






ゴースト-1.0-
デジタルゴーストになることができる謎のエージェントがナカムラ宇宙ステーションに忍び込みます。ここからが楽しみの始まりです。ステーションは厳重な防御、終わりのない武器庫、そして神秘的なアーティファクトによって厳重に守られています。それはすべて破壊されなければなりません。
みんなのゴースト-1.0-の評価・レビュー一覧

Shirakaba.SI
02月14日
キャラの掛け合いは面白い。
ゲームも手堅い作りでいいと思うけど、隠しアイテム探し、敵を全滅させて突破、
しばらくやってると作業感が強くなってくる。
あと敵の修理ドローンが破壊した敵砲台を復活させるのがすごく嫌だった。
このせいで知らない内にダメージを受けていることもあり、ドローンが無限わきなのもあって面倒くさくなった。
よくできているとは思うけど、unepicの方が遊んでて楽しかった。

masdasan
2022年07月04日
UnEpicのようにケレン味効いたストーリーかと思ったら、意外に綺麗な終わりですっきり。
翻訳も機械翻訳丸出しではなく、きっちりオタク用語も綺麗に翻訳してくれて寸劇が楽しいです。
翻訳ありがとうありがとう
死にスキルとか死にアイテムが結構あるのが気になる感じだけど、その分リプレイ性があると言ったらその通りなのかもしれない。
でもリプレイさせるなら、クリア後は面倒なステルスパートやイライラ棒パートを飛ばせるようにしてもよかったんでは?と思う・・・
サバイバルでやろうと思ったけど、研究棟とかジャッカー救出ミッションめんどくさいーoー

ra43725
2022年02月17日
[h1] Konnichiwa or Die!! [/h1]
ひとことで言うとメトロイドヴァニアだが、主人公が霊体となって他のロボットに乗り移ることができるのが大きな特徴。
閉じた扉や一見抜けられなさそうなトラップを憑依ギミックで切り抜けてマップ踏破を目指すことになる。
敵の体を乗っ取りつつ迷路を練り歩く様はまさに現代に蘇る暗黒要塞。
探索型アクションとして基本的な部分は押さえられており、これといったストレスなくクラシックとサバイバル、両モードを遊び切ることができた。
ただ、重要な基本操作である[b] コントローラ右スティックでの照準操作 [/b]がチュートリアルなどで一切触れられていないことはちょっとした問題で、これを知らないとアクションゲームでごく当たり前の「ジャンプ中にキャラの向きを変える」という動作ができず難易度が恐ろしくハネ上がってしまう。
これからプレーされる方は念頭に置いていただきたい。
ゲームのバックグラウンドにはAI、アンドロイド、機械を渡り歩く霊体…とどこかで見たような要素が並ぶが、主人公ゴーストとその雇い主であるハッカー2人が掛け合う会話劇が非常に軽妙なお陰で陳腐な印象はなく、先に進む良いモチベーションとして機能している。
もちろん日本語化済み。
毎回、再開時にアメドラ風のPreviousが流れるのも面白い。

Western-Apparition
2019年10月22日
とりあえず1周したのでレビュー。
ゲーム的には一部独特な操作もあるが、基本的にはオーソドックスなメトロイドヴァニア。
ストーリーも特に良くも悪くもないアメリカンなノリのSFといった感じ。
ただ、値段の割にはかなりしっかりした作りで、特に不満を感じることも無く最後までプレイできた。
スキルをコンプするには周回プレーをしなければならないが、コンプするまではやろうかなと思えるぐらいには面白い。
定価で買っても後悔はしないレベルだと思うし、セールなら500円程度かそれ以下になるので非常にコスパが高いと言える。
メトロイドヴァニア好きなら買って損はないのではないだろうか。

dazzny3150
2017年11月26日
オーソドックスなメトロイドヴァニア。大まかなプレイ感は前作UnEpicと殆ど変わらないので安心して遊べる。敵を倒し、ドロップ品を集め、主人公を強化して未探索エリアを埋めていく。ただそれだけなのに何とも楽しく感じられる。そんなゲーム。
前作と大きく違うのは、本作はかなり真面目にSFをしているということ。一応、前作に見られたようなギャグ等もあるにはあるが、スケールダウンしているように感じられた。前作UnEpicに見られたような小気味好い台詞回し(翻訳のおかげ?)やノリ・突っ込みを期待していると肩透かしを食らうかも。

takujapan
2017年11月03日
要所要所アイテムが隠しになっていて分かり難いです。ボス戦はかなり理不尽で、逃げ場のない攻撃をずっとしてくるので、回復アイテムを揃えてゴリ押しするしかありません。なので運も絡んできますし、そうなると勝っても『攻略した感』が無いですね。(私の場合)結構後半までやりこんだと思いますが、『黄緑の丸いゼリーに囲まれた女型のロボット』みたいなボスが倒せなくて、攻略動画を見てみたら、ザコロボットに乗り移って体力回復するアイテム?か装備があるみたいですね。それ取ってないし、なんだか探すのも面倒なのでもうやらないかな~w。
ちなみに、キューブの死亡ロストは回避可能です。
死亡したら自キャラがバタって倒れて 『接続が途切れました』 (中断されました・・・だったかも?)と表示されると思いますが、それが出る前・・・つまりバタって自キャラが倒れるところ時までに『ALT押しながらESC』 で強制的にデスクトップか他のソフトウェアを表示させて、タスクバーにあるこのゲームのアイコン上で右クリックして、『ウィンドウを閉じる』を選択して強制終了させると、死亡する少し前の状態から再開できます。
(どうやらオートセーブの様で、2部屋前くらいから再開できますっけ。)
『接続が中断されました』まで表示させると、オートセーブが死亡で更新されてしまうので、死んだと思ったら速効で強制終了させるのがコツですw

eroico★★★
2017年10月17日
銃を撃ちまくれる、動作も軽快……unepicよりアクション性は向上している、でも楽しさは低下している。
工夫の余地がないというか、敵が物量押しで来るシーンが多く、すぐに逃げ場がなくなる。
結果、火力と耐久力でごり押しするしかない。
そしてステータスを伸ばす方法は厄介な隠しソウルがメイン。
しらみつぶしで見つかるものもあるが、ドルアーガ(あるいはたけしの挑戦状)級の理不尽な隠しも多い。自力でコンプリートは絶対MURI。
ソウル回収作業も面倒。なぜこの手間があるのか謎。
こんな隠しソウルがほとんどの部屋に一つずつある。後半は白目になりながらプレイしていた。
買い物に必要なエネルゴンキューブもかなり渋いです。しかも死亡ロストルールで、基本的に回収できません。
結果、基礎的能力が高まる『手堅い』商品ばかりに手が伸び、様々な特殊武器やデバイスに全然手が出せません。
そしてラストバトル……。unepicのときも悶絶させられましたが、ラストで別ゲーが始まるのをお約束にしたいのでしょうか?
[spoiler]〈ラスボスは若本ボイスで出迎えて三回変身して最終形態は巨大で赤くて翼が生えている〉のにはちゃんと意味があることを、改めて教えてくれた。
一度本格的なタワーディフェンスゲーを作っていただきたい。そして他ジャンルに持ち込まないでほしい。[/spoiler]
ストーリーも変。[spoiler]骨子はよくあるサイバーパンクでいいですし、『正体』も良いと思うのですが、導入がおかしい。
なぜ市井のgeek(オタク)が、たいした理由もなくドンキホーテ並みの無謀さで暗黒メガコーポに挑むのか。
なぜあの仲介屋はあんなに間抜けなのか、そもそもなぜたかがgeekごときに虎の子のエージェントを貸したのか……。
ナカムラにしてもいいようにやられすぎ。警備態勢が穴だらけなのは社内の抗争が影響している、などの理由が必要だったのでは?[/spoiler]
う~ん、昔のオタクが見た夢、といったところでしょうか。
いろいろ言いましたがちゃんと遊べます。でもなんか残念。
unepic的なものを期待している人は注意。メトロイド的なものを期待している人も注意。

nigiri-meshi
2017年07月01日
日本語対応してます。
それも機械翻訳のような妙な内容ではなく自然な会話です。Unepicよろしく、パロディやジョーク、オタクネタが盛りだくさんでとても楽しめます。まだ日本語プレイヤーが少ないですが、超おススメです。

Kai
2016年07月24日
Normal ローグライクでクリア
まぁまぁ面白い。
だが前作 UnEpic程ではなかった。
(ゲーム的にも、ストーリーやギャグ的にも)
私はこのタイプのゲームでは探索要素や、
新しい装備を得ることで探索範囲が広がる喜びを重視するのだが、
残念ながらこのゲームでそれが満たされることが無かった。
特徴的なギミックとしては唯一、ゴーストモードがあるが、
使用用途が限られている割に何度も要求されるので、
移動速度が遅いことも相まってとても退屈な思いをした。
シークレットポイント撃ちぬいただけでアイテムくれても良かったんじゃ?
毎回ゴースト出してふわふわソウル集めるのめんどくさいダルい。
各ボス戦は悪く無い。
それも含めて全体としてまぁまぁ。

TeaOrc
2016年07月06日
時は未来、完全なAIを備えたアンドロイド「NAKA」が普及した時代。
主人公はJackerとBooganのオタクコンビに雇われたエージェント「Ghost」。
アンドロイドを製造している中村社の軌道無人工場に潜入し、
企業スパイとしてアンドロイドのAIアルゴリズムを奪取するのが目的。
ゲームとしてはオーソドックスなメトロイドヴァニア+アクションSTG。
唯一攻撃時の仰角・俯角が無断階のため、操作機器はツインスティック付きのコントローラー推奨。
サバイバル+ローグライクモードのみプレイ。
一周クリア時のプレイ時間は寝落ち時間除き大体10時間ほど。
各種武器・強化アイテムはマップ中に点在する警報装置に守られたコンテナ内にランダムで格納されており、
警報装置は生き残る度に警戒態勢のランクが上がり、警戒時間・敵構成等が段々厳しくなっていく。
警戒ランクとコンテナはゴーストの筐体が破壊される度にデフォルトのランク1になり、中身も再配置される。
さらに筐体が破壊された地点に装備中のサブ武器、一部のパッシブアイテムが残るため、
現地の3Dプリンタで再出力された筐体で回収、他のコンテナを開いていく。
これを繰り返して強力な武器や強化を引くまで粘り、突破していくのがセオリー。
取得するアイテムはランダムなのでその場でシナジーを考えるローグライク的な楽しみもしっかりとある。
シナリオ的にも破壊されたその後が矛盾なくゲームに落とし込まれている点も良い。
現状日本語訳がないが、ストーリーは聞いていればなんとなくわかる程度。
ただ所々に出てくるBooganの軽口や声優さんの熱演が光る作業用ロボット君の台詞が
「なんとなく」としかわからない所がちょっと悲しい。
他、ボスの数がちょっと少なめな事、ラスボスらしいラスボスがいない事、
パッシブのメイン武器強化アイテムが強力過ぎてサブ武器の出番がちょっと少ない事、
後半のステルス潜入パートが冗長すぎる事、クリア後特に何もない事が多少残念。
全体として非常に良く出来たゲームで値段以上の価値は確実にある。
メトロイドヴァニアやローグライクが好きな人は是非プレイを。
最後にレビューとは関係ない個人的な希望として。
クリア後に目的もマップもランダムなローグライクミッションモードとか
ローグライクモードでアイテムを保存できるストレージかアイテム図鑑が欲しいナー
ローグライクといえば不思議のダンジョンシリーズ、
メトロイドヴァニアといえば月下の私としては倉庫と図鑑がないのはなんか物足りないのです。

kuroro
2016年07月04日
2017年7月13日更新
ついに公式で日本語が追加され、一周クリアしたのでレビューを更新します。
まずは日本語訳についてですが、機械翻訳やとりあえずの訳ではなくきちんとした日本語訳がなされており、非常に読みやすく意味不明なところはありません。一部突の漢字が少し変だったことを除けば完全な訳だったと思います。
ゲーム内容はさんざん書かれているのでUnepicファンとしての感想を。
夢中になって楽しみ、一気にクリアしてこれから周回しようとしてるのですがやはりunepicと比べるとおとなしい印象を受けます。
主人公たちのキャラクター性、マップの多様性、敵の多様性、ギミック。どうしても期待値が高くunepicレベルを求めてしまいます。
もちろん、アクションやグラフィックは向上していると思います。遊びやすくもなっています。
乱暴な表現をしてしまえばオブリビオンからスカイリムへの変化とでもいいましょうか、色々マッシュアップされて充分楽しいのですがカオスな楽しさがその分減ってしまった。当然スカイリムも楽しいゲームですし大好きです。だからこそ残念。それが私がGhostにもった感想です。
この値段でこのクオリティは充分オススメできますし、良作です。やりこみも多くアクション好きの方なら買って損はないかと思います。

ソンシ
2016年06月28日
Unepicの会社の新作SFアクション。
ダメージを食らう度に、マイ○ルジャクソンが「フォー!」と発する、そんなふざけた装備アイテムが存在するゲーム。
・・・おふざけはここまでで真面目にレビュー。
ゲームそのものは典型的なメトロイドヴァニアです。
ただ、攻撃方法がちょっと特殊で、主人公は銃で攻撃するんですが右スティックで照準を合わせる必要があります。(この手のゲームは普通左スティックしか使わないんで慣れが必要かも)
Unepicよろしく、キャラクター同士の会話が面白い!
ゲーム全体のボリュームもさることながら、スキルの選択幅、アイテムの数も豊富です。(追記 武器・アイテムの枠が沢山あったが実際はそれほど無い模様。現時点ではそこそこです。クリア後も今の所、何もありません)
ゲーム開始時に選べる2つのモード、難易度とは別にクラシックモードとローグライクモードというのがありまして、クラシックは強化アイテムの入手場所や販売場所は基本固定。なのでストーリーの進行とともに強くなっていきます。
ローグライクの方は、特定の場所でランダムに強化パーツ等が手に入るので運が良ければ、無双できたりもします。2つの楽しみ方が出来るので面白い試みだと思う。
本ゲームの特徴の一つであるゴースト(霊体)になって敵を乗っ取る事ができるシステムがあるんですが、応用があまりなく終始やることはあまり変わらなかったのは残念。
もう少し色々出来れば面白くなったんじゃないかなぁ。。。
それとラスト直前にステルスゲーもどきを強要されるが、これが無駄に冗長でした。
そしてそのステージのボスは良ボスという皮肉。
総評
ネガティブな事をいくつか書いていますが自分的には満足でした。メトロイドヴァニア好きには間違いなくオススメ。
遊び心のあるゲームって良いよねっ!! アプデorDLC待ってます☆

ririsu
2016年06月22日
探索型横スクロールアクションシューティングゲーム
特徴的なシステムとして敵に憑依でき、全編通して必要になり生かされている
アイテムや武器、隠し要素も豊富でマップもそれなり広く良いボリューム
マップはほぼ機械的な雰囲気でSF好きには○
レベルは無くスキルポイントを拾って割り振っていくタイプ
お金的な物でアイテムや武器を買うことができるがお金は死ぬとほぼ全ロストする
2Dキャラなのに光の陰陽が反映されたりして綺麗
日本語が無くてもプレイに支障は無いが、開発元的に面白い事言ってそうでちょっと勿体無く感じる
※気づいたら日本語対応してた!

前舞やや( Yaya-Zenmai)
2016年06月12日
メトロイドや月下以降の探索アクションが好きな人にはお勧め
ハッキングを用いた、パズル要素など頭を使う部分もあり
死亡時に、キューブ(お金みたいな物)を有る程度失うので、緊張感が常に付きまとうのが、面白い

NAL
2016年06月11日
美点
石村ではなく中村を探索するアクション。探索アクションよろしく、自キャラを強化しつつ探索範囲が拡大するのは当然として、本作には独自要素が多く、これが探索とパズルアクションの幅を広げている。基本的に日本のアニメやゲームをリスペクトしていることから、キャラの能力も何処か見たものが多い。例えば、主人公による敵ロボットのハッキングだ。自キャラを置き去りににして敵ロボットに入り込み自由自在に動かすことができる。単純にドアロックの解除から、同士討ち、自殺で脅威を排除と言ったゲーム『攻殻機動隊』のような楽しみ方ができる。武器も豊富にあり、最適運用を模索しつつ、探索していくのは流石だ。特定条件を満たすことで出現するアイテムを集めることで、自キャラ強化もでき、探索性を増しているのも評価できる。他にもスキル「こんにちは」やオムニ社のメックなど日本人好みのシチュエーションが多数存在し、妙に日本人にお勧めできるソフトだ。ネタに走りがちな本作ではあるが基幹部分は凄まじく作り込まれており、頻繁にアップデートされているのも高評価。
欠点
アイテム購入後、セーブしないとドロップしてしまう。これは極悪で折角購入したアイテムも死なずにセーブポイントまで持ち帰られないとロストしてしまう。一応、死んだ場所は解るので、ロスト前に取り戻すことは可能だが、即死ゾーンなどで死亡した場合は、どうにもならず、非常に不満が鬱積する。所謂、アイテム取得後の死に戻りもできず、どうにも探索系と噛み合っていない。ヴァージョンアップ前はセーブポイントですら回復されないなどの極悪仕様だったのが改善されたので、今後のヴァージョンアップ次第では改善されるかもしれない。