







Killing Floor: Incursion
Tripwire は Killing Floor を VR にもたらします。
みんなのKilling Floor: Incursionの評価・レビュー一覧

koyomin
2024年04月10日
ストーリーmodeと耐久modeがあるVR最初期くらいのVRゲー
両方二人までco-opアリ
ストーリーだけクリアしましたがまあつまらなくはない…くらい
1ステージが長く謎解きが不親切で詰まったものの3時間くらいであっさり終わるボリューム
今となってはだいぶ古めのタイトルだからか、解像度がやたら荒い
読めない程じゃないけどメニュー画面の文字がガッビガビ
当然日本語化なんてものは無いし英語字幕も無し、英語音声で申し訳程度のナビゲートがされるだけでどう進めばいいかも分かりにくいし一部の謎解き要素も必要なアイテムが分かりやすくポップするとかも無いので分かりづらいことこの上ない
また一部ステージはアホみたいに暗い上にZEDがゆっくりにじり寄ってくるのでホラー駄目な人にはキツそう
一応ちゃんとフォスター氏とかがstoryに出てきたりはするのでそこは良かったかな…くらい
戦闘はまあまあ面白いもののZEDがさほどモリモリ湧いてきたりしないのでちょっと物足りない
チンタラ銃撃つよりKF2では出来ない両手持ちで消火斧振り回したりするのが楽しい
ただ容赦なく真後ろに湧いたりワープ接近してくるのはちょっとなあ…って感じ
KiilingFloor好きでVR持ってる人かつ広い心の持ち主であればセールの時に安くなったら買ってもいいかも…ぐらい

Greener
2020年10月28日
[h1]KF2の世界観を借りてきてVR用にゲームシステムを設計しなおしたKF外伝。[/h1]
ダメっていう人がいるのも納得できるけど、セール時にお安く買ってそんな期待せずに遊べば、まあこれはこれで良いんじゃないの。ギリギリでサムズダウン評価は勘弁してあげようかなくらいのサムズアップ。
いやまぁTripwireが作ってるから借りるもなにも本人の所有物なんだけど、本家同様のWave制立て籠もりゲーがVRでも遊べるのではなくて、敵のデザインとかHorzine社云々を共有してますくらいの別ゲー。マリオでいうならマリオRPGくらいの立ち位置。
お供ドローンがなにやらごちゃごちゃ吹き込んでくるのをスッパリ聞き流しつつ、いつものZed達を蹴散らす片手間にキーアイテムを台座にはめ込んだりして進むストーリーモードと、いかにもオマケな耐久モードの二本立て。どっちも二人までのオンラインCOOP可。
耐久モードはインターバルなしに延々とZedsが涌いてきて、時間経過で新たな武器とかパワーアップが支給されるよくある奴。パワーアップは「今でてる敵が全滅(?)」とか「弾は撃てないけどFPですらワンパンで殺せる」とかがあるので、足の速いのだけ適当にいなして当たりのバフが出るのを待つゲーム。KFっぽさのかけらもねえ。
やっぱ足元のCrawlerにナイフ届かないよなって実感できたり、ドア枠で渋滞起こさせてMelee戦法は健在だなって再確認できたり、あのKFをVRで遊ぶことによる妙味はないこともないけど、元のKFが好きな人ほど別ゲー化してる部分で不満を感じるし、元のKFを知らない人からすると他ゲーと比べて秀でた魅力があるわけでもないという……、そりゃメタスコアも低くなるわ。
個人的に気になったのは、Zedsの数がショボい。殺さずに溜め込んで最大同時出現数を確認したわけじゃないけど、そもそも出現ペースがショボいのかノーマル難易度だと同時に5匹確認できたら一杯居るなあって感じちゃう程度に少ない。
それを誤魔化すためなのか、Zedsをワープ出現させてるのも好きじゃない。
初代KFではZedsがリスポンする瞬間を見せないように、プレイヤーは入り込めない従業員専用通路みたいなとこでリスポンしてこっちまで歩いて来てたのに、本作ではVR訓練プログラム的なものって設定でプレイヤーから4~5m、酷いときは2mくらいの場所に敵が生成される。
近くにリスポンさせちゃえばそりゃまあ絶えず接敵はするけど、ゾンビゲーって群れを相手にはぐれたやつから少しずつ切り崩したりするのも楽しみなわけで、一匹殺したら一匹補充されて常に5匹を保ちますみたいな、わんこそばっぽいシステムは求めてないんだ。
明確にこれのどこがダメとは説明しづらいが、面白いVRゲーはあらかた遊び尽くしちゃってやるものがないってなるまでは、先に他のゲームをやったほうがいい。

Ghastly-Dream
2018年07月18日
とりあえずチュートリアルを終えてサバイバルを少しだけ触れた感想として、
ZEDタイム中は後方確認とかしたいのにさっぱりそんな場合じゃない。
本家と違って、前方の敵の頭を吹き飛ばし終わるまで後ろを振り返る気になれない。
リロードはグリップボタンやろ?
というウェイストランドと銀行強盗の刷り込みの甲斐あってか、
マガジンが空になる度、突如として得物をその場に捨て始める事が目下課題。
ナイフ投げしてるだけでずっと楽しい。

financier8989
2017年11月21日
VR版Killing Floor 2です。遂にHTC Viveに対応したので早速購入、プレイしてみました。
Oculusマネーに負け、我々Vive民を蔑ろにしたTripwire Interactiveには思うところもありますが、悲しいことにOculus向けに作られたゲームは全体的にクオリティが高いように思え、このゲームもその例に漏れてはいません。
既存のアセットを使用しているおかげでグラのクオリティは折り紙付き。四肢切断等のゴア表現もそのまま、ハンドガンでCystの頭を次々に粉々にする爽快感も健在です。
ゲームとしては純粋なVR版KF2ではなく、KF2の世界観とアセットを利用したスピンオフ作品のような感じです。
完全なVR版KF2を期待しているのなら、その期待は満たされないかもしれません。KF2ライクなサバイバルモードはありますが、ウェーブ方式ではないし、Coopも2人までです。
メインのモードはストーリーモードで、最大2人でCoop可能。英語なので内容はサッパリわかりませんが、丁寧なチュートリアルののちに聴き覚えのある名前のマップ(Farmhouse, Catacomb, Paris, Bioticslab)を謎解きを交え進めてゆきます。
日本語のサポートはありませんが、特にヒントはなくともBioticslabまでは進められました。Bioticslabのラストの謎解きだけは苦労しましたが。
マップもKF2版のコピーでは決してなく、名前こそ同じですがKF2版の雰囲気を感じられる完全な新規マップです。
操作はテレポート、オプションでフリームーブが有効化できます。進行方向がHMDの向きを基準としているのが個人的にはいただけませんが。
胸または腰に二丁のハンドガン、グレネード、そしてフラッシュライトを装備できます。グレネード以外はグリップ押下で落とせますが、基本的に勝手にホルスターにテレポートして戻ります。
両肩に長物を仕舞うことができ、ナイフ、斧等の近接武器のほか、アサルトライフル、ショットガン等も仕舞えます。必要に応じて入れ替えることができ、一度仕舞えば別の武器を仕舞うまではハンドガンと同じく投げ捨てても勝手に戻ってきてくれます。
当然ZEDタイムも健在です。敵の頭を吹き飛ばすと確率でZEDタイムが発生し、ZEDタイム中に更にHSすれば延長されます。
良くも悪くも単純なKF2のVR版ではなく、個人的にはそこが惜しくもあり、評価もできます。
約\4,000とそこそこ値は張りますが、値段分の価値はあるのではないかと思います。

tubasa2
2017年11月15日
KF大好きだけど怖くてまともに進めない
今のところ一時停止する方法が分からないのでトイレ行きたくなった時詰む

doh
2017年11月14日
ゲームモードはStoryとHOLDOUT(サバイバルモード)の2つ。
Storyモードは簡単な謎解きをしながらスペシメンを倒して進んでいく。
取り合えず1章クリアしましたが…あんまり面白くない…どうしよう。
HOLDOUTは今までのKilling Floorと違いWave制ではなく、
出現し続けるスペシメンを倒し続けるだけ。
一定数敵を倒すと新しい武器が支給(フロアに出現)される。
※doshやショップはありません。
回復はいつもの注射器がなくなり、落ちているメディパックを拾わないと回復できない。
移動方法はテレポートとスライド式の二つ。
初期武器はマガジン8発のハンドガンとナイフ2本。
銃の威力は低いが、クロト程度ならヘッドショット1発で倒せる。
ZED Time中は連続してヘッドショットを決めると気持ちがいい。
リロードはボタン一つで可能。
ナイフはリロードボタンを押すと投擲武器として扱えるようになる。
※ナイフは遠くに投げても自動で戻ってくる。
当然近接武器として使用できるが、リーチが短くダメージも低いので扱いづらい。
お馴染みのParkスキルはなく、代わりに敵を倒すと稀にパワーアップアイテムが落ちるのでこれを拾うと特殊効果を発動。
近接攻撃アップ、弾薬無限、毒攻撃、体力吸収?など色々ある模様。
プレイしていて不便に感じたのは弾薬や回復を拾う場合、
手に何も持っていない状態でグラップしなければ取得できないこと。
(アイテムの上を通過しても拾わない)
なんでVR化して不便になってるんや…ここは改善してほしい。
今は値段も高いし無理に購入しなくてもいいかなぁと。
正直「Zom Day」のほうがずっとKilling Floorしていて残念に感じます。