





HellSign
HellSign は、小さな町で繰り広げられる死後の世界の恐怖に立ち向かう調査アクション RPG です。ハンターとして、あなたは計画を立て、狩りをし、殺し、料金を支払い、過去の断片をつなぎ合わせます。覚えておいてください - 賢いハンターは常に準備ができています。
みんなのHellSignの評価・レビュー一覧

fundoshimasuku
2019年06月24日
一言でいえばゴーストバスターですが、見下ろしにありがちな敵をドンドン倒すゲームではありません
悪魔(怨霊?)に襲われた建物を調査し、正体を突き止め、対策を立てこちらが有利な状態で悪魔を呼び出して倒すのがゲームの流れです
システムが新鮮で、電波、血痕、音、熱の痕跡で相手の正体を調査する地味な作業から始まります
最初は痕跡調査と害虫駆除のみを行い討伐に参加しません
クエストをクリアしていくと評判があがっていき、最終的には討伐クエストが受けれるようになります
討伐クエストは敵の種類や罠も増え即死瀕死してくる奴のおかげで緊張感も高いです
今後に非常に期待できるゲーム
ホラーゲームが好きなら買っていいと思います

RAVEN3.8x
2019年06月02日
全実績解除済み
未完成で後に開発者に放置された作品。
以前のバージョンと比べてガジェットの使い方が単純化され、マップの捜索がつまらなくなった。
敵への対抗手段として有効なアイテムや弾薬やトラップが用意されているが、攻略情報を事前に見ていないと、大抵は初見で理不尽な死を迎える事になるだろう。
ミッションは主にガジェットを使用しながら邸宅内のサインアイテムを発見しつつ、敵を掃討するものであるが、複数のガジェットを使い分けながら隅々まで調べるのは時間がかかり、死んだら経験値とミッションで取得したアイテムが減るため、失敗したときは時間の無駄が大きい。
結局は時間をかけてキャラクターの装備とスキルを強化していく事になる。

ttsans0918
2019年05月06日
適切な装備、適切な倒し方をこなしていかなければならない。ただのアクションゲームではなくて事前の準備が重要になるゲームです。それに気付くだけで難易度は大幅に下がります。ただ、実際に悪霊と戦うのはそこらの雑魚とはわけが違います。前もっての準備で難易度が下がるなんて話ではなくて、適切な武器や装備、罠の設置は必須…ってかそれだけ用意しても倒せないぐらい強いです。倒した時の爽快感はたまりませんけどね。早期アクセスだったのでスキルなどが未実装なものが多いですが私は十分楽しめました。とにかく雑魚的は適切な処理法を確立したら難易度激減、悪霊は超強いです。

Tama
2019年02月02日
[h1]HellSignはいいぞ[/h1]
2019-02-04 とりあえず現在実装されているChapter1終了までストーリーをプレイしてのレビューです。
ゴーストハンティングがテーマの、斜め見下ろし型RPGシューター。
超常現象によって死者が出た現場に出向き、害虫駆除業者よろしく(実際、事件現場には大量の害虫も出る)現実的な科学装置を駆使して元凶を特定しハンターに報告して報酬をもらいます。元凶となる超常現象は「バンシー」「ケルピー」といった名のある悪魔・妖怪の類で、中盤以降はこいつらを自分で撃退することを目指します。
超常現象とそれに付随して現れる害虫は基本的に銃が通じる相手なので、装備を整えてガチで戦うことになります。グラフィック良し。雰囲気良し。オカルト辞典を始めとした小道具類は拘りを感じる内容でディテールも良し。独立会社系にありがちな安っぽさ、全くなし!
不気味さと緊張感は終始ありますが、いわゆる和製ホラーのような対処できない恐怖という感じではないし、ポルターガイストなど驚かせ系もあるものの演出は抑えめなのでホラーゲームが苦手でも余裕です。
調査に使うガジェットは「電磁場測定機」「集音マイク」「ブラックライト」など、妙にレトロ科学を連想させます。ゲームの雰囲気はあくまでもダークかつシリアスで、ゴーストバスターズというよりは海外ドラマ「SUPERNATURAL」の雰囲気。前述のガジェットは同ドラマに登場するお約束ですし、オカルト知識がビッシリ書かれた手帳を手がかりにするところとかも非常に似てます。シンボルのデザインなんかにも影響が多々見て取れる。
序盤はボス戦もなく、貧弱な装備で害虫に対処しながら証拠品を集める低難度のミッションを何度もこなして、お金と経験値を稼ぐ展開が続くのでちょっと地味かなーと思わなくもなかったんですが、序盤を乗り切って武器などが整備されてくると戦闘も面白くなってくるし、何よりもガジェットを使った証拠品探しと、証拠品と辞典を照合して現象特定に至る過程が思った以上に「探偵してる」感が強くてめちゃくちゃ楽しめます。
個人的には難易度3~5程度のミッションにもう少しバリエーションがほしいですが、たぶんゲームが完成する段になれば解決するでしょう。マップ自動生成な点もポイントが高いです。
キャラクター成長はオーソドックスな経験値とレベル制で、レベルアップ自体による体力上昇などはなく、スキルポイントの割り振りのみです。
死亡してミッション失敗した場合、デスペナは経験値減少とそのミッションの報酬大幅カットになります。ストーリー的には主人公は背中に「ヘルサイン」という刻印があって他のハンターよりもヤバい運命背負ってるみたいな感じですが、ミッション中に死んでもそのヘルサインを狙ってるヤバイ連中によって死から引き戻される?ような感じで死亡周りのゲームフローに無理なく説明が付けられてます。
ボス戦はアイテム、スキル周りはもちろん弱点把握のための辞典の読み込みまで含めて周到な用意が必須で、仮に万全の状態でも割と気が抜けない難易度です。さらにボス戦のBGMもそこまでの地道なゲーム展開を一気に吹き飛ばすかのような勇壮な曲が流れ、緊張感と相まって素晴らしい盛り上がりを見せます。
早期アクセスが始まったばかりですが、すでに完成度が非常に高くかなり面白いです。開発も意欲的で、不定期ですが今の所1ヶ月に1回程度のアップデートがあり、ニュース発信も頻繁。フォーラムも逐一読んでレスポンスを行ってますし、約1年間で完成させる予定ということで完成までのロードマップもある程度明確になっており非常に好感触です。
一番の評価点は「こういうゲームが他にない」ことだと思いました。今までやったことのないオリジナリティのあるプレイフローが高い完成度でまとまっていて、まさにこのゲームでしかできない体験を提供してくれます。
現状は英語のみですが翻訳フレンドリーなプログラム設計を取り入れているらしいので、近々ワークショップでの有志翻訳に対応が決定しており、日本語化もおおいに期待できます。
ご参考までに、[url=https://www.youtube.com/watch?v=8QCSHuz3gvc]紹介を兼ねて序盤の調査ミッションについて解説動画をアップしました[/url]。
これはマジで絶対神ゲーですよ。
[quote]
[i]このレビューが役立ったなら、ぜひ「参考になった」ボタンを押してください。また、他にも様々なゲームを [url=https://store.steampowered.com/curator/26084475-Suizin/]Steamキュレーターにて[/url] 紹介しています。[/i][/quote]

Depsxxx
2018年11月22日
現代的な装備と武器で戦うゴーストハントシミュレーション。
現在実装されているチャプター1をクリアするまで20時間~25時間程度。
超常現象と戦うスーパーナチュラルというドラマの影響を強く感じます。捜査に使うガジェット類はドラマを見ていれば使い方の説明もいらないほどです。その他、クトゥルフ神話やXファイル、ラプラスの魔などの雰囲気が好きな人には文句なくおすすめします。
”知識が人間の最大の武器である”とデベロッパーはフォーラムで書いており、敵及び各種ギミックへの慣れとスキル/装備の充実で克服できるが、最大レベルに到達しても一時も気が抜けないという絶妙なバランスに調整されています。
4キャラ構成を変えつつ育てましたが、楽さは違えど攻略可能でした。
ほぼ必須なのはメディカルキットを使うための"First Aid(これすらもクラフトアイテムのタリスマンを作れば取らなくてもいけるかもしれない)"だけで他は慣れと知識で克服できる範囲です。
※とはいえ、通常プレーなら"SMGs & Sawed-offs""paranormal peripherals""Trapper"の3つのスキルは最低限取得すべきです。
スキルや装備の半分はチャプター1クリア後もロックされたままであり、実装されるのが待ち遠しくてなりません。
敵もアンロックはされていないものの、新たなポルターガイスト(ボス)のナイトメア他、詳細は不明ですがシェイプシフター、ウェンディゴ、ヴァンパイア、ワーウルフなどがゲーム内で情報として出てきています。クトゥルフ関係も期待していいよとデベロッパーがフォーラムで発言しているのでそちらも楽しみです。
グラフィック、演出、音楽、アクション等チープさは皆無で、たった二人でこのゲームを作っているのが信じられない素晴らしいものです。
またデベロッパーはフォーラムでのレスポンスも頻繁かつ素早いもので信頼できそうな感じです。
非常に面白いゲームですし、様々な神話や伝説の神、悪魔、妖精、化物を題材に使えるので長く大事にアップデートしていって欲しいと思っています。

asuka55500x
2018年11月22日
深淵を調査し追跡しそして下準備をした後邪悪を始末する.....
兎にも角にも面白い
お金あるならやるべし
ただ序盤が人によっては厳しいかもしれません、下手すると害虫駆除業者ゲームになりかねないがそこを耐えると直ぐにこのゲームの良さがじわりじわりとわかるであろう。
なんなら英語わかんなくても
普通に面白い
みんな買って日本語翻訳してもらいましょう

geriP3
2018年11月21日
新米スカウトの朝は早い。
スカウトとして危険な霊障現場へ赴き、ハンター様のお膳立てをする。
今日の仕事もいつもどおり。
ミッションを選び、怪物を排除しつつ大物の痕跡を採取し
集めた痕跡を分析して大物の正体を解明。
街へ戻ったらハンター様に獲物の正体と弱点を報告し、数十ドルの報酬を貰う。
ついでに入手した痕跡を売り払うのも忘れてはならない。
酒場にたむろしているハンター様とお近づきになり
彼らからの評価をあげて頂くのもスカウトにとっては重要だ。
評価が上がることで、受諾できる仕事の幅が広がっていき
ゆくゆくはハンターとして大物の退治へと向かうことが出来る。
ハンターになるだけなら、媚びを売るだけですぐになれるだろう。
だが、五体満足で現場から帰ることの出来るハンターになるには
装備を整えなければならない。
スカウトとして地道に仕事をこなし貯金をし、装備を整えながら経験を積み
一歩づつハンターに成っていくのだ。

Failnaught
2018年11月17日
Ver 1.0.0.5 アップデートでの追記
難易度は以前よりあがりましたが、以前までの、一部屋で一イベント、部屋に入った直後にイベント、という制限がなくなったようなので、緊張感が増したようです。
ブラックライトの痕跡が追跡しやすくなりました。以前はプレイヤーの予想・経験が必要でした・・・。
2018/11/20 裸一文のDrifterで2度目のクリア、プラス、スキルを全部テストしていろいろわかったので、ネタバレ項目を書き直し。後半力尽きました・・・
1ポイントのスキルポイントごとに、難易度が下がっていく、ということを体感しました。
最適化すれば、〇〇〇〇〇〇〇〇も秒殺可能・・・
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1.0.0.3でチャプター1を終了。その後レベルキャップまで到達。(現在のコンテンツはここまで。チャプター1クリア時にメッセージ在り)
アーリーアクセスながら、ホラーな雰囲気とRPG的な成長要素がうまくバランスされていて、とても楽しめました。完成までの予定は一年とのことですが、今後が楽しみです
コンテンツの量そのものはアーリーアクセス初期のため少ないです。
キャラクターを成長させるために何度も同じことを繰り返しするため時間はかかります。
難易度が高すぎる、というレビューが先行しているようですが、最初に選ぶ職業によって、序盤の難易度がかなり上下するのでそれさえ失敗しなければ大丈夫です。
緊張感を持たせるという面で適切な難易度だと考えます。
これ以上簡単にすると、せっかくホラーな雰囲気なのに緊張感がなくなるかと・・・
キャラクタースロットが複数持てて、自由に削除もできますので失敗したかな、と思ったら
やり直してみるのもよろしいかと思います
なお、FPSみたいに右クリックでエイムして撃たないと、クリーチャーにカーソルを合わせて撃っても当たらないことに注意が必要です。
操作系がまるまるFPSですが、プレイヤーの動きはツインスティックシューティングです。前の方のレビューにある通り、ダメージ判定は撃った場所にのみ発生して、射線上には発生しないことには注意が必要です。(大型の敵には流れ弾が当たったりはします)
難易度からクリーチャーとの戦闘が取りざたされますが、ゲームの内容は調査機器を使用して痕跡集めをして、その痕跡をもとにポルターガイストの正体をつかみ、退治することです。痕跡集め5、クリーチャーとの戦闘3-4、ポルターガイストとの戦闘が1-2くらいの比率でしょうか。
クリック移動はできません
フォーラムをチラ見しましたが、コントローラーへの対応はあまりされてない?
キーバインドは自由にできます
英語の長文に対して、受け答えが選択式ではありますが、
相手の言葉は理解できなくても、受け答えを無難な選択にしていれば問題なくストーリーは進みます。
機器の使用方法など、ゲームの説明に関することについては、何度も聞き直すことができます。
一つ注意点は、用心棒へ強行な態度をとらないこと・・・オートセーブなので後悔することになるでしょう・・・
ゲームとしての楽しさとしては、ほぼ無一文の状態から、コツコツお金を集めて、装備を集めながらプレイヤーの技量を高めていく過程がとても楽しいです。
とくに装備が進行状況に足りていないと、油断すると簡単に死ぬので緊張感があります。
このあたり、デモンズ・ダークソウル等、のソウル系のゲームに近いと感じました。
さまざまな調査機器をつかって、事件現場の痕跡を集める、という部分と油断すると死ぬ、という緊張感が、不思議と何度もやりたくなる気持ちになってしまうのが不思議です・・・
ゲーム本編のマップについては基本一軒家ですが、毎回ランダムで生成されます。
マップ内でやれることがすべて完了するとメッセージが表示されるところはなにげに親切です。
キャラクタークリエイト後、一番最初にチュートリアルがありますが、その時使用した機器以外の使い方はゲーム内の酒場での会話での説明のみです。ですが、機器の名前で使い方はすぐにわかると思います。
マップ選択の時に、必要な調査機材が表示されます。
なお、画質をHighにするとすると、ブラックライトの痕跡が見やすくなるような気がします。それプラスカスタムで影品質をVery Highにしてみるのもいいかも。
鍵のかかった扉は、武器を構えてドアノブ付近をエイムするとちいさくドアノブに〇が表示されるので、それで撃つとドアノブを壊して開くことができます。
鎖でがんじがらめにされてるドアは、痕跡で鍵を見つけた後、武器を構えずにドアをクリックすると、開けることができます。
話は変わってプレイヤー自身の強化については、痕跡を収集したり、クリーチャーを倒したときに経験値をもらえ、それが一定の値までたまるとレベルアップしてスキルポイントがもらえます。
それをスキルツリーの中から自分の好みの物に割り当てるだけです。
レベルが上がっても体力その他、まったく強化されません。スキルをとったことによる強化のみです。
アーリーアクセスなため、スキルツリーは全部表示されているようなのですが、
上位のスキルは取得条件がLv99になってたりして、絶対に取れないようになっています。
スキルは一部の武器・装備を使用するのに必要だったり、ないと、武器のリロードにペナルティがあったりします。
振り直しは一応できるようですが、5回制限?(5/5 $500となってる)で、序・中盤までで考えれば結構な大金を取られるので慎重さが求められます。
ボスについては、準備・戦術がかなり求められてかなりの難易度ですのでご注意を。
脳筋では絶対に倒せません・・・
以下ネタバレ
以下ネタバレ
以下ネタバレ
以下ネタバレ
ゲームを最初に始めた時の職業は"Mercenary"がおすすめです。
唯一連射できる高火力の武器を持っているため、序盤の難易度が格段に下がります。
スキル不足でリロードに時間がかかりますので、最初のレベルアップでGunsツリーの"SMGs & Sawed-offs"に振ればリロードのペナルティも無くなり、"Scouting"のミッションは安泰でしょう。
まずプレイ全般として、"Bar"や、"Guns n'Bites"で、会話できる内容はすべてチェックしてクエストを常に更新するようにしましょう。
次に、調査機器の"Riversound PM-30"を買うまでは"Scouting"のミッションを完遂することはほぼ不可能なので2-3個の痕跡を見つけては途中で帰還して、酒場で痕跡を売却し、真っ先に"Riversound PM-30"を買いましょう。
"Riversound PM-30"が揃えば、Scoutingのミッションを完遂する前提条件が整います。
次に"Bandages"を買いましょう。
スティムパックと違い、体力の上限が減らず、こまめに体力を最大まで回復することができますので、あるとないとで雲泥の差になります。ですが、戦闘中には使用できませんのでご注意を。
ここまでやってゲームに慣れ、SMG無しでもゲームが続けられそうる自信がついたなら、ゲームを最初から、"Detective"でやり直してみることをおすすめします。
"Mercenary"は序盤でSMGを持っていて強くて便利なのですが、終盤では無意味なピストル系のスキルにポイントを使ってしまっています。
チャプター1を終了させる場合、無駄なスキルポイントを使っていると難易度が上がるので、それを見据えてやり直しをするといいと思います。
必要な調査機器も最初から揃っているうえに、持っているスキルも必須スキルに含まれているので無駄がありません。
スキルポイントの割り振りは、ミッションの進行によって持っていたほうがいいものが前後しますが、最初にSMGs & Sawed-Offs"、次に"First Aid"、ミッションの"Sweeping"に移る時には、"Trapper"を必ず取得します。ストーリー進行が早い場合には、"First Aid"より先でもいいくらいです。
おそらく、"Trapper"のスキルを駆使すればすぐに、ミッション"Hunting"が解放されますので、次に"Thrawables"
ここまでのスキルを駆使すれば、ミッション"Hunting"がそれなりに安定して痕跡集めが出来るので、サクサクレベルアップしていくことになります。
これ以後のスキル取得は、ポルターガイスト退治に焦点をあてていくことになります。
それに関係するスキルは多岐にわたり、全部取得した後、レベルカンストまで取得できるスキルポイントの余剰は2ポイントしかありません・・・
必要スキルとそのスキルの解説を優先順位ごとに箇条書きにします。
・Keen Sight (AudioPhileは取得済みとして)
痕跡を"J"キーで表示する画面でセットしますが、この時二個セットしたうち、一つをクリックすることにより、アクティブにすることができ、痕跡に付属したプレイヤーに有利な"Buff"をつけることができます。
この"Buff"は雑魚にも有効で、CriticalやEvadeをうまく最初にアクティブに出来るとかなり楽になります。
ただし、合計9個取得できる痕跡の内、アクティブに出来るのは4個までなので、理想をいえば全部の痕跡を集めてから選別してアクティブにしたほうが、ポルターガイストに対しては強力な"Buff"になります・・・
・ParazoorogyのツリーをLv3まで。
痕跡を"J"キーで表示される画面でセットして、ポルターガイストの正体をあぶりだしますが、このスキルによりセット可能な痕跡を増やすことができます。
2個セットで開示される弱点の情報と"Buff"は大変強力で、きちんと準備して使用すれば"Banshee"や"Kelpie"は秒殺出来ることもあるくらいです。
サクッとポルターガイストを殺して2万近い経験値をGetするなら、
"Trapper"ツリーの
・ElectricityとChemistry
Electricityは、"Banshee"と"Shadow"に対するトラップを強化し、Chemistryは"Kelpie"に対するトラップを強化します。
痕跡をすべて集めてセットすると、ポルターガイストの弱点が開示されます。
英語ではありますが、開示されたマークに関連した情報を読み解くと、
トラップと、銃器のアタッチメント、装備品、に言及した記述がされています。
細かいことですが、の""記載内容全て従う""と、ポルターガイストが相対的に弱体化します。
それこそ秒殺できるくらいに。
この時、クリック長押しでマーキングできるので、トラップに関する内容を二か所マーキングしておきましょう。
Electricityを取得して、"EMP Trap"を所持して、手ぶら状態で家の外の配電盤をクリックすると、ブレーカーと電圧が指定できるダイヤルがありますので、それをマーキングした内容通りにセットするとトラップが強化されます。
同スキルで"UV Projector"も強化出来まして、これは家の中のワイヤーラックみたいな工具棚で強化できます。
Chemistryでは、"Gas Canister"が、家の外のプロパンガスで強化出来ます。
ぶっちゃけ、"Kelpie"に絞って"Gas Canister"満載で挑めば、トラップのみで倒すことができ、大量の経験値で一気にレベルアップをすることも可能です。
(もちろん、防御装備が貧弱だと難しいですが・・・)
・Marksman
SMGやショットガンに照準装置をつけることができるようになります。
もともと照準機器には有利なステータスが付きますが、ポルターガイストに対しては、それを無視して痕跡で開示された情報どおりにしましょう。
厳密に検証してませんが、当たりやすくなり、銃でダメージが入りやすくなってる気がします。
なので、スキルを取得したら全種類の照準装置をそろえておきましょう。
・Pump & Choke(ショットガンの場合)
ショットガンの銃口へさまざまなオプションをつけることができます。
(現実にはありえないショットガンのオプションですが・・・)
これも全種類買っておいて、ポルターガイストに合わせて切り替えます。
ダメージが高くなる気がします。
・Paranormal PeripheralsとAccessories
主に防御面に関係する、装備品や装飾品をつけるようになります。
Paranormalで一番重要なのは、"Hazmat Boots"です。
基本的にポルターガイスト全種類で装備したほうがいい装備かと思います。
次に"Banshee"で必要な"Protective Earwear"、"Shadow"で必要な"Nightvision Google"
"Nightvision Google"は"N"キーで暗視モードにすると、"Shadow"の居場所が、"影として少し"見えるようになります。
Accessoriesは、痕跡で開示された情報通りにアクセサリーを装備すると、被ダメージが少なくなります。
と、スキルで必須なのはここまでです。全部取得する場合Lv15になってるかとおもいます
Lv17がレベルキャップなので、残り2ポイントはご自由に。
立ち回りについては、後で記載します。
簡単に書くと、
Huntingで一定時間で必ず一回沸く、ポルターガイストは、"Spectral Tripwire"をドアに設置し、出現したら誘導すれば、ノーダメージで退治できます。"9"で設置します。
なるべく一直線で向かえる場所に設置しましょう。
小グモや、ムカデには、$30で買えるお肉を、出現ポイントにぽいっとするとあら不思議。超簡単に殺せます。
グールは、トラばさみのトラップをあらかじめ置いておいて、グールが出現したときに、そこに誘導すれば、足が止まるので簡単に殺せます。
"Sweeping"のミッションはこれをすれば簡単にクリアできますし、クエストもかなり簡単になるでしょう
Shadow Beastは、UV Projectorを使用すれば楽ですが、ポルターガイストにも使いますので非推奨です。

Manad
2018年11月13日
現代物TRPGっぽい設定でゴーストバスターするゲーム
ちょっとラプラスの魔を思い出すけどもっと近代的というかプレイヤーの装備がPMCっぽい
序盤だけしかやってないのでシナリオはよくわからないけど、主人公はなんかヤバ気な刻印持ってるみたいな感じで、普通のゴーストハンターよりはやばいやつに狙われる的な設定
ゲームの流れ的にはTRPGぽく拠点でいろいろ準備して酒場で情報収取(というかシナリオ進行)、店で装備を整えるという前準備をしてマップ上に表示されるミッションを選んで仕事をこなしていく
自分が進んだ段階だと事前調査ミッションと悪魔駆逐ミッションの二つがあり、まあ読んで字のごとく
調査はいくつかのツールを使い痕跡を追ったり、電波的なものが強いところを探して証拠を集め、集めた証拠から悪魔の正体を推測するという感じだが、推測部分は拾った証拠を辞書の画像と突き合わせる程度なので英語がわからなくても案外どうにかなる感じ
駆逐は文字通りミッションエリア内の脅威を排除するミッションで普通のツインスティックシューターと言いたいが、エイムが方向ではなく地点なのでアクションヘタな自分には非常に難しい。
最序盤の雑魚がデカイ蜘蛛なのだけれどこれが小さい割にすばしっこく、その蜘蛛をピンポイントでエイムしなければならないため本当に難しい。
今のところイベントボス以外では蜘蛛と百足の二つに遭遇したがそのどちらもヒットアンドアウェイで一瞬で攻撃して他の場所に逃げて行ってしまうので割と心が折れるレベルで戦闘難易度が高い。
序盤で6発リボルバーしかもっていないというのもあるとは思うが何らかの修正が来ないと自分にはクリアできないと絶望するくらい。
これらの戦闘部分にたどり着くまで自分のプレイで80分くらいだったので、興味がある人はとりあえず買ってみるのをお勧めはします。
最期にシナリオの英語会話部分は割と分量多いですがよく見るCapture2TextとGoogle Transrateなんちゃらのコンボで割と雰囲気はつかめるので英語がわからないという人でもそれなりに遊べるかと思います。