

















Madshot
Madshot は、ペースが速く、アクロバティックなローグライト シューターです。クトゥルフを通して刻々と変化する道を生き延びましょう。無限のアップグレードの組み合わせを装備して、恐ろしいモンスターや複数段階のボス戦を戦い抜きましょう。
みんなのMadshotの評価・レビュー一覧

yahadochan
2024年07月19日
死に戻りしながらポイント貯めてスキル解放してー基礎能力高めてーというローグライクあるあるな準備期間が結構長い、自分はヘタクソなのもあって5時間くらいかかった。
アートスタイルが自分の好みじゃなかったら頑張れなかったかも、マイクミニョーラみたいなアート大好き!
準備期間が終われば色んなビルドで2丁拳銃トリガーハッピーできてめちゃ楽しい。

地獄変
2023年07月23日
[h1]変化が乏しいな…[/h1]
ツインスティックの2Dアクションでルームクリア型。
つまらなくはないし、立ち回りの操作自体は楽しいのだが「またやろう!」「あと1回!」「もう少し頑張ってみるか!」という気になれないゲーム。
[h1]操作性[/h1]
A:ジャンプ
B:回避
Y:決定
RT:射撃
RB:拾う&投げる
となっており、移動は左アナログスティックのみでで方向キーでは動くことが出来ない。
射撃についてはRTだと向いている方向にしか攻撃ができず、右アナログスティックによる8方向射撃をメインで使うことになる。
決定がYなのはともかくとして、キーレスポンスは悪くないのだが問題は別のところにある。
それはキーコンフィグだ。
本作はオプションからキーコンフィグの変更ができるのだが、割り当てに融通が利かず、例えば回避のBをRTに変更しようとしてもRTは射撃として既に割り当てられているのでなぜか強制的にLTに割り振られる意味不明さ。
じゃあ射撃をLTに割り振ってRTを空きにしようと思ったら変更ができない。
おいおい、何のためのキーコンフィグだ。
ジャンプと回避が隣同士とか個人的に操作しづらいので勘弁してほしく、その時点で快適性が損なわれた。
あと下に降りることが出来る足場で下に降りる際は「↓+ジャンプ」ではなく「↓長押し」なのも癖があって、咄嗟に降りづらく無駄にダメージを受ける局面があった。というか操作ミスも誘発するんでこれもどうにかしてくれと言いたい。
RBでステージ上にあるオブジェを拾って敵に投げればダメージが入り、それなりに使い道はあるのだが、右親指をジャンプと回避に使うため、常に親指はそこの近くに置く必要がある。これ、実際にパッドを触ってみるとわかるのだが、この状態で人差し指でRBを押そうとするとけっこう押しにくい。それを要求するキー配置ってどうなの、とも思った。
簡単に言うと触り心地はいいのだが、操作性はダメ。
[h1]道中と全体の遊び心地[/h1]
退屈。
なぜ退屈かというとこちらの与ダメージが少ないからだ。
敵のHPが高いともいう。
本作は現れる敵をすべて倒す必要がなく、一定数倒すとクリアとなって次の部屋に進めるのだがなぜ1体が妙に硬く、当てまくらないとなかなか倒せない。それでいて攻撃力アップの永続アップグレードが軽く触った範囲で見当たらなかったので2回目、3回目をプレイしたときも同じだるさを体験しなければならず、次のプレイに繋がっていない。
あとルームの種類も細分化されすぎて、プレイしたばかりだと部屋選びでいちいち画面左上のルームの種類を表す説明を見なければならず、遊びやすいとは言い難い。
あと細かいことだが、演出周りがややくどくて飛ばせないので次々と先の部屋に進みたいのに進めないもどかしさがある。
[h1]まとめ[/h1]
2回遊んでお腹いっぱい。
1回目はステージ1の道中でやられ、2回目はステージ2ボスで負けたがもう十分。
3回目をやりたいとは思わない。
だってプレイ体験に変化がないから。
敵も硬いだけで進行のテンポが悪いアクションを何度もやりたくはない。
つまらなくはないが、あらゆる快適さの質が低く、それがゲーム全体の足を引っ張っていると感じた。あとアクションとしての気持ち良さもだいぶ物足りなかった。

LESTY
2023年07月20日
[h2]フェアな戦いじゃない![/h2]
(多分)ラスボスまで倒してから書いています。
初期武器のリボルバーを回転しながらリロードし始めた時点で神ゲー来たか?と思っていましたが、最後まで裏切られることなく楽しめました。
ビルドの幅が意外と広く、どのパークも平等に強いなと感じました。
例えば毒のパークを取りつつ、氷のパークも取りに行けるので、毒×氷やクリティカル×呪いなど様々なビルドが考えられます。
【洞察力】という拠点内で強化できるものがあるのですが、ボス戦にプレイヤーに有利な装置を配置できたりするので、自分の苦手なボスは有利な状態を作ってからゲームを開始することが出来ます。
2Dアクションローグライクの中では個人的に上位に入る作品でした。
欠点としては、一度クリアした後のリプレイ性という部分が少し物足りなく感じるところで、敵を強くしたり、周回要素的なものはなく、未開放の武器を開放やパークの取得ぐらいしかやることがないのが残念です。
違和感を感じる翻訳あり。
攻撃率→攻撃速度
展開する→拡散 etc...