





Lords of Xulima
Lords of Xulima は、かつて神と人間が並んで歩いていた神話の大陸、Xulima を舞台にしたやりがいのあるロールプレイング ゲームです。 100 時間を超えるゲームプレイを特徴とする本格的な RPG を体験し、これまでに語られた最も壮大な物語の 1 つを発見してください。
みんなのLords of Xulimaの評価・レビュー一覧

YM
2021年08月19日
推奨環境がWindows 7になっていて、人によっては現行OSではうまく起動しないかと思います
その場合はプロパティの互換性から”全画面表示の最適化を無効化する”をチェックすれば正常に起動しました

kiyo
2021年03月02日
UIがスマホゲーっぽいので、一見するとライトなジャンルのアイソメトリック系かと思いきや
プレイした嫁が子育てそっちのけでハマっていて「歯ごたえがある」とかなんとか言ってるので
意外と良ゲーっぽいのではないかと思う

Aniki Falcon
2020年10月28日
わくわく冒険!!ではなく、「週末は硬派にRPGで」という感じ。
個人的には楽しめた、日本っぽいおもてなしRPGに飽きた方は是非挑戦してください。
難しい部類のRPGに入ると思うので、クリアした後に友達に「やってみろよ」と突きつければ暫くの間優越感に浸れるかもしれませんw
有志の方のお陰で日本語もバッチリです!知らない神ばかり出てきて覚えるの大変ですがw
謎を全部解き明かすにはゲーム内でしっかりとこの世界観を理解する必要がありちょい面倒、
でも謎解きが面倒になれば英語でググれば動画とかでも答えが出てくるので安心☆彡
一回一回の戦闘を大事にする必要があり、クリック連打では全滅必須w
難易度ノーマルではわかりませんが、自分のパーティーの必勝パターンに敵グループをはめていく必要があります。
こんなん無理ゲーだろ!!って敵もしっかり対策すれば「い、、いけた!?」てなる。
装備を見直し、レベルを見直し、アイテムを駆使する、あの手この手を試す戦闘が好きな方に特におすすめ。
最後に新参エクスプローラーの方にアドバイスを一つ、属性耐性はホントの本当で何偽りなくしつこいまでに本当に大事です
がんばって!!!

Secomer
2018年11月06日
ターンベースのRPGです。Xulimaはシュリマと読みます。
独自の神話をベースにしたストーリーと独自の戦闘システムが良く出来ていて、オリジナリティが高く面白かったです。
日本語化MODがあり、自然な日本語でプレイできます。ありがたいですね。
レベルデザインが丁寧で、序盤からクリアするまで常に自分たちより少し強いと感じる敵との戦闘になります。
敵はシンボルエンカウントとランダムエンカウントが両方用意されていますが、どちらも有限です。
私がプレイした”熟練”難易度だと、サブクエストをこなしつつランダムは出会った時だけ相手にすると歯ごたえがあってちょうど良かったです。
ランダムも含めたエリア内の敵を全滅させると経験値が貰えますが、面倒な上に戦闘のおもしろさも減るため救済要素だと思います。
物語が良いだけに主人公が固定キャラなところが残念です。
名前や外見を自分で決められても不都合は無さそうだと思いました。
謎掛けがそこそこ理不尽です。英語の攻略サイトをかなり見ました。
おすすめです。

Purple038
2018年05月08日
昔のRPGって感じ。面白い
久しぶりに1時間以上ゲームが続いた
”どう行動するべきか” というのがわかりやすい
最近のゲームはそれがない気がする
もしくは自分には複雑過ぎて理解できていないだけかもしれませんが…

Heppoko
2017年11月14日
古きよきアイソメトリックRPGをシンプルに上手くまとめた作品
有志による日本語化あり
シンプルではあるけど簡単ではなく、シビアなプレイが楽しめる
alt+enterでしかウィンドウモードに出来ないのが欠点

NikuQ
2017年10月27日
安くなるのを待ちきれず昨日買ったら 今 セール中・・・
まだ11時間目で序盤ですが 色々文句書きたいと思いますw
1・ショトカが戦闘中にしか登録できない
2・戦闘が終わるといちいちロードする
3・全滅確定なのに 敵の攻撃が完了するまで クイックロード不可
4.特筆すべきはグラのへぼさ ゲーム開始画面は「おぉ」っと思わせるが
肝心なゲーム画面が荒くてがっかり(ポートレートは頑張ってるけども)
5・とーっても小さな草花を採取するさい 細やかな動作を求められ 動きが寸断していらつく
6・マウス操作してると デスクトップに戻るときがある
7・海辺などへ入るとそこに居る間中波音が大きく響く(減衰してくれ 耳痛い)
8・常に走るができない(Ctrl押したままなら可能だけど めんどくさい)
9・一度セーブ名を決めてしまうと変更できない(これけっこう大事)
なんか安っぽいブラウザゲーみたいな感じで
難易度高いの乗り越えたい気持ちにならないのは
グラフィックまでオールドスクールライクにする必要は無かったという一点のみ
人には勧めません えぇ決して!
最後に 街の衛兵倒してしまうと もしかしたら面倒な事になるのかな?

Meat Man
2017年04月17日
スペインが開発したOld School式のターン制RPG。
5人のキャラクターを作成して
主人公ガーレン(固定)と共に世界を救う旅に出ます。
日本語化は可能です。
[h1]キャラの作成について[/h1]
主にキャラの作成は
[b]性別
+
ポートレート(自作可能)
+
職業
・アルケイン・ソルジャー
・シーフ
・メイジ
・クレリック
・ディヴァインサモナー
・パラディン
・ソルジャー
・バード
・バーバリアン
+
信仰する神(9種類)
+
得意武器[/b]
を設定して造ります。
それぞれ長所を組み合わせて
自分だけの個性的なPTを組む事ができます。
ポートレートの自作も出来るので
ロールプレイを楽しみたい方への配慮も行き届いております。
[h1]ゲームシステム[/h1]
この作品の特徴としては
[b][u]敵が有限[/u][/b]であり、
お金や経験値は無尽蔵ではなく、
LVを上げてゴリ押し戦法は通じません。
食料が無くなると能力ダウンや餓死をするなど
サバイバル要素が強めです。
無計画な育成をすると詰む可能性があり、
リソースを考えて冒険をするなど
Old Schoolの名に恥じない
昔ながらのストイックな洋RPGとなっています。
状態異常のエゲツなさも中々のもので、
睡眠+毒のコンボなど
人によってはドラゴンスレイヤーの悪夢が蘇るでしょう。
[h1]個人的に抱いた不満点[/h1]
全体的には中々楽しめましたが、
プレイ中に気になった点もありました。
[b]1.主人公[/b]
仲間は自由に作成出来るのに
主人公だけ名前の編集すら出来ない不自由度に
中途半端さを感じます。
ロールプレイをし易い環境にあるのに
能力値も名前も性格も全て決まっており、
行動の選択肢は無く、勝手に喋って勝手に決断してしまいます。
造れないのは制作側の拘りとしても
プレイヤー側に選択させるイベントは欲しかったです。
[b]2.ボリューム[/b]
クリアまでの道のりは長いのですが、
似たようなイベントが多く、
同じ様なイベント×4といった水増しクエストを良く見かけます。
なんとなく空の軌跡SCが脳裏をよぎりました。
[b]3.装備品[/b]
装備品にLVの上限なら分かりますが、
○○能力値が一定以上必要というのが多いです。
他のゲームでもたまに見かけますが、
この仕様をやると装備品に合わせたステータスを
割り振る事を強いられ、自由度が激減します。
「遅いけど頑丈で火力の高いキャラが造りたい!」
→斧(使用条件 敏捷性○○以上) →詰み など。
[b]4.デュアルモニタによる不具合[/b]
デュアルモニター環境で
オプションを開くとクラッシュする不具合があります。
その後、Windowsを再起動するまで
ゲームが起動しなくなる事もあるので、
二つのディスプレイを使用している方は注意が必要です。
[h1]総評[/h1]
気になる部分はありましたが、
定価は安いですし、Old SchoolRPGとしては
名に恥じない作品だと個人的に思います。
難易度Old Schoolで
59時間遊ぶほどには楽しめました。
リソース管理のRPGや
昔ながらの洋RPGに飢えている人なら
セールの時に試してみても良いと思います。

yumemegakuma
2016年12月14日
自由度高そうに見えて結局全てにおいて用意された正解のみ選ばなければ進めないのはストレスが溜まります。
ほぼ詰む間違った成長とか存在する時点で目が濁ります。何十時間やった後に苦行やり直しとか…
延々歩いて沸かせ絶滅するまでワンダリングモンスター潰しするとかの行為も心を削ります。
いくら先に進んでもできることが増えるわけでもなく、結局やること同じでとことん単調なのも楽しくないですね。
ザナドゥみたいな資源管理なRPGも嫌いじゃありませんがプレイヤーが色々やる余地のないほどの
遊びのない狭い一本道はもうRPGじゃなくて手間と時間が余計にかかるだけのパズルですね。
そういうゲームを期待していたわけじゃないんです。
やらされてる感が強く、ストレス溜まるばかりで楽しめないので3人目のPrinceで投げました。
主人公も妙に尊大で好きになれませんでしたし。

Phianek
2016年04月14日
マイト&マジックXに期待して失望した経験を
お持ちの方に是非試してほしい逸品
遭遇し過ぎるフリーズ対策でセーブを頻繁に
しなきゃいけないようなバグなど一切なし
U-playもなし 安心してプレイできます
フィールドこそ3D視点でなく見下ろしのFF方式ですが、
ウルティマやウィザードリィのような
バリっバリの王道RPGです
(逆に昔のファミコン時代のFFばりに「行けるように
見えないけど木と木の隙間のここが通れるよ的な
見下ろし視点だからこそできる宝箱の配置」とかが
割とうざく、それはそれで昔なつかしい)
Old-schoolと海外では言われますが
いわゆる「昔ながらのRPG」の理不尽さ、ちゃんとあります
自分でギリギリの戦いを続けて少しずつ切り開いていく
冒険感、ちゃんとあります
物理攻撃当たりにくい、でも魔法は(特に序盤は)
めちゃ頼れる、けどPP(MP)すぐ枯渇するし
前列に出ちゃった魔法使いは一撃でやられる、という
「求められるバランス」、ばっちりです(Wizっぽい)
TRPG的なファンブル(100面体サイコロで1とか出ちゃったら
攻撃大失敗で自分が食らう)、ちゃんとあります
ついでに主人公は神のお告げを受けて神聖なる任務に
向かう・・・という勧善懲悪なストーリーです(Ultimaっぽい)
それでいてシステム周りなど親切すぎるほどに親切です
マップ上に配置されている敵に近づくと戦闘に入る
(それとは別にランダムエンカウントもあるけど)
というシステムなのですが、従来のそういうゲームでは
いったんクイックセーブして戦ってみて、まるで勝てない
=こっちはまだ行けない、と判断して、全滅してから
タイトル画面に戻ってクイックロード・・・となる
でもこのLoXではちゃんと敵の集団を
事前に調べることが出来、
「(今のPTの強さでは)難しい」
とか教えてくれます
試しにどんなのか戦ってみたらみたで、
無理なら戦闘中からクイックロードできちゃう便利さ
この辺の親切さがゲームバランスをぬるくしているか
と言えば実はそんな事はなく、よくよく考えれば
プレイヤーの手間を省いているだけなんですね
その辺の煩雑さを極力なくそうという作り手の、
プレイアビリティーへの気遣いがすばらしい
ゲームバランスもちょうどよく、
1レベル上がったり装備をちょっとだけいいものに
換えたりする事で確実に実感できる「強くなった感」も
しっかりあるし、それによって段々とこれまで勝てなかった
敵を倒せて少しずつフィールドが広がっていく感じなど、
これぞRPGです
私は試してないのですが日本語パッチも存在するようなので、
意味わからん的しんぱいもごむよう
ただ、単語を自分で打ち込んで回答しなければいけない
リドルが何か所か出てくるので、その際
STEAM自体の設定が日本語になっているとどうやら
入力を求められるたびに勝手に全角になってしまう様子
一回なんでもいいから空入力→エンター押して、その後
半角に切り替えて入力すればうまくいきます
(日本語パッチあてたらリドルはどうなるのかな?)
それとキャラメイクして始める場合、
キャラ絵を自分の好きな絵に差し替える事もできるので、
それでやってみても楽しいかもしれない
ちなみに上記は「ノーマルモード」を遊んだ感想ですが
お時間と根気のある、「真の昔ながらのバランス」を
楽しみたい向けにちゃんと「ハード」「アイアンマン」
といったモードもあるみたいなのでマゾヒスティックな
あなたにもおすすめできます
・・・ノーマルだけでも「100時間遊べる」ってうたい文句が
全然誇張じゃないと思えるけど

Jean
2016年01月14日
難易度 Old-school Veteran でクリア。いい意味でも悪い意味でもボリュームはあった。
WIZARDRYのような六人パーティを作って旅をするタイプのオールドスタイルなRPG(主人公は固定)。
世界の荒廃の原因を取り除くため、神々と縁の深い島国に起きている災厄を解決しに行くというのが大まかなストーリー。
圧政を敷く四人の狂った王子を打倒し、島の各地にある神殿を浄化していくことになる。
次に、システム面の特徴を列挙する。
・戦闘は細かい行動スピードの概念があるタイプのターン制
・無限エンカウントは無く、リソースの無限稼ぎは(多分)不可
・レベルアップは基礎能力とスキルポイントを振り分ける方式、スキルは職業ごとで異なる
・装備アイテムは種別・ランク・オプションで性能が決定し、ユニークな性能を持つものは無い
・トラップ・鍵開け・ダメージゾーンなどが存在する
・食糧の概念がある
パーティがじわじわ強くなっていく感じや、広いマップの探索(自由度が感じられるのは中盤以降)は面白い。
トレジャーとして手に入るアイテムのランダム性が強いのはリプレイアビリティーを高めている。
だが、ある程度進むと素材やパターンの使い回し(特に敵モンスター)が気になるようになり、無駄のない敷き詰め具合にお腹一杯になる。
(自分のプレイした難易度では)序盤が窮屈で難易度が高く、終盤は鉄板の勝ちパターンが出来てしまい単調になってしまっているように感じた。
テキストの量はそれなりにあるが、英文自体は一部の物々しい単語を除けば全体的に易しい印象だった。
所々に謎解き要素があり、それに関しては文章をちゃんと読む必要がある。(大抵は総当り的なアプローチでどうにかなる)
しかし、砂漠地帯の遺跡にやたら分量のある文章付きの面倒な謎解きがある。そこは英語圏の人でも冗長かつ紛らわしい表現のせいで詰まった人が結構いたようで、その辺は詰まったらもう適当に攻略を見たほうがいいかと思われる。
古いタイプのRPGが好きであれば、楽しめる作品だと思う。
しかし「パーティ構成や難易度を変えてまたやってみようかな」と思えない長さと慣れてきてからの単調さが残念であった。

Bronze_string
2014年12月27日
古い時代のRPGが好きな方
その中でも特に歯ごたえを求める人にお勧めの高難易度RPG
・内容
見おろし視点でマップを探索し、
戦闘はシンボル+ランダムエンカウントかつコマンドバトルという
古典的なファンタジーRPGを今作ったらこうなりましたという内容
非グリッド式のWizardy(8?うろ覚えですいません)が近いかも
開発陣いわくクリアに100時間かかるボリューム。
(自分の場合でサブクエストほぼ全部やって80時間くらい)
ストーリーもしっかりと作り込まれていて
この手のRPGに求められる要素は概ね及第点以上という評判で、
確かにその通りだと思った
・特徴
個人的にまず感じたことは、
開発陣推奨の難易度(OldSchool)以上だと、
とにかく経験値も金もカツカツで、資源管理ゲーの側面が強い。
ステ振りやスキル振りが重要なのに敵が基本的に有限なため
育成を間違えた時にレベリングで誤魔化せず、詰む可能性あり
また、敵は有限なうえに各地に散らばっているため、
レベル上げのためにあちこち探索して適正Lvの敵を探すゲーでもある
エリアの敵を一掃すると全滅ボーナスで追加経験値をくれる
それ以外の特徴としては
ドラクエでいう力の種みたいなハーブ収集要素
食糧がないとペナルティが付くという飢餓要素
Wizライクなキャラ作成+ビルド等
Diabroライクなランダムエンチャント装備(一応)
・The Talisman of Golot Edition について
固有収集品を集めると追加でスキルポイントをくれたり、
行き先がわからなくなったときに助言してくれたりする
喋るタリスマンがゲーム開始時から仲間になる。
序盤から終盤までドッカンドッカン死にまくる
そんなRPGがやりたい方は是非お試しください
追記(2015/6/17)
日本語化MODがある模様
追記 クリア後の感想
・ゲーム中の難度にほとんど緩急がなく常に右肩上がりで休む間がない
・ステータスとレベルの影響が大きい
あと1レベル上がるだけで勝てるのに…みたいなことが頻発するため、
スキルや戦術をあれこれ考えるよりも、いかにレベルを上げるかが主眼に
・装備収集要素は弱め
装備の入手先が固定宝箱と店売り位しかないためトレ要素が薄い
そもそも、防具は序盤装備と終盤装備とでそこまでの差がない
ちなみに固有レア装備も少ない(クリアまでで1つしか見てない)