












Havendock
海の真ん中に街を築いていくシミュレーションゲーム。自給自足を実現し、旅行者を招待し、旅行者のニーズを管理し、旅行者を満足させるための新しい施設を研究します。潜水艦を建造し、島を発見して、ますます複雑な資源を生産します。
みんなのHavendockの評価・レビュー一覧

sea
01月21日
目が覚めたらちっちゃい島にいた。流れてくる木材などを手繰り寄せてデッキをつくり、生存者と協力して暮らしていく。
「Raft」と違いサメは襲ってこないから安心して暮らせる。
一度作った建物は移動でき、解体したら材料も全部返ってくるのでどんどん作ろう。
【気になった点】
・デッキは限られたところにしか広げられない。
動線を考えたとき、ここがつながったら楽なんだけど…と感じることが多かった
・ボックスは4つの物しか登録できない
1スタック分はアップグレードで増やせるが、入れられるものは4つしか登録できないのでボックスが多くなる。
自分のインベントリは制限がないので自分が歩くボックスになる
・その島でしか育たないものがあるので行き来が面倒くさい
現状では島に人を在中させることができないので自分でやらないといけない
クレーンや鳥さんたちが頑張ってくれるが歩くボックスが行った方が早かったりする
・調理台など1つの作業台につき1つの作業しかできない
料理1つ作るために人間1人配置しなきゃいけないので食料多様性などない。今日も明日も照り焼きさ。
調理台で作れるものが多く、料理以外のものをつくる機会も多いので同じ作業台で何種類か作れるようになったらいいな。
・マップは固定
ランダムマップがあったらいいな
難しくないのでのんびりコロニーつくりたい人におすすめ。
生き物やロボットがお手伝いしてくれて共存しているのが和む。
まだ要素が少ないのでどう変わっていくかとても楽しみ。
現状ではジェットパックみたいなものが欲しくなる環境。
どんどん洗練していってほしい。

cerroatte
2024年12月06日
アーリーアクセス(ver0.71.8)でレビュー
めちゃめちゃのんびりやれる資材管理型コロニーシム
をレビューする前に言っておきたいことがある。
[h1]タイトル画面で無限に人が増え死ぬほど重いから気をつけろ![/h1]
└初プレイ時、筆者は万全を期すためトイレへ赴いた。死闘の末帰った私を待っていたのは、唸りを上げるPCと、動かなくなっているタイトル画面であった…
とまぁ前置きはこの辺にして、真面目な話。
達成しなければならない目標等はなく、自分のペースでゆったり拠点開発ができる点がGOOD。食料や水等の必須資材は割と余裕があり何かに追われる心配もない。
住人やトレーダーの到着頻度も高い。一度建てた建築物もいつでも移動可能と、とにかくストレスフリーなゲームだ。
とはいえやることが無くなるなんてこともない。住人が増えてくれば放置でも回るようになるが、自キャラを操作した方が早いし楽しい。結局プレイヤーは拠点を駆け回るのだ!
まだ開発段階とはいえどうしても気になった点
・アイテム数に対して倉庫にしまえる量が4種類なのは少なすぎる。
└アップグレードでスタック数とは別に枠数も増えてほしい。
・別の島で畑や足場を作れるのに最後まで気が付かなかった。
└EAだからまだ入手できないという思い込み。島拡張チュートリアルはあっても良いかも。
気になる点は他にもあるがアップデートで改善されていくでしょう。
街づくり系やコロニーシムが好きな人は手に取ってみて損はしないはず。しかも今なら足場の上を船で移動できちまうんだ!(バグ)

beron
2024年10月07日
今後のアプデ、製品版に期待。
無人島から土地を広げ、住民(NPC)が流れ住み街を発展させていくのがメイン。今の所災害イベントも無く街づくりゲーとしてはかなりカジュアル。
NPCに指示を与えて自動化出来るシステムがあるけど細かい調整が出来ないのでAIの気分次第な所がある。
現状バグがかなりあり、特にルート進行がかなり大雑把で中盤~終盤に行ける場所に序盤から行けてしまい進行不可になった。デバッグモードがあるがNPCの挙動自体おかしくなってしまった。この辺はアーリーアクセスなので修正待ち。
やれる事はまだ少ないけど街づくりを眺めるのが好きな人にはオススメ。

starlight6969
2024年05月05日
ユーザーレビューが非常に好評だったから期待してたがぶっちゃけ微妙……特に魚は何が何でもプレイヤーに拾わせたいのか自動回収は出来ないし、作物の育つ速度も遅いからある程度やることやったらしばらく放置……ってのが頻繁に起きる。
海の上に拠点を広げていくわけだが、あんまり遠くに畑や家を建ててしまうと嵐が来て雷落ちると燃えて乙る可能性が。自由に橋をかけたり、足場を広げられるわけでなく、決まった場所にしか作れないので遠い場所はマジで遠くなる。火災が発生した時にすぐ消化したり、燃えてる位置の把握をしたりするとなると狭い範囲で建築しないといけなくなるので足場を広げる意味があんまり無いなと。
研究は研究で、要求される素材がトレーダーから買わないと駄目な素材を平気で要求してくるが好感度やらお金やらが足りないせいで買えずに進まないとかってことも頻繁に起きる。ぶっちゃけこれやるぐらいならRaftでもやってる方が全然楽しいと思うよw

namamono_san
2023年09月25日
とりあえずクリアまで行けたので。
とりあえず、ひたすら作業ゲーは向いてる、という方には時間が溶けるかも知れません。
セトラーというNPCについても、睡眠と、ケガ治療のマットレス、あと食事。
それらを準備してれば、あとは自分が動いて、足りない所を補いつつ遭難生活をしていくという感じ。
特に、難しい所は無いとも思います。
ただ、UNITYでの動作なので、PCの環境次第ではストン…と落ちる事も考えられます。
オートセーブはありますが、念のための手動セーブをしておくのはアリかと。
オートセーブの時間間隔は設定できますが、3つ出来たら順に上書きを繰り返しますので。
また、見たままの通りカジュアルで、ライト。
それ故に突っ込んだゲーム性というのは、現状特にありません。
早期アクセス故に、これは未実装かな?という部分もあるようですし。
NPCは寝たり踊ったり、教会で祈ったりする割に、プレイヤーは水と食事に注意してればいい。
という点は、敷居が低く、触れやすいとも思います。
油断は禁物ですけど。
現状でのクリアのラインはありますが、ボートを最大のところまで持って言っても、行けないライン。
限界ではなく、水深が云々と言われ続けるので、まだ追加があるのか?
という、期待は持てる感じでした。
進行で開放された、マグロとイカを釣って、キウィーを愛でようか。
とりあえず、クリアまで行っても、それなりに楽しめる印象もあります、ヨ。

(`・ω・´)ゞ
2023年09月02日
面白いか? つまらないか? で言えば間違いなく面白い
ただ現状マップが固定(そもそも土地を配置できる場所すら完全に決まっている)ために基本的に同じ事しかできないし
自動化にしてもNPCの効率がぶっちゃけ良くない上にゲーム的にもヌルめなので飽きもかなり早いと思う
良い点はヌルいので雑にやっていても問題ないこと。悪い点は雑にやっても効率化とか大差ない事
大規模工場! とかやりたい人にはあんまり向いていないし素材の消費のアテもなさそう
サクッと遊んでさっさと次へ行くタイプのゲームかな
値段も控えめだが内容も相応、まあこの程度よねって感じ

CCA_Piyoko
2023年08月06日
Raftに似てるようで似ていない。
自動化していっても何だかんだやることはあって忙しいゲームです。
マルチプレイを目的で当初買ったのですが、マルチプレイはバグだらけです。
2回目以降にフレンドのデータに合流すると、ほとんどの設備が使えなくなります。
アイテムだけがのまれてしまうので、設備を作り直すか、料理はできるのでひたすら料理を作るしかやることがありません。
また、NPCの幸福度の回復バグなどもあり、正直マルチプレイはまともにできないです。
現在はソロでたまにやっていますが、ゲーム性は好きなのではまってます。
NPCが増えても忙しい、、、。
マルチプレイできたらもっといいのに、、、って思ってるので、マルチプレイがちゃんとできるようになったら改めてフレンドとできたらいいなと思ってます!

ぱせり
2023年05月21日
デモをプレイして面白そうなので購入。
ライトなサバイバル&リソース管理ゲーム。
グラフィックがほんわかしてるので
悲壮感はほぼなしかも。
EA期間なので気になる部分はあるけど
飽きさせることがないバランスで
気付いたら時間が溶けてる。
experimental blanchのオンオフは手軽にできる。
オンで行けるとこに行ってスタックして動けなくなったっら
オフで解除して安全地帯まで戻りまたオンにするで
突然のスタックは何とかしてる。
研究が進むにつれ一部作業の自動化も可能。
但し関連施設の配置の考慮は必須。
セトラーが集まり、自動化してもやることは山積みで
忙しいのも別の意味で楽しい。
街づくりジャンルが好きならおすすめ。

Gebachi
2023年05月13日
[h1]海上都市を自分で建てよう [/h1]
ありそうであんまりない、海洋建築ゲーというだけでも嬉しい。
アーリーアクセスだがエンディングまで用意されており、一通り遊ぶことができるのもよい。
今後に期待出来る作品。
・良いところ
1.難易度設定が自由
のんびりやりたい人も、ハードゲーマーも、色んな要素を難易度調整出来る。サバイバル要素を無くすことも出来るし、まったくセトリ―が漂着しない設定にもできる。
2.導線がある程度はっきりしてる
研究のツリーをのばすこと、チュートリアル的クエストの存在の二つでとりあえず迷子からは解決。いちいちぐぐったりしないでも、ゲーム内でこの道具どう作るの?と辞書を引けるのもいい。
3.操作性
クラフトゲーなありがちなとっ散らかった感じはクラフトメニューやHUD部分になく、直感的に遊びやすい。
・気になったところ
1.アイテム管理
倉庫が一箱最大4種類なので、整頓が苦手な人は相当グチャグチャになる。1箱1種類にした方が管理はしやすいが場所を取る。
2.海底マップ
中盤以降海底から資源を採掘できるのだが、水など海底で生産できない素材が必要になる。
自動化しようと思うと海底に水専用の収納を用意するわけだが、そこまではどうやっても人力で持ってきてもらうしかない。後述する仕様のせいで上へ下へと素材を移すのがちょっと億劫に。
・良くないと感じたところ
1.セトリ―の動作まわり
あいつらアイテムが一個しか持てない。スキルで二個持てるスキルもあるが、プレイヤーの意志でこのスキルを覚えさせられるのはだいぶ終盤。一個しか持てないせいで行動の制御がかなり効かない。
この施設使わないで、とか優先順位やブラックリストを設定出来るのだが、20人30人と増えてくる中一人一人個別設定しようと思うと、対象設備が多すぎてかなり設定が大変。一度設定したものはコピーして他のセトリ―にもはれるが、あくまで種類別であってこの収納には来るな、みたいな細かい設定出来ないのでかゆいところに手が届いてない感じ。
セトリ―の導線確保を考えると、マップを広く使えないのもつらいところ。
セトリ―の制御とアイテム一個しか持てない仕様が建築、操作性、テンポ感すべてにかかわってくるのが良くも悪くもこのゲームらしさといえる。