Ink
Ink は、カラフルなペイントを使用して周囲の状況を明らかにする、ペースの速いプラットフォーマーです。 Ink は、Super Meat Boy のようなハードコア プラットフォーマーに似た雰囲気を持っています。各レベルの目的は、部屋に敵がいる場合はすべてを倒し、ゴールに到達することです。ただし、地形はプレイヤーには見えません。プレイヤーは物理的に地形にぶつかったり、2 段ジャンプを実行したりすることで地形を発見できます。ダブルジャンプスプレーでプレイヤーから弾丸をペイントし、プレイヤーの周囲への意識を高めます。プレイヤーがスパイクにぶつかったり、落下して死亡した場合、プレイヤーの最後の位置からもペイントが飛び出します。死後に部屋は一掃されないため、プレイヤーは複数回試行しても簡単にナビゲートできます。
みんなのInkの評価・レビュー一覧
FluffyFeLuca
2022年10月29日
主人公の白四角くん(私は豆腐くんと呼んでいた)がINKをまき散らすことで視認できない足場を明らかにしながら進むゲーム。プレイ時間[spoiler]3[/spoiler]時間ほどで初回クリアしエンドロールに辿り着けた。総ステージ数は75個あり、中にはボス戦もある値段相応のボリューム感。後半はそれなりに難しいため初見では何度もお亡くなりになることになるが、テンポ感やスピード感があるためそれもある種心地よい。操作性に関しては空中での動きの早さと慣性に若干の癖があり制御に慣れが必要、それも味と言えば味。ストレスを感じたり気になったりするほどのものではなかった。実績にはノーデスチャレンジがあるためやり込みも可能。私はこれから実績獲得に向けて精進してみる予定。
Mono-Moai
2022年04月29日
―主人公はジャンプと壁蹴りしかできない■君。
―でも彼には自らの体から染み出した"INK"で周りを彩る力がありました。
ステージごとに決められた手順を””踏み""ながらゴールを目指す2Dジャンプアクションゲーム。イメージとしてはcelesteに近いアクション性です。
特色としてはステージ開始時、画面に■君以外、何も描画されていないこと。足場も、壁も、敵も、ゴールも。できることは自らINKを振りまくこと。やがて画面は■君の振りまいたINKや、敵を踏んで飛び散ったINKやらでサイケに彩られ、逝く、じゃない、行くべき道やゴールが示されていきます。
シンプルなゲーム性、死に戻りの短さ、見えない隠しアイテムを探す探索性など、中々にやりごたえのある一本でした。
クリア時間:約3時間(隠しアイテム残り4つ)
maitake
2015年11月20日
プレイヤーはキューブとなり進んでいくパズルアクションになります
真っ暗な空間にほおり出されますが、2段ジャンプすると周りにインクをぶちまけます
何かがあればインクが付着し、見えてなかったステージが浮かび上がってきます
他にもプレイヤーが通った所に色が付き、又プレイヤーが死ぬとインクをぶちまけます
これらの繰り返しでステージを浮かび上がらせつつじょじょに進んで行き、ステージをクリアしていきます
良い点
常に初見殺しとの戦いであり、常に新鮮さ驚きがある、プレイしていて飽きない
繰り返し死ぬことでステージがどんどん見えてくる、新しい発見もある
日本語は無いが、プレイに関係ない、直感的に何をすれば良いか分かりやすいレベルデザイン
悪い点
フルスクリーンでしかプレイできない
「-window」起動設定するとエラーを吐いて起動しない
なので強制フルスクリーンになる、ウィンドゥ化してプレイしたい人は注意です
いつもウィンドゥ化してプレイするのが基本ですが、悪い点を踏まえてもかなり面白いゲームでした
文句なしでおすすめです