Fae Tactics
Fae Tactics では、ピオニーという名前の若い魔法ユーザーを追って、謎と危険に満ちた活気に満ちた世界を旅します。仲間を召喚し、呪文を唱え、多彩なキャラクターたちと友達になりながら、人類とフェイとして知られる魔法の存在との間で増大する争いに飛び込んでください。
みんなのFae Tacticsの評価・レビュー一覧
kohei_alexandre
01月12日
久しぶりに宝石を見つけた!
シンプルな操作ながらも非常に練り込まれたシステムに加え、硬派な作りに脱帽。
往年の名SRPGを彷彿させる見事な出来栄え。
先に敢えて辛い部分をあげるとしたら、インディーなのもあり、敵の種類は割と控えめ。
マップも見た目こそ沢山あり頑張っていると感じる物の、仕組み自体はほぼ変化が無い。
ただ、そういった単調さをストーリー(思ったより長い笑)やクエストによって飽きさせない工夫が細かく施されている。
インディーとしては十分な作り具合ではあるが、気になる人はその点だけ注意。
一方で、そんな事よりもまぁ戦闘が楽しく、また様々な強化要素が最後まで成長を感じさせてくれる。
SRPG好きな人には是非お勧めしたい一作。
umebosi
2024年11月01日
序盤はいいが、少し進めると違和感が出始める。
属性相性が重要なゲームで、こっちは3体のメインキャラと3体の召喚獣を出せる。
召喚獣は攻撃力は高いけど防御面が終わっており、ボスクラスの属性相性抜群のダメージ食らうと一撃で死んでしまう(雑魚でも2発くらい)。
メインキャラも超強いわけじゃなく、3~4回ほど雑魚の相性抜群の攻撃くらうと死ぬ。
こちらも相性の良い属性で攻めればいいのだが、欠陥としか思えないシステムがある。
1.待機時にスキルが発動する
このゲームでは、待機時に自分か味方にバフをかけることができる。
種類としては、「シールド」「火力アップ」「ヘイスト」「回避率」等。
ステージの基本は、雑魚を倒しながら奥にいるボスを倒すことが攻略となる。
しかし、上記の待機時に発動するスキルのせいで「回避率」「火力」「シールド」等の永続バフをボスと雑魚が掛け合った状態で戦うことになる。
この内「シールド」は重複され続けるため、ガチガチに固くなった火力の高い敵と戦うことになる。
(一応バフは上書き制なので、火力とヘイスト等の重ねがけはできないが、シールドは別枠なので可能)
2.こっちがレベル上げたら敵のレベルも上がる
「じゃあレベル上げしたら攻略楽になるじゃ?」と思うかもしれないが、こちらのレベルが上がると敵のレベルも上がる仕様となっている。
こちらとほぼ同じ強さの敵が、味方の数より多く出現するようになるだけである。
しかも後半になるにつれて敵のパラメータ上昇のほうが高く追いつけなくなる。
ステージクリア目標のボスだけ倒せばいいというものではなく、行動1つ1つで経験値が増えるので対処不可。
このゲームは
「SRPGに見せかけた、解法が少ない難しいパズル」をやらされている感覚が強い
MMMM
2024年10月29日
和製っぽい見た目の駒動かすゲーム。
見た目に反して難易度は高め。
属性のじゃんけんを頭に入れ、
敵味方の能力の説明文をきちんと読み切らないとクリアが難しい。
唯一の難点は、テンポが悪いこと。
このゲームには待機コマンドがなく、
回復や攻撃力UPなどの専用アビリティが発動するので、
十体近い敵が全員待機をし始めると、
アビリティのエフェクトが終わるのをひたすら待たなくてはならない。
敵はむやみに突っ込んできてはくれず、
放っておくと待機アビで強化しまくってくるので、
こちらから近づいて殴りにいかないといけない。
これがとてもストレスだった。敵の数も常に多く、待っている時間がとても長い。
ストーリーの会話に関しても、放っておくと長いが、
クリック長押しでスキップするとそのまま次のセリフに移ってしまう。
「今のセリフが完全に表示されるところまでスキップ」がない。
これも地味にストレス。
ハードな難易度と豊富な選択肢は魅力的で、
ボスをどうやっつけるか考えている時間はとても楽しい。
しかしリトライのたびに膨大な量の待機エフェクトを見させられるのが残念。
邪道ではあっても、戦闘中のセーブはあってもよかったんじゃないかと思う。
ただでさえ難しいのだから、初心者向けの救済措置としても機能するんだし。
すっごい面白くておススメしたいのはやまやまなんだけど、
もうちょっとテンポがなあ、というゲーム。
LB ciel.
2024年10月27日
[h3] 戦闘前の会話後の戦闘準備に入る前に強制上書きセーブが入る [/h3]
この仕様の所為でキャラのセリフを確認しようと思い強制終了して再度立ちあげたら戦闘準備になっていた。
動画作成等を行っている人は [b] 最低でもセーブは2つ同時進行する [/b] 事をお勧めする。
この糞仕様のお陰で激萎えしてやる気が失せた。
ゲーム自体セール値なら楽しめるかなの評価だっただけに心底ガッカリである。
クリア後の評価
ギャラリー等も無くストーリーやイベントの見直しは出来なかった。
[b] 強制上書きセーブ [/b] が無いか、ストーリーやイベントが見返せるギャラリーの追加アプデ等あれば良いゲームと思えるかもしれない。
本当にガッカリである。
SHINTA
2024年04月21日
会話の雰囲気や、独特のキャラデザがクセになる感じのゲームでした。
……が、途中で断念。
一番の理由は、中断セーブがないこと。だんだん難しくなってきて、「これから数時間ぶっつづけでやらないと行けないのか」と思うとハードルが高く、社会人には難しいです。
kushiya_
2024年04月17日
放置時間含めなければたぶん30時間くらいでクリア なかなか面白い
タクティクス系のゲームは好んでやってきたが、一番重要なところはUIだと思う
このゲームにおいてはシンプルで快適にプレイできた
世界観も作りこまれており世界観の説明がロード画面でchipsとして読めるのがめっちゃ良い
ゲームバランスも難しすぎることなくシステムを理解して丁寧にやれば問題ない、レベルも主人公のレベルと敵のレベルが同等にがなるためレベリングの必要もない
1ステージがスパロボのようにめっちゃ時間かかるということもない
不満なところ武器取りのがすと次の週まで取ることが不可能な要素、ヒントも不十分なのでそういうのを探すのが楽しいという人はいいが周回してまでやることはない自分としてはだるい要素だった
ゲームスピードも2倍までの変更しかないが3倍以上ほしかった
タクティクス系好きならセール中に買ってやるゲームなくなったら手を付けてみてほしい
ratsam
2024年03月02日
価格のわりにボリュームがあるSRPGです。
SRPGとしての基礎をしっかりとおさえつつ、主要キャラと汎用キャラの立ち位置の切り分けもうまくできているシステムだと感じました。
課題に感じた点は以下です。
・中盤から終盤にかけて変化が乏しく戦闘はダレる部分がある
・汎用キャラの一部が使い物にならない
・チャレンジボスはバリアや防御バフが異常に高く、特定の戦術に絞った対応が求められる
・周回前提のイベント設計となっており、初見で全イベントを拾うのはむずかしい
とはいえ全体的に完成度が高い作品であるのは間違えないので、SPRG好きならプレイして損はないです。
sensyuraku
2023年11月11日
親の顔ほど見たクォータービューのSRPG。
弱点属性の補正が非常に大きく、いかにアタッカーを守りつつボスに弱点を叩き込むかが肝になってくる。
1キャラにつき3武器があり、それぞれ属性も変わってくるのでパーティー編成は固定化されない。
主人公生存時のみ使える呪文や、マップ開始時に召喚するユニット、敵味方それぞれ持っている固有の必殺技など、考えることも結構多くて面白い。
5H0Y4
2023年09月11日
懐かしドット絵のSRPG
ストーリーは明るい主人公が人助けをしながら進んでいき、世界観に触れていく
サブキャラのストーリーがあり、遊んでいるうちに時間が溶けていきます
戦闘面ではターンの時間制限がないため、苦手な人でも時間をかけて準備すればクリアできる難易度に調整できる難易度になっています
半面、ターン数をかけずにクリアすると経験値ボーナスがもらえるため、難しいのを求める人は詰将棋みたいに限界を求める楽しさが味わえます。
ただ、戦闘のバリエーションが豊富とは言えず、すべてのストーリーを遊ぶと経験値もカンストし始めるためターン数を削減する楽しさも味わえなくなりました。全部のストーリーを遊んでも経験値がカンストしないくらいの調整が欲しかったです。
SRPGは周回する人もいると思いますが、1回で満足しました
サブキャラやモンスターのコンプリートなど、やりこみ要素が好きな方は周回プレイを楽しめると思います
oga
2023年07月05日
序盤ゲームシステムを理解するまでつまらないが
序盤終わるぐらいで理解してからがもっとつまらなくなる
FFTでもオウガ系がやりたいと思っている方々は購入検討した方がよい
独自のシステムが全てつまらない
雑魚は全てBossのBuff要員
気づけばBossのステータスが大変な事になるので早めに進むしかないのが戦術ですらない
zatouitisnow
2023年05月11日
1回クリアしての感想
タクティクス系が好きで、セール時に購入したゲームです
個人的には難易度・ボリューム・ストーリーなど定価でも問題はないですが、セールでならかなり満足できる内容だと思います。
戦略的な部分は浅めですが、それぞれのキャラの特徴と召喚するモンスターの特徴や属性など、それなりに考えることはあります
武器やルーンなど装飾も少しありますが、種類も少なくそこであれこれ悩むことはないですね。
個人的にモチベーションが続いた理由は、戦闘で敵と隣接しているときに他の味方が攻撃するとそのキャラも攻撃をおこなってくれるのですが、後半になるとコンボが繋がってピタゴラスイッチのようになるので、それを考えて配置したりすると「気持ちいい」ってなれるところですかね。
戦略を練る奥深さやストーリーなど「大作」と比べるとライトな感じで、あれこれ戦略を練るのが大好きって方には物足りないかもしれませんが、気軽にタクティクス系のゲームを遊びたいって方にはオススメできる内容だと思います。
個人的にはもっと装備の種類や育成での変化、召喚モンスターの種類などを増やしてもらえると、もっと面白く奥深いゲームになるかなと思いました。
しかしこのお値段でこの内容なら十分だと思いますので、次に作られるゲームがどんなものになるかはわかりませんが、また面白いゲームを作っていただけること期待しております、楽しませていただきありがとうございました。
yamakawa.yoshi
2023年03月13日
Fae Tacticsはファンタジーと魔法の要素を持った、ターンベースのシミュレーションRPGです。 このゲームでは、ピオニーという名の少女を操作して、フェイと呼ばれるクリーチャーを召喚し戦闘でパーティーに加えて戦います。 ピオニーの住んでいる世界では、人間とフェイがエレメンタルゲートによって何世紀もの間分断されていましたが、ある日ゲートが破壊されたことで、混沌と紛争が解き放たれてしまいました。
このゲームの特徴は、カラフルなピクセルアートと状況に応じたダイナミックなサウンドです。 また、ゲームに登場するキャラクター達は、それぞれ性格やバックストーリー、能力によって特徴づけられています。 ピオニーは様々な種族、人間やフェイ、敵でさえもパーティーに加えることができます。 彼女は他にも、沢山のアイテムや呪文を使って、仲間のステータスやスキルを強化する事も可能です。
戦闘では、精霊の強さと弱さが大きく影響します。 各キャラクターと敵は、強い・弱いに関係する属性を持っています。 例えば、火は土に強く、水に弱いと言った具合です。 戦闘においてプレイヤーは、これら属性の有利と活用し、戦略と戦術を駆使しなければなりません。
ゲームにはまた、沢山の探検やサイドクエストも登場します。 プレイヤーは、固有の環境、敵、秘密、チャレンジによって特徴づけられた世界の様々な場所を旅することができます。 情報やクエスト、報酬をくれるたり、ピオニーの仲間に加わるNPCとも関わる事になります。
熱中できるストーリー、魅力的なキャラクター達、戦略的な戦闘、そして魔法の世界の冒険。Fae Tacticsは、こうしたクラシックなシミュレーションRPGのファンにお勧めのゲームです。
Tch
2022年07月13日
こういったタイプのゲームとしては1ステージあたりのクリア時間も短めで(とはいえ数十分はかかります)、ストーリーも王道ながらも先が気になるためクリアまで一気にプレイできました。
各キャラクターも可愛く魅力的で愛着が持てたところもよかったです。
ただ、決してボリューム不足というわけではないですがもう少しストーリーが長ければ、もしくはラストあたりがもう少し良ければとは思いました。
難易度も手ごたえがあり、総じて面白いゲームなのでオススメです。
kitchen
2022年05月04日
難しい難易度のボス戦は何度か負けるうちに編成を再考すれば勝てる程度でちょうどいい
FEのようにキャラクターを育てるという感じではない
zora
2021年11月02日
評価:1ステージごとに試行錯誤するのが面白い、非常にレベルの高いSRPG。
・良い点
ストーリーだけでもボリューム満点
ドット絵の雰囲気が良く、UIもわかりやすくまとまっている
キャラや属性が豊富で編成の幅が広く、上手く活かせると気持ちいい
チェインやウルトラアタックの演出が派手で見ていて楽しい
スペースキーでいつでも属性の相性を確認できるのが便利
・悪い点
手に入りやすい属性のフェイに偏りがある
もしこれから始める人には主人公ピオニーの第一武器は装備した呪文書で属性が変わるのを知っておいてほしい。
私はこれに気づかず序盤苦労しました。
Fuhito
2021年04月11日
[h1]ポップなタッチのSRPG[/h1]
Normal・Hardを合計6周プレイ、実績コンプ済、
v1.009時点でのレビュー。
母を探して旅する少女ピオニーは、各地の厄介事に首を突っ込んだり巻き込まれたり。
やがて各地のトラブルの裏で暗躍する陰謀に、仲間たちと共に立ち向かうことになる。
ドット絵を基調としたSRPG。
日本での比較対象としては『TacticsOgre』や『FinalFantasyTactics』が挙げられるが、それらよりもポップなストーリーで、かつ直感的に操作・編成ができるようになっている。
[h1]Pros:[/h1]
[u]◆レベル上げ不要、手持ちのユニットをどう活かすか[/u]
敵のレベルは味方のレベルに応じて設定されるため、レベリングの作業は不要。
敵味方ともにレベルアップによるパラメータへの影響が小さく、むしろ属性相性による影響の方が遥かに大きいので、「レベルが低いから勝てない」というような事はない。
(逆に言うと「レベルを上げれば勝てる」という保証はなく、強キャラ単騎突撃で無双できるようなこともない)
なおフリーバトルでは、いわゆるRPGでの召喚獣にあたる「フェイ」や、アクセサリにあたる「呪文書」が入手できるので、フリーバトルにもしっかりと意義があるデザインになっている。
[u]◆丁寧なローカライズ[/u]
ところどころ平仄が合っていないものは見受けられるが、日本語翻訳については問題なし。
個人的に秀逸だと思ったのは、英語版では"Raven's Rest"という地名を日本語版では"カラスノス"と、あたかもそれっぽく仕立てあげていた点。
なお、エンディングのクレジットに『FALL GUYS』等のローカライズを手掛ける「KAKEHASHI GAMES」の記載があるが、同社HPのWork Historyに本タイトルは掲載されていなかった。
[h1]Cons:[/h1]
[u]◆説明不足は否めない[/u]
最初の数マップはチュートリアル的な内容だが、本当に初歩の初歩しか示されず、「後はロード中のTips見て自分で覚えろ」というスタンス。
これの良し悪しはともかくも、本作の戦略上で特に重要な「属性相性」「主人公の属性変化」「行動順序の操作」の3つは、知っているかいないかで序盤から大きな差が出る。
(筆者は「主人公の属性変化」に1周目の終盤で偶然気付いた)
また、属性ごとの特徴や合計6周しても理解していない単語などもあるが、この辺はよく判っていなくても慣れで何とかなる。
[h1]Achievements[/h1]
全実績の達成には最低2周必要。
日本語版のガイド作ったので困ったらそっちを見ればいいと思いますよ(宣伝)。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2444656191
haribo_xx
2021年03月16日
可愛らしいグラフィックと骨太のゲームバランスで練り込まれた出来の良い古典的RPG
戦闘システムはターン制シミュレーションだが、十何匹もの敵とたたかうのがザラ
戦力外に近い雑魚モンスターが大量に出てきたりマップにギミックが仕込まれていたりと、一戦一戦が色々重い上、戦闘に継ぐ戦闘をこなして進めていくので、プレイ感はヘビー
仕様をしっかり理解していないと中々苦労させられる
ネームドキャラクターのパワーでゴリ押している感覚が強く、戦略的と言えるかは正直微妙。
とはいえゲームバランスもグラフィックもストーリーもキャラクターも完成度は高い良作。
ターン制なのでのんびりとプレイできる。
戦闘のテンポが悪いので、バトルスピードを設定で変えると良い。
Shirono
2020年11月14日
とりあえず1周目クリアしたのでレビュー。クリア時間はサブクエ殆どこなしてフリーバトルはあまりやらずに40時間ほど。
そこそこ歯ごたえのあるSRPGでした。一度の戦闘で出撃できるユニットがリーダー3人+召喚3体なので万能なパーティ構成というのが難しく、必ずどこか穴ができてしまうような絶妙なバランスになっており、敵構成に合わせてその都度パーティメンバーや召喚、魔法を入れ替えていく必要があります。
戦闘に出してないユニットも経験値は入るので、普段使ってないキャラクターを出すためにフリーバトルで育成して…という手間は必要無く、今回はこのキャラクター使ってみようかという気軽な感じであまり使ってないキャラクターを使えるのはGOOD。
ゲーム的には、前作Legend of Faeの同じ世界観の続編ということになりますが、前作をプレイしていなくても特にストーリーが分からなくなるとかいうことはなく、前作キャラは出てきますが今作に必要な情報はゲーム中で語られますので、今作から始めても全く問題ありません。私は前作は触り程度しかプレイしていないので、最後までやってるとまた違ってくるのかもしれませんが…。
[spoiler]フレンドシップの呪文書の効果の「チームワーク+」はアシスト(非ウルトラ)の効果範囲拡大です…パヤチンに持たせれば範囲回復できますよ…[/spoiler]
hoge
2020年08月13日
●良い点
昔懐かしのタクティクス系のゲームを彷彿させる
キャラクターがポップで可愛い
中盤まではストレスなく進めて面白い
●悪い点
バランスが全般的にかなり悪い
こちらのレベルに対して敵が強くなるシステム(ロマサガのようなイメージ)
敵味方共にバフスキルを持っていることが多く、遠くに居る敵がターンを重ねるごとに強化されていく
味方の移動関連がストレス。1ターンに2マスしか歩けないキャラの存在意義
召喚獣が装備による強化が出来ないため、ボスクラスの攻撃で蒸発
中盤以降のボスがやたら強く、攻撃も避ける。ゲームシステム上バックアタックを取れば100%攻撃は当たるがそれ前提で作られてるとしか思えない回避率
●総評
まだまだバランスが悪くタクティクスオウガの足元にも及ばない完成率
AKW.jp
2020年08月09日
"遊び易い"の一言。
物語、戦闘が兎に角スムーズ。ボリュームもたっぷりで最後まで楽しんでプレイ出来た。
日本語訳は品質が高く、ゲームプレイ部分(UI)は勿論、
台詞も美しい日本語でキャラクターがイキイキしていた。
RPGは苦手で完走することがあまり無い方だったが最後まで一気にプレイ出来た。
2020年最高のゲームの1つ。
korou
2020年08月08日
[h1] 完成度の高い戦略ゲーム! [/h1]
[h1] 初見ハードモード!難しすぎて色んな汁がいろんな場所から染み出てくる(*'ω'*) [/h1]
キャラそれぞれにステータス・属性・特殊スキルなどがあり
前半はゴリ押しで行けても後半は属性を考えないと簡単に逝ける。
その他、装備(属性・ステータスが変わる)・呪文書(色々なプラス効果)があり
これまた戦術の幅が広がる。
しかしバグもいくつかある。
ストーリーに関係ある部分のクエストは強調されているのだがされていなかったり、
とあるキャラの物語を進めていくとまた最初にリセットされキャラが仲間からいなくなっていたり。(進行不能??)
→もう一度そのクエストをクリアしたら仲間になったが、また終わったはずの次のクエストが出てくる
→バグ報告はどこですればよいのか分からないので、それっぽいスレッドに画像と共にあげておきました。
さぁ、君も初見ハードで一緒に垂れ流そう!!
2020/08/14
ハードでラスボス以外のイベントは終了した。
ここで取り返しのつかない事項が3つあることに気が付いてやる気をなくす。(笑)
1.[spoiler] おそらく呪文書は取り逃したら終わり
→無視した分&最後に倒した敵が落とした分を取り返そうとバトルをしていたが出ない [/spoiler]
2.[spoiler] とあるキャラのイベントを逃す
→そのボスは殺しちゃいけない流れでしたからね… [/spoiler]
3.[spoiler] 仲間を一人逃す
→ちゃんととあるキャラの言う行動に従っていれば… [/spoiler]
完璧空きましたわ(笑)
The Kamatte-chan
2020年08月08日
まだクリアしていないけどレビュー。
雰囲気よしの良質戦略シム。
高さ、方向、属性が戦略に与える意味は大きく、よく考えないとあっさり状況をひっくり返されるので油断できない。
できることはシンプルですが、難易度はやや高めに思います。
メインシナリオはまだ今のところサクっと進められてますが、一部サブシナリオで強キャラと対峙することがあります。
一番インパクトあったのは、チェイン(攻撃が近くに伝播する)持ちの上に高確率で石化してくるやつ。
パーティがあっという間に壊滅状態になってしまって、数回挑んだんですが結局諦めました…。
マップで行き先を選択してシナリオを進めていく形式ですが、多くのシナリオで連戦があります。
ちゃんとマップから何回戦闘することになるかは確認できるんですけど、続けて戦い続けていると疲れるのでここは細かく区切ってくれていた方が個人的には嬉しかったですね。賛否両論あると思います。
総合的には懐かしめのグラフィックに心地よい音楽もあり、組み合わせ次第でいくらでも有利不利が分かれるユニークな戦闘システムもあっておすすめです。
almamon
2020年08月05日
FFTとか好きだったので購入。しかしながらゲームのバランスは悪い。
特に回避系のステータスが壊れていてこちらの攻撃はほぼ当たらず、敵の攻撃はバカスカ当たる。(一応必中のバフはあるが、これのせいでほかのバフが死んでる)
また、敵味方問わず攻撃アップなどのバフが永続なためバトルがスタートし、こちらが敵に近づくまでにマップの奥にいる
ボスなどの敵はどんどん仲間同士でバフを掛け合い超強化。こっちはその間雑魚敵の相手をしなければならず
攻撃ダウンや防御ダウンを敵に使われようものならひたすらステータスを下げられ詰む。
なんというかバトルに全体的に不平等を感じる。
また、味方のユニットは最大で6体(リーダーユニットと呼ばれる主人公とユニークNPC3体+戦いなどでゲットしたモンスター3体の計6体)しか出せず、モンスターは敵で出てくる雑魚とおんなじなので大して強くない。はっきり言うとゴミ。
なので死なせないために戦闘が始まったらバリアなどのバフをかけまくる必要がある。
そのため戦闘のテンポが非常に悪く、単調。しかも呼び出せる仲間はまさかのコスト制で好きな編成は組むことはできない。
(なまじバトル後のリザルトで「仲間が一回も死なないと戦利品2倍」などのボーナスがあるため下手すると弱いモンスターはあえて出撃させないほうが楽まである)
上記の理由もあり結局のところ一番安定する戦法はバリアを何重にも張って攻撃力を超強化したユニークユニットを突っ込ませるというものでなんだかなーという感じ
FFTを期待してプレイするとがっかりすると思う。
Sinri
2020年08月04日
音楽とドットに惹かれて購入しました。
ストーリーのテンポ、戦闘前の会話パートの長さが
区切りよく調節されてるのでついつい時間を溶かしてしまいます。
戦闘スタイルはPVを見ての通り
「ターン制のコマンドバトル」って感じです。
最終的にパーティ3体+召喚体3体を扱うことを考えてか
操作法は1キャラあたり非常にシンプルに作られている為
戦闘中はほとんどストレスを感じないのは好感触。
あとストーリー、レベルなどを上げたりする毎に少しずつ
追加要素が出てくるのも楽しめるポイントです。
(神経衰弱やスペルの存在とか)
ちょっとまずいかなと思うのは
ACCやらEVDなどのステータスが何を指すのか
わからないままだったり
呪文書のアイソレートや
チームワーク+1!など何の事?どういう効果?
って部分がカーソル合わせても参照出来ないので
説明不足ぅ!って感じですかね。
何かしらヘルプかWiki等あれば喜んでみたいです
何卒御慈悲を・・・!
まだ最後まで走っていないので思いついたことをなぐり書きしてる
感じですが、問題なくプレイできてます。
masao
2020年08月04日
最初は攻撃・アシストと単純な行動しかできなくてゴリ押しで単調だなと思ったけど、10, 20Lvとレベルが上がるにつれて必殺技などの要素が解禁されるので面白くなってくる。あとストーリーを進めればメインキャラたちも装備を変えることによってスキルや属性を変えられるようになる。
また召喚できる仲間はキャラごとにパッシプとかスキルが違ったりするので仲間とかが集まり出すと更に面白い。
中盤くらいから敵も強くなってくるのでゴリ押しだけでは勝てなくなる。
ただデタラメな強さではないのでちゃんと考えれば勝てる難易度だと思う。
Pers
2020年08月03日
昔ながらのドット絵SRPGです。
攻撃、味方対象のスキル、待機スキル、ターン経過で使えるカード(魔法)が基本となります。
・会話や説明文はしっかり日本語化されており違和感なし。
・チュートリアル豊富、戦闘中のユニット情報、属性相関図はチェックしやすい。
・レベルアップ時のポイントは、コスト無しでいつでも割り振り可能。
・ユニットごとの個性もあり、現状目に見えて使えないユニットはなし。
・パーティ3枠(内主人公で確定1枠)、召喚で最大3枠の合計で最大6ユニットが自軍となります。
・戦闘毎に召喚、魔法は付け替え可能なのである程度臨機応変に対応可能。
・経験値は戦闘に参加していないメンバーや召喚にも入るので、極端なレベル差は出ない。
・装備(呪文書)の効果が分かりにくいものは、装備→パーティメニューに切り替えて、装備者のスキルに追加されたものを見ると詳細説明あり。