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MDK
このゲームは、「マインクローラー」と名付けられた巨大な採掘都市サイズの車両によるエイリアンの侵略からしぶしぶ地球を救おうとする管理人、カート・ヘクティックの物語を語ります。これらのマインクローラーは、地球上のすべての天然資源を除去するだけでなく、邪魔になる人々や都市をも押しつぶしています。上司である(おそらく)狂気の発明家兼科学者であるフルーク・ホーキンス博士と、ボーンズという名前の遺伝子組み換えロボット二足四腕犬(マックスの方が好きだが)の助けを借りて、カートは各マインクローラーに侵入し、自分の道を戦わなければならない。ホーキンスの軌道上の宇宙ステーション、ジム・ダンディに戻る前にパイロットを殺さなければならない。
みんなのMDKの評価・レビュー一覧

syunori
2014年01月11日
MDK
へのレビュー
3
内容はロックマンダッシュ風なアクションシューティング。
物語はぶつ切りで、2へと続くようになっている。
アイテムを利用したステージギミックと、主人公カークの単純ではあるものの「撃つ、狙う」
のアクションは純粋に良かった。
が、爽快感はあまりなく、ただただ敵が固くエフェクト不足
結果、気持ちがいいアクションではなく、めんどくさいアクションとなってしまう。
後半の戦闘バランスに嫌気がさし、クリア後は背景アートとサウンドデザインだけが残る作品となってしまった。
ただ背景アートとサウンドデザインは素晴らしいもので、現代のゲーム作品にもあってほしいビジュアルである。
結論としては、気になるのなら安くなってから購入しては?という程度である。オススメはしない