













Pier Solar and the Great Architects
レジャの平和な町には、ホストン、アリーナ、エデッソットという 3 人の親友が住んでいます。若くて好奇心旺盛な彼らは、ホストンの父親の病気を治すために薬草探しの旅に出たいと考えています。彼らはほとんど知りません...それは彼らが友情の本当の意味と冒険のスリルを学ぶ生涯の旅の始まりとなるでしょう。 この旅では、謎の存在によって派遣された悪の勢力に立ち向かう一方で、長らく失われた謎を解く勇気と知恵が求められます。この逃亡を通じて、彼らは差し迫った破壊から宇宙を守る偉大な英雄として生まれ変わることになります。
みんなのPier Solar and the Great Architectsの評価・レビュー一覧

ジャン
2016年05月25日
[h1] 王道的なJRPG そして伝説へ [/h1]
個人的には懐かしい感じがして好きですが、宝箱の数が多すぎる(取りにくい取りずらい)、ヒントが少ないなど不満も結構あります。
[h1] ゲーム内容 [/h1]
ストーリーは王道で、システム等は、エンカウント率が高い、結構シビアな戦闘、ルーラ系の魔法がないと書いてしまうと酷いように思えるが、設定で戦闘中の速度やエンカウント率の上げ下げなども設定で可能なので、探索やレベル上げなどは上手く使っていけば楽です。
戦闘はギャザーと呼ばれるシステムがあり、ドラクエなどのテンションのようなシステムで、貯めることによってダメージや魔法の回復などの効果があがる最大5まで貯められる、スキルや魔法によってはギャザーが溜まってないと使えないなどもある、敵から攻撃を受けるとギャザーを減らされたり、自分のギャザーを仲間に分け与えるなどもあり、これを上手く使っていくことが戦闘の醍醐味である。
日本語翻訳もされてはいるが、例で例えると 世界せいふくみたいな感じが多い、意味などはちゃんと翻訳されているが漢字の変換などがこのような感じ、しかも魔法やスキルは効果の説明がない上に英語表記なので私みたいに英語がわからない人間だと使ってみるまで効果がわからないような事もあります。
[h1] 個人的に思った事や感想 [/h1]
なんか懐かしい感じがするJRPGで、仲間の駆け引きなども楽しめた、仲間全員短気っていうのも珍しいかもしれない。
個人的にはすごい名作とかではないが、SFCの頃のRPGなどが好きなら楽しめると思う、セールにでも気になったら買うのもいいかもしれません。

Meat Man
2014年10月03日
メガドライブで発売されたRPGのHD化。
JRPGを参考にしているターン制バトルの作品です。
絵が綺麗になり、BGMは中々良いです。
ギャザーという力溜めのようなシステムがあり、
後衛の仲間が力を溜めて前衛に渡すといった戦略も行えます。
個人的にはSteamではマイナージャンルという事で
相当甘い評価をつけたいところですが……
正直、あまり快適に遊べる作品とは言えません。
初期のSFCの無名メーカーが作ったようなRPGです。
・エンカウント率が高い
・魔法の演出が長い
・大抵ザコ敵は大群で出現
・敵の不意打ち率が高い
・SEに迫力が無い
・何が調べられて何処を歩けるのか分かり難い
・戦闘のファンファーレが終わるまで待機
・オート戦闘が愚鈍
~ 例 ~
地上・飛行タイプくらいは反応する
かすり傷程度の仲間にもヒールをかける
意味もなくギャザーを使う
MPがきれると通常攻撃をしないで待機する事がある
一部雑魚相手に連打をしていると防御や回復を繰り返して
全滅しかかっている事がある
移動画面で回復魔法を使うのにも
いちいち長いアニメーションが表示されたり
プレイヤーを快適に遊ばせる工夫が足りません。
ギャザーシステムも魔法の威力を発揮するにも溜め、
全体攻撃を使うにも溜め行動と戦闘のテンポを悪くしているイメージです。
顔グラフィックの間違いや、AI命令の設定を無視したり
バグも多いです。
現在、Steam側の使用言語を日本語にしてプレイをすると
実績がバグって解除されない不具合があるようです。
SteamのプロバティでEnglishにして
ゲーム内で日本語設定にすると実績バグが解除されます。
シナリオの個人的な感想ですが…
一言でいえば主人公が空気に感じました。
あと色々日本人には理解しがたい展開が多いです。
それはそれでサプライズですが。
ノスタルジーに浸りたい方なら有りかもしれません。
それでも1480円は無いです、
セールの時まで待った方が吉だと思います。
~追記~
20時間程度でクリア。
アイテムにERRORという物が出たり
終盤、ダンジョンの出口に移動機能を使うと
別の大陸のダンジョンの出口にワープしてハマッたりテストプレイ不足です。
翻訳も複数人でやっているらしいのですが
翻訳のセンスが凄い時もあれば、日本語でokな会話になったり
出来はまばらな感じです。
しかし製作側も積極的にUpdateを繰り返しているので
時間が経てば、バグがどんどん解消されるかもしれません。