












Indiana Jones and the Great Circle
「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」と「最後の聖戦」の間に設定された一人称視点のシングルプレイヤー アドベンチャーである「インディ ジョーンズ アンド ザ グレート サークル」で、歴史最大の謎の 1 つを解き明かしましょう。 MachineGames が開発したこの映画のようなアクション アドベンチャー ゲームでは、あなたは伝説の考古学者になります。MachineGames は、最近の Wolfenstein シリーズを手がけ、受賞歴のあるスタジオであり、殿堂入りゲーム デザイナーの Todd Howard が製作総指揮を務めています。
みんなのIndiana Jones and the Great Circleの評価・レビュー一覧

あいろん
2024年12月06日
[h1]世界的人気映画シリーズ原作の1人称視点アドベンチャー作品、2024年のゲームの中でも特にオススメしたい一作。[/h1]
要求スペックが非常に高い事で話題になった本作ですが、RTX3080とCore i9-12900Kの環境で特に問題なく遊べています。動画を残してありますので、良かったら購入の参考にしてください→ https://www.youtube.com/watch?v=qVUhTf7a2is
ちなみにPC版とXBOX版が先行発売となっており、PS5版は後の販売開始となります。
[h1]【GOOD】[/h1]
・制作は「Wolfenstein」のMachine Games、今作もファシスト・ドイツ軍共をボコボコに
・でも敵の連れている軍用犬には銃をぶっぱなさい(仕様で撃てない)心優しきインディ要素
・映画ファン向け要素で、特に導入部分は「レイダース」を観ているとより没入感が高まる
・背景美術が非常に美しく、インディが勤務する大学内部や各種遺物は異様なまでの作り込み
・そこまで多くない反面、個々にイベントシーンと実績が用意されているサイドクエスト
・難易度は序盤こそ簡単なものの、銃を持った集団が出てくる中盤移行はしっかりシビアに
・ファストトラベルや、戦闘で負けたりした際のリスタートが超爆速でストレスフリー
・表示される字幕サイズを変更可能、日本語が非常に見やすいサイズで素晴らしい
・デフォルトで日本語字幕・日本語吹替対応(インディ役は藤真秀さん)
・Xboxコン、DualSense(表示も□◯✕△になります)にもフル対応
・家族間でのプレイにも優しく、大きく分けたセーブデータが3つ作成可能
・万が一に備え、セーブは3地点ほどのロールバック(巻き戻し)に対応
・アクションの軽快さや丁度いいレベルデザインの謎解きをはじめとした、一人称視点ゲームとしての楽しさが確かに存在
・徐々に街の土地勘を得ていく感覚が楽しく、気づけば地図無しで爆走プレイが出来る設計
・GamePass対応で、通常版は極めてお財布に優しい
[h1]【BAD】[/h1]
・明確に「フリーズしやすいエリア」があり、20時間のプレイ中その箇所で4回フリーズ
・現在のタスクや目標が一般的なFPSやADVと比べると分かりにく、また確認しにくい
・セーブデータのロールバックは直近3地点まで可能だが、ゲームの仕様上「進行中のクエストの棄権・リトライ」が搭載されておらず、クリア後もクエストのリプレイ機能が無い
・マップを開くと画面の下半分を常に覆う形になり、それを避けようとマップをしまうと今度は目的地アイコンも僅か2秒ほどで消えてしまうため、目的地が分からない場合の移動が結構苦痛。街の構造に慣れるまでがややしんどい
・格闘シーンや移動し始め動作でも地味にカメラが揺れるため、人によっては酔うかも
・デラックス版の約14000円というやや高額な価格帯
[h1]【総評】[/h1]
確かなインディ・ジョーンズ愛と、Machine Gamesがこれまで培ってきたFPSの楽しさを感じられる一作。最初は「微妙だな」と思うかも知れませんが、数時間もすると映画の中を行動出来ているような感覚が得られ、気づけば2024年に発売されたゲームの中でもトップクラスに好きな作品になっていました。フリーズ(OSは巻き込まずゲームだけ固まる)はエリアの読み込みの際に発生している印象で、アプデで解消されることを願います。
映画「レイダース」完全再現の冒頭からはじまり、映画インディ・ジョーンズのファンであれば1~2時間も遊べば高確率で気に入るであろう内容かと思います。少なくとも、しっかりと向き合って遊んだ上で「駄作じゃねえか」という感想は、ほぼ確実に出ない作り込みだと感じます。時系列的には「魔宮の伝説」「レイダース/失われた聖櫃」←「■本作はココ■」→「最後の聖戦」という順序なので、魔宮の~とレイダースを先にAmazonプライムビデオ等で観ておくとより一層盛り上がれるでしょう。
これまでWolfensteinシリーズで大いに楽しませて頂いたことと、アーリーアクセス目当てでデラックス版を購入しましたが、約14000円はお布施をするにしてもやや高額に感じるので、とりあえず触れてみようかという方はGamePassをオススメします。そこからのめり込んで欲しい一作。
世界中で愛されるシリーズということもあってかなり丁寧に作られている事が伝わってくる内容で、背景美術をじっくり見ながらゆっくりと観光しつつプレイしたくなるゲームでした。特にバグやクラッシュも無く、快適に遊べて安心しています。2024年の最後にこれほどの作品が出てこようとは…。

takeuma_JP
2024年12月06日
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BYMN896W/
『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク《聖櫃》』
今アマゾン、Primeビデオで見放題になってます♪
ゲームプレイ前に観ておくと・・・
気分も盛り上がるかもしれませんよ!!
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https://youtu.be/MRjHkf2TP80
恐らく、元となっているシリーズは『レイダース、失われたアーク』だと思います。
かなり懐かしいですね♪
当時のあの映画のシーンを今度はゲームを通して体験をしていく、インディージョーンズファンなら
絶対に面白いと思えるような内容になっていると思います♪
動作スペックは最高設定+DLSS+DLAAでもまだ前半部分ですが、常時120fps近くは出ていると思います。
RTX4000以上でフレーム生成をONにすると200fps近く出るみたいで最適化不足はあんまり感じなかったです
https://youtu.be/6Zi9ZJ_p8Tg
前半部分のプレイ動画です。
MAX設定でDLSS DLAA+FGでプレイしています。
プレイ環境>
①CPU:Intel Core Ultra 9 285K
②GPU:MSI RTX4080 GamingXTrio(Driver.ver.566.36)
③M/B:ASRock Z890 Taichi(BIOS 2.18)
④SSD:WD_Black SN850X NVMe SSD WDS100T2X0E
⑤簡易水冷:MasterLiquid 360 Atmos
⑥DDR5:V-color CUDIMM XFinity RGB TMXFCL1680838KSK 8000MHz 32GB
⑦電源:MSI MAG A1000GL PCIE5
⑧OS:Windows 11 Pro 24H2 26100.2454 Windows 機能エクスペリエンス パック
1000.26100.36.0