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HellSign

HellSign は、小さな町で繰り広げられる死後の世界の恐怖に立ち向かう調査アクション RPG です。ハンターとして、あなたは計画を立て、狩りをし、殺し、料金を支払い、過去の断片をつなぎ合わせます。覚えておいてください - 賢いハンターは常に準備ができています。

みんなのHellSignの評価・レビュー一覧

KAILL

KAILL Steam

2023年07月13日

HellSign へのレビュー
3

未完成のまま開発放棄された作品。

wankou_2828

wankou_2828 Steam

2022年11月30日

HellSign へのレビュー
3

[h1] 結論から言います。買わないほうがいいです。 [/h1]

様々な機器を使いフィールドに巣食った超自然的存在の痕跡を集め、暴き、時には退治するゲームです。
ユーザーの翻訳Modが充実していて日本語や中国語、韓国語など2バイト文字も積極的に翻訳されています。
開発は将来的にマルチプレイにも対応させるかのようなことも言っていました。

...「ました。」というこの書き方で察した方もいるでしょう。
このゲーム、19年後半にリリース予定だったのですが遅れに遅れユーザーにせっつかれ[strike] 特にアーリーの頃から変わることなく [/strike]21年2月25日に正式リリースされ、[b] 以降はゲームアップデートも公式TwitterもYoutubeチャンネルも何もかも動いていません。 [/b]
このゲームは見捨てられたのです。

確かに何年もひとつのゲームに心身を注ぎ、正式リリース後も追加要素や新モードなんかをリリース、アップデートし続けることができる開発者がどれほどいるかは分かりません。
しかし、どれだけ一流の食材が用意されていてもコックが不在では料理はできないのです。
現状では未来の無いこのゲームに2000円支払うのはやめたほうがいいと思います。

Eingang

Eingang Steam

2022年10月01日

HellSign へのレビュー
5

ゲームが人気を集めているの原因は3点にあり:人を引き付けるなストーリー、面白いゲームプレー、高リプレイ性

[h1]残念ながら、HellSign以上は一つもありません[/h1]

1.ストーリーが未完成です。ストアページの紹介を見ると、ゲームと紹介のストーリーが全く違うことがわかります。ゲーム内のストーリーのエンディングはCGも何もなかった。実はほぼ理解することができて、まずこの制作グループは2人だけで、リソース不足の条件の下で美術とプログラムの開発を優先的に保証するのは非常に合理的です:次にこのゲームはすでに5年開発して、としても儲からなくて、制作グループのゲームに対する情熱はすでに尽きて、動力がなくてシナリオを書くことができませんでした。

2.HellSignのゲームプレーは色々なツールを通じて痕跡を探すことであり、過程中に各種のモンスターと環境妨害があり、一定数の痕跡を集めた後に最終ボスを召喚することができ、余分な痕跡を集めることでボスの特性と弱点を知ることができ、殺した後に奨励を得て、装備を買って、更に強いボスを殺して、絶えずに繰り返します。

痕跡を探すのはゲームの大きな特色で、全体の過程は最初は少し新鮮でしたが、ボスを狩る前に痕跡を探す操作を繰り返すので、すぐに退屈を感じます。また、ゲームシステムはモンスターハンターに似ていて、ミッションが失敗したら、やり直さなければなりません。ゲームのホラー要素は数時間前だけ有効で、慣れれば全然平気です。

ここを見ると悪くないと思うかもしれませんが、主なマイナスポイント:

[h1]このゲームにはリプレイ性がありません![/h1]

3.人物のレベルは最高20で、ギミックは個人的には役に立たないと思っている。ボスは3つの等級に分けて、レベル1は350、レベル2は1200を奨励して、そしてレベル3は10000の奨励があります!制作チームがどう思っているのか分かりませんが、これは2つのレベルがある4つのBossがゲームの後期に収益がないことを意味しています。そう、ゲームボスのレベルは固定されていて、3つのレベルは3つしかありません。ゲーム内の銃や装備にランダム性はなく、属性は固定されており、最強の8本の銃を手に入れた後はお金の意味がなくなります。最後にこのゲームは制作システムがありますが、制作されたものは特定のボスに関連していません!制作物の数も少ない、ただ8種類だけで、ほとんどがマイナス効果のあるもので、特に強力な装備もなく、才能がなければ使えない。ゲーム制作システムも未完成です。

結論:このゲームは以上の様々な問題があるため遊びの流れがあまり長くなく、大体15 ~ 20時間あり、この価格のゲームにとってはまだ合格です。ゲームの仕組みは初めてプレーする人にとって非常に新鮮で、ホラー要素や新しい遊び方を体験したい人におすすめします。

JamiruP

JamiruP Steam

2021年11月25日

HellSign へのレビュー
5

調査・探索、戦闘のバランスが個人的にハマった。
とにかく行って倒せのゲームはなく、対策をきちんと行うことが重要なのが好印象。
あっさりとした終わり方で後はエンドレスゲームなのが悔やまれる。
運がからむ?実績があるので、それがエンドコンテンツなのが微妙なところ。
もっとクエストやストーリーのアップデートや大型DLC、もしくは続編を希望したい。

TKG

TKG Steam

2021年09月04日

HellSign へのレビュー
3

私にはあいませんでした・・・

書閣僚小梅

書閣僚小梅 Steam

2021年09月04日

HellSign へのレビュー
5

地味な探索ホラーかと思ったら、探索中の緊張感、超常現象や幽霊の戦闘時の動き方や暗さが緊張感を高めてくれて
楽しめました。
ただ、ゲームストーリーが物足りなかったです。
続編か、ストーリー追加のアップデート期待したい。

wristcat

wristcat Steam

2021年07月11日

HellSign へのレビュー
3

日本語化modを利用してプレイしました。敵を倒しつつアイテム探索をし、集めたらボスを倒すという単調なゲームです。ストーリーは5段階程度で短くてパッとしません。レベルアップでスキルや装備、能力アップができますが、ある程度はPSでカバーできるのでそこまでレベルアップにこだわる必要はありません。
最後はあっさりと終わり、エンドロール時の音楽が爆音で耳を殺しにきます。
まぁまぁ面白いとは思いましたが1000円以下ならやってもいいかという程度だと感じました。

ef0aa

ef0aa Steam

2021年06月27日

HellSign へのレビュー
3

光る所は沢山ありますが所詮インディーって感じ
この出来じゃ開発中止も仕方ないでしょう

まずノーヒントの場所に敵置くな
戦闘中に銃弾すら変えられない謎使用
敵がオブジェクトに埋まってミッション勧められないことが何度も
テストプレイしたのか開発者w
ボス戦の調整がごみ(車に乗っている間は無敵なので乗って降りて撃つの繰り返すだけ)
回避はほとんど役に立たない
操作性もっさりのくせに中途半端なアクションを要求してくる
AIが勝つように調整されたミニゲーム(おそらく金策対策のため?)
ボリュームスカスカ
最後までやることが同じ

以上のくそ要素を我慢できるなら非常に良いゲームでしょう
暗闇をじりじり進んみながら索敵と証拠を集めをする探偵感、事前にメモをチェックして
脅威への対策を練り、それが上手くいった時の爽快感、積み重ねた知識と経験で高難易度のミッションをクリアした時の達成感
「基本の」ゲームシステムはめちゃくちゃよくできています。インディーとはおもえないレベル
ですが、その楽しさも上記のくそ要素のせいで徐々に擦り減っていきます
最終的にはくそげー評価
基本のシステムはいいのに非常にもったいないです

ちなみにこのゲームは開発資金が集まらずひっそりと開発終了されたようです
この出来じゃ仕方ないですねw

ftgy3152

ftgy3152 Steam

2021年06月17日

HellSign へのレビュー
5

久しぶりに面白かったです。
似たようなものを今探してます。

Marked One

Marked One Steam

2021年06月13日

HellSign へのレビュー
3

ストーリー未完で正式入り
結構壮大な話なのにこのテンポじゃ100%無理

須藤ゼウス

須藤ゼウス Steam

2021年04月14日

HellSign へのレビュー
5

地味だけどかなり面白い
日本語化もできるのでぜひ

WATA

WATA Steam

2021年03月22日

HellSign へのレビュー
3

アップデートでつまらなくなった上に、ストーリーも未完成のまま正式リリース。
つまらない武器や要素を追加するだけで、ストーリーが何一つ進展していない。
未完成も未完成のゲームなので価格に対してのボリュームはない。途中大型アップデートという名の改悪がきたため、それを確認するために複数回クリアしてのこのプレイ時間である。
ストーリーが完結がするまでは、とてもじゃないが人には勧められない。
実際友人に勧めなくてよかったとホッとしてる。

追記)2021年5月現在
正式リリース(2月25日)後、月1あったアップデートはまだ来ていない。

お爺ちゃん

お爺ちゃん Steam

2021年03月12日

HellSign へのレビュー
5

初レビューカキコ動画見て買って速攻でクリアするくらいには面白かったワ。
しっかり弱点突いて確実に倒していく戦闘、突発で出る相手に非弱点弾装填しててなくなく敗れたりとかどうやって攻略していくか装備とか悩めて楽しかった。
しかし現在のボリュームで2050円は少々高いとは思うし、今後のアップデートで大幅にやりこみ要素増えることに期待したい。もっと装備も敵も特定要素も多くなれば難しい分やりがいが増えることを望んでいます('ω')

ar

ar Steam

2021年03月10日

HellSign へのレビュー
5

20213/10に実装されてるチャプター1までクリアした感想

良かった点
・ワークショップではあるが日本語訳がある。
・いくつかの敵がおり、それぞれに弱点となる弾やトラップがあるため自分の経験で攻略を楽にできるようになる。
・キャラ選択時にハードコアが選べてより過酷な環境を求める人向きの難易度が用意されている。
・弾は安いので基本的に積むことは無いです。どうしても買えなくなっても¥0武器がある。
・難易度でハードコアを選ばないと死亡時に探索して手に入れたアイテムを持って帰れるので高難易度へ気軽に行ける。
悪かった点
・ドッジでの回避が見た目の動作より短くて後ろに避けると普通に食らう。(横か正面に避けるといいです)
・演出なのだろうが、画面にノイズをひたすら走らせる敵とかいて単純に不快。
・適度にびっくりする様なホラー要素があるので苦手な人はきついかもしれません。

正式版になって17レベルだったらしいレベルキャップも解放されているためひたすらやればどのスキルからとっても問題は無くなる。ただしスキルリセットの項目が見当たらなかった為いらないスキルを取ると少し面倒になります。

以下ネタバレのような進め方

序盤の証拠品探索はRX-20ガンマイクとEZ-キャリー電磁検出器だけで十分ですが、どちらも抵抗力が1な為、危険度3以降の信号の乱れ2以降になると何でもない所で反応するので上位のツールが必要になってきます。
おすすめは抵抗度3がヒートリーダーJ57とガイガーカウンターのセット。抵抗度4がスピリットボックスとサーマルアイ2020のセットで、それぞれにプラスで小型ブラックライトかフォックスイヤーPM-91です。
普段はガイガーカウンターをもって触手の上でだけヒートリーダーを使って行けば大体見つかります。プラスで持っていくものは死体等に対してクリプティドの種類と場所を見つけるために使います。この時事前に特攻になる弾に詰め替える事で戦闘が圧倒的に楽になります。

Yuu9

Yuu9 Steam

2021年01月22日

HellSign へのレビュー
3

(最近の不評の嵐については下のほうで説明しています)

超常現象や幽霊などの調査および討伐を専門とする「ゴーストハンター」。
主人公は新米のゴーストハンターで、ある日危険度の低い調査の仕事を任されていましたが、そこでトラブルが発生しモンスターに直接遭遇。意識を失ってしまいます。
しかし殺されたと思われた主人公は自分の隠れ家のベッドで目覚め、背中の違和感に気づいて鏡で見ると、謎の紋様が刻まれていた・・・

シングルプレイ専用の見下ろし視点のアクションゲーム。
殺人現場となった屋敷や、森の奥深くなど、いかにもな現場に足を踏み入れ、様々な調査器具を使って超常現象の痕跡を集め、超常現象を引き起こす正体を暴いたり、超常現象によって生まれた小型クリーチャーを掃討するのが仕事です。
新米ハンターはあくまでゴーストハントの”下準備”が仕事であり、熟練ハンターの”お膳立て”をするのが仕事です。
ですが仕事で経験を積んで収入で装備を強化することで、最終的にはその正体を呼び出し、自力で討伐するのが目的となります。

調査道具はこの手のドラマなどを見たことがある人ならお馴染みのツールが揃っています。
血痕などを調べるブラックライト、霊的要因が引き起こす低温環境を探知するサーモメーター、異常磁場を観測するEMF(電磁場)リーダー、残留思念が発する声を再生できるスピリットボックスetc・・・
最初に現場に足を踏み入れた際には小型クリーチャーがあちこちに潜んでおり、調査器具も同時に3種類までしか携帯できないため、基本的には小型クリーチャーを全て掃討した上でじっくり痕跡を調査していくことになります。

最終的な大ボスとなる超常現象の主(Supernatural)はいくつもの種類があり、それぞれが攻撃方法はもちろん弱点となる弾薬や装備品が異なるため、対抗するための装備品が揃っていないとまともな勝負にならず、また対抗する装備品が揃っていて初めて互角の勝負、というレベルの戦闘バランスになっています。
そのぶんSupernaturalの討伐は莫大な報酬になり、1回でそれまでの仕事の数十倍もの収入になるほど。・・・まあ、それだけ危険な仕事ということですが。

このゲームでは「回避(ローリング)中は無敵」という仕様があり、回避のタイミング次第でほとんどの攻撃を避けることが可能です。
ただ回避が上手くできない人には無理ゲーなのかと聞かれると、まあ回避できたほうが当然有利なのですが、出来なくてもある程度は何とかなるバランスになっています。
防具は軽装備と重装備の2種類があり、軽装備は被ダメージ軽減率が小さい代わりに回避能力に制限が無く、重装備は回避の無敵時間が短くなる代わりに被ダメージと被弾時のノックバック時間を大幅に軽減します。
重装備でもタイミングをちゃんと合わせれば短い無敵時間でもある程度避けられるので、慣れない人は重装備を着込んで回避の練習、という手もあります。
武器もハンドガンにライフルにショットガン、SMGやアサルトライフルといった定番のものから、クロスボウや銃剣付きリボルバー、「7連バレルの7連射ショットガン」といったイロモノ武器まで様々。

この手の「裏稼業」的な雰囲気がたまらなく好きだという人はプレイしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

------------------------------------------
まずこの最近のレビューにおける「ほぼ不評」の大きな理由ですが、開発側が「このまま開発ダラダラ続けても全然利益が上がらないのでとりあえず正式リリースにします」という感じに受け取られかねないニュアンスでリリース告知を出したのが原因です。
そもそも最初は早期アクセス期間を半年(6ヶ月)と宣言していたのですが、開発スピードが遅れに遅れ、結局正式リリースにしたのも「仕方なく」という感じで未完成のままマスターアップしたような状態です。
ゲーム内容も・・・正直言って2年前と大して変わっていません。
敵の種類やマップ、ギミックは確かに増えていますし、痕跡調査のシステムも大きく変わりました。
ただ、最終的に「同じ事の繰り返し」という、ボリューム感が圧倒的に不足しています。シングルプレイ専用でストーリーラインも存在しているものの、完結しておらず未完成のままです。
普通はゲームが一通り完成して正式リリースになった時点で初めて商売として成立すると思うのですが、どうやら開発側はそういう訳ではなかったようです。
これもまた「アーリーアクセスの闇」の1つとして数えられてしまうのかもしれません。
今のところ約1か月ごとにアップデートが来ていますが、それもいつまで続くか確信が持てない状態です。

「自分ではある程度楽しんでいるけど、他人に進んでオススメはできない」というのが本音です。

nemui1198

nemui1198 Steam

2021年01月19日

HellSign へのレビュー
3

ゲーム性自体は悪くないが如何せん未完成すぎてボリュームがなさすぎる。
プレイできるのは序盤からある、森と住宅の小さいマップが二つだけ。
まさか終盤までマップが一個も増えないとは思わなかった。
序盤に表示されたごく少数のミッションを見て、これからゲームが進行するにつれ
新しいミッションが増えていくのだろうな、とワクワクしていたが
その少ないミッションのまましれっとEDを迎え愕然とした。
その様な状態の本作が、正式リリースへ移行するらしく
海外のユーザー達の嘆きでコメント欄は阿鼻叫喚だった。
コミュニティページを見るに、儲からなくて大変だから
本作はほぼこれで完成品とする、という事らしい。
現状昨日アーリーが始まったばかりかと、思わせられる程度のコンテンツ量であり
完成品といわれても、ユーザーが怒るのは然もあり何。
もしこのゲームが気になり、購入を迷っていてレビューを読んでいるのだとしたら
コンテンツ内容量が、恐ろしくスカスカなのでその点には注意してほしい。
この作品はアーリーアクセスの負の側面
頓挫し投げ捨てられたプロジェクトの残骸として
今後ストアページに並び続ける事だろう。
--------------------------------------------------------
日本語化してくれた有志の方には心から感謝いたします。

kisaku6

kisaku6 Steam

2020年09月06日

HellSign へのレビュー
5

おもろい。
何が面白いのかは説明できんが。
心を何度もへし折られても、気付くと再開してるそんなゲーム。

アップルパイ

アップルパイ Steam

2020年06月23日

HellSign へのレビュー
5

PVに興味がわいたら買うべき。日本語化してくれた有志に感謝!

SHIKI-KUI

SHIKI-KUI Steam

2020年04月02日

HellSign へのレビュー
5

[h1][b]「EMF探知機が反応してる。ここだね、ディーン』
ードラマ『スーパーナチュラル』[/b][/h1]

[h1]ストーリー[/h1]
ようこそ、オーストラリアへ。
アンタはハンターだ。といっても狩るのはカンガルーやクロコダイルじゃないぜ。
悪魔や悪霊といった、映画やドラマの中のファンタジーと信じられてる存在さ。
連中は実在する。その事実を頭にようく叩き込んでギアチェンジするこった。
まあいい。さっそくだが現場に行こうぜ。"百聞は一見に如かず"っていうしな。

…あ、そうだ。アンタ保険には加入してたよな?

[h1]概要[/h1]
スーパーナチュラルな世界を舞台にした三人称RPG。

フリーの悪霊ハンター、デーモンスレイヤー、祓魔師となって悪魔や悪霊といった超自然的存在を調査、ハントすることが本作のテーマである。
ハンターギルドから仕事を依頼された貴方はEMF探知機(電磁波は悪霊に反応する)や赤外線ライト(消えた痕跡を可視化できる)といったツールを手に現場に潜入し、超自然的存在の痕跡を調査、時には受肉した悪魔たちと戦うことがゲームの主な流れとなっている。

とはいえ、ゲーム開始時の貴方は新米のぺーぺーであり、依頼される任務は偵察や低級悪魔の排除といった露払いのような仕事ばかりだ。そうした仕事をこなして貰える雀の涙のような報酬を対化物用装備に充てて、次の任務に備えよう。
順調に仕事を重ね、自他ともに認められるハンターになった貴方を待ち受けるもの、それは聖書級の悪魔たちとの戦闘だ。

[h1]感想[/h1]
海外ドラマ『スーパーナチュラル』を彷彿させる作品だった。

単身廃屋に潜入し、悪魔や悪霊の痕跡を地道に調査、具現化した彼らとの勝負。スパナチュ好きには溜まらない作風である。
硬派な作風同様に難易度も高めで、非力な新米ハンターである初期の頃は何度も死んで任務失敗と相成るだろう。試行錯誤を重ねながら、敵のアルゴリズムや弱点を研究し、強力な武器や防具を購入して、リベンジに挑む。悪魔退治の大変さをしみじみと感じられるゲームだ。

一方で任務のルーチンである邸宅の調査→痕跡の発見→どの悪魔か推理するという作業がマンネリで、停滞を生んでいると感じた。初めの頃はおっかなびっくりでも、熟達したハンターになってしまえば単なる反復作業に堕してしまうため、ここはレベルに応じたシステムにして欲しかったのが本音だ。

前述の通り、スパナチュを強く意識した本作は、ハンター稼業を追体験できる非常に面白いゲームである。おススメ。

[h1]評価[/h1]
【GOOD】
・ハンター稼業を実体験できるゲーム性。
・暗く陰鬱で、退廃的な世界観。

【BAD】
・調査作業がもたらすマンネリ化。
・アーリー版なので未完成の部分も多い。

Meat Man

Meat Man Steam

2020年02月09日

HellSign へのレビュー
5

悪魔によって引き起こされた
超常現象を解明するハンターとなって街で生活をする
オーストラリア製のアクションRPG。
現在の時点では一章まで配信されており、
日本語化は可能です。

[h1][b]~ 作品の注目点 ~[/b][/h1]
[h1][b]殺害現場の調査[/b][/h1]
街では超常現象と共に殺人事件が頻発しており、
主人公は酒場で依頼を受けて現場で調査を行います。
悪魔の痕跡は肉眼では確認出来ない為、
科学の道具を使って調査していきます。
・痕跡を可視化するライト
・電磁波のチェック
・殺害された人物の残留思念
・気温の異常な変化
調査を上手く達成すると
手元に様々な証拠が集まり報酬が増えていきます。

[h1][b]怪物との遭遇[/b][/h1]
事件現場には獰猛な虫や屍食鬼、
ポルターガイストなど様々な化物と
遭遇する事があります。
主なアクションは
・メインウェポンとサブウェポン装備可能
・ダッシュ
・緊急回避
・小型トラップ所持
・大型トラップ所持
・麻薬で緊急回復(最大体力値減少)
・治療薬で時間をかけて回復などです。

[h1][b]成長要素[/b][/h1]
怪物退治や痕跡を集めていると経験値を入手して
LVアップしていきます。
LVが上がるとスキルポイントを使って
様々なパッシブスキルを装備出来ます。
お金を貯めて高性能の銃や防具、調査道具を
店屋で整える要素もあります。

[h1][b]悪魔の召喚[/b][/h1]
情報が集まると、その一帯の悪魔の親玉を
痕跡と魔方陣を使って具現化する事が可能です。
痕跡次第で相手や能力が変わります。
もし倒す事が出来れば破格の報酬を入手出来ますが
非常に危険な相手であり、弱点や習性を調べておかないと
歴戦のハンターでも返り討ちに遭うと言われています。

[h1][b]~ プレイ中に抱いた個人的な不満点 ~[/b][/h1]
[b]・ミッションの種類[/b]
まだ早期アクセスという事もありますが、
ミッションのレパートリーが少なめです。

[b]・調査中ダッシュ不可[/b]
調査アイテムで痕跡を探っている時は
緩慢な動きになります。
最初は気になりませんが、数をこなして慣れてくると
もう少しキビキビ動きたい気持ちが沸いてきました。

[h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1]
まだ早期アクセスという事で後にどうなるかは分かりませんが、
現時点では個人的に新鮮な手応えで楽しめました。
殺害現場で悪魔の痕跡を調査して
証拠を集めて何の悪魔の仕業かレポートをまとめる、
その作業に意外と面白みを感じました。
敵とのアクションに推理による
経験値の入手もイイスパイスです。

PVを見てグッとくるものがあったら試して見ても良いと思います。
ただ虫の描写が割と生々しいので
虫嫌いの人はドックーンと来るかもしれません。

Ake-tits

Ake-tits Steam

2019年12月05日

HellSign へのレビュー
3

定点見下ろし型3DホラーARPG。公式日本語なし、MODであり。自分は英語版でプレイ。

 舞台は1980年代、オーストラリアのとある町。記憶を失ったプレイヤーが、自分が過去に行っていたと思われる「Scout "スカウト"」~超常現象が発生している家に入って原因となる怪異の正体を突き止め、狩人であるハンターに連絡する稼業~ を行って金を稼ぎながら、自分の記憶の断片を探すのが目的。

 メインとなるゲームパートは、海外ドラマ「Supernatural」との影響を強く受けているという声が多い(自分は未見だが、wikiやトレイラーに目を通した限り確かに近い)。ゲーム内でSign "サイン"と呼ばれる、超常現象の存在を示すオブジェクト(人形、怪異音声テープ"EVP"、エクトプラズム等々)を集めるのだが、対象となるオブジェクトが何処に隠されているのか、ぱっと見では判断が不可能。そこで、Signに反応する色々な機材(EMF探知機、ブラックライト、指向性マイク、サーモグラフィー)を投入して、家のどのあたりにSignがあるのかを探っていくことになる。[strike]一つのSignは一つの機材にしか反応しないので、(EMF探知機を除いて)小さな手がかりを元に適材適所的にアイテムを使って探す(対応した機器を構えてないと、そもそもサーチしても何も見つからない仕様)。[/strike]どの現場も”憑かれて”いるので、探査中にも様々な怪奇現象が発生する。場を支配する強大な存在たる”ポルターガイスト”と対峙出来るのはハンターだけだが、死体や現象に釣られて集まって来た実体を持つCryptid (一種のUMA群)もおり、戦闘が発生する。

 戦闘パートは、基本的には敵の攻撃をドッジで避けつつ、狙って撃つのみ。しかし、何の準備もせずに戦えば、ポルターガイストどころか弱小のCryptid相手にすら毎回の戦闘ごとに深手を負うか死亡しかねない。そこで、闇市場で流れている対抗手段を読んで知識を付け、攻撃のパターンを見切り、また事前に罠を仕掛けておく事が求められる。罠の種類は非常に多様だが、どの敵にどの罠が有効なのかはある程度決まっているため、現場にどれを装備して行くのかも一考する必要あり(現時点だと、運転してくるライトバンにほぼ何でも積めてしまうが)。罠はもちろんコストがかかる上に、戦闘中は設置できないので、制圧したエリアにはこまめに張って置くのがプロのハンター。

 一通りSignを集め終わったら、収集したSignを使って推理を行い、その家に潜むポルターガイストの正体を暴く。一応パズル要素も含まれるが、実体としては絵合わせなので難しい訳ではない。雰囲気づくりには貢献している。あとは車に戻って脱出すれば依頼完了。ただし、依頼で貰える金だけではトラップ代すらおぼつかないので、Signを闇市場に流して金にする(このあたり、STALKERシリーズ、むしろ原作小説の「路傍のピクニック」に近い)。集めた金で武器・弾薬・防具・探知機・トラップ・医薬品を買いそろえて、スキルを覚え、より難しいミッションへ挑戦する。・・・ただし、難易度の上昇に対して貰える金と知識の獲得スピードが追っつかないので、辛抱強く低難易度を回す事が求められる。なお、装備を低ランクミッションで現実的に揃えられる最高水準にしても、次の難易度の敵には手も足も出ない。[strike]ではどうするか?実は、いつでも依頼をほっぽり出して逃げ帰ってしまう事が出来るのだ。ゲーム内でも何度か言及されるので、割と推奨されている行為。もちろん成功報酬は手に入らないが、レアなSignは大金に化けるし、死亡するとミッション中に拾ったSignの大部分をロストするので、体力含めた資源が尽きそうになったら、サッサと尻尾巻いてトンズラこくのもプロのハンター。[/strike]

 装備が揃えば、ポルターガイストを狩る為の依頼も舞い込むようになる。当然難易度は非常に高く、探索をするだけでも一苦労だが、敵について現地で完璧に調べ上げる事で”種の特定”だけでなく、”タイプの特定”も可能になる。タイプごとに、武器やトラップに微細な調整を施す事で驚くほどのダメージボーナスを得る事が出来る。というかこれをしないと無理無茶無謀。ポルターガイストは、こちらから引っ張り出さない限りイタズラをして来るだけなので、建物内のクリアリングを行い、罠を張り巡らし、専用の特殊弾を銃に詰め込み、満を持して降霊術を行い、ボッコボコにするのは一種の様式美すら感じる。

 何とこのゲーム、開発をたったの2人で行っているとの事。その割にはグラフィックもマトモだし、コンセプトも明確に感じられ、非常に面白い。UIにまだまだ未実装部分があるし、マップは自動生成だがチップが少ないのでどうしても同じような家に何十回も突入する事になるので、人によっては本当に合わないと思う(実際、多くの赤レビューは2時間以内に挫折している)。個人的にはドハマリしたゲームなので、何とか頑張っていってほしい。

-------------------------------------------
2021年6月8日追記。
このレビューを書いたのち、Signの収集システムに大きな変更が加わった。本当に何のオブジェクトもない場所にテキトーにぶちまかれたアイテムを、少ないヒントで探すゲームになった。昔の悪しきクリックアドベンチャー・Flashゲームを彷彿とさせるクソ仕様に、フォーラムでは自分を始めとして「昔の仕様に戻して・・」という声が響いたのだが、開発はそれをガン無視し、新仕様にパッチをかるーく当てただけで、なんとEA抜けしてしまった。 当時の自分のレビューは、多くの「ゲーム内に明記されながらも未実装の仕様」("第二章"、スキル、上位火器、バンの積載容量制限、Etc)をコミにしての期待を込めた高評価であり、こういった唐突な売り逃げにしか見えない行為を看過する事はできない。戦闘の難易度も極端な緩和が入っており、折角自分たちで作り上げた作品の方向性を台無しにしてしまっている。その後もしばらく放置して様子を見ていたが、EA抜け後にパッチが出てくる様子も一切ない。この作品が出現したのはPhasmophobiaよりも前だが、今となってはこのゲームをプレイする価値は非常に低いと言わざるを得ないだろう。高評価から低評価に変更とした。

TGNZ

TGNZ Steam

2019年09月29日

HellSign へのレビュー
5

地道に知識を蓄えて、装備を刷新して強くなっていくゲーム。コツコツ系ですね。
神ゲーになれるポテンシャルは感じますが、いかんせん操作が煩雑です。
RPGとかでならまだしも、アクションで多数のキーを常にガチャガチャ装備切り替えするのは…
どうにも気が削がれます。
いっそ簡易操作にして雰囲気ゲーに突き抜けてもいいんじゃないかなあ。

a--c

a--c Steam

2019年09月27日

HellSign へのレビュー
5

2019.9.27記載
ゲームはアーリーのため、序盤~中盤までしかプレイ出来ませんが、
非常に面白いです。
難易度は全体的に高めで序盤はガンガン死にます。
が、死んで立ち回り方を覚え、装備の選択をしていく楽しさがあります。

マップは疑似3Dで綺麗です。
そのため演出が入ると結構ビビります。(徐々に慣れていきますが)

ホラー、アクション、死に覚え、アーリーおk

上記が大丈夫であれば、おススメです。

ramuna

ramuna Steam

2019年09月23日

HellSign へのレビュー
5

9/26追記
昼に行っちゃ駄目なんですかね!?

ラプラスの魔をアクションにしたらこんな感じなのかなー?と思いながらやってます。

9/26追記文
チャプター1をクリアしたので真面目にレビュー。
最初は難しいです。PS版初代バイオ並みにさくっと死にます気ぬくとマジ死にます!
でもその難しさがホラー感とマッチしていて次の部屋に行くたびに何がくるのかと
最初は スリル満点! でした・・・

装備をちゃんとそろえて慣れてくると
あーはいはいこいつかこれかーあーつぎこれくるのねー的な感じで
対処できるようになってしまう悲しき慣れ。

話自体は個人的には面白いので続きが気になります
今後に期待!

ポルターガイストを召喚する時の呪文が着信音にしたいくらいかっこいいと思う。

Rodn

Rodn Steam

2019年09月10日

HellSign へのレビュー
5

アーリーだからか、もともとそのつもりかは分かりませんがクラウドセーブ非対応です。
勿論、多くの人にとってソレは重要では無いと思いますが、PCの移行や別のPCでのプレイには非対応です。

hage-ta

hage-ta Steam

2019年08月01日

HellSign へのレビュー
3

期待して買ったのですが、楽しめませんでした。
理由は自分にとっては難しすぎる、の一点です。

敵ごとに弱点があり、アイテムやスキルでそれに対処するのですが、
その上でもよく死にます。
結局のところ、装備やスキルは単に攻略の前提条件にすぎません。
苦労してお金をため、レベルを上げ、より良い装備をそろえたからと言って、
攻略が楽になることはありませんでした。
その時点での最良の装備を用意することで、次の難易度に挑む最低限の武装になる、ただそれだけです。
つまりスキルやアイテムの取捨選択の楽しみなどありません。

そういうわけで、このゲームが楽しめるかは、敵との戦闘を楽しめるかどうかにかかっていると思います。
戦闘は高いアクション性を要求されます(回避のタイミング、武装の切り替えなど。あと障害物多し)。
例え下手くそでも、何百時間もプレイすれば上手くなるのでしょう。
私自身、そういった死にゲーは、とても好きな類なのですが、
このゲームに限っては、その域に達するまでプレイしようという気になれませんでした。

負け惜しみになりますが、30時間はプレイしたんです。
でも何回肉を投げてもムカデに倒されるんです。あとでかいクモ!それから目の赤い牛?やら唐突に床から湧く手やらなんやら、これから町で見かけても一切かかわらないようにしたいです。

アーリーアクセスなので、それを考慮した上での現時点での感想です。
お前がアクション下手なだけや!と言われればそれまでなのですが、
プレイヤーを苦しめる要素だけではなく、楽しませるような方向性をもう少し加えて欲しい気がしました。

gurearare

gurearare Steam

2019年07月06日

HellSign へのレビュー
5

難易度は高いがむしろそれがこのゲームのホラーな雰囲気と非常にマッチしていると思う。
日本語化もできるようになったし、現段階でもオススメできます。
完成が楽しみなゲームです。

evian3232

evian3232 Steam

2019年07月01日

HellSign へのレビュー
5

ありがたき日本語化様のおかげでチャプター1まで終了できました。

まだいけるだろう?と痕跡回収して金策だーと意気込んでみるも
ことごとく死亡フラグを回収するのをべたに繰り返していましたが、
それでもなんとか資金ためて武器整ったら急に難易度が下がりました。
引き際って大事ですね。
とはいえ走るの苦手で、ポルターガイストで毎回瀕死なのはご愛敬。

早く続きの話がみたいです。

hamcha

hamcha Steam

2019年07月01日

HellSign へのレビュー
5

難しいけど面白い

チャックFFR41

チャックFFR41 Steam

2019年06月30日

HellSign へのレビュー
5

超常現象専門の探偵(傭兵?)となり、お金を稼いて装備を充実させ、さらに高難易度の依頼に挑むといったゲームです。
現在アーリーアクセスなのでストーリーは完結しておらず、マップや依頼のバリーションも少なく単調になりがちですが、痕跡を追って怪異を討伐するシーンは楽しいし雰囲気も出ています。
これからのアップデートに期待が持てるゲームです。

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