






RECETTEAR〜アイテム屋さんのはじめ方〜
「Recetear は、アイテム ショップに焦点を当てたロールプレイング ゲームです。つまり、ゲームプレイの中心はアイテム ストアの運営を中心に展開します。アイテムを見つけたり購入したり、町の人々に販売したり、借金返済を目指して店を経営したりすることになります。毎週、借金が完全に返済されたらゲームは終了です。」
みんなのRECETTEAR〜アイテム屋さんのはじめ方〜の評価・レビュー一覧

Meat Man
2015年05月11日
借金を抱えた少女がダンジョンで拾ってきたブツや
中古品を高額で売りつけて借金を返済するゲーム。
基本的な流れは
冒険者を一人雇って、ダンジョンで冒険。
アイテムを沢山拾ってきて
自分の店で値をつけて商売をします。
アクション性はイースや聖剣伝説に似た感じです。
客によって財布の紐の緩さが違ったり
買う物にクセがあります。
客に値引きをさせずに売り続けるとボーナスが発生したり、
アクションでは冒険者ごとに
固有アクション・LV・売った装備品を装備しているなど
細かいところまで作り込まれています。
汗臭い作品の多いSteam界では
逆に異臭を放ってそうな雰囲気ですが、
経営&アクションを上手く調和させており
見た目より完成度の高い作品に感じました。
個人的に感じた不満ですが、
店の模様替えをすると運気というステータスが変化して
客の顔ぶれが変わってしまう事。
不気味な内装→怪しい客が集まる
明るい内装→色々なお客がくる
豪華な内装→セレブが集まるなど
これによってストーリーを進める為に
会わなければならない人が
店の内装で避けられてしまって、
フラグが立たなくて混乱した事がありました。
経営はコツを掴むまで大変かもしれませんが
何度でもリトライでき、アイテムの引き継ぎも出来るので
初心者にも優しい作品。
セールが来たら試してみるのは有りだと思います。

Kichiguy
2015年01月10日
何かを諦めたような表情でみんな目が死んでる。
トルネコの大冒険みたいな感じだけど、ターン制じゃない。後半または2週目以降は売買の交渉や商品の陳列、補充が面倒になるのが難点

ポチ
2015年01月09日
お店を開店。探索して回収してきたアイテムを売るもよし、近場で集めたアイテムを仕入れ値より高値で売って利ザヤで儲けるもよし。一応ストーリー等はあるものの、ザ・コンビニや初代付近のアトリエシリーズが面白かった人には十分楽しめます。確かに絵柄は可愛い感じで、ちょっとって思ってる人がいるかもしれませんが割とベターな面白さがあるゲームです。続編が出たら買うと思うレベルにはしっかりしてます。

wiggy
2015年01月07日
アイテム屋になれるRPG
ダンジョンにもぐったり店を経営して広げて売って借金返したり
Steam系のゲームに疲れて、和ゲーならではのゆるーい難易度を
久しぶりに味わいたいなと思ったらセール時等に是非オススメ
バランスも一部裏ワザ除いて割りと整っていますし
やりこみ要素もバカに出来ない量があります。
ランダム生成タイプのダンジョンでの戦闘パートはシンプルながらも要点を抑えたデキ
まずキャラクターの特性がそれぞれしっかりしていて魅力的
敵も種類は少ないながらも理不尽すぎず攻撃時のヒットストップも地味に爽快
それでいて再開や死亡時もストレスを感じない仕様
難点を挙げるならカードや実績がないのでハードなスチーマーには
モチベーションを保つのが難しいかもしれません
同人サークルにこれだけのことができるなんてすごいなぁ

Scud Croser
2015年01月02日
売れ!とにかく売れ!売るものがない?!ダンジョンにいって来い!奪い取ったか?!よし売れ!売りまくれ!
借金を返すためだ!背に腹は変えられん!老人だろうが子供だろうが売って売って売りまくれ!高すぎてもかまわん!
てなくらいアイテムをひたすら売るゲームですがアニメテイストが好きだって言うならどうぞやってください。
ていうか自分はMMORPGとかでもスキルやら装備をグレ-ドアップするよりもアイテム売りさばくのが好きだっただけなんですがね。
悪いところはある程度勧めると飽きてきます。
暇つぶしとしては最高かなと。