















フリー
熱狂的なオールボス戦闘機で自由に戦い、最後の門の後ろに何が待っているのかを発見してください。 『Furi』の魅力は、致命的な敵との一対一の戦いの緊張感です。これは、ペースの速い剣の戦いとデュアル スティック シューティングをユニークに組み合わせた、強烈で非常に応答性の高いハック アンド スラッシュです。アフロ サムライのクリエイターである岡崎能志氏がデザインした恐るべきガーディアンはそれぞれ、ユニークで驚くべき戦闘スタイルを持っており、倒すには集中力とスキルが必要です。この高エネルギーのアクションは、予告編のテーマを作成したカーペンター ブリュットを含むエレクトロ ミュージシャンによって作曲された爆発的なサウンドトラックによって後押しされています。
みんなのフリーの評価・レビュー一覧

Kaiten
2017年07月26日
このゲームの特徴として、常に真剣な姿勢を求められるという点が挙げられる。
ゲームの仕様自体は単純明確、階層毎の唯一の敵である看守のHPと残機が無くなるまで戦い、勝利すること。
看守はそれぞれ特徴的な攻撃を仕掛けて来る為、同じ戦い方で惰性で勝利することはできない。
戦いを盛り上げる楽曲にはHotlineMiami他で著名なCarpenterBrutを始めとした優秀な面々が揃っているので、気に入ったのならDLCでOSTを購入することができるのでそちらも是非。
難易度は近年のゲームとしては少し高めだが、このゲームに対して適切な難易度だとプレイすれば理解できるはず。
難しいと言っても、このゲームに必要なのは最初に挙げたように「常に真剣な姿勢でプレイする」ことなので、観察し、対処を学ぶ事で誰でもクリアすることが出来る。
「卓越とは技ではない。単なる慣れだ。繰り返し行うことで体得する。」
この言葉の意味を、クリアする頃にはプレイヤーも理解することが出来るだろう。

HR500
2017年06月10日
アクションゲームとしては間違いなく神ゲー
そして、作品としても音楽のセンスも間違いなく一級品
吹き替えもかなり拘っている、日本を明らかに意識している
台詞のひとつひとつにマニアックな意味が込められていて
ストーリーもとても面白い
常に ”真剣勝負” のゲーム。 雑魚敵なぎ倒しなどなく
自分との戦いだけに徹した タイマンonly
動画見てもわかる通り、覚えゲーや弾幕ゲーだけでなく
反射神経も必要とされるので、気が抜けない
他の方々がいっているように人を選ぶと思う
難しいと言われていても、
チャレンジ精神が強い人、成長を望む人には苦にはならない
なぜならば そこには一切の「理不尽」がないからである
それだけ研究されて作られているのだ
つまり 人間の人生そのもので 「自分との戦い」なのだ。
自分は弾幕ゲームは苦手だが、最高難易度でクリアできた
最高難易度は、神経を使い果たし とても疲れた
しかし、フリーザを倒したレベルの達成感を味わえる
自身の成長を諦めてしまっている人や
ゲームはリラックスしながらやるものという信念の人には
おススメはできない。
まぁレトロゲームやゲーセンのゲームに慣れている人には
ごく普通の難易度かもしれないが・・・・
とにかく こんな完璧なゲーム久しぶり
難しいとかリアルってことが謙遜される近年では
難易度の問題で 正しく評価されていないのがくやしい
20年くらい前ならとても評価されてたと思う
この作品はプレイヤーに対するスタッフの熱い気持ちが
込められている。ゲームを通してしか伝えることのできない
すばらしいやり方だ。 とても感動した

fumidase
2017年05月15日
”卓越とは慣れだ。繰り返すことによって体得する”
このゲームはラウンド制の対戦格闘ゲーム。無双のようなアクションと勘違いしていました。
格ゲーといっても戦い方はそんなに自由ではありません。
明確な「倒し方」があります。相手の攻撃を避けるのか?ガードか?判断を迫られます。
相手をよく観察する、どんな攻撃をするのか、パターンはどうなのか、次に敵は何をするか?
それに対して自分はどう動けばいいのか。ガード?攻撃?反射神経が鍛えられる気がします。
戦い方の自由度は正直低いと思いました。でも面白い。脳汁出る系というのがプレイするとよくわかります。
まずはイージーモードでプレイを。それでも難しいと感じるはずです。
しかし負けても負けても繰り返しているうちに気づきます。「さっきより上手くなってる」
途中で心が折れそうになります。それでも続けてプレイするうちにだんだんと出来るようになってくる。これがこのゲームの良いところでしょうか。
イージーをクリアし中難度へ挑戦すると 「いやいやこれはさすがに無理だわ」と思いましたが
延々と繰り返しているうちに倒せるようになり結局クリア。
人それぞれかかる時間はことなるでしょうが諦めずにやればイージーはクリアできると思います。頑張って!
若い人にはわからない例えでしょうがファミコンのマイクタイソンパンチアウトみたいなゲームです。

inunaparete
2017年04月28日
PVが独特な雰囲気だがプレイしてみると意外と王道の良アクションゲーといった印象
しかし至る所にセンスが散りばめられていて、しっかりとした土台に作り手のやりたいことを盛り込んだ作品だと思った
ゲームシステム、キャラクター、グラフィック、音楽、全部好き。
あとキャラクターの声が全員良い

さいのめ
2016年09月29日
追記
イージーは弾幕や行動が他と全く違い、自残機増量、詰まりそうな所はカット。最初のボスは完全にチュートリアル化してます。いつの間にか無敵モードまで追加されてました。
ハードはノーマルと比べて敵のHPや自分の残機は変わりませんが、弾幕や攻撃が激しくなり、相手の隙も少なくなっています。
Steamコントローラー設定で左右トリガーを触発性トリガーにし、ソフトプル位置を限界まで下げるとプレイしやすくなります。
プレイヤーを学び、練習すると信頼しているゲーム。そして常にミリ残りからでも逆転できるゲーム。
ノーマルのクリアタイムは15時間ちょっと、まあ下手って事です。
他レビュアーのプレイ時間は概ね10時間前後なので、クリアタイム比では2倍くらいでしょう。
戦闘はフィールド全体を使った弾幕+近接と、至近距離での剣戟アクションの二種類があり、それをセットで1ラウンドとして数回繰り返します。
最終ラウンドにはド派手で(自分の腕では物凄く)難しい弾幕パートがあり、そのボスの個性を凝縮した近接パートを制すると勝利です。
このゲームは常に体力を回復できる機会が用意されています。
ラウンド毎に全回復し、弾幕でも回復アイテムが出ます。
近接攻撃をガードするとHPが0.5回復します。全HPは10で相手は多段攻撃を仕掛けてくるので、全てガードできればかなりの回復量です。
常に逆転の機会は用意されています。
自分は弾幕避けがからっきしで、最後の弾幕パートを突破してもたいてい死にかけです。
それでも必死に必死にガードを決めて逆転できました。
その時の緊張と興奮、感動は本当に強烈で、変な言い方ですが下手で良かったと心の底から思いました。
このゲームは、難しそうだからと二の足を踏んでいる方こそが最も楽しめると思います。
下手だからこそ絶体絶命の状況に陥り、そこからの大逆転を経験できます。
下手だからこそ成長していく過程は劇的で、クリアした時の感動と興奮が大きくなります。
案内人も敵も、ゲームシステムさえも、全てが自分と戦え、諦めるなとプレイヤーを励まし続けます。
ですから自分のようにアクションに自信が無い人にこそ、できれば思い切ってノーマルで挑戦してほしいです。
余談ですが吹き替えされている声優さんは攻殻機動隊のバトーを演じられていた方やシド先生をやっていたり映画の吹き替えなどをされている方々で、ボイスが迫力満点です。