



Hook
Hook は、ミニマルでリラックスできるパズル ゲームです。
みんなのHookの評価・レビュー一覧

cherry
2024年12月03日
なぜかみんな知ってるあの順番にピンを引き抜くゲームを、
シンプルなアレンジで遊べるようにしたカジュアルなパズル。
雰囲気としては2Dの知恵の輪といった感じで、
中盤辺りからは雑にやってるとあちこちピンが干渉しまくる。
そのため、動作前にミスがないかを確認する集中力が試される。
全部で69問あり、値段のわりに満足度高めなのも嬉しい。
[code][url=https://store.steampowered.com/curator/44793959/][b][u]遊んだゲームを紹介する。[/u][/b][/url] のキュレーターで紹介しました。[/code]

laz_aikawa
2024年07月30日
脳内でシミュレートしたフックがすーっと収納されていくのを見るのが気持ちがいい。フックが収納されていくにつれて画面が次第にシンプルになっていくのもよい。幾何学的模様も楽しめた。安すぎる。ありがとう。

1150コイン返して
2024年01月07日
スイッチと導線を繋げて棒を正しい順番で引っこ抜くゲーム
ヒントはないが、お手付きがあるのでスムーズに攻略できる。
ギミックの数は少なく、慣れれば数時間で全クリすると思う。
広告でよく見るアレの元祖かどうかは知らないが、あれらよりシンプルで無骨で面白いのは間違いない。

soft.wet.crumple.paper
2023年01月08日
ひらめきよりは指差し確認の確実さが求められる系のパズルゲーム
ルールとしては、大量に絡まったピンを安全なものから取り除いて最終的に全部消せたらクリア、という感じ。ピンを消すためには動力(黒い丸)とピンをつなげて動力を入れればいいのですが、安全でないピン(他のピンの下にあったり干渉されてたりするピン)にまで動力が伝わるとミス扱いになります。ですからプレイとしては消せるピンを見極めたあと、安全でないピンに動力が伝わる状態になってないか確認し、問題なければ動力ボタンを押してピンを消して、消したことで干渉を受けなくなったピンを見つけてまた回路を繋ぎ変えて動力を伝えて、を繰り返すだけです。消せるピンの見極めはとても容易なので、ミスの主因は「不適切な回路を組んでしまったために不適切なピンにまで動力を伝えてしまうこと」になるでしょう。指差し確認して「接続確認ヨシ!」とかやるといいと思います。
実際に最後まで(60ステージクリアすると全クリ実績が取れます)プレイした感想としては、脳への負荷が軽めで楽しみやすいパズル、けど2までは買わないかなあ、という感じでした。でも1はだいたい100円から200円の間くらいだと思うので、その値段なら買って損した気持ちになることはないと思います。全クリも2時間かかりませんし、大作買って積むよりはこういうサックリ系を買って値段分楽しむほうが私は好きです。

syshoji_666
2022年09月16日
順番通りに棒を引き抜くパズルゲームです。
最初はシンプルですが、ステージが進むに連れてどんどん複雑化していきます。
ステージごとにミスできる回数が定められており、それを超えるとやり直し。
ただしペナルティ無く同じステージを繰り返せるトライ&エラーも通用します。
また、この手のパズルゲームの実績解除でありがちな「最短ルートによる実績」が無いため、
妙なストレスを感じずにパズルを楽しめるところも個人的には好感が持てました。
最短ルートをストイックに追求する方は物足りなく思う部分かもしれませんが、些末な事です。
(全ステージクリア実績1つのみ!)
全50レベル。
値段の割に十分楽しめる良い作品かと思います。
洗練されたデザインも美しいです。
平面パズルが好きな方には是非おすすめいたします。

ノイジーワールド
2021年12月08日
【どういうゲーム?】
[h1]棒を引き抜くリラックスパズル[/h1]
【言語】不要
【難易度】超簡単
【実績解除難易度】超簡単
【プレイ時間】1時間10分
【良い点】
コスパ◎、ストレスゼロ
【総評】
スクショを見て難しそうだと思ってたけど全然簡単でした。
(パズルが得意な方だとかなり簡単に感じてしまうかも)
解けたときの快感や脳汁ドバドバな感じはなかったものの、ポンポン次の問題に行けるので爽快です。
全クリアで実績コンプできるのも◎
ミスしても大丈夫なのと、ヒーリングBGMなので、一切ストレスなくプレイできました!
難しいゲームに疲れて少し休憩したいときにオススメ。
85/100点

l_ength
2021年10月25日
50分で全実績解除
配線などを切り替えてすべてのフックを回収するパズルゲーム。
寝ぼけてても解ける序盤からやや気を遣う中盤を経て終盤には「ここはしばらく使わないしこれ動かさなければ作動しないから忘れてOK」や「ここを切り替えるだけでこっち側とあっち側を交互に動かせる」といったように思考が最適化される感覚を短時間で味わうことができる。
しかし、これを演出するため?何回か失敗した場合にその面の初手からやり直すことになる仕様は緊張感を生んでしまい、リラックスできるというコンセプトに反しているように感じた。(シリーズ1作目なのでどれだけ意識されているかはわからないが)
また、中盤登場する複数のフックを同時に回収するギミックがあまり生かされておらず、作動する箇所をできるだけ減らしていくだけで解けてしまう点はやや勿体なく思う。
総評としてはややお勧めといったところ。