





Microcosmum: Survival of Cells
小宇宙:細胞の生存。 微生物の素晴らしく驚くべき世界に参加してください。
みんなのMicrocosmum: Survival of Cellsの評価・レビュー一覧

はいどら
02月07日
放置ゲーやクリッカー、シミュレーションに見えるが[h3] 実際はパズルタイプのPvE RTSである。[/h3] (ここ大事)
内容自体は非常にシンプルで、[b]終始[strike]間抜けな[/strike]AIが互いにロスしてる間に自分の生産を相手より大きくするという早いもん勝ちの椅子取りゲーム。[/b]
効率的な行動を見つけて取る人間にとっては簡単で最初だけは楽しいパズルゲーム。最初から常に単調で1時間あたりから「ほんとにこれで頭打ちなんなんか?」って気分になるがその通りでございます。
「[strike]AIがバカな関係上 [/strike]それをやってしまえば負けない行動」を要求されるステージが2、3個ある。それをやっちゃったらダメだろ!みたいな気分になるがまぁ、要求されなくてもやるので致し方なしかもしれない
あとは操作感の情報として生物や抗体が選択ができてるのか出来てないのか直感で分かりにくいのは仕様らしい。ストレス
DLCは買わず、5時間で通せたが、満足感はそこまででもない。
いい暇つぶしというゲーム。あんまり急いでやると物足りないかもしれない

mm4651
2020年09月30日
非常に美しいゲーム。
また、シンプルな操作で難しくなく、押すのはマウス左右ボタンとスペースボタンくらいだが、全72面を飽きずにやりつ続けてしまう中毒的な面白さがある。
気が付けば2時間くらい経ってるようなゲーム。
要するに細胞みたいなものをテーマとしたRTSなのだが、スタート時には、周囲に大きくて強そうな敵がいっぱいいるなと思っていても、うまく立ち回って自身を強大化したり周囲の小規模な敵を攻めて自分の勢力に加えたりすることで、いつの間にか自分が一番強大な勢力になっている、という戦国シミュレーションのような不思議な感覚がある。
テーマが重くないし、ワンプレイが短く終わるので、非常に気軽にゲームを開始できる。ちょっとやることないなって時に、思わず起動してしまうようなゲームです。
72面を終わったら、「ゲーム完了」のコメントが出るので、ああ終わったか、と思いますが、それ以外は各面、敵の数や配置、マップが変わるだけで、特に変化はありません。
しかしマップは結構なバリエーションがあります。また、音楽も良いですね。

mogumogu
2018年03月03日
青色の不思議な細胞みたいなものを育てて増やすゲーム。他の勢力(色)をすべて支配したら勝利というルールです。
味方を育てるのが先か、数を増やすのが先かを臨機応変に決めて戦うのだけど、判断は難しくないから誰にでも遊びやすいかと。
おしゃれなRTSって感じ? 1ステージが短いのでちょっとづつ遊べるのがいいですね。
どっぷりハマるわけではないけど、たまにやりたくなるゲームです。

motonarikazura2
2017年12月22日
雰囲気はゆったりとしていますが、やってみると忙しい。
細胞から出る酵素(?)で敵を攻撃し、空いてる細胞を自分の細胞とする移動できる陣取りゲームのようなゲームです。
右クリックと左クリックをとにかくカチカチしますので、腱鞘炎必死です。
ステージクリアでもらえる遺伝子で基本性能の向上をするのですが、これの取得量がとにかくしょぼく、クリア済みのステージをとにかくレベリング周回させられます。
いい加減だるくなって途中で投げてしましました。
初めは猿のようにプレイしていたので、セール時なら途中で投げても元は取れるでしょう。

pepepepePekoe
2016年09月22日
25時間(正味のプレイ時間は15-20時間くらい)で最終レベルまで終了
歩兵とその生産拠点だけのRTSといった趣
[list]■良い点
[*]雰囲気
[*]シンプルで美しい画面
[*]日本語対応
[/list]
[list]■悪い点
[*]ややシンプル過ぎるゲーム内容
[*]単なるポイント割り振りの「進化」
[*]漢字が中華フォントで違和感がある
[/list]
[list]■評価の別れそうな点
[*]見た目はゆったりしているがクリックは結構忙しい
[*]たまに難易度の高いレベルがあり、適宜前に戻っての「稼ぎ」が必要になる(難易度ノーマル)
[/list]
レベル64が異様に難しく、4~5時間くらい稼いでもこことレベル72(最終面)は難易度を下げないと無理でした。
言ってしまえば作業ゲーですが、気が付くと数時間やっている不思議なゲームです。