







Hover: Revolt of Gamers
最初のゲーム「The Secret of Space Octopuses」の後、そしてモンペリエ(フランス)で開催された Retro Game Jam 2013 で「Super Commodore Holy Tank Soccer Deluxe」が 32 時間の最優秀賞を獲得した後、Fusty Game の 3 つのインディーズは次のとおりです。未来的なパルクール ゲーム「Hover: Revolt of Gamers」が登場します。 2013 年 11 月から開発が進められており、「Oculus Rift」などの新技術をベースに、3D の未来的なオープンワールドが舞台となります。ホバーシティの新しい市長は、ビデオゲームとあらゆる種類のエンターテイメントを禁止しています。そのような行為に巻き込まれた者は誰でも重労働に送られることになる。あなたは「ゲーマーズ」をプレイします。彼らは、市民がゲーム機を取り戻し、他の人々が市長のプロパガンダをハッキングしている間、警官の間で陽動を作り出すのを助けるためにレジスタンスを創設しました。非プレイキャラクターやマルチプレイヤーの他のプレイヤーの前で、自分のスキル (スピード レース、トリック、敏捷性、スピード ハッキング、気晴らしなど) を見せなければなりません。冒険中に他のゲーマーも参加します。レジスタンスのリーダーを目指そう!
みんなのHover: Revolt of Gamersの評価・レビュー一覧
![makise_sora / 牧瀬空 [JP]](https://avatars.steamstatic.com/b3f6e42db7e7fe5cbf9bf42bd06897949ccbfdab_full.jpg)
makise_sora / 牧瀬空 [JP]
2023年07月07日
<このレビューはファーストインプレッションです>
[h1]◆概要◆[/h1]
オープンワールド風でパルクールな3DアクションRPG。
一見オープンワールドに見えるが、2つ目の大エリア到達時に読み込みが入ったので厳密な意味ではオープンワールドではないと思われる。
また筆者はあまり3Dアクションをプレイしておらず、パルクールゲーは本作が初、オープンワールドゲーはSkyrimに次いで2作目である点に留意されたい。
パルクールゲーは本作が初だったが、必要なボタンが少なく直感的に操作できて操作しやすかった。
グラインドや壁捕まりの判定も体感ゆるいのも良かった。
[h1]◆気になった点について◆[/h1]
一方でシステム面はお世辞にも良いとは言えない不親切さが目立った。
まず日本語対応表記ではあるものの英文やエラー表記が結構目立つ。
英文はスキャン可能な文章がほとんど英語であり、エラー表記は名前などの固有名詞に散見。
それ以外ではストーリー中の会話をしっかりと聞き逃さず「一度で」理解する必要があり、例えば「スキャン状態だと遠方のクエスト対象やコンテナ位置すら常時画面に表示される」や「キャラクター画面でロックマスに装備したアップグレードは外すと消滅する」などの大事なことを気づかなかった。
ヘルプには壁キックやスキャンの方法など見なくても理解できることしか書いておらず、本作で重要となるオーバーヒートの解説すら存在せず、本当に必要なことをヘルプに書いていてほしかった。
システム面でもやや難があり、例えばマップ画面は[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2999907093]あまりにやっつけすぎて[/url]見る価値がないレベル。
仮にちゃんとしたマップ画面だとしてもいちいちポーズメニューを開いてからマップ画面を開く必要があり、ワンボタンで開くことが不可能(ミニマップもないがスキャンである程度代用できるので問題ない)。
クエスト内容も不親切であり、クエスト開始時の会話から何が起こるのか掴み取れないと初見では何をやるべきか戸惑うことが10割。
というのもクエスト目標は「スコア 0/1」のように汎用的な表示しかされず、こちらも見る必要がないレベルで意味のない表記なのが理由。
「寿司を届けろ!」みたいにクエスト開始前に何をすべきか理解できる目標文にしてほしかった。
本作はアップグレードをスロットに嵌めることでステータスが上昇、このステータス上昇がかなり重要なのだが前述の通りロックマスにあるアップグレードは外すと消滅する。
そのため複数キャラ使用することが前提になるのだが、ここまでのプレイで複数キャラ用意することが利点に思えなかった。
2体目以降のキャラは再びレベル1からの鍛え直し、アップグレードを流用しようにもロックマスの影響で再度集める必要があるなど、ユーザーにとって不利益な要素にしか思えない。
いっそのこと手に入ったアップグレードをリソースとして投入することでステータスが上がるようにすれば(ステータスが高くなると1上げるために10個必要とか)良かったのではないかとも思えたり。
[h1]◆終わりに◆[/h1]
そんなこんなで不満点の多い本作だが、BGMはずば抜けてクオリティが高い。
特にミッションBGMの一つであるGet Readyは超テンションが上がり、このために再挑戦していると言っても過言ではないほど。
ぶっちゃけBGMの良さで何とか不満点を頭の片隅から除外してプレイしていたほどであり、パルクール面もそこまで悪くないため良い点と悪い点のある作品だった。
最初に述べた通りパルクールゲーは本作が初なので正当な評価はできないが、カートゥーンなグラフィックに良質なBGMで楽しめた作品。
レビューの評価はサムズアップだが不満点も結構大きめであり、かといってどちらでもないとも言えず何とも評価がしにくい作品だった。

69
2022年12月09日
ゲームを起動し、小一時間街を走り回り、ゲームを終了する。
昔はそういう、本命のゲームを始める前の前菜として優秀なゲームがあったはずなんだ。
半日は潰さないがとりあえず起動して触りたくなるゲーム。
そういうゲームだ。

シノカ
2022年02月11日
JSRFが大好きだったのでやってみたくて買いましたが、コレジャナイ感が結構ある。
レーンがちょっと見にくいのと未来に行き過ぎてるのが個人的に刺さらなかった。
ただこういうゲームをチャレンジして制作してる事はとても評価したい。
自分みたいにJSRFの続編を待っている人は沢山いると思います。

えむわい
2021年11月26日
JSRの意志を継ぐものここに見参!!
あらゆる娯楽が禁止されたディストピア世界を己の脚で駆け巡れ!!
当局だってなんのその!2秒そこらで撒いてやれ!!
クソみたいな管理社会に終止符を打つために立ち上がれ若者達よ!!!
ただしボールの投擲はクソ
注意されたし

はどはど
2021年11月20日
ミラーズエッジ・ゴーストランナーが好きな人はハマれると思います。
ただ見た目に反してストーリー終盤の難易度は超鬼畜です。
なのでストーリーをパパっと進めたい人には厳しいと思いますが、広大なマップをフリーランニングするだけでも時間があっという間に過ぎるほど楽しいので、気分転換目的に買うのも十分値段以上の価値ありです。
マウスホイールで好きなタイミングで3人称視点・主観視点を切り替えられるので、主観視点のパルクールゲームのほうが慣れている人でも安心。
あとミラーズエッジカタリストの感覚そのままに主観視点でフリーランニングできたので、個人的には割と感覚の互換性は高いと思います。

mijukichi-yuduki
2021年10月31日
まだ何をするゲームなのかは良く解らない。
多分街中のミニゲームを遊ぶゲーム?
BGM、楽曲が兎に角良い。
サイバーパンクな世界観にマッチしている。
昔、ドリームキャストに似たようなゲームがあった気がする。
ローラーブレードで街を走り回ってラクガキして遊ぶようなゲーム。
このゲームも落書きが出来る。しかも塗料はネオンカラー!ピカピカ光る!
手摺をグライドしたりアクションをキメたり出来る!
文字は読みにくいしNPC名は日本語化されてない。目的も不明瞭。
多分目的が無いゲームなのかもしれない。
レジャーを国民から奪い尽くした独裁政権を打破するレジスタンスに加わった事だけは解った。
まるで規制大国の日本の未来を見ているような複雑な心境に陥ってしまった…
switchプロコンのジョイパッドが対応していないらしく、キーボードとマウスでプレイしてるけど中々無理がある…
箱コンとPSコンは対応してるそう。
楽曲が本当に素晴らしい。steamの各音ゲーとコラボしてほしい。
このゲームの曲ならノリノリで音ゲーが出来る。
特にTAPSONIC BOLDと親和性が高いと思う。
あの音ゲーも少しスチームパンク感がある。スライドノーツとの相性も抜群だと思う。

IidukaMint
2021年03月04日
広い街をびゅんびゅん飛び回るだけでも爽快。
少々ゲームバランスに疑問は残るが探検するだけで楽しいのでおすすめ。

ryo_gamers
2020年08月07日
Jet Set Radioに影響を受けたゲームと聞いて購入してみたが、JSR最大の特徴であったトリック部分に関してはかなり簡略化されて実装されていて、その部分を期待して購入すると後悔することになる。(ぼくのように)

TK
2018年12月11日
JSRリスペクトと聞いて購入しました。
ソロモードばかりプレイしていますが、めっちゃ面白いです。
なんとなくトリックを決めながら街中をパルクールしているだけで爽快感が味わえます。
特に一人称視点モードにして街を走り回るとめっちゃくちゃ気持ちいいです。(人によっては酔ったりプレイしにくさを感じると思いますが…)
また、音楽も最高で、気分が良くなるようなアップテンポの曲が多いです。
サントラセット購入して是非町中を走り回ってみてください!

Nagisa
2018年10月15日
パルクールをするゲームのはずが、各種トリックを決めればゲーム的に有利になるようなことが全く感じられず、モチベーションを持てない。
例えば、レースだと平坦な道を走ることが多く、アクションといえばちょっとした穴を飛び越える程度ばかり。グラインド可能な場所というのもそうそうなく、壁蹴りも垂直に登るのが要求されるようなものばかりで、「水平速度をアクションによって加速させる」みたいなことができる場所がほぼない。
成長要素があるのだが、結局タイムを縮めるためには最高速度だけ上げればよく、他のアクションの能力を高める必要もあまりない。これではパルクールではなく、かけっこをさせたいだけのように感じられてしまう。
ミッションによっては他のルールもあるが、結局大したアクションも求められないのは大体同じ。トリックを連続で決めてポイントを稼ぐという目的のものもあるが、それは強制的にやらせているだけである。
せっかく我々にはない身体能力のキャラを扱えるのだから、コースを駆け抜けていく上で、安全だが比較的遅い走りを選ぶか、失敗する危険性はあるがアクションを決めつつショートカットするか、といった駆け引きができる自由度が欲しかった。

Valut111の浩志課長
2018年10月04日
街を!壁を!空を!走って飛んで駆け回ろう!
ストーリーは結構シンプルで
娯楽を禁止された独裁政治に立ち向かうゲーマーの一人として独裁者に立ち向かう感じのストーリー
ジェットセットラジオに影響を受けたアクションらしく高低差が激しいオープンワールドの世界を走り回ることができる。
グラインドやウォールラン、スライディングなど様々なテクニックを使い駆け巡ることができる。
キャラクターにはレベルがあり、レベルが上がれば基礎能力を強化できるチップスロットが開放されそこにチップをセットすることでジャンプの高さや加速力などを強化できる。チップは街中に落ちていることもあればミッションをクリアすることで手に入るぞ。
ボールをゴールに入れる対戦スポーツのGameBallや荷物を届けたりレースをしたりなどいろんなミッションがあり、そのほとんどがシームレスにオンライン対戦が可能。

ac09e
2018年09月02日
公開当初からたまーにプレイ。セリフが日本語対応したのは嬉しい。
良くも悪くもJSRの精神的後継作。
JSR的な独特の慣性が強い操作性で最初は思いどおりに動かせなくてイライラするけど、
細かいことを考えずゆるゆると、意味なくひたすら走ってみたり、ビルを飛び移ってみたり、失敗してひたすら落下してみたり、他プレイヤーにスプレーしてみたり、追いかけられてスプレーされたり…
その気持ちよさにがクセになる。すぐに飽きるんだけど、しばらくするとまたやりたくなる。
音楽もかなり良い。けど、それでも「やっぱり長沼さんは違うな」と感じた。これもまぁ、良くも悪くも。
とはいえマップはJSRより自由度が段違いに高いし、特に上下方向の広さは独特のスピード感や浮遊感をよく演出してると思う。
クエストを攻略していくゲームじゃないし、コンテンツはミニゲームばかり。操作感もデザインも独特。
楽しいと思うかどうかはホントにプレイヤー次第だけど、トレイラーを見て気になったならおすすめします。

Tomopang
2018年08月21日
最初は街中を走り回り、ジャンプし、スライディングし……で、能力強化でスピードが上がったりすると結構爽快で楽しいのですが、各NPCから受けるミッションが大体かけっこかボール運びかボールゲームか特定の場所に落書きという感じなので、途中でやらなくなってしまいました。あと、各ミッションの目標地点がかなり分かりづらいです。
一応マルチですが、友人と一緒に買ったりしない限り、他の人とやる機会はないでしょう。
セール価格であれば購入もありだと思いますが、通常価格ではオススメしません。

pierrot0731
2018年05月27日
僕はこのゲームをやる時日本語にしたいのですが、どうしてもversion1.2からバージョンが上がりません。
macを使用しているかたに聞きたいのですが、更新ができないみたいなことがありますか?
それとももっと初歩的なものなのでしょうか
英語はとても読みやすいので問題はないのですがどうせなら日本語でやりたいです。

setoan666
2018年05月09日
とりあえずJSRをやりたい人にはオススメ
JSRのような”面白い”ゲームがやりたい人にはオススメ出来ない
少人数のインディーズ同人ゲームとしてみれば大変結構な出来でお値段以上には楽しめる、と思う
しかし、JSR好きな人にほどオススメし難い粗が目立つ
他の人のレビューにもある通り、レベルの概念があり序盤はトリックをバシバシ決める爽快なプレイは出来ない
また、オブジェクトの配置の関係でグライドするよりも地面を走ったほうが速い場合が多々ある
クエストの説明も不親切で、どっちに進んだら良いのか、何をしたら良いのかがパッと理解しづらく
タイムがほぼ評価の全てなのに出端を挫かれる
BGMも印象が薄い
JSRを初めて触ったときのクールなBGMを聞きながら街中を縦横無尽に駆け回り
ガードレールからガードレールに飛び移るだけでもトリックが決まっていく感覚を期待しているなら買わない方が良い
JSRに思い入れがある人ほどJSRとの齟齬が気になると思う
あと最大の問題点として”キャラがカッコよく(可愛く)ない”

Yuen_I
2018年02月25日
ジェットセットラジオシリーズの精神的後継作と表現すればよいでしょうか
スケートは履きませんがその身にまとうトンデモ性能のスーツのお陰で
ハイスピードなアクションが可能です
さらに自キャラのレベルを上げると解放されるスロットに
チップをセットすることでキャラの性能を底上げできます
操作のチュートリアルはきちんとしてくれますが
ミッションやギミックの説明が不親切です
あと、最初の街の上層部で受けられるミッションは基本的に下層へ落ちるとクリア不可能なので
なんでこんな縦に発展してるんだよ!!と街の構造に理不尽さを感じます
リウインドすると持っているものを落とす仕様、ほんとうに必要だったのでしょうか
しかしマップを縦横無尽に駆け回る爽快感と自由度
そしてゲームに華を添えるゴキゲンなチューンは
些細な不自由さを忘れさせてくれます
未クリアですがメインミッションの難度の高さにくじけてしまったので
区切りとしてレビューを書かせていただきました

Cymepkn
2017年12月22日
壁走ったりジャンプしたりしたいそこの貴方!安心してください!神ゲーです!
ノリノリな曲を聴きながら街を走り抜けたい人にはうってつけのゲームです!

MrDEADBUSH
2017年11月24日
Jet Set Radio + stunning visuals + steroids
I guess...

Win-CL
2017年08月30日
[h1]アップテンポな曲に、心も身体も浮き上がる!
自由に街を跳び回れる爽快感MAXなゲーム[/h1]
ストーリーをクリアしたのでレビュー。
序盤は思うように動けず、もどかしい思いもするでしょうが
レベルが上がってチップをガン積みしてからがこのゲームの本番です。
街中をビュンビュン飛び回れるし、一見無理そうなルートでもいけたりします。むしろ行けない場所なんてない。(流石にマップ外は無理だけど)
入り組んだ街の中をひたすら走り回るだけで、十分楽しめる程に完成されたゲーム。
二つある街エリアはどちらも細部まで作り込まれていて、遊べば遊ぶ程に魅力に引き込まれる。
下水道エリアのメインはタイムアタック。繰り返す度にタイムが縮まっていく快感に酔えるぞ!
ただ、難点もいくつかあるのが残念なところ。ゲームの味だった爽快感をぶち壊しにする、監獄マップとラストのエリア。ひたすらに苦痛なだけなので、ストーリーをクリアしたい人は覚悟して挑むように。
[spoiler]センサーに引っかかって追われた時は、
しゃがみで入る通路に逃げ込めば凌げます。
これで何度命拾いしたことか。[/spoiler]
最後のミッションは地獄のよう。
[spoiler]超スペックのラスボス、敵側に有利なゴール×4、
点を決めないのにボールを掴んで離さない味方、
試合中でもお構いなしに追ってくるロボット
と三重苦ならぬ四重苦を決めてくれます。
奇跡が起きるのを待ちながら頑張って![/spoiler]
街中をぐるぐる回って楽しむのが一番平和ってはっきりわかんだね。
終盤以外は神ゲーとすら思えたのでおすすめ。

Eastvy_Witzy
2017年06月08日
追記 10/5 : コースが一部変わってしまった。一番のお気に入りな地下道の3番目の試験のコース・・・、とても走りやすいしトリッキーな仕上がりで大満足!!それなりに前のバージョンで変更が入り、ほとんどがチーム制になって手助けがしやすくなった。以前から、他プレイヤーからショートカットを教えてもらったりしていたが、チーム制になったおかげでミッションしながら教えられるから経験値も貰えてとても助かる。あと、前よりもフランクにチャットが来るようになってて話してても楽しいし、競争してもより楽しくなった。私は大概地下のコース3に出没してるので良かったら競争しましょう!小技は必須のゴールド以上の記録で頑張りますよ。
一目惚れして購入を決定したが全く後悔したことがなく、時間さえあればずっとやってられるほど楽しい。
JSRのフリーランニングが狭かった分、Hoverはかなりの広さに高低差もある。ストーリーを進めれば行けるエリアも広がるし、darkgamerのクエストはやりごたえ十分な難易度なので慣れてきたら受けることをオススメ!
目的もなくだだ街中を飛び交うだけでも楽しいv('ω'v三v'ω')v
現状海賊組がいるみたいで赤字で表示されているプレイヤーがそれです。近寄らないこと、不用意に反応しないことをオススメします。お金払って買えと言ったら脳が腐ってると私は言われましたが元気です。
あと、サウンドトラックの購入を是非!never4everは最高だ!!

SkipStar
2017年06月07日
ダラダラ走り回るだけならすごく良いゲーム。
男性諸君ならいわゆるタマヒュンも味わえます。
ジェットセットラジオとミラーズエッジを足して2で割ったようなゲームと言えばわかりやすいでしょうか。
大まかにマップは4つ用意されており、ミッションをクリアするのもいいし好きに走り回ってもいい。
4つのマップのうち2つは街になっており作りこみもなかなか。高い所に登るために少し遠回りも要求されるけどそこは許容範囲でした。
ステータス上げればゲージ溜めて壁をガシガシ登れるようになりますので。
PVでは結構なスピードで走っていますけど、ゲーム開始時点ではあのスピードは出せません。
そこで出てくるのが育成要素やキャラクター。レベルを上げてチップでステータスを上昇させていくといったモノです。
育成自体はそこまで時間のかかるものではないので安心してください。
ただ、ステータスは上げるにつれて上昇率が落ちていくので、最終的にどのキャラも同じようなステータスになります。
「俺はこいつが使いてぇんだ」って拘りがないなら初期キャラでも問題ありません。
ミッションは大体レース、ボール入れ、ボール運び、スプレー、タッチアップ、トリックがあります。
英語がわからなくても進めるゲームですが、唯一「?」となったのはトリックぐらいでした。
ボール入れは最初こそ難しいと思いますがコツとパターンを掴めば最も楽に高評価が取れるミッションだと思います。
最後のミッション以外は・・・
そう、このゲームをダラダラ走り回るだけなら~と言ったのは終盤がとてつもなくストレスだからです。
ストーリー終盤とある場所に潜入するのですが、そこはイライラ棒みたいな要素満点で爽快感皆無。
しかも3度捕まれば最初からやり直し(2キャラ以上持ってるとキャラ替えで多少は楽になりますが)
おまけに最後はCPUの強さ間違えてんじゃねぇのこれと思うほどの鬼畜玉入れ。
(なんとか1点先制できたら浮いてるやつに乗って護身完成するんですけども)
ストーリー上仕方ないとはいっても、これはどうなんだろうなぁと首を傾げるしかありませんでした。
とまぁ終盤を除けばとても楽しいゲームだと思います。
値段も安めなのでこの手のゲームに飢えている人や興味がある人なら買ってみてもいいのではないでしょうか。

pikurusu
2017年06月07日
バンバン飛び跳ねて走り回ってマルチプレイ!
……とくると面白そうなのだが、実際に購入してフレンドとプレイしてみていまいちしっくりこなかった。
爽快アクションを楽しむにはこつこつレベリングしないといけないようで、ひとつレベルが上がったくらいでは目に見える変化は得られず。
アクション自体もなんだかいまいち融通が利かず。
[url=http://store.steampowered.com/app/230410/Warframe/] Warframe [/url]のほうがもっとバンバン飛び跳ねて走り回ってマルチプレイできるよ……?
1時間ちょっとプレイしてダメっぽいなと思って返金。

shiwagare
2017年06月07日
※ゲーム中に見当たらなかったので、「グラインド」や「トリック」などの総称を「アクション」と勝手に名付けています。
[h1] シンプルながら練られたシステム[/h1]
どのようなゲームかは他の方が書かれているので、私はシステム面…特に 「hover heat」について書こうと思います。
[b] 1、「hover heat」とは [/b]
「hover heat」はチュートリアルの最後に解放される画面右下のゲージで、これが一定以上溜まる(ゲージに電流が走っている状態)と「スピード」や「ジャンプの高さ」が上昇したり、警察ロボットの電撃に耐えられたりするなど、様々な効果があります。恐らく、このゲームの要と言ってもいいでしょう(名前にゲームのタイトルである「hover」が入っていますし)。
[b] 2、「hover heat」と「アクション」の親和性 [/b]
「hover heat」を効率よく溜めるには、「グラインド」や「トリック」などのアクションを使うと良いでしょう。
アクションは走っている時やジャンプしている時…つまり、いつでも使うことができるのでスピード感を損なわずに「hover heat」を溜めることができます。
しかも、すべてのアクションは同じボタンを一つ使うだけなので、非常に分かりやすく、扱いやすいのでゲームに慣れていない人でもとりあえずそのボタンを押すだけでかっこよく走れます。
さて、先ほどアクションについて説明しましたが、何を言いたいのかというと…
[u]「hover heat」があることによって、能動的にアクションを決めたくなる [/u]ということを伝えたかったのです。
「hover heat」は上述したように、「スピード」や「ジャンプの高さ」などが上昇します。よって、レースや警察ロボットを振り切る時などのような<スピードやジャンプが重要になる場面>では溜めなければいけません。そして、溜めるにはアクションを決める必要があります。
つまり、このゲームは[u] 最短ルートで単純に走るのが速いわけではなく、壁やレールで「グラインド」をするなどのアクションを決めてかっこよく(または美しく)走るのが最も速い [/u]のです。
このゲームのようにかっこいいことが一番強いというゲームはあまりないのではないでしょうか。その一点だけでも、評価に値するゲームだと私は考えております。
[b] まとめ [/b]
[b] Greendyちゃんがかわいいので買いです。 [/b]

ultrainy
2017年06月06日
正式版リリース後に購入し、ストーリーをクリアしたので長めのレビューを。
まず、他の方のレビューにもありましたが、動画のように気持ちの良さそうな走り(跳び?)は、
始めてすぐには出来ないです。レベルの概念があるのですが、ただレベルを上げてもステータスは伸びず、
チップなるものを装着することでキャラのステータスを伸ばします。
となるとまぁ、このキャラはスピード特化にしようとか、ジャンプ特化にしようとか、
考えたくなります。
実際、1つのチームに5キャラまで作れる上に、キャラによって初期能力にも差があるので、
色んなビルドを考える楽しみがありますが、少なくとも一点特化のビルドは
本作ではあまり意味がないと感じました。
移動系はスピード、ジャンプ、グラインド(ウォールラン)のチップが別になっているので、
これを一点特化にすると快適なアクションは難しくなります。
また、同じ系統のチップを何個も付けると上昇値にマイナス補正が発生する仕様なので、
これも一点特化を避けるべき理由になります。
ただ、キャラによってチップを装着する基盤(?)の内容が異なるようで、特定のチップを嵌めると
上昇値にボーナスが付いたり、同系統を並べることでボーナスが付く箇所があったりもします。
そんなわけでキャラクタービルド関連は結構悩ましい要素が含まれていますが、
そういうの面倒な人は初期キャラのオールラウンド型で移動系と少し筋力上げておけば
ストーリーをクリアする分には問題ないかと思います。
ちなみにそこそこ種類のある使用キャラたちは関連する連続ミッションを達成することでアンロックされます。
自分は色んなミッションを遊んでいたので、物語が隣町(?)に移る頃には
最初のキャラ選択画面にいるロボットとトカゲ以外はアンロックされていました。
で、ここからはストーリーのミッション内容に関して愚痴なんですけど、
後半はスニークミッションみたいな内容が多く、とにかく監視カメラを気にしたり、
レーザーを避けたり、走るとアウトの床をしゃがんで歩いたリ(グラインドしても大丈夫っぽい)、
あと天井が低い場所が続いたリと、軽快な移動アクションに規制をかけられているようで、
苦痛でしかなかったです。物語の設定上、後半のステージでプレイヤーがストレスを感じるのは
理にかなっている気もしますが、それにしてもくたびれました。
あとはステージ深部で警察に捕まってしまうと、結構戻されてしまったり、3回捕まって監獄送りになると
長いステージを最初からやり直す羽目になって、コントローラー投げたくなりましたが、
キャラを複数育てていれば、手配度ランク(?)はキャラごとなので、2回捕まったらキャラ変更しつつやれば、
まあ妥当な難易度だったかもしれません。というかNPCにもそう勧められます。
自分は2キャラで、内1キャラは移動能力を抑えめにしていたので、しんどかったです。
なんで抑えめにしたかっていうと、もう1キャラのジャンプ力が高すぎて
センサーばかりの室内では事故が多かったからです…。
そしてラスボスはなかなかの難易度でした。レース戦とゲームボール戦があるのですが、
レースの方は大してボスが速くなくて、余裕…と思いきやセンサーの数が尋常ではなく、
あれをすべて避けてトップスピードで完走できたら結構な達成感でしょうが、自分はというと
2回ほど監獄送りにされてステージの最初からやり直しになり呻いてました。
ゲームボール戦の方は相手はボス1人なのですが、プレイヤー側が
不利な要素も多い上にボスがめちゃくちゃ強かったです。
最初は設定ミスってんじゃねえかと思うほどの難易度でしたが、
何度もリトライするうちに勝ち筋が見えて、どうにかクリアとなりました。
ようやく結論ですが、このゲームをおすすめするかって言うと、自分はしません。
このゲームはコンソール版でも発売が予定されているとのことなので、
買うならそれを待って、そのときにやりたいと思えたら買うのがいいと思います。
日本語もいずれ対応するという噂もネット上で目にしましたし、NPCたちの会話も多いので
英語に抵抗がある人ならなおのこと、今は買うべきではないでしょう。
おそらく会話内容や読み物系の内容が理解できた方が楽しめます。
言語以外ではグラフィックは最近のゲームと比較すればレベルは低い方ですし、
スニークミッションやオブジェクトをただ調べるだけのハッキングなど、
自分は無い方が楽しめただろうと思います。
ついでにペットも燃費が悪くて、キャラのビルドが完成したあとはペットのエサ集めのために
ミッションを繰り返すことになると予想されますが、ただ街を気ままに駆け回りたいときには
邪魔でしかないです。ストーリーの後半で潜入中に空腹で泣き出したときはミッション内容も
相まって非常にイラつきました。気付いたら餓死してチップも喪失したので溜息しか出ませんでした。それ以来、自分はペットつけてないです。ステータスのボーナスは高いんですけどね…。
そんな具合に面白くしようとして逆に面白さを損なわせている要素が目立ちます。
ただ、自分はずっとソロモードで遊んでいたので、オンラインや友達と一緒に遊べば印象は違うかもしれません。
一応自分の場合、ストーリー終わって退屈な潜入ミッションをやる必要性もなくなったはずなので、もうしばらくは手を付けてないキャラの育成をしながら街を跳びまわってみようと思える程度には楽しめています。

REIVA
2017年06月03日
これ時間忘れて遊んでしまう
コツを掴むとものすごいトリッキーに動けるようになる
キャラクターを作る画面から先に進めない人は解像度変更し画面比率を変えると隠れてたUIが出て来ますよ