

















アザーサイド
Othercide は、現実を超えた難解な世界を舞台にした、ホラーをテーマにした戦術的なターンベース ゲームです。このゲームでは、プレイヤーは女性戦士を操作し、悪夢のような生き物を押し返し、現実の崩壊を防ぐために必死の闘いを繰り広げます。 黒、白、そしてほんの少しの赤だけを使用したこのゲームは、プレーヤーをこのジャンルのまったく新しい世界に引き込み、奇妙で未知の世界、つまり自分自身の心の鏡の後ろに横たわる世界を旅する旅を体験します。
みんなのアザーサイドの評価・レビュー一覧

Ward Eight
2020年07月28日
[h1]PV詐欺ではないので、見てかっこいいと思ったら購入しよう![/h1]
[u]まだ1時間位しかプレイしてませんが、[/u]
[u]一定層に突き刺さること間違いない雰囲気なのでぜひおすすめです。[/u]
未クリアなので誤った情報があったら申し訳ないです。
¶シナリオ
序盤なのでまだよくわからないけど、Bloodborneとか好きなら多分好きと思われます。
¶基本的なゲーム性
よくあるSRPGです。
基本はターン制で、各ユニットごと限界以上に行動ポイントを使いすぎると次のターンが回ってくるのが遅くなります。
敵のターンを遅らせる攻撃が豊富なので、後述する理由もあり軸になるかもしれません。
遠距離攻撃や時間差攻撃、カウンターなどなど一般的な要素は殆どあります。
ステージ中の回復や魔法的なモノ、防御はないかもしれません。
また、特筆事項にあるようにリソース管理が重要かもしれません。
¶特筆事項
一度のステージにユニットは3機までしか出せないようです。
敵味方とも結構柔らかいバランスなので、立ち回りに気をつけたほうがいいです。
一度戦闘(ステージ攻略)を行ったユニットは次の戦闘に出すことができません。
毎ステージお気に入りのユニットは出せず、交代制になるイメージです。
なお、ユニットの新規作成はステージの攻略で手に入るポイントを消費することで可能です。
ステージをクリアしてもユニットのダメージは引き継ぎになります。
回復にはユニットよりレベルの高い別のユニットを生贄にすることで可能のようです。
若干生贄になったユニットから能力が引き継がれるそうです。
簡単なステージに無限に出れるわけではないようで、攻略するたびに難易度が上がりそうです。
なので命大事にしないといけないのですが、強力な技はHPをコストに発動するなど絶妙なバランスです。
生贄や倒されてしまい死亡したユニットはステージクリアで手に入る蘇生用のポイントで復活が可能のようです。
入手方法がどれくらいあるのかは現時点では不明です。
ゲームスタート時に経験を引き継いで攻略する旨のメッセージや、
タイトル画面では大量のユニットが倒れる中で敵と戦い続けるイラストが背景のため、
"俺の屍を超えていけ" 的なスタイルになるのかと思います。
戦闘もチュートリアルだと難しそうに感じますが、実践で操作するとすんなりと入ってきます。
¶ユニットについて
かわいいです。
ゲーム内では "娘" と表現されます。
なので女の子のユニットしかなさそうです。
見た目は自動生成され結構バリエーションが豊富のようです。
戦闘中もモデリング・アニメーションがよくできており、見ていて楽しいです。
まだ最序盤ですが、各ユニットに近接職、盾職、遠距離職の中から選択します(進むにつれ職は増えそうです)
パラメーター振りや装備品の概念はなく、レベルが上がるとランダムで特性
(個体差、足が遅くなるが攻撃力が上がるなど)と、スキル(戦闘技)の取捨選択で同一職でも個性が出てきます。
¶グラフィック関連
PVの通り、すべての画面で赤と黒と白の世界です。非常にスタイリッシュでかっこいいです。
UIで特に使いにくい点はないです。
2560×1080まで対応してます。
3440×1440は残念ながらフル画面ですと両端が黒くなります(UI的にあまり違和感はないですが)
日本語訳は全く違和感がないです(少し字幕が大きいかとは思います)
¶音関連
比較的静かなので音楽はあまり耳に残りませんが攻撃時(銃撃や斬撃)のSEがすごく良いです。