















Operencia: The Stolen Sun
Zen Studios による古典的な一人称視点のダンジョン探索ゲームへの現代的なオマージュは、無数の中央ヨーロッパの民話に登場する遠い国からインスピレーションを得た、型破りなファンタジーの世界、オペレンシアの地へあなたを連れて行きます。昔ながらのターンベースの戦闘システムと未踏の神話からのインスピレーションを組み合わせて、ユニークでありながら親しみのある RPG 体験を提供します。
みんなのOperencia: The Stolen Sunの評価・レビュー一覧

n_ship_n
2024年12月30日
ハンガリーのピンボールゲームメーカーが作ったダンジョンクロウル。
ダンジョンクロウルながらストーリーの展開がしっかり作られており、チュートリアルミッションで過去の英雄達を操作したり、話が進むにつれて仲間が加入していったりする。またキャラクターデザインも洋ゲー(ダンジョンクロウルは特に)にありがちなバタ臭さやイモ臭さが無く、昨今のあからさまなポリコレ臭も感じにくい、ちゃんとファンタジックなものになっている。
戦闘では敵キャラが激しく動き、攻撃や魔法のエフェクトもしっかりしていて、このあたりはピンボールゲームメーカーの矜持を感じた。また、戦闘中にもキャラクターが会話したりするので、結構JRPGの要素も取り入れている感じである。ただ、戦闘状況についてテキスト表示が少ないので、何が起きているのか分かりにくい場合が多く、味方が混乱中などは誰がどんな行動をしたか分からないまま戦闘が進んでいくので困った。
そして惜しむらくは、現状の日本語版の翻訳レベルがひと昔前の機械翻訳レベルで、せっかくのドラマチックな会話のやりとりや、パズル/なぞかけのヒントが台無しになっていることである。アイテム名の翻訳も珍妙で、極めつけは「Staff of the Frozen fire」が「アナと雪の女王」になっており、たしかにFrozenなんだけど流石にその訳はないやろ!とツッコミを入れざるを得なかった。英語が少しでも分かる人、翻訳ツールを使い慣れている人は英語表記にすることをおすすめ。
ゲームの難易度調整が絶妙で、ラスボスバトルなどは久々にRPGの戦闘で動悸がしたほどのギリギリ感が楽しめ大満足。続編を匂わせるエンディングなので、次回作ではAIを使って上手に翻訳して欲しい。
ダンジョンクロウルRPGが好きな人には非常におすすめの作品です。

イルルヤンカシュ
2024年10月24日
グラフィックの美しさと世界観に憧れて購入。
ステージ3くらいまで進んだが、どうにも面倒になってしまった。
他のレビューにもあるが、戦闘バランスがかなり渋い。
特にステージ2に出てくるスポーンというゾンビみたいな敵がいるのだが、
自分の個体数が減ると必ず仲間を呼び出す。
その呼び出しアクションが数秒かかって面倒な上、すごくカタイ。
おまけに呼び出した個体を倒してもEXPはもらえない。
下手したら10分くらいスポーンと戦い続ける羽目になる。
常に新鮮な刺激があるように、EXP入手の機会を絞っているのだと思う。
このゲームでは敵はシンボルエンカウントで、一度戦うと復活しない。
でもそれがダンジョンクロウルと相性がいいかっていうとちょっと疑問で、
トレハンらしい要素や成長要素が薄く感じるのでなんかダルくなってくる。
(雑魚戦含めて戦闘の後に入手出来るアイテムは、実はすべて固定である)
なんていうんだろう、雑魚戦が毎回イベント戦闘みたいなイメージ。
キャラクターたちは実に活発で、しょっちゅうお喋りする。
ジョークを飛ばしたり、自分の過去を語り始めたり。
それは道中で突然起きることもあれば、キャンプ中に起きる場合もある。
これはまさに冒険活劇を見ているようで良い要素なのだが、そう、翻訳が壊滅的。
「私たちはその一人である必要がありました。そして剣、その馬は女でした」みたいな
かなり難解な日本語訳のため、英語を聞いて軽く理解する知能がないと難しいです。

Moetsuki_Fufu
2022年03月30日
22/3/10プレイ開始、3/28クリア(実績45/47)
とても好みな3DダンジョンRPG(非リアルタイム)。個人的な(このジャンルの)ランキングでは僅差の2位か同率1位。
他の方のレビューにもあるとおり、邦訳が誇張抜きで壊滅的(明らかに間違っているものもあるの)ですが、全体的な雰囲気、ビジュアル、アートワーク、キャラクター、話とステージ構成など、どれも見事にマッチし、まとまった逸作です。
◆個人的に良かった点
・グリッド移動式ながら視点は自由で、世界への没入感とか臨場感が出色の素晴らしさ
・適度なボリュームとバリエーションに富んだ各ダンジョン(城/森/墓所/砦/世界樹/金属森/宮殿等)
・360度見回せる視界のビジュアルすべてが美麗
・世界観構成は洋ものおなじみ(アッパー/ミドル/アンダーワールド)ながら、話と攻略アイテムが個性的
・PC含め各キャラが立ってて会話が多く楽しい、かつPCも主体的に喋るしクエストに「お使い」感がない(PCによるPCたちの冒険譚)
・敵が有限なので探索に専念できる、かつパズル的謎解きがちょこちょこあって頭の体操してる感と解いたときの達成感がいい
・謎解きと攻略アイテムに「都合のいい矛盾」が少ない
・話の構成、流れに無理無駄がなく、またチュートリアルと後半の関連(伏線)が熱い
・主要な戦闘の背景(ビジュアル)が熱い
・戦闘に(だいたい)気を抜けず、緊張感がある
・能力値とスキルを何度でも再構築できる
→戦う相手や装備で自由に変えられる戦略性
・聞き惚れるサウンドトラック
買いましたw 堪能してます。
全編、重渋めの中で盛り上がりがあったり熱い展開をするBGMが素晴らしい
・1周で全実績解除可能(開始時に注意がいりますが)
→難易度設定(普通orハード)、どれかをハードにしましょう(パーマデアスが無難)
→ワンパン(全体攻撃1発)で勝利、という実績があるので、できそうだけど倒せない敵を後回しにしましょう
◆個人的にもうちょっと頑張ってほしかった点
・日本語訳が誇張抜きで壊滅的(苦笑)
いやもうほんと、ファンタジー好きな中高生あたりにいくばくかの報酬と全文渡して訳してもらうほうがいいんじゃないか、と思うレベル。
ストーリーは解るしおおむね会話なども理解できるので機械翻訳的なテキストだけなら笑って済ませられるのですが、ポーション醸造(短文ヒントから素材を組み合わせるパズル)に誤訳があるのがなあ……
固有名詞(人名等)が一定しないのもどうかと思いますし……
・戦闘について
[1] 画面
エンカウントから戦闘画面に移るのはほとんどの非リアルタイム系でもそうですが、個人的には『シャイニング・アンド・ザ・ダクネス(洋題『Shining in the Darkness』)』のシームレスなのと特殊エンカウントが至高で、30年以上・数世代前の機種でのソフトでやっていたのに……などと思ってしまったりするのです(私の悪い拘りでしかない事ですが)。
(本作は『S&tD』とは違う感覚でエンカウントにドキドキ感がありますし、戦闘画面も特別な戦闘の場合は他と違っていたりする熱さがあるので、そういう点はこの上なく好きです)
[2]「列」の概念がほぼ無意味
→敵が前中後列に分かれているがこちらには前後もなく、防御の薄いキャラも矢面に立たされる
→前中後列があるものの、結局のところ戦士だと近接攻撃が、猟師だと遠隔攻撃が命中率も威力も高い(ことが多い)
→たとえば敵前列を潰しても「距離を詰める」あるいは敵の方から接近してくることはない
[3] 単純防御がない
「防御行動」はエネルギー(MP)回復とセットになっていて、数ターンのクールダウンを要するのですが、不要な反撃を受けないために「防御」のみの行動を選択したい時もあるんですよね……
[4] 1戦闘が長引きがち
敵が有限ということもあっての難度でしょうし、緊張感があること自体は好みですが、敵の挑発(こちらのと違って100%ターゲット固定される)、イニシアチブ取られて先制でのデバフや状態異常と、ともすれば冗長になることもあったりこちらのターンが来る前に回復役が落とされてジリ貧になったりするのは微妙なストレス
[5] 補助スキルがやや無意味
敵へのデバフ系、沈黙(スキル封じ)が効いていないような全体攻撃や、恐怖(攻撃力減)・毒への耐性がある敵が多く、このあたりのスキルが無意味になることが多い
(そもそも個人的には他のゲームでも、敵へのデバフには期待せず味方へのバフ重視なのですが)
など、不満点はあるもののそれを圧倒的に上回るキャラとストーリー、それにビジュアルの良さ、探索の面白さがあり、とても楽しめました。
謎解き寄りの3DダンジョンRPGが好きな方はもちろん、渋めの雰囲気のファンタジーが好きな方や、「他とちょっと違う」ゲームが好きな方など、万人にとは言いませんが「面白いRPGない?」と尋ねられたら挙げるくらいにはおすすめします。
(残念な邦訳を笑える寛容さがある方に)
続編ではない同様の次回作を期待して、また良質なサウンドトラックが欲しくて、お布施的に『Explorer's Pack』購入しました。それくらい気に入った1本です。
(実績解除のため)2周め、行きます。

bell
2021年04月03日
序盤しか遊んでませんが…。コメントを残します。
■ デモを遊んだ人へ
デモをクリアしてから製品を購入しました。すると、デモのセーブデータが使えるのですが、どこに行けば良いのか判らない…。もう、何やって良いか判らなくて散々ウロウロしたけどダメで、一応、キャラ作り直してやりなおしたら、ボス倒したら開くはずのドアが閉まったままだった…というだけでした。
必ず起きるのかどうかは判りませんが、デモを遊んだ方は、一応ご注意を。
(デモの最後のボス部屋にて開かない扉があったら多分アウトです)
なお、デモには VR モードは付いていなく、製品版では、起動時に通常モードかVRモードかを選択して起動する感じです。
■ 探検!
FPSと同じ感覚で操作できて、移動はブロック単位です。マウスだけでターンできて、そのまま自由な視点で探索も出来き、パズル要素、幻影の壁、シークレットルームなどのギミックもあり「探検してる感」は、かなり良い感じです。
■ 戦闘
キャラのビルドが自由が高く、装備も多様…なので、まぁ…雰囲気は良い感じだと思います。
が、お決まりですが、70% の確率でも全然当たらないとかは普通にあり、また、ダメージが 3-6 とかなってても、2 ダメージなんて事も普通にあります。ブロックとか出た場合は、まぁ…減ってる理由はわかるのですが、何も表示が無いのにダメージが出ない理由が分からない。アーマーの効果って事なのか??
特に序盤は戦闘自体は長引くことが多いのですが、バフの効果が2ターンとか少なめなのも、どーなのかなというのも。
あと、どうでも良いけど、敵が「挑発」してくるのは、ちょっとイライラするかも。
なお、レベルが上がると、HPもMPも全快します。
■ トレハン
一見ランダムでドロップしてるかのように、色々落ちるけど、最初からやり直したら、全く同じ物でした。まぁ…1週目は新鮮に楽しめる気はします。ただ、色々効果がついたり、装備条件があったりするので、最強を付けてればOKって感じでは無く、キャラのビルドにあった装備をするのが好ましい感じなのは良いと思いました。
■ 日本語
みんな書いてるけど…。かなりイマイチです。無いよりマシ程度。
キャラの名前が統一されてなかったり、多くの場合において、こういうことが言いたいのかな?という「推察」が必要です。
その割に、ヘルプで使われてる画像とかもちゃんと日本語で表示されてたりします。あと、自キャラの名前にも日本語が使えます。
■ VR
何気に、VRでダンジョンを歩きたくて買ったんですが、正直イマイチでした。
操作は、通常のコントローラー(xbox のコントローラなど)が必要で、ダンジョンで「見た」物を選択する感じです。VR のコントローラで触ったりとかを期待してたのですが、そういう方向では無かった。
また、「見る」のもちょっと上目遣いで見る必要があり、上手く選択できなかったり…(VR装置のせいかも?)
操作性がイマイチなのと、通常のモードと比べて、情報量が少ないのもマイナスかなぁ。
■ 最後に
なんか、マイナス要素を多く書きましたが、探検してる雰囲気は良い感じで、キャラのビルドを考えるのも楽しいかなと思います。敵が復活しなく、あちこちにギミックがあるため、まったりダンジョン探検をしたい人には良いかなと思います。

makovon
2020年12月15日
VRでプレイ
Oculus Quest2でVD無線で問題なくプレイ出来ました。
グラフィックは非VRで見ると綺麗ですがVRで見ると中の中か、中の下位ですね。
VR上で手は見えないが宝箱を取ったり、壁のスイッチを押したりする時にその方向に手を持っていかないと操作できない。
移動は1マスずつ移動するのだが1マスから2マス目に移動するときぬるぬると歩くので酔う人は酔うかも知れない。(酔いやすさとしてはかなり低い。)
シンボルエンカウントで敵がダンジョン内をうろうろしていてぶつかると戦闘開始。(うろうろしている姿はそれなりに迫力がある)
見てる方向と移動等があってない場合がある。
進もうとしても何も障害物が無くても進めなかったり、重要なアイテムが取れなかったり。
その場合は斜めに見るように視線の方向を合わせると取れたり移動出来たりする。
アクションゲームでは無いし、一度倒すと敵は出てこないのでゆっくりプレイ出来るし、一度経験するとそんなに障害には感じなくなる。
典型的なターン制バトルでアイコンを選択して戦闘を行う。
一度倒すと敵が出てこなくなるのでじっくり探索を行える。
ターン制バトルなので立ってやる必要は無い。
VRであえてターン制RPGをやりたい人にはおすすめ。

Meat Man
2020年04月08日
ターン性バトル式の3Dダンジョン作品。
太陽が失われ、光の失った世界で
暑苦しい連中が小粋なジョークを飛ばしながら
太陽を取り戻す旅に出ます。
日本語はありますが、言っている事は何となく分かる
機械翻訳に毛が生えた程度の質です。
[h1][b]~ 作品の注目点 ~[/b][/h1]
[b]・グリッド+フリーカメラ[/b]
マス目移動をするタイプですが、
振り向きやカメラはグリッドを気にせず
自由自在に動かせるフリータイプです。
意外とありそうで見かけないシステムで
中々新鮮な手応えです。
時には違和感のある場所で
真上をふと見てみると何かに気がつく事も。
[b]・ターン性バトル[/b]
最大4人PTで敵とぶつかると戦闘を開始する
シンボルエンカウント式です。
敵に前衛・中衛・後衛の概念があり、
大半の攻撃が距離によって威力の強弱が変わります。
敵は有限で一度倒すと復活はしません。
[b]シナリオ+パズル要素重視[/b]
キャラクターが道中で会話をする頻度が高く
辞書なども充実しています。
ターン性バトル式の作品ではありますが、戦闘の頻度は少なめで
どちらかと言うと謎解きや宝探しがメインです。
ゼルダの伝説の様に新しいアイテムを手に入れたら
前のマップで通れなかった場所を思い出して
Secretアイテム探しなどの要素があります。
[b]成長要素[/b]
・様々な出来事で経験値を獲得してLVアップ
・ステータスに割り振り・スキルを習得(いつでもリセット可能)
・敵や宝箱から装備品を手に入れて強化
・ポーションを作って強化(一度作ると休息の度に補充される)
[h1][b]~ 個人的な不満点 ~[/b][/h1]
[b]・敵との距離の概念[/b]
前衛・中衛・後衛の概念がありますが、
前列の敵を倒しても距離を詰めるという行動ができません。
敵が後衛にいても強引に
近接攻撃を仕掛ける事は出来ますが(逆も然り)
命中率と威力が大幅に下がります。
その影響で妙なステータス構成を強いられる事があり
何かモヤモヤしたものを感じます。
いつでもステータスをリセット出来るのは
距離を詰めるシステムを用意していない事による
弊害なのではないかと感じました。
[b]・翻訳[/b]
割とシナリオに力を入れており
キャラクターも面白い事を言っているのは分かるのですが
翻訳の精度がアレなので世界観に浸りにくいです。
[b]・パズルメイン[/b]
ターン性バトル式なのにパズルが大半で
戦闘の割合は少なめです。
装備品は山ほどありますが、
Wizの様なゲーム性を期待していると
物足りないかもしれません。
[h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1]
個人的には3Dダンジョンのシステム・小粋なトーク・
戦闘速度・宝を発見する楽しみ、グラフィック、
どれも高水準判定ですが
ターン性バトルで豊富な装備品がありながらパズル重視、
という噛み合わなさが気になりました。
とはいえ、3Dダンジョン作品としては
総合的に質は高く、独自の個性もあり
値段分の価値は十分構築出来ていると感じます。
パズル+3Dダンジョンに興味がある方なら
購入を検討しても良いと思います。

aldente
2020年04月08日
OPセール(10%OFF)で購入したのを後悔しない程度には面白かったです。
ジャンル的に好きで、機械翻訳を許せるならオススメできます。
人によっては定価だと高いと感じるかもしれませんのでセール時推奨。
プレイフィールとしては「マイト&マジック X レガシー」を育成面で少しシンプルにした感じ。
謎解き要素もそれなりにあり、こちらは「Legend of Grimrock 2」に近い。
視点移動させながらの移動は新鮮で、今後もこの手のジャンルでは採用してほしい出来でした。
UIやシステム回りの完成度は、同ジャンル比較ではかなり高い。
戦闘・育成面は可もなく不可もなく。
日本語に関してはほぼ機械翻訳です。
クリアに困ることはほとんどないが、感情移入はしにくい。
さすがにこれで堂々と「言語 日本語〇」とは書けないレベル。
steam版で追加された日本語ですが、あともう少しだけ頑張ってほしかったのが本音です。

Milly
2020年04月05日
「カメラで自分の周りを360度自由に見渡せる」という要素が加わった、3DダンジョンRPGです。
その要素が加わるだけで、特に屋外マップでの開放感がすごくて、オープンワールドのゲームを遊んでいるような感覚で楽しんでいます。
難易度はWizなどに比べるとかなりマイルドですが、ある程度細かな難易度調整が可能です。
景観がきれいなので探索が楽しく、導入やUIなども丁寧に作られていて、気持ちよく遊べています。
残念なのは、日本語訳の精度が低いこと。
意味は通じるものの、NPCの語りや日記帳、モンスター図鑑などテキストも凝っているので、怪しい日本語で雰囲気が崩れてしまうのは少し残念です。
とはいえ3DダンジョンRPGにとってストーリーはフレーバーのようなものですし、日本語が入っているだけでも本当にありがたく、遊ぶのに支障はありません。
日本語訳は割り切った上で、Wiz程ガチな3DダンジョンRPGを求めないのであれば、十分に楽しめるように感じています。
不具合などは何もありませんでした。