







Meteorfall: Krumit's Tale
Meteorfall ユニバースの 2 番目のゲームである Krumit's Tale は、デッキ構築のローグライク ジャンルにまったく新しい解釈を加えたものです。ダンジョンは 3x3 のグリッドに配置されており、生き残るためにはアイテムを賢く使用する必要があります。ユーバーリッヒを目指して戦いながらデッキを構築し、特典を獲得してください。ユーバーリッヒを倒すのに必要なものはありますか? 私たちの輝く緑の世界をユーバーリッヒの手から守りましょう! Krumit's Tale には、Meteorfall: Journeys と同じコアのデッキ構築メカニズムと、過度に楽観的なヒーローの同じキャストが含まれていますが、「スワイプ」メカニズムをダイナミックなグリッド ベースのシステムに拡張しています。これは、より深みと寿命を意味します。勝利を望むなら、ヒーローはデッキ構築戦略を補完する特典を選択し、ボードを慎重に管理する必要があります。
みんなのMeteorfall: Krumit's Taleの評価・レビュー一覧

AXID3
2024年03月30日
クオリティは非常に高くシステムも寝られていて良いゲームなのだが
ミスティフだとアビが無くなった瞬間スライムで確定で詰むなど、ややバランス調整に難あり。
また後半になるほど敵の数が単純に増えていくので、ダメージレースで終わりやすい。
別モードで有利なバフでスタートすることもできるが、そういった形ではなく
他のローグライクのように、徐々に高難易度に挑戦していく形であれば違ったかも。
また、燃焼などで落ちものパズル的な戦略もできるかと期待したが、そちらもあまり機能していなかった…。

rairai
2023年03月15日
[h1]デッキ構築型ローグライクの新しい可能性を秘めた作品[/h1]
デッキ構築型ローグライクを発展させたゲームと言う印象です。キャラの特性+ステージを重ねるごとに増えていくカードとパークを駆使してモンスターを全て撃破すればクリア。メインのゲームステージは3×3の盤面にカードとモンスターがランダムに配置され、カードを使用したりモンスターを撃破すると1段下に落下、新しいカードは最上段に落下してくるという落ち物要素もあります。
難易度自体はそこそこ高め、しっかりキャラ特性・カード・パーク・モンスターの仕様を理解しないと手持ちでの行動が狭まってしまう為、一手先に起こるであろう想定しながらロジカルに進めていく必要があります。ワンゲーム自体は短かすぎず長すぎずと言った感覚ですが、ちゃんとクリアを目指そうとするとかなりの試行回数と時間を要すると思います。
「サクッと気軽にプレイ!」ではないですが。一つ一つ確実に成長を感じられるインテリジェンスなゲームに浸りたい人にはオススメをしたいです。
また、これは個人的に好き?と言うか印象に残る部分としてビジュアル面が特に個性的でユニークです。ARTを手掛けるEvgeny Viitman氏の世界観はかなりクセが強いのですが、よくある「ド派手な演出」で目を引くのではなく、温かみのある90-00年代ファンキッシュトゥーン調のデザインがコミカルでシームレスに動く様子がより本作の世界観に引き込ませる大きな要素として印象に残っています。

sinmeto
2023年01月21日
初期キャラクリア+2キャラ目ラスボス到達までのレビュー
結構おもしろいカードローグライク
同ジャンルの名作は他に沢山有るのでオススメしません。
良かった点
・ユニークなシステム
・キャラによってガラッと変わる戦略
・カード削除にデメリットがなく好きなデッキが作れる
悪かった点
・カードとレリックの種類が少ない
・戦闘とカード追加を交互に繰り返すだけでイベントがない
繰り返し周回するほどハマれるゲームではなかったです。

_KURUE_
2022年07月01日
極力運要素の少ないデッキ構築型ローグライクゲーム
3x3のパネル内に自分のデッキ内アイテムと敵がタイルとして追加されていき、タイルを取得するたびに残りのタイルがランダムで追加されていく。
これだけ聞くと完全に運頼みに見えるけど以下の仕様により頭を使わされることになる。
[list]
[*]自分は基本的に先行(奇襲持ちの敵の場合は後攻になる)
[*]敵の戦闘テーブルは固定
[*]防具で敵の攻撃ダメージを防ぎきると敵は次ターン無防備
[*]アイテムタイルを取得せずに破棄するたびにライフが回復される
[*]戦闘中後攻になる代わりに脱出ができる。その間に相手に与えたダメージは逃走後も残るため、フィールドで回復したのちに再戦を挑むことができる。
[*]クエスト開始前に出てくる敵の数、ステータス、ギミック、は全部確認できる
[/list]
パネル内に追加されるタイルの順番だけがランダムなのでそこでだけ運頼みをさせられることになるが、運に頼らないようなデッキ構築をしていくことでクリアしやすくなり、そこがこのゲームの面白いところだと思う。
ステージをクリアするたびにパークとカードの補充が出来る画面になり、そこで次ステージの情報を確認できるためステージに合わせたカードの追加ができるのも良い。
全部で9ステージをクリアするが序盤とラスボス以外はランダムステージなのでゲームクリアに向けての周回も飽きずに遊べるし、キャラクターを変えるとデッキががらりと変わるのでキャラクターの分だけ楽しく遊べる。
負けてもちゃんとそのキャラクターのレベルが上がって強力なカードが追加されるようにもなっている。
どうしてもクリアをしたい人には8個のハンデを貰えるモードもあり、自分の腕に合わせていくつも選んで開始できる。
ちゃんとクリアすることを考えられているけどとても難しいという、やりごたえのある面白いゲームでした。

Standard of Ur
2022年06月17日
StSライクの中ではなかなかの1本でした。ただStSと比較すると多少直接バトルのテンポが悪くクリアまでプレイすると1.5時間程度が目安になるかなといったところ。スタート時のアビリティは1つで、1章クリアするごとに4つ提示されるアビリティの中から1つを選択し、キャラクターを強化。デッキとなるタイルを購入する事でデッキを強化していきます(最低1枚はボーナスとして無償で3枚の中から選択しピックできます)。唯一にして最大の欠点として、チュートリアルで「最下段の敵じゃなくても直接バトルできます」って説明が欲しかったな。

NecoNicoBurn
2022年03月27日
slay the spireの亜種で一番面白い
落書きみたいな絵もよく動いて楽しいです

TOTO3
2022年02月18日
最初は面白いんでおすすめしてたんですが、面白いゲームなのだけど、自分には合ってないかもって段々思えてきたのでお勧めしないにしときます。
このゲーム他のカードゲームとはちょっと違うのが、ステージで1度拾って使ったカード、例えば防具や武器なんかは耐久値が決まっているので、耐久値がなくなると壊れてそのステージでは使えなくなってしまうため、他のカードゲームにあるような捨てた札を復活させたり、引き直しすることができない。(もちろんステージをクリアすればまた復活する)なので一度のそのステージでちょっとしたミスをやってしまうと、二度と取り返せない状況が出来上がるため、かなり難易度は高めだと思う。
特に難易度が高いと感じたのが1番最初のブルーノっていう戦士。かなり使いにくい。
一番上のモードでプレイして全く進めないってことがよくある。(モードが3つあって一番下にあるモードはカスタムモードみたいな奴で難易度を変えられる)
買った人は見れると思うけど、実績でブルーノクリアした人って半分より少ないっぽい。
それほど難易度が高いって事だろうな。
他のキャラは使いやすくてブルーノだけが異常に扱いにくいのは開発はブルーノがよっぽど嫌いなんだろう・・。
あとシステム的な問題というか変なのがあって、起動するとランチャーが出てくる、あのランチャーにクオリティ設定をいじる項目があるんだが、あれをultraにするとPC負担が一番低く、Low設定にするとなぜか負担がでかくなる仕様になっている。
レビューにこのゲームをプレイするとやたらとPCの負担がかかるようなことを書いてる人がいるので多分その方も、同様にクオリティ設定をultraにしている可能性がある。
購入されてる方でやたらとPC負担がかかって気になってる人は、ランチャーでクオリティーをultraにしてみるといいかも。PC負担の確認方法はWindowsOSの人はXboxゲームバーで確認できるはず。自分も確認したら負担が全然違って驚いた。
とりあえず最初に述べたように最初は面白いなーと感じていたゲームだったけど、
やってて気になる部分が多くて、どうしても好きになれないゲームになってしまったので
自分はお勧めしないです。
あと低評価レビューにある絵柄が下品だっていう意味がよくわかった・・。あのマップの真ん中の川とか、あれは下品だなぁ・・。多分、他にも色々下品だなーってものがあると思うので探してみましょう・・。

カムパルゴ
2022年01月13日
100点中85点
敵やカードの種類は多いとは言えない
さらにシステム上いらないカードは何枚でも売れる
故に理想のデッキを構築しやすく「中々思い通りのデッキにならねえなクソ!」ということはほぼない
そして、何回かやればそのチャンピオンの強い構成がわかるため「構成」で失敗することはほぼ無くなる
で、肝心なのは盤面におけるプレイングになる
大局観を持った上で(ボス用に武器カード温存しとくとか)、ライトな詰将棋を連続で攻略していくようなプレイング
結構頭を使うゲームではある、複数手先まで読む、算数の間違いも即死につながる
気付けばながら聴きしていたラジオや動画のことを忘れて没入している、そんなゲーム
チャンピオンごとの強い構成も1,2種類だと思うので、チャンピオンごとに一回クリアしたら満足しそうではある
なので100時間遊べるようなゲームかと言われたら微妙だが
自分としては15時間でクリアするまで、このジャンルとしては過去最高レベルに楽しめたと思う

Eight
2021年12月16日
Slay the Spireと比較される部分が多いが、こちらは少し運に比重がかかっている印象。
ラウンドの初手で手詰まりすることが多く、そうなると、カードも保守的になってしまって似たりよったりな戦い方になってしまう。
楽しいというよりはストレスを感じることのほうが多い。
*それと、どういうわけかこのゲームをしてるときだけ自分のPCが唸り始める。たいしたメモリー使ってるとも思えないし、他のゲームではなんともないのに。

ephe
2021年12月09日
ありそうでなかったタイプのローグライクデッキ構築。
タイルの並び方や出方次第で戦略性があり面白い。
拡張込キャラ6人x難易度9レベルで結構な時間遊べる。
攻撃時にキャラがガンギマリ顔になるのが好き。

tomahawkch
2021年07月14日
総評:めちゃくちゃオモロい!!オリジナリティも〇。デッキ構築ローグライト好きなら超オススメ。
最初見た時、絵柄が好みじゃなくて敬遠していたけど、やってみたら超絶ハマってしまいました。
Slay the Spire系統とは、また一味違うゲーム性。
何だかんだで絵もだんだん好きになって、今ではこれ以外しっくり来ない気までしています。
BGMも世界観にマッチしていて、非常に良いです。
【ゲーム性】
3×3のタイルに、敵やら自分のデッキ内のアイテムやら(武器、防具、アビリティなど)がランダムに並びます。
タイルを取得するか、敵を倒すと、上から次のタイルが降ってきます。敵を倒したり、アイテムを捨てることで得られるお金を使って、また別のアイテムを取得したりしながら、全ての敵を倒せばステージクリアです。
ステージクリア時に、アイテムを購入したり、アビリティをゲットできるチャンスがあります。
ステージ順はランダムですが、3ステージごとに中ボスがいて、10ステージ目のラスボスを倒すとゲームクリアとなります。
【キャラクター】
プレイアブルキャラは、だんだん解放されていって、最終的に6キャラ使用可能です。(うち1キャラはDLC)
キャラにはそれぞれ個性があり、
・スタンダードに敵と殴り合うキャラ
・魔法を使って盤面に直接干渉するのが得意なキャラ
・ミニオンを召喚して一緒に戦わせるキャラ
など、キャラによって大きく攻略方法が変わってきます。
【感想】
3×3というシンプルな見た目から、「やれること少なそうじゃね?プレイングの幅は出るんか?」と舐めてかかっていましたが、実際にやってみると、メチャクチャ奥が深くて唸ってしまいました。
特に私が一番評価しているのがキャラによって攻略方法が大きく違うこと。こんなシンプルなゲーム性でよくここまで戦略の幅を出せるなというくらい、6キャラ全て戦い方が違うので、とりあえず色々使ってみてほしいです。自分にあったキャラがいるはず。
また、盤面に干渉するアビリティ(下段にいる敵全員に5ダメージ、など)もあったりするので、タイルが3×3であることが意味を持ってきます。敵を倒す順番とか、4つしかないインベントリでどの順番でアイテムを取得していくか、などしっかりと考えないと簡単にやられてしまいます。
1ダメージに泣き、1ダメージに笑うような、そんなデッキ構築型ゲームが好きな方は是非やってみてほしいです。

cicoyami
2021年04月20日
このゲームに辿り着いた人は
Slay the Spireが好きな人が多いと思う
stsに蛇足要素を足した、ただのパクリゲーではりません!
オリジナル要素がきちんと機能していますので
安心して購入してください
あっ、絵は慣れます
この絵描きの人は日本字が「萌え~」とか言っちゃうような絵は
簡単に描けるぐらい、絵が上手い人だと思います
でも、もう、この絵で良かったってぐらい
今はこのゲームが好きです

O9ribito
2020年12月29日
スマホ版でもやっていましたがPC版でもセールを期に購入
デッキ構築型ローグライクと呼ばれるジャンルでは唯一ハマっています
他の代表的なものも幾つか手を出してみましたがハマり切れませんでした
何度も遊んでしまう魔力があります
元々イラストやアートワークが非常に好みだったので買ったのですが、ここ数年の中では一番ハマっているゲームです
ローグライクというジャンルは好きではありませんでしたが、何故かこれはずっとやってしまっているので、同じような人は、案外ハマってしまうかもしれません

miruisan
2020年10月15日
現在実装されている全ヒーローにてNG+8までクリア。
ハマる人にはそれくらいハマれる程度によく出来ている。
デッキ構築について、
始めたばかりの頃は「良い感じにクリア出来たこのデッキ(戦術)こそ強デッキ」だと思っていたが、
やればやるほど各ヒーローに様々なデッキ構築の方向性やシナジーが有ることが分かってくる。
サクっとクリアできるステージ2あたりまでの報酬から、その回での方向性を考えていくことが楽しい。
システム上、デッキのシャッフル運に嘆くことも多々あるが、
それでも「詰む」という状況が思いの外、少ないことに驚かされる。
私のゲームオーバーの多くはシンプルなダメージ計算のミスだ。
(パークやアビリティ等、終盤になるほどダメージ変動の要素が増えていく)
しかし、この1ポイント単位の計算から攻防の予測を立て、起死回生の道を見出した時は脳汁が出る。
ゆえにその楽しさを知っている人に強くオススメできる。
グラフィックについて:
100時間も遊ぶ頃には愛着さえ湧くようになった。

ninespider
2020年09月18日
とても面白い。やめ時がわからないくらいに。
Meteorfall: Krumit's はTaleは謎の老人クルミットの語る物語という形式で進行するデッキビルドローグライトゲーム。
ゲームは3×3の盤上で行われ、時として敵やアイテムの位置関係が重要になったりする。
5種類のプレイヤーキャラの誰を選ぶかでプレイスタイルが大きく変わるのも面白い点だ。
どうしてもこの手のゲームはSlay the Spireとの比較になってしまうが一手一手が重く考える要素が多いSlay the Spireと比較すると気軽に遊べるのが魅力。
といっても戦略性が薄いといったことは全くない。アイテムやスキルのシナジーが見えてくるまでは何度もゲームオーバーになることだろう。
アートワークは好みがわかれる所らしい。個人的には最高にチャーミングだと思う。演出も見事。
闘いを盛り上げてくれるクルミット氏の軽妙なトークも楽しいがこれまた好みが分かれる点らしくオプションでおしゃべりをオフにする機能がついている。悲しみ。
まあ、それらを含めた独特な雰囲気がこのゲームの魅力なんだろうと思う。その魅力に憑りつかれた俺は今日もクルミット氏の物語に耳を傾けるのだ。

mikaze
2020年09月02日
StS系のローグライク。気づけば1日つぶれるくらい遊んでた
StSのデッキ構築+戦闘を簡略化+パズル要素というようなゲーム性でした。
各キャラクターもStSプレイヤーには取っつきやすかった。
(「ブルーノ」はアイアンクラッドだし、「ミスチーフ」はサイレントだし、「ローズ」はウォッチャーっぽい)
絵は賛否ありますが僕はアドベンチャータイム感のある絵で大好きです。
良くなかった点は、若干ゲームのテンポが悪いのと、UI周りに少しバグがあってゲーム起動し直しということもあってイライラすることが多かったです。
日本語化もしっかりされているので安心して遊べます。じっくり考えて最善手を打ち敵を詰めていくゲーム性が好きな方はどうぞ。

ukulele
2020年08月13日
StS系のデッキ構築ローグライト。
・作ったデッキと敵がシャッフルされ、3*3のフィールドに配置される
・残りのデッキは配置されたカードを消費すると随時追加
・敵を倒すとゴールドを入手、ゴールドを使ってデッキのアイテムやスキルを購入する
と言う他にない特徴的な性質。
他のデッキ構築系よりもパズル要素が高い。
バランスは悪くなく、クラスや難易度にも幅があり、値段相応に色々遊べる。
最大の難点は声と絵がうるさいこと。
バナーにでかでかと書かれたブサイクな爺さんはゲーム中ずーっと画面に居座って喋り続けるぞ。
声はオプションでなんとかできるけど、絵は高度な脳内変換が必要スキルになる。

Shenjingg
2020年08月11日
8/10 カジュアルに遊べるし、深みもオリジナルもある おもしろい
SlaySpireの戦闘を単純化したシンプルなカードRPG
カードがアンロックされていくタイプなんで、最初はデッキが単純で面白くない
でも、2時間位プレイしていると使えるカードも増え、使用可能なキャラクターも増えいい感じに
-1 にぎやかしのおっさんがうるさい
-1 タレチチの婆さんがキモい
※ゲームに文句はありません

sehirosu5456
2020年08月09日
デッキビルディング型のパズル要素ありのRPGといった感じで、独特なゲーム性が展開されています。
個人的にはStSを分解してボードゲームと組み合わせたようなプレイ感覚を受けました。
ローグライク、デッキビルディング、パズル、RPG、アニメーション、BGMなどの各ゲーム要素が綺麗にまとまっていて、良く出来たゲームです。

MagieStuka
2020年08月02日
今流行りのローグライクカードゲームかー、と思いきや同系統のゲーム(Slay the spire等)とは一味違ったゲームでした
1行動1行動じっくり考え敵を詰めていくというプレイ感
食傷気味のこのジャンルの中でヒジョーに新しい面白さがあります
加えてキャラクターがアドベンチャータイム(カートゥーン)っぽくてかわいらしいのもグッドです
ゲームマスターがATのアイスキングそっくりだ!
僕的には100点満点のゲームです:3
・ゲームシステム
3×3の盤面に敵キャラクターと自分のデッキがシャッフルされタイルとして配置されます。
デッキのカード(武器、防具、アビリティ)を取るもしくは捨てるか敵キャラクターを殺すとそのタイルは消滅し、
上からデッキカードタイルまたは敵キャラタイルが落ちてきます
敵キャラを全滅させると1面クリアーとなります
☆このシステムのここがおもろい!
どの敵から殺すか、またどのアイテムを取りどうやって敵を自分が望む位置に配置していくか、等戦略的に盤面を操作することが求められます パズル的で楽しい
面クリア時の未使用カード枚数によってショップで使える通貨の量が決まるので効率的なデッキ運用が重要です
・デッキの概念
ローグライクカードゲームというとデッキを圧縮して強いカードを引いてぶん回す!が定番ですが、このゲームのデッキは圧縮させる必要がありません
感覚としては対戦カードゲーム(ハースストーン等)のデッキの感覚と似ています。
序盤はコスト軽めのカードが欲しいけど軽めカードだけだと終盤息切れしてカードが尽きて有利に盤面をコントロールできなーい!
といった感じ
低コスト、中コストカードをそこそこ入れておいて、重めで強力なカードも数枚入れるといったコストバランスを考えたデッキ構成が求められます
・プレイできるキャラ
現時点では5キャラから選択できます。
戦士キャラ、盗賊キャラ、魔法使いキャラ、ネクロマンサーキャラ、女王キャラ?の5キャラ
各々面白い特性、専用カードを持っていてつんつんに尖っています 僕は盗賊キャラが好き
また同じキャラでも組めるビルドが様々あるので毎周新鮮にプレイできるのもグッドです
・こういう人におすすめ
ローグライクカードゲームが好き、戦略性のあるゲームが好き、キャラデザかわいーーみたいな人におすすめです
だらだら書きましたが、めちゃ面白いので買い!ってことがいいたかった次第です おすすめです:3

Sigetyan
2020年07月31日
点数:70点
タイル型Slay the Spire
良い点
①シンプルかつ奥が深いシステム。適当にやってたらあっさりとやられる。
②一見雑なグラフィックだが、動きや表情が細かく段々癖になってくる。
③アイテムやタイルの配置を考えながら敵を攻略するか考える面白さ
④使用できるキャラが5体と多く、キャラ毎に全く異なるスキル、カードがあるので新鮮味が薄れない。
⑤程よい難易度
⑥1ゲーム30~40分ほどで手軽に遊べる。
悪い点
①各キャラに明らかにOPカードがあってそのシナジーを生かすデッキにしないと
ラスボス攻略が厳しい。なので攻略パターンが大体同じになる。
②各キャラにカードがある分総数は少なくなっているためデッキ構築がやや単調になる。
③手元に持てるインベントリが4枚までのため永続カードがほとんど死にカードになっている。
獲得できるアビリティにインベントリ増やすものがあればいいのに・・・
今後のアップデートがカードやキャラが追加されるなら評価はさらに上がるかもしれない。
現時点でも値段に対してよくできてるのでオススメです。

korou
2020年07月30日
ゲームはものすごく面白いが絵が非常に下品。
100点(ゲーム内容)-800点(絵)=-700点
と言ったところ。
『味があってよい』と言うならば口出しできませんが…

cl0ck31
2019年11月14日
妖怪1足りないが猛威を振るうゲーム(ダメージ計算はちゃんとしようね!)
6時間やってやっと1周分クリアできた…
難易度調整が絶妙で運の要素がそこにうまく絡み合ってるから時間が溶けていく
公式に日本語も対応してくれたので大満足、みんな買おう!

Pocke
2019年11月11日
武器・防具・スペルを使って敵を殲滅しダンジョンを攻略していくデッキ構築型のRPG。
ダンジョンは3×3のパネルで表され、構築したデッキと敵がパネルとしてランダムに配置される。パズル的な見た目に違わず、排除したスペースに上からパネルが落ちてきたり、段や列、隣接マスなどを指定する効果があったりとパズル的な楽しさもある。
戦闘アクションはアイテムの装備やスペルを使用するか選択して攻撃するのみと単純だが、アイテムやスペルには使用回数があるため、ゲームが進んでくると使用か温存かの判断が意外と難しい。
また、アイテムやスペルはコインを支払って入手するか、除外してコインとライフを得るかを選択できるため、不必要なものをどう扱うかが攻略の鍵になることもある。
効果説明などは文章を読む必要があるが、急いで読まなければいけないシーンはないので辞書や翻訳にかければ問題なくプレイ可能。
まだアーリーアクセスということもあり、キャラクターの少なさや未実装機能も多いものの、煩雑のない素直なプレイフィールや、よく動く癖のあるビジュアルで十分に楽しめる作品になっている。
価格もかなりお手頃なので、興味があれば購入しプレイしてみて欲しい。