









Lost Eidolons: Veil of the Witch
『ロスト・エイドロン』の世界から、まったく新しいターン制ストラテジー RPG が登場。記憶が散りばめられた謎の島に取り残されたあなたが生き残る唯一の手段は戦うことです。仲間を募り、危険な旅に乗り出し、失ったものを取り戻すために戦いましょう...たとえどれだけの死者が出たとしても。
みんなのLost Eidolons: Veil of the Witchの評価・レビュー一覧

itabayashi
01月24日
残念ながら前作とは現状比較ににならない出来です。前作はストーリーが素晴らしく、引き込まれて最後まで冒険を楽しむことが出来ました。今作は何度も繰り返し同じステージ、ボスと戦わされるような仕組み、バランスになっています。前作よりスキルの強化の幅は広がりましたが、1戦闘が長くストーリーの進みが遅いため飽きてしまいました。

Synchrogazer
01月04日
前作が楚漢戦争のオマージュで、歴史を知ってると思わずニヤリとできる
ストーリーで楽しめましたが
今作は全く別物であることに留意してください
SRPGのゲーム性は同じですが、根幹の部分が
前作は 歴史をなぞったストーリーメインで「FE風花やエンゲージ」の流れ
(拠点→ストーリーMAP→拠点の繰り返し)
今作は「Slay the Spire」です、3クールで終わり、
失敗orクリアで拠点に戻りアップグレードしてまたチャレンジの流れ
面白いゲームではありますが前作の続きとして
例えば信長とかハンニバルの追ストーリーが展開という感じではないので
そこは注意してください
Slay the Spireチックなローグライトにカード(キャラスキルor武器)選択で何度も繰り返すゲームが好きならおすすめです
ただし10MAP×3の繰り返しですのでMAPの新鮮味は徐々に薄れるかなぁ・・・
Slay the Spire本家だと単純なモンスターと戦闘の繰り返しなので絶妙に飽きがないバランス
ステージMAP(中~小)モンスター(微小)の繰り返しだとやはり前者はやや億劫になりがち

idol5tenpestars
2024年11月17日
前作と違い、ローグライク要素を入れたため、全く別ゲーになった。
戦闘シーンもマップ上の簡易戦闘だけになり、面白みが無い。
FEライクのゲームとローグライクがこれほど合わないとは思わなかった。
前作好きならおすすめ出来ない。

hina
2024年11月16日
[b]早期アクセス(2024/11現在)[/b]
ローグライク+ SRPG というゲームシステム。
前作はかなりボリュームのあるゲームだったが、ローグライク形式になることにより似たような戦闘が強いられることになります。
まだ早期アクセスなのでバランスは調整中とのことですけど、周回によってステータスなどをあげることができるシステムがあるが現状はちょっと1周の恩恵が少なめで何度もやらないとツリー埋めできなさそうな感じがあります。
シナリオは前作 Lost Eidolons の数年後のとある島が舞台ということで、プレイアブルキャラクターに前作にも出てきていたキャラがちょくちょくいて、前作が好きだった人にはファンディスクとして楽しめるような感じです。
値段なりには十分楽しいのでお勧めです。

Rilune
2024年11月13日
前作はフルスペックのSRPGだったが、今作はジェネリックなステージが連続するローグライクになってしまっている。
ゲーム自体のバランスはなかなかよく、ちゃんとやれば二周目でクリアできるくらいにできている。
問題は「その後」で、同じ構成のものを何周もプレイする気になるかという部分。私にはそういった趣味はない。
ゲーム自体はおもしろく、価格も手ごろなのでおススメできるのだが、
2~3倍の値段だったとしても、前作の様な本格的なゲームの方がずっとうれしかったね。

百味
2024年11月11日
面白いですよ、はい。
前作の「Lost Eidolons」も良作でした。ただこのゲームはローグライクであることを念頭にいれてください。
最初のボスを倒しても一時セーブなどはない(2024年11月11日現在)のでゲーム案内にも書いてる通り、何度も葬られますw
せめてボスを倒す度にキャラが追加されたりすると盛り上がると思います。

Lance
2024年11月06日
雑にいうと、初期のころのファイアーエムブレムのような、シミュレーションRPG + slaytheSpireです
日本語訳も一部、ストーリーが文字化けしてますが、特に気になるところはありません
前作のLostEidolonsの難易度を上げた時のやりごたえを期待して購入してみましたが、今のところ難易度変更は見当たりませんでした
今作は、常に2、3個の選択肢の中から選んで進んでいき、一定数進めるとボスとの戦闘を3回繰り返すと言った感じの作りになっています
また、この時パーティーが全滅するようなことがあれば、その都度、レベルや強化などは初期化され、一部持ち帰った物資で永続強化されるものもあります
前作はありますが、基本は前作の話しが少し話題にあがることがあるくらいで、別の一地域の話しがストーリーとして進んでいきます
スキルはクールタイム制
ステータスが完全ランダムでダレる時があるように一見思いますが、システム的に一定値まで集約されやすくなるようにはできていました
というのも、ステータスのアップは戦闘後レベルとは関係なく上がるものと、レベルアップによるランダムアップがあります
このランダムアップには法則性があり、大当たりのようなものは上限レベルに行くまでに、各ステ一回までしかでないようになっているようなのと、レベルが後半になるにつれて当たりが出やすくなっていきます。
また、完全ランダムではなく、このレベルではこのステの中からといった感じに決まりがあります
これはスキルも同様で、スキルも完全ランダムに見えながら、ある程度レベルがあがらないと候補にふえないスキルもあるようです
ただ、個人的には前作は誰を育てても、ステもほぼ同じ、職も自由というところが気にいっていたので、これは少し残念でした
ただ、システム面で戦闘の早送り機能など、作りはしっかりしていますし、前回が個人的に良作でしたので、シミュレーションRPGで遊びたいなら金額的に買いだと思います
クリアした感想だと、初見殺しと思えるマップは2つでした
ストーリーは完結している印象がないので追加アプデか、隠しルートが存在しそうでした