














Iratus: Lord of the Dead
Iratus: Lord of the Dead は、ダークでやりがいのあるターンベースのローグライク RPG で、邪悪なネクロマンサーとしてダンジョンの刑務所から脱出し、再び世界の支配に乗り出します。
みんなのIratus: Lord of the Deadの評価・レビュー一覧

Sentenza
2020年07月27日
eternal harvest 5まで全部やった感じで言うと、
まぁ面白いっちゃ面白いけど、人に進めるほどでもないかもしれない。
個人的に難しいゲームや、考えながら慎重にするゲームは嫌いだけど、
自分でもすべてクリアできるほど簡単ではあった。
一応物理、魔法、ストレスすべてのパーティでクリア済み。
少しつまらないなーと思ったのが、明確に使えるキャラと使えないキャラがある。
あと墓地で闘技場と霊安室、一度も使ったことがない。不要。
代替キャラの準備も全難易度で一度も必要としなかった。
墓地と才能の取得セオリーがほぼ決まってる。
パーティの属性によって多少変えるぐらい。
クリア面倒くさい人はshade2,golem2のお手軽テンプレでいい。
もしくは物理で嫁無限強化で一発。
バフデバフの解除は、ほとんど必要としたことを感じなかった。
しいていえばスタンスに気を付けるぐらい。
なので、戦闘終了まで抵抗全てと、スタンス解除もできて火力のあるダンピールおすすめ。
フロア3つ目あたりまではアーティファクトいらない。どうせいいの出ない。おそらく内部tierある。
それよりアイテムルートのほうがマシ。
でもこれも割と同じものが立て続けに出るから当てにはできない。
とりあえずコツつかめばパターンゲーム。それ以外tryしても、あとあと理不尽さにあきれるだけなので、やるだけ無駄。
ロールプレイで自己満足ならどうぞって感じで。
20/2/21
結局DLC買ってしまったので再度書き込み。
相変わらず、パーティの自由度なんて皆無。私は1パーティで最初から最後まで行きたい人なので特に。
その都度変えるとかいう、臨機応変という名の面倒さと、育成度合に影響出るこのやり方がいいならば、クリアできるかもしれない。
今回も物理、魔法、ストレスで制覇した感じでいうと、ストレスパーティがすごく楽だった。
ダークナイト、バンシー、レイス、ウィドウ。
すべての敵に完璧に対処できて、多くの戦闘でほぼ無傷に近く制覇できました。
ラストボスも余裕。
装備するアイテムは大事なのでよく考えて。

Aovan
2020年07月12日
一言でいうと、「ダークファンタジーな双六」。
ルールは、単純明快で分かりやすいですし、どのルートで行くかも自由です。
ただ、Lvが上がっても、スキルの獲得は出来ますが、クラスチェンジ等が出来ないのが残念ですね。

padme8800
2020年07月04日
Darkest Dungeon っぽい見た目ですが、あのゲームの理不尽な要素は全くありません。時間を忘れて遊べます。
とりあえず1周目クリア
しかし、2周目をやる気がでない(´・ω・`)
1回クリアする為に、2度ほどやり直しているからだと思います。

DayDream
2020年06月20日
30%引き2443円で購入
アンデットユニット作成して部隊作って進めていくストラテジーゲーム
Darkest Dungeonに似ているが、ちょっとした事で発狂して使い物にならなくなるユニットに
ぶちぎれそうになる私みたいな方はこちらがおすすめ
せっかく作ったユニットを屠られてもリカバリーし易く、新ユニットも作成しやすいので
色々試したり部隊再編も簡単でストラテジーとしてはストレスフリーな感じ
欠点は
開始~EDまで20時間くらいとやや短めで引き継ぎ要素も少ない事と
事ある毎に半裸のおっさんが画面中央でにらんでくる事くらいかな

tept
2020年06月18日
初っ端から理解すべき項目が多すぎる。
あまりにも多すぎて匙を投げた。
もっと初期に公開されている項目を絞るべき。

Nekomatatabi
2020年05月10日
とにかくダークな雰囲気が最高です。
1ユニットにつき6つのスキルがあり、様々なシナジーを考えるのが楽しいです。
また戦闘のバランスも、取れており、満足できる作品です。
細かいことはいい、屍を積み上げよう!!

HR
2020年04月30日
More Pain!の難易度を20時間ほどでクリア。
高難易度のRPGが好きで、戦闘が好きならオススメです。
ノーマル?(More Pain!)の難易度でも高難易度となっており、味方は簡単に死ぬ事があり、戦略を立てて進めなければいずれ積む事になります。ただし、救済措置の脳(アイテム)が頻繁に手に入り、召喚したミニオンの脳を置き換える(意味深)事で指定レベルまで即上げる事が出来ますので、良い感じにバランスが取れています。
ゲームの流れは、①戦闘準備、②マップのルート選択、③敵との戦闘 の繰り返しとなっており、基本的には戦闘がメイン。戦略を練って進める必要がある為、準備から戦闘まで結構時間が掛かり、戦闘の繰り返しで後半はダレるところがあります。
マップのルート選択は、敵との戦闘 or イベント となっているが、どの様なマスであるかは"全て見えている"為、探索の楽しみが無い所が残念。

hiroaki
2020年04月30日
ダーケストダンジョンよりも遊びやすくて面白い。
難易度低めだとサクサク進める。
遊んでよかったと思えたゲームの一つ

ちいかわ
2020年04月28日
面白いぞ。面白いが、やっと工夫してこれが俺の最高のメンバーだ!ってなった途端に
「ナーフがはじまる」

koono
2020年04月27日
【好きなところ】
・悪役となって勇者たちを精神崩壊させる快感
・ミニオンが死んでも救済要素あり
・ゾンビが大砲をナデナデするアニメーション
【嫌いなところ】
・Slay the Spire風のルート選択が面倒
・クリアするとセーブデータが消える
・敵のグラフィックはもっと華やかにすべき
難易度more painでクリア。難易度は高めだけど、救済措置はしっかりある。
味方のグラフィックが気味悪げなタッチなのはいいけど、敵グラまでそうなのは良くない。目をキラキラさせた自信満々の勇者ご一行様をいびり殺すのが楽しいゲームのはずなのに、全体的に辛気臭い感じのグラなのは残念。

Neko Kawaii
2020年04月27日
最高難易度までクリアしたのでレビュー、ハードな戦闘と、厳しい資源繰りを楽しむゲーム。
難易度は全8段階。敵が理不尽に強くなる、というよりは自分の資源繰りがどんどん厳しくなるという形。
ゴリ押しできる低難易度から、被害をいかに少なくするか考えながらプレイする高難易度まで、非常にバランスが良いです。
戦闘もかなり面白いんですが、資源繰りが本質なゲームだと思います。
ユニットの作成・強化・回復・施設、全てに同資源を使用するため、配分を考えながら進めていく必要があります。
キャラロストも当然のようにしますが、資源さえあれば即リカバリーできます。終盤に運よく資源が豊富な場合はキャラロストも全く痛くありません、ここは結構ありがたいです。ゲーム内でも言われてますが、もともと死んでるので死んでも気にする必要はありません笑
戦闘に関しては、物理・ストレス・ハイブリットのPT構成が可能で、PT構成は相当幅広いです。
自分の好きなキャラを使って攻略していくことが可能なので、ここら辺を考えるのが好きな人は間違いなく楽しめると思います。
自分は回避率モリモリのストレスダメージ構成で最高難易度を時間かけて回していきました。
ここから少しネタバレ。
ぶっちゃけボス戦闘に関しては自由度が無いので、そこは割り切って闘技場でユニットを育てておく必要があります。
2・3・4ステージのボスに関しては、ストレス構成が通用しないので、2ステージ目から花嫁×2体を闘技場で育てるのが必須です。花嫁×2、壁×1、補助×1で花嫁のスキルぶっぱするのが定石ですので、ストレス構成試しててボスで詰まる人は参考にしてみてください。

Misdy
2020年04月26日
このゲームの良いところ:
1. ダークで引き込まれる雰囲気。
2. キャラロストのシステムによるハラハラ感。
3. ちゃんと考えて戦わないと、最低難易度でも負ける恐れのあるリアリティ。
悪いところ:
1. 戦闘とそれ以外が独立したフロア制のゲームだが、キャラの強化に手間を取らされてなかなか先にすすまない。(ゲームテンポが悪い。)
2. シナジーによる爽快感が薄い。
3. スキルや説明が分かり辛い。
4. とにかく1ステージが長すぎて途中で飽きる。
私はターン制のストラテジーが大好き人間ですが1周する前に飽きました。感想としてはがっかりっていうほどではないが、なんか惜しいなーって感じです。セールが来てたので遊んでみましたが2000円の価値もあるか微妙なラインだと思いました。

mimirairan
2020年04月26日
正式リリースということで実装されたステージ5までノーマル(More Painl)難易度で1度クリアした状態です。
ミニオンのアンロックもまだ半分ほどなので、高難易度も含め追記・改稿するかもしれません。
EA時のレビューからは不自由な要素も多かったのかなと見受けられますが、
正式版の初期難易度においては、手軽なDarkestDungeonだなぁというのが率直な印象です。
個人的に面倒だと感じていた持ち込みアイテム管理や往復させられるマップ構成等々がないぶん、こちらの方が素直に楽しめました。
RPGとしての全体的な完成度は高い水準でまとまっていておすすめできますが、
特に優れているところと聞かれると、遊びやすさとしか答えられず、
逆に気になるところはと言うと、結構あったりします。
(が、難易度に依るだろう部分が多いので、初見の不満だと思ってください)
まずランダム生成マップにおけるルート選択進行システムですが、
正直この要素がゲームを面白くしているとは思えませんでした。
あくまでパズルを組み立てていくような戦闘システムが面白さの中核だと思うので、
ランダムイベントを挟みつつ、ボスに向けてもっと確実に敵が強くなっていくようなシステムの方が合ってるんじゃないかなぁ。
エリート敵は配置されているものの、結局ボス以外はあまり代わり映えせず道中のメリハリがなく感じました。
敵の種類が十分用意されているにも関わらず、あまりそう思えなかったのも理由かもしれません。
敵がどうあれ、こちらの攻略法はある程度パターン化していて、ちょっと作業感がありました。
ワンパターンにならないように自分で工夫していく必要がある、のは好みが分かれるところかと思います。
また、ミニオンのビルドについても、任意にステータスにポイントを振れスキルも分岐させられる、と
一見ビルド幅が広いのですが、一点を尖らせていっても上限があったり、
最終的に同型ミニオンはほぼ差のない個体になってしまうのも寂しいなと感じました。
拠点要素も決まった工程を踏んでいくだけですし、
魂もただただ溜まっていくけど、他の使いみち…?(気付いてないだけであるかも)
たくさん用意されたアーティファクトもそのほとんどが経験値アイテムと同義になっちゃったり
同様に装備もめっちゃあるけど、もう付けられるやついないしなぁとなっちゃったり。
とつらつら書きましたが、最高難易度まではやると思います。
色々惜しいところが目につくものの、
なんとなく起動して、なんとなくモンスターたちを愛でて、なんとなく人間たちを虐げて、
十分に楽しめる、いいゲームです:D

Defrag<JP>
2020年02月10日
Darkest Dungeonの敵側、それもネクロマンサー好きな私としては願ったりかなったりなゲーム
ストレスの概念が人間側にしかないので発狂させてからの「NDK?NDK?」が楽しめる
しかしやはりゲームなのでストレスの効果はDDより控えめ
そして実際やってみると資源管理要素が強い
同レアリティの素材を組み合わせて上位レア素材にしたり素材を使ってアンデットを作ったり
血肉や心臓やら4つ揃えてやっと1体のミニオンが出来る
Darkest Dungeonは一日経てば新鮮な兵士が数人やってくる、人間キタナイ
ビジュアルやゲームシステムはほぼ完成されてるのでおすすめはするが
現状引継ぎ要素がミニオンのアンロックのみなので周回性はほとんど無い、もうちょっと何かしらの周回要素、ローグライクを追加してリプレイ力上げて欲しい要望

Nashikirou
2020年01月26日
(´・ω・`)
難易度4段階中2までクリアしたよ、1プレイの時間は全3面までやって4~5時間
リリース後に5面まで解放されるらしい
Slay the Spireスタイルの進行ではあるが、全滅してもリベンジができ、別の部隊を送り込むことができる
新しく作ったミニオンは即戦力に強化でき、削った敵の体力はそのままなため、
高難易度でもなければ詰むことはないのかな
Darkest Dungeonと比べると持ち物管理がないため無用なストレスはないが、
1戦闘ごとに施設管理と施設用ミニオンの作成などが煩わしく感じるかも
戦闘においては、1面から3面まで戦法はほとんど変わらないため、
鉄板編成でやってると途中で飽きてくるところもある
条件を満たせば新たにアンロックできるミニオンもいるため、
それらを織り交ぜて新たな戦法を見つけるのも楽しみ方の一つか
敵はごくまれに図鑑情報をドロップし、それを集めるのが現状のエンドコンテンツ
図鑑コンプ実績はグローバル見ても0.1%しかいないし無理ゲー
恐らく難易度でアンロックされる敵もいるため、高難易度周回になるのかな?
ボスは1面から3面まで1種類ずつしかおらず、ミニオンのバランスも大味に感じる
たくさん手に入るアーティファクトも5部位1つずつしか装備できないのがもどかしい
今後のバランス調整次第だがもう一捻り欲しいかも
(´・ω・`)らんらんみたいにDarkest Dungeonの戦闘に惹かれたけどゲーム性が合わなかった
(´・ω・`)そしてSlay the Spire系統のゲームが好きな子にオススメかも
(´・ω・`)2020/4/25追記
4月24日に正式リリースされました
下記要素が追加されてて難易度的に遊びやすくなった印象
・ミニオンのスキル強化の他にステータス強化が追加
・ミニオン固有の強力な装備が追加
・ミニオンのレベルが上がりやすくなった
・墓地の生産施設へのミニオン配置が不要に(アンロックには必要)
・ミニオン指定だったイラトゥスのパッシブスキルが全ミニオン対象に変更
・余っていたアーティファクトを経験値に分解できるように
相変わらず1ゲームの時間が長いので、休日が終わってたなんてことに注意ね

agerasuta
2019年12月26日
ダーケストダンジョンの敵になれるぞと聞いて購入しました。リスペクト元をやっていれば雰囲気やシステムにはすぐ慣れると思います。
結論から言うと高難易度ゲームに対してリトライを苦としない、やりごたえを感じるなど、ある程度耐性がある方にオススメです。
本作では使用出来るユニットの数が多いのでコツを掴むまでは攻略に苦労しました。プレイヤーは悪のネクロマンサーですので配下のアンデッドを使い捨てたり、ストレスに特化したパーティなどいろいろな戦略があり、状況や相手によって使い分けて一手一手を悩むところにやりごたえを感じます。
高難易度になると敵のクリティカル率やinspire(鼓舞)の発生率が高く、どれだけ順調に進んでいても一瞬で壊滅する運ゲーと思うような場面もありました。ダーケストダンジョンと違っていわゆる稼ぎが出来ませんが蓄えたリソースでどうにかリカバリーを目指すのも楽しみの一つです。
ただ、コツを掴むまでは本当に全滅を繰り返すと思います。リソースの管理もシビアで、経験点や資源の獲得効率を高めつつ戦闘での消耗を抑えるためには序盤から編成や戦略を考えて進める必要があります。それでもクリティカル率の高さで簡単に育てた味方が消滅するのは、どうしても納得の行かない運ゲーと感じてしまうことがありました。
総評としては高難易度ゲームを謳ってるだけあって一筋縄ではいかないゲームと感じます。まだアーリーアクセスですのでバランス調整も頻繁に行われていて、途中でゲームクリアとなりますが基本的なゲームシステムは完成していて十分に遊べます。残りが実装されたらまた墓に潜りたいと思う良い作品に出会えました。

Cara
2019年12月19日
ノーマル(More Painl)の難易度で実装範囲をクリア。
多分いまのところ、内容に迷わなければ5~10時間以内でクリアできるボリュームです。
戦闘システムはDarkest Dungeonのような感じで、ストレスを敵にぶつける側になった感じか。
そのため、戦闘はややパズルのように考える必要がある感じです。
中盤くらいまでストレスばかり狙う構成でしたが、最終的にはどちらもやる構成に。
惜しいのは、突き詰めると同じようなキャラを量産できるので、もう少しキャラごとの個性がでるカスタムができるといいかな。
とはいえアーリーなので、まだまだこれからだと思います。

TOSSY
2019年12月14日
アンデッドの軍団を作り、個性豊かな人類にストレスを与えるゲーム。
基本的に拠点で下僕やアイテムの作成、下僕の強化、回復などのメンテナンスをしたらマップを進んで戦闘、勝ったり負けたりしたらまた拠点で~の繰り返し。
その過程でアンロック条件を満たすと、使用できるアンデッドが増えていく。
(一度アンロックしたアンデッドは新規プレイ時も使用可能)
初期アンデッドが後々戦力的に使い物にならなくなるなんてこともなく、プレイスタイルによってどのアンデッドも活躍できるように個性付けがなされている。
有効なアンデッドの組み合わせを試行錯誤するのも楽しみのひとつだろう。
敵を倒して経験値を得てツリー形式で才能を取得すると、戦利品や使える魔法が増えたり戦いが有利になっていく。1周ですべての才能を得ることはできないので取捨選択の必要がある。
なお、クリア後に才能を引き継ぐことはできない1ゲーム性なので注意。
他にも、拠点の建造物の修復で各種優位性を獲得するといった要素も存在する。
現時点ではステージ3が最終ステージで、正式リリースで4、5ステージを公開する予定らしい。
しっかりと日本語化もされているので、チュートリアルで躓くこともないだろう。
もし戦闘が遅く感じたら、最大5倍速まで速くすることができる。
おかげで快適プレイ。完成が待ち遠しい。

Shenjingg
2019年10月05日
10/10 おすすめ
アンデッド作って地の底から侵攻するRPG+SLG
難易度は脳死プレイが可能なイージーか、常に先のことを考えないといずれ積むハードのどちらか
ハードをクリアするとさらに2つ難易度が追加されるよう
ダーケストダンジョンに似てるところと似てないところを書いてみる
似てる:
戦闘以外に施設建設要素
戦闘はほとんど同じ。ただし自分は敵側。
敵のユニットの個性が強い。攻撃方法、ステータスも個性が強い
新しい敵キャラ出てくるたびに、なんじゃこりゃ、と外見に驚き、そしてステータスや攻撃を見て悲鳴を上げる
似てない:
戦闘が1戦闘で終わる しかし、確実に殺しに来てる
下僕は敵を殺してドロップで作る お好みの軍団が作れる 良い素材を使ってステを上げたり、名前を変えたりカスタマイズ要素が適度にある
プロファイルを用意したらさらにカスタマイズできるようだが、詳しい情報はない 画像差し替えだと嬉しいが
下僕の戦いに魔法使いとして加勢できる マナを使って直接攻撃したり、罠仕掛けたりできる
ダーケストダンジョン好きだった人で英語読める人はやるべき
いやらしい敵の攻撃と編成に悪態をつきながらCRTの発生に一喜一憂できる

miruisan
2019年07月30日
個人的には、StS(Slay the Spire)風の進行システムはマッチしないと感じていた…が、
アップデートを積み重ねた現在では、十分にマッチしているゲームとなっている。(2020/10/17 加筆修正)
このゲームは、ダンジョンを探索し、地上に帰還し、また次の探索へ…という流れではなく、
StS風のランダム生成マップを進行していき、最下層のボスを撃破したら*勝利*というような
ローグライク的1回性のものとなっている。
EAでありながら、現時点でシステムのベースはよく洗練されており、全体的に作りも丁寧で、
StS風DarkestDungeonとして値段以上のクオリティがある。
DarkestDungeonで散々ストレスに苦しめられた我々が、今度はアンデッド軍団を操り
人類種族を敵として、ストレスを与える側に回るという発想はとても素晴らしい。
集めた素材から、ゾンビやスケルトン、バンシーなど
多様な個性を持ったアンドデッドを生み出してパーティ編成を考えるのは楽しい。
同ランクの同素材を2つ合成すると、ランダムなボーナスが付与された1ランク上の素材となり、
これを用いることで、生み出したアンデッドにそのボーナスが付与される。
つまり、素材を集めるほどに、合成を繰り返しボーナスを吟味した高ランク素材による
高い能力値を持ったアンデッドが生み出せる。
もちろん、そうして生み出されたアンデッドでさえ、倒されるときはあっけなく、
そして永遠に失われる。
ただし、新たに生み出したレベル1アンデッドは、消費アイテムの「Brain」を与えることで
そのBrainに記された数値まで一気にレベルアップができる。
低難易度では、手塩にかけて育てたアンデッドの喪失にはそこまで嘆かずとも補充がききやすい。
が、高難易度では(私はまだ未経験だが)そうもいかなくなるのだろう。
なお、プレイ開始時は半数近いアンデッドがロックされているが、
一度アンロック条件を満たしたものは次周以降も引き継がれ、スタート時から生み出せる。