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Light Fairytale Episode 1

クラシックな雰囲気とモダンなビジュアルを備えたターンベースの JRPG シリーズ。第1話はハルと黒子の失われた空への旅が始まる! Light Fairytale は、悪の帝国が支配する滅びゆく地下世界を舞台としたターンベースの和風 RPG シリーズです。 このプロジェクトの目標は、デザインと技術の両方で予想される進化を伴い、90 年代の JRPG の没入感と感情を現在のプラットフォームに取り戻すことです。

みんなのLight Fairytale Episode 1の評価・レビュー一覧

kahara

kahara Steam

2024年10月12日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

スターウォーズではないが、連続モノを予感させるタイトルであり、まさか、よくある10シナリオ程度が継続する普通のRPG作品のただの1シナリオを、Episodeと称しているとは思いませんでした。
普通のRPGだと序盤の最初の町を出て、1つ目か2つ目のダンジョンで最初のザコBOSS倒したら終わるのが Episode 1。
その経過を引き継いで、2つ目の町でのクエストでザコBOSS倒して、仲間を一人解放したくらいの感じで終わるのが Episode 2。
その割に時間がかかるのは、シナリオを進めるために、既定のイベントを発生させ、こなさないといけないため。
システム的には、装備品へのオーブ付けと外しが分かりにくい。
ハルの攻撃ですぐにMPが枯渇するので、もっぱらクロコが攻撃役となって、ハルは与ダメ分担と回復役にしか使っていないうちに、終わってしまいました。
面白く無いというわけではないのですが、他のこの手のゲームの実質1割程度の中身しかないのでは、セールで2作で約600円でしたが、高すぎと感じます。
2作で100~150円程度なら、シナリオ的には中途半端ですが、おすすめとします。
絵が綺麗だとかミニゲームとかは評価していません。
GPUに負荷かけてまで綺麗にしてもあまり変わり映えしないし、低画質で操作していました。
PCでやってるのに、ウインドウにならないものイマイチ。
総プレイ時間が長いのは、セーブポイントが限られているため、席外すときとか放置しているためです。

ss1290903

ss1290903 Steam

2024年09月19日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

steam始めた初期によくわからないまま購入した作品
買わなければよかった

one心

one心 Steam

2023年12月11日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

客観的に見たら、オススメするに投票できなくもないけど、個人的には「オススメしない」に当てはまるので、この投票。

フランスのゲーム会社が製作ということで「JRPG(日本作の)に見られる、性差別や年功序列とかの影響で、男尊女卑表現にイライラ、年上で男だからという理由だけで偉そうな「ジジイ」にイライラ」そういうのは、少ないはず…
という期待で購入した。

が、「フランスと台湾を拠点にする会社」とかで(詳細は、調べて欲しい…)実際は、上記に書いた、アジア作のゲームの嫌な部分(男尊女卑表現、理不尽な序列、理不尽な格差や序列や支配に反抗しようとする、若者とか、虐げられている人たち)(東アジアで実際に起こっている現象に起因)(日本、韓国、中国など)
そういう表現があり、ストレスも多かった。

ゲームシステムは、FF7 のパクリ・オマージュとして、それなりに完成しているのかもしれないけど
上記に書いたような「理不尽な差別、支配、そこに対抗する物語」という、日本の人権意識が現在より低い、1990~2000年代に特にみられた、JRPG 的表現に、辟易。
「セクハラ発言を躊躇なくする男キャラ」とか「女 VS 女 という、女性が女性を貶したり、対立したり「男が過剰に、女の敵は女と思い込んでいる」(ホモソ社会で生きていたら、そうなるらしい、日本の男を見てると、そんな感じ)ゆえの、不必要な、女 VS 女の描写」(これも、オマージュ元の、FF7 にもあった、女性キャラ同士で、ビンタさせるとか、最悪な表現)

そういう、90~00年代の JRPG に顕著な「男尊女卑表現が、デフォルト」「セクハラ発言する男キャラがデフォルト」「ホモソ社会で生きてる男が作っているから(製作者の9割以上が、男で日本人、多様性なし)女性への視点が歪んでいて、女 VS 女とか現実に少ない、表現が当たり前に出てきたり」
10年代以降は、多少、日本の人権意識もマシになってきて、上記の要素が「多少マシ」になってきているけど、
それまでの、「人権侵害が当たり前」な、時代の、表現が、頻出する、この作品。
(オマージュしている、FF7 みたいな、90年代の JRPG とかが、そういう表現だから、仕方ないとも言えるけど)

なので、日本の男ゲーマーに多そうな(そんな環境を当たり前と思っている、女性ゲーマーにもいるかもだけど)
「男尊女卑表現とセクハラ発言をする男キャラがいる」ことを当然と思って、何にも思わない
男尊女卑が「当たり前すぎて」それに違和感を感じられない、世界視点から見たら、異常とかヤバイとか言える、一部の、昔の価値観に洗脳されている、ゲーマー以外には、あまり、すすめられない。
(わざわざJRPG を好む、海外の、ミソジニーゲーマーとかも、気にしないんだろうけど)

自分のように「日本や韓国や中国の、性差別や、年功序列による、理不尽な差別表現が嫌だ、クソだと思う」(から、極力、アジアや、日本より人権侵害が多い環境で作られたゲームを避けている)人間には、オススメできない。

(余談だけど、「視野が狭く、ろくに調べもしないのに「どこかで見た、受け売りだけで、表現したがる、人間」匿名掲示板とかに多い、「テンプレ表現を使って、悦に入る」(その内容を吟味はできてない、思考停止と受け売りや引用だけ)そういう、個人的に、かなり苦手な人間が「ねこぱらで、有名な会社の本気」みたいなレビューをこの作品に書いていて、
「ねこぱら」と関係ない会社ということを調べたらわかるのに、調べようとはしない & どこかで使われている、表現を思考停止して引用することで、悦に入る、そういう、「思考停止かつ、引用や受け売りしかできない」
テレビ大好き人間や、ネットで「書かれている内容を無批判に鵜呑みにする人間」の、認知の傾向、そういうのを見かけて、うんざりした。)
(余計なお世話だけど、そういう表現を使っているレビュアーは、皮肉な意味で、目安になる。「俺TUEEE」とか、ネットスラングを使ったり、「定型文」を使っているような、思考停止人間が、勧めている(OR  貶している)作品、という、目安)

neko ichiro

neko ichiro Steam

2022年01月07日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

※このゲームの開発元は、ネコぱらの開発元であるNEKOWORKSとは無関係です。
neko.works(ネコ・ドット・ワークス)っていう、フランスの個人開発サークルです

FF7みたいな世界観に見えますが、戦闘は全部固定エンカウントです
今の時代には受けないですけど、古臭いJRPGが好きな人はどうぞ

AnieJang(部長)

AnieJang(部長) Steam

2021年07月09日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

コンプリート版が出てもっさりした感じを修正していれば買う

ビジュアル面ではインディーズゲームとしての出来は良いが、クラシックJRPGを名乗るなら不出来すぎる
衣はおいしいけど中身がまずいゲーム

せっかくの3Dデフォルメなのにいざ戦闘が始まると全然動かない。
もし作者が2Dドットの戦闘を意識して作ったのであれば3Dにしたのは間違いである
もっと動かすべき3DのFF7やFF9も躍動感ある戦闘しているのにこのゲームはその場でモーションとるのでかっこ悪い
挙句には必殺技、特にクロコの5連撃は多分一生忘れない
せっかく可愛いキャラしているのにその場で10秒間ぐらいダサいモーションは失笑しました。
必殺技なのだからもっと魅せるべき、キャラカットインや別シーンでかっこよく魅せたり

正直今はオススメしないもっとよく出来るはず

oraclelion.leolion

oraclelion.leolion Steam

2020年08月01日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

オススメする人もしない人も、どっちの言い分も頷ける。
システム周りはPS初期の3DRPGレベルで、それがいいことと思えるか悪いことと思えるか次第。

マップを隅々まで調べて、早送りもないターン制コマンドバトルをするのは、思ったより遥かに苦痛に感じられた。
だが、そういうのが好きな人も間違いなくいるのだろう。
作りそのものは丁寧なので、面白いと思うかはあうかどうか次第。

実槻@Midzuki

実槻@Midzuki Steam

2020年05月28日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

システムやシナリオ内容に関しては申し分なく非常に面白かった。
ただし最大の欠点が「シナリオが非常に短い」という所…。

主人公SideヒロインSideと2つ視点で裏話や多少違う話が見れるのは良い。
だとしてもシナリオが短い。さらにアイテムの不十分さが目についた。
通常防具と武器の買い替えは一セット分程度は全部位用意されてるでしょ…( '-' )
あとシナリオというか達成率(実績ではないもの)100%にするの難しすぎん??

とまぁ悪い点ばかりの詳細を挙げましたが改善に期待しての事です。
戦闘のシステムやミニゲーム的なものは非常に面白かったです。
シナリオ自体も面白そうで期待大です。

ホワイト

ホワイト Steam

2020年04月19日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

JRPGに影響を受けた作品のようで、JRPGに慣れているプレイヤーは抵抗なくプレイできると思います。

今作はEpisode 1ということで、ボリューム3~4時間程度。
魅力的なキャラクターやミニゲーム等の要素があり、懐かしい雰囲気に包まれつつ結構楽しめました。
しかし、プレイヤーの移動の遅さや爽快感がない戦闘など、粗い部分もあるので、Episode 2では改善されていることを願っています。

DoraTora

DoraTora Steam

2019年12月29日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

システム周りがあまりにも・・・
戦闘が特にひどい。
フィールドも視界の見回しのカメラはカクカク。
移動は少しでも端に引っかかるとスローになる。
正直懐古とかあるが、昔のゲームのほうがよくできているので、単なる手抜きに過ぎない。

osa

osa Steam

2019年12月28日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

ハルの話を先に見ていると、クロコの話はやり直しに近くかなり辛いところがあった。
交互にパートが切り替わるとかの方がよかったかもしれない。
全体のストーリーは大きそうなんだけど、エピソード1とのことで、本当に序盤の導入部分で終わってしまう。
他の方も指摘している戦闘シーンやオーブの説明なんかが追加されると良いかもしれない。
続きを期待している。

--- 以下エピソード2を50%プレイして追記 ---
先頭のテンポの悪さ(演出がスキップできない、ウィンドウの開閉速度が遅い)がそのままで、ちょっとがっかりしました。
このままずっと行くなら勧められないと感じ、おすすめ→おすすめしないに変更します。

SHOKEN

SHOKEN Steam

2019年11月29日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

購入して3時間位でクリアしました。戦闘が単調で、テンポが悪いなぁ。と初期プレイで思いました。
世界観はファイナルファンタジー7と、テイルズシリーズを合わせた感じでした。
僕は問題なく最後までストーリーを進めることが出来ましたが、戦闘回数と回復手段が限られているので、場合によっては詰んでしまって先に進めなくなるかもしれません。

クリア後、プレイしていませんでしたが何度かアップデートされているようです。色々改善されているのかなと思い起動しましたが、セーブデータがなくなっていました。アップデートでセーブデータが消えるのかと思うと、また最初からやるのはちょっとだるいですね。でも、エピソード2が出たら、暇を見て再度最初からプレイしてみようとは思いますが、いつリリースされるんでしょうかね。

ujo

ujo Steam

2019年07月01日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

始めて二時間程度だが、ストーリー、システムにオリジナリティを全く感じない。スチームパンクな全体の世界観と戦闘のリミットシステムはFF7の感じだし、空を見に行くという目標はブレスオブファイア5のそれ。
元が英語なのだろうがそれにしたって翻訳が機械的だし、展開が雑。
評価できる点はマップの作りこみくらいかなぁ・・・
本当にオーソドックスなRPGが好きな人にはいいのかもしれない。
まぁ値段相応といったところなのかな

MoonShadow

MoonShadow Steam

2019年05月26日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

猫耳ギャルゲーでOVAも販売したNECO.WORKSの本気?
何かドリームキャストを思わせるようなグラフィック。戦闘システムはクロノトリガー風。
グラフィックに関してはかなり作りこまれており、携帯ゲーム機で販売されても違和感ないレベル。戦闘は特定のエリア内でのエンカウント式で、回数が限られている。入手できる経験値・お金が限られているので効率よく進める必要がある。
戦闘はかなりもっさり(*´ω`) 戦闘回数が限られてるのでちょうどいいのかな…

装備品のオーブに関しての説明が不足。武器にオーブ付けないと使えないとか…
かなり頑張った中身ではあるがボリュームが少ない。そういう意味で値段的にはちょっと高いかな。
Episode 1という事で次回のシナリオに期待する。

Viper0002

Viper0002 Steam

2019年05月20日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

良いです。グラフィックのきれいな JRPG のような感じです。

フランス系の開発会社とのことで、
ストーリーやアートや音楽にも繊細さを感じます。
JRPG リスペクトが伝わってきて嬉しいです。

EPISODE 1 は3時間弱ぐらいで終わります。
自分には、一区切りがちょうどいい長さです。

続編に期待してます。

do2140a2

do2140a2 Steam

2019年05月19日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

・良い点
 1 雰囲気と絵がきれい
・悪い点
 1 操作性が最悪。移動時の旋回で引っかかる。イライラしかたまらない。
 2 移動が遅すぎる。ダッシュが通常ぐらいでよい。
 3 すべてがもっさりしすぎ。戦闘がくそ面白くない。動きも変。爽快感0で敵が硬すぎる。
 4 音楽と歌が気持ち悪い。
 5 ストーリーが意味不明。キャラの感情や背景等語られてもいないので訳が分からない。

雰囲気だけです。それ以外はストレスになります。

crui14

crui14 Steam

2019年05月17日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
3

グラフィックはとてもいいけど、それ以外がなぁ。。
JRPG風なプレイフィーリングではあるが、悪い方向に目立つものが結構ある。(テンポが悪い、お使い風イベントが多い等)
戦闘システムとバランスについては良い点があんまりない。ファーミング不可な上にシステムがシンプルすぎて工夫できる要素もない。

素材はいいのでアップデートなどによる改善に期待。

Niwashiro

Niwashiro Steam

2019年03月11日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

(いつの間にか?)ローカライズ対応されていて日本語でプレイできるようになっていたので購入。日本語はグーグル先生の直訳ではなく自然な日本語です、素晴らしい‼

まだゲームはクリアまでしていませんが、よい点悪い点ともに、既にレビューにある通りだと思います。システムは古典的ではありますがグラフィックそのものは綺麗なもので、見事に調和されているなと感じました。
キャラクターも可愛い!

ですが一点、個人的に気になる点が。
グラフィックが綺麗だからこその問題なのですが、
戦闘のモーションが少し単調で、目新しさがありません。

折角の3Dですので、キャラクターはその場でアクションをするだけでなく、奥行きを活かしてある程度動き回ったほうが良いなと思いました。(例えば、ハルのオーブソードはその場で剣を振るだけのモーションですが、敵の所まで歩いていってから切りかかるモーションにするとか)

ほかにも、戦闘中はカメラワークを意識して躍動感を演出すると、より一層見栄えが増すのではないかと思いました。(現状戦闘中のカメラはほとんど固定みたいな感じだったので・・・)

色々意見を申し上げましたが、早期アクセスという事で改善の余地はまだまだ沢山あると思います。この作品は磨けば光るダイヤの原石だと思っておりますので、今後に期待しております。

[JP]A.O.-Yuu

[JP]A.O.-Yuu Steam

2019年02月06日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

[h1]大きな良作の匂いがするな・・・!![/h1]

古き良き和製RPGを彷彿とさせる本作は2時間程度で終わってしまうものの今後に十分期待出来る作りになっている。
キャラクターのモーション、フィールドの作りこみ、あまり動かない戦闘時のカメラワーク、NPCとの会話etc...

戦闘はあるもののエピソード1のためか「フィールド探索→会話→フィールド探索」がメイン。
しかし、いくつかのイベント戦を含んでいるので本作の戦闘システムに触ることが出来る。
まだまだ開発途中のようで戦闘中のコマンドや装備といったものも追加されやり込み要素も増えることだろう。
プレイ時間の割に1000円という価格が少々高めに感じるが、ゲームの出来栄えは良く、今後の期待のため目を瞑ろう。

ストーリー、システム、共に期待が高まる一方で同時に少し不安な点も目に付く。
こういったRPGに重要なものズバリ...

[h1][strike]ヒロイン然とした[/strike]オジサンである[/h1]

ゲーム開始から、主人公、一部女性陣には立ち絵があるものの立ち絵持ち[b]壮年男性[/b]がいない。
これは個人的にではあるが、かなり[b]衝撃的[/b]である。が、まだエピソード1。
筆者は素晴らしいオジサンが登場することを祈って眠ろう(例え、味方であろうと敵であろうと、おじさんに善悪は無いのだ…

atelier

atelier Steam

2019年01月15日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

こういうゲーム、STEAMでは少ないのでとても興味を惹かれます。
階段の上り下り、壁に当たった際の減速、戦闘の動き、色んな場面でスピード感がなく移動や行動が億劫になるのはゲームとしては減点ポイントです。
空の軌跡シリーズとか好きな人はありだと思います。

yourei

yourei Steam

2019年01月04日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

評価:★★★(最大★5個)

良い点
・JRPG感が強くなじみやすい
・引き込まれるストーリーである
・PVが良い
・BGMが良い

悪い点
・移動がたいへん
 マップが広く、何度も往復する羽目になるのでセーブ間の移動があると嬉しい。
 また、オブジェクトに引っかかりやすい。

・戦闘がやや難
 敵のリポップがないので楽ではあるが経験値をためにくい。
 ハルがお荷物。攻撃力が低く回復力も低い。クロコには無い長所が欲しい。
 回復がアイテム頼りなのもマイナス。

・キャラの行動原理が少し謎(特にハル)キャラクターの心情がわかりにくい。
 [spoiler]最後の飛び降りるところ[/spoiler]などが良くわからなかった。

早期アクセスゲームということもあり、まだまだ改善点はあるが期待できる
ゲームであると思う。今後のエピソードに期待したい。

Haco Slacker

Haco Slacker Steam

2018年11月15日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

若干の試行錯誤を行い、2時間45分で初回クリア。クリア時のVer.はEA 18-11-10-B。全実績解除まで約3時間。同Ver.でファイルサイズは622MB。購入経緯は同開発のSuper Night Ridersが好きだったから。

[h1]Pros:[/h1][list]
[*]魅力的なキャラクター
[*]目的を見失わせない豊富なサポート[/list]

[h1]Cons:[/h1][list]
[*]戦闘を行えるまでの導入部が長い
[*]回復リソースが乏しい[/list]

[h1]日本の影響を色濃く感じるフランス産RPG[/h1]

 国産RPGの影響が見られるフランス産のターン制3DRPG。自分達が好きだったり、やりたかったことを色々突っ込んで作ったんだろうなぁ、ということが随所から窺える内容でした。キャラクターが日本人に親和性が高そうなビジュアルなのは、ヨーロッパでも随一の国産アニメと漫画の消費大国だからこそ為せる業といったところでしょうか。アニメーションもあります。むしろアニメーションが作りがたいために、本作を制作したのではと勘繰りさえします。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1564073092

 高度に進んだ科学力によって起きてしまった出来事により住めなくなった地表から逃れた人々が地下で暮らすようになって数千年が経ち、誰もが地表の存在を忘れてしまっていた。ある日、Haruと呼ばれる少年は夢の中で果てしなく広がる青空を見る。自分が見たものの存在を追い求めるように、少年は失われた地表を目指す…そんなようなお話…になるはず。

 なるはずと記載したのは、Episode 1と銘打たれているように「本作は序章」であることを認識しておく必要があるからです。色々と思わせぶりな伏線が張られますが、それらが回収されていくのはEpisode 2以降になります。ゲームは一本道で真っすぐ進めれば2時間半程度で終わります。ボリュームを期待する人にとってはガッカリするかもしれません。個人的には数十時間プレイし続けなければならないRPGよりも、気軽に遊べるボリュームの方が好みです。現状、リプレイ性は高くありませんが、HaruからだけではなくKurokoから描かれる物語も展開される予定があるようなので、新たな視点でのプレイは楽しめそうではあります。

 RPGと聞いて、戦闘メカニックを楽しいと思うか、ストーリーテリングを楽しめるかによって抱く印象は異なってくると思います。本作の重きを見る限りでは、現状ストーリーテリング寄りの印象です。なので戦闘を期待する人にとっては、初めて戦闘に入るまでの30分間は長く感じられるかもしれません。思いを寄せられていることに気付かない鈍感なHaruと、事あるごとに鈍いことに腹を立てているKurokoのラブコメ構図が好きな人は終始ニマニマしておいてください。コロコロと表情を変える様子はキャラクターを一層チャーミングにしていると思います。

 本作のビジュアルは世界観をよく表現できている印象を受けました。キャラクターの3Dモデルはデフォルメされていることを踏まえてクオリティは高いのですが、特定の角度から見たときに顔がむくれている印象を受けることがあります。あとちょっと目が大きいかなという第一印象。可愛らしいのですけど、バストアップの静止画クオリティが高いゆえにモデルとの乖離がちょっと気になったかなという…。それでも、戦闘中見続けることになるデフォルメされたKurokoのお尻の出来は、ねんどろいどのような「デフォルメされた特有の素晴らしさ」を醸し出しています。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1564073223

 本作ではARゴーグルと呼ばれるバイザーを利用することで現在の目的だったり、敵のパラメータを確認したりなど、補足情報を容易に得ることができます。特にRPGで陥りがちな再開時の目的忘れを補完できるのは嬉しい限りです。またポーズ画面からも今何を行うべきかのヒントを得られるようになっており、導線が強化されています。戦闘はランダムエンカウントで発生しますが、先のARゴーグルを用いることでエンカウントする範囲を視認することができ、戦闘を回避できるので文明の利器は偉大だと感じることができます。

https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=1564073120

 戦闘はFF7によく似ています。満タンになると行動可能になるゲージと、リミットブレイクのようにダメージを受け続けることで特殊行動を行うことができるRageゲージが存在しています。Rageゲージは次の戦闘に持ち越せますが、なかなかゲージが溜まらず発動しません。かなり我慢強く打たれ続けないといけないので、何かに目覚めてしまうかもしれません。ゲージが溜まったとしても代替行動を取ることができず、温存できない点は戦術の幅を狭めているかもしれません。

 また、人によっては戦闘の難易度が高く感じられるかもしれません。というのも、回復手段が限られるためです。主人公の家では無料で回復できますが利用できる期間が限られています。回復アイテムを購入できるようになるのは後半になってからで、戦闘できるエンカウント回数にも限りがあるため、経験値稼ぎによるレベル上げやお金稼ぎが封じられており、有限の回復リソースでやりくりする必要があるところがつらいかも。

 一本道の展開ですが、意に添わぬ行動を繰り返えそうとすることで開く実績が多いと思います。実績大好きな人には、幸いセーブファイルはたくさんあるので進行度ごとに細かくセーブされることを推奨します。ゲームをやり直す場合は、いつでも、例え戦闘中であってもタイトル画面に戻れるようになっており、そこからロードすることになります。どうせロードするなら、どこでもロードできる選択肢もあった方がより嬉しかったかな…。

 諸々と書き連ねましたが、よくも悪くも序章という感じで全容が見えないため、これ単体で何かを評価するのは早計といった印象。Episode 2以降、活動範囲だったりマテリアっぽいOrbのシステムだったりが火を噴くと思いますので、今後に期待という意味でのオススメとしておきます。ちなみに…開発元の名前は[url=http://neko.works/]公式ページ[/url]にあるAboutを閲覧するとneko dot worksと記載されていますので、紳士諸兄は混同しないよう注意するように。

esilm

esilm Steam

2018年11月13日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

様々なゲームをやってきましたが、初めてのレビューをしていきます。
体験版が出た時から長らく楽しみにしていたゲーム、やはり楽しい。

アーリーアクセス故にまだまだ冒頭のストーリーしかプレイ出来ませんが、全体的に古き良き日本のゲームの影響が見受けられます。
BGMやモーション、キャラの性格やストーリー、ミニゲームや隠しキャラや隠しアイテム、今の日本のRPGが無くしつつある魅力をたっぷりと内包している原石のようなゲームです。
しかも、ただ影響を受けて色んなものをパクって出しているその辺のゲームとは違ってリスペクトを感じます。
プレイしているうちに
『ああ、昔のRPGってこんな感じだったな』
って思える出来。

ではまず欠点をあげていきます
・戦闘難度が高い
歯ごたえがある!と言いたいところですが、命中率が低いことと敵の攻撃が痛いこと、回復手段が限られていること、敵とのエンカウントの数が限られているためレベル上げができないことが難度を跳ね上げている要因になっています。
せめてレベルが上がった時にHPとMPが全回復してくれれば…と思いました。

・歩いていてよく壁に引っかかる
テンポを下げる原因になってしまっています。
もう少し滑らかに移動したり、調べられたり出来たら嬉しい。

この二点くらいが主な欠点です。
長所はこれの10倍くらいあります。

とにかくキャラが可愛いです。魅力的です。
ハルは内気な青年っぽいのに天然の女ったらしで可愛い女の子に目が無い。
クロコはツンデレだけどツンの部分がマイルドで嫌味が無くて半端なく可愛い。
他にもキッドとかミユとか全員可愛いし性格が立ってるし、名無しのキャラですらちゃんと生きてる感がある。
BGMはメロディラインがキッチリしていて耳に残る。
世界観も良くて、もしワールドマップとかをこの先歩けるようになるならばきっと最高だろうなっていう感覚もある。
ストーリーも王道で、期待を良い意味で裏切ることなく進んでいきます。
私は英語が全く得意ではないのですが、わからない単語を辞書でちょくちょく調べながらでもフィーリングでこう言ってるんだろうなっていうことが分かるくらいの王道具合です。
アーリーアクセス中は日本語の対応はないそうなのですが、日本語の対応が本当に楽しみです。

ここからアップデートを重ねて更にパワーアップをしていくのかと思うと、ゾクゾクします。
最初のリリースバージョンではじっくりやっても3時間ほどで終わってしまうのが残念です、もっと遊びたい。

オープンワールドばかりで飽きた。
ソシャゲやガチャで疲れた。
日本のRPGってなんだっけ?
子供のころやってたRPGは楽しかったのに。

そんな方がいたら、これをやってみてほしい。
RPGってやっぱり楽しいなって思えます。

長文失礼いたしました、読んでくださりありがとうございます。
アップデートが来たら追記していこうと思います。

Big up!! Developer!!

yumiru

yumiru Steam

2018年11月13日

Light Fairytale Episode 1 へのレビュー
5

BGM、戦闘かなり良くできている!so good!
早く日本語でプレイしたい

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