなく住民の心身にも配慮しなければならない。我々の古い故郷がそうであったように権限には責任が伴う。住民はあなたの無能を許さないだろう。
熱源となるジェネレータを中心に街づくりしながら住民を生かすゲーム。
寒さを抑え、痛みを抑え、空腹を抑え、反抗を抑える。
願わくば攻略など見ずに何度も繰り返して存分に楽しんでほしい。
「あー、これが足りなかった」と思えばやり直してそれを充足すればいい。
あなたの失敗はフィールドにあるどこかの拠点の残骸。次のあなたがこれを拾って街づくりに用いるだけだ。

tomok
2024年11月29日
街づくりゲームが好きで、高評価だったため購入。
メインシナリオ、追加シナリオ、DLCの計6シナリオをクリア済み。
難易度が高く、何度かゲームオーバーになってるうちにコツをつかんでくる。ローグライク要素もあると思う。
シティーズスカイライン、ファーゼストフロンティア、ティンバーボーンみたいに街を大きくして、出来上がった街をながめるのが好きな人にはオススメしない。
1つのマップでじっくり街づくりをするゲームだと、安定してきてから見てる時間が長くなり中だるみ感が出てくる。
その点フロストパンクは次から次へとやることがあり、安定することがないため放置することができない。RTSに近いかも。
アゲインスト・ザ・ストームみたいな感じで、限られた時間内でミッションをクリアするタイプの街づくりゲームな人に向いてる。
DLCはメインシナリオの劣化版なので実績解除目的じゃないなら購入しなくていいかも。