







ローラードローム
Rollerdrome は三人称視点のアクション シューティング ゲームで、流れるような動きとトリッキーなメカニックをシームレスに融合させ、刺激的で本能的な戦闘を 1 つの補完的でやりがいのある全体に融合させ、他に類を見ないオリジナルのアドレナリン全開のシューティング エクスペリエンスを生み出します。
みんなのローラードロームの評価・レビュー一覧

プリオ
05月03日
苦行の末クリアに成功したのでレビューです。
お勧めできるか、できないか。といったら間違いなくお勧めではない。
カジュアルプレイヤーお断り
まずこのゲームは
ローラースケートしながら
スローモーでジャストドッジロール回避し
正確なシューティングを要求されるため
そこそこアクションが得意な人しか受け付けない、
さらに、ジャンプアクション中にトリックを決めないと
弾薬がリロードできません、ここまではまだ許容できる。
自分が許容できなかったのはステージのクリア条件でした。
例えば予選エリアから準決勝に進むためには、
要求されたミッションを10こなせ!
という次のステージに進むための条件が設定されています、
この条件がかなり曲者で、三角アイコンの場所で特定のトリックを決めろ!や
特定の武器を使って、スローモー中に敵を一撃で倒せ!
スローモー中に3体の敵を一度に倒せ!
などなど、いきなり始めたばかりのプレイヤーを挫折させるチャレンジで
ク○要素満載(゚∀゚)アハハハハハ
さらにステージが開けたドーム状のステージならまだ戦いやすいのですが
狭い建物の屋上で落下するポイントがあるステージだと思ったように動けない場所も多く
ストレスがすっげー溜まる。
ローラースケートの挙動に癖があるため、狭い道などの走行には慣れが必要だったり
色々と難しいポイントが多い。
プレイヤーを成長させながら、ステージをクリアするタイプのしにげーに近い要素があるので
短気で俺TUEEEEしたい人はやらない方がいいです。
自分もプレイ中にイライラしながらキレ散らかして遊んでました。
トゥー○レイーダー1の操作性でゴー○トランナーをプレイする感じの鬼畜ゲーです。
良かった点
・音楽のノリが良い
・クラッシックな雰囲気でP○2を思い出す
・ステージが競技の舞台という変わった設定
・武器を駆使しないと敵を倒せない
・ボス戦が面白い
・ステージのボリュームが少ない
悪かった点
・操作に慣れないと、とにかく難しい
・ステージ解放条件が難しすぎる
・武器の火力が少ない為、ジャスト回避でドッジロールしシューティングしないと敵を減らせない
・ステージクリア条件にやりたくもないトリックを決めないといけない
・敵の一人で青いレーザービーム撃ってくる奴がク○鬱陶しい(被弾するとテレポで逃げる)
・弾切れが頻繁に起こりそのたびにジャンプ台でトリック決めないといけない
発売前のPVでは楽しそうなゲームだと思って、ふたを開けてみたら
しんで覚えるタイプのせわしないアクションが要求されるマゾゲーでした
最近こういうゲームに引っかかることが多い、デ○ループもそうだったし(;^ω^)クソガ

Kumatora
2022年08月20日
スポーツ「ローラードローム」=ローラースケート+シューティング...おもしろそう。
ヘルメット以外まともなプロテクターすらない選手1人で完全武装小隊程度(二足歩行武装兵器や多足戦車)を相手にする...スポーツ?
アイデアは良く、操作性も良く、ゲームも面白いが、他の選手と競技をしている感はない。
ストーリに探索パートが少しだけあるけれど、操作キャラ以外は一切登場しない。ドア越しの声とか、メモ、新聞などで不穏な社会情勢やこの競技に働いている誰かの思惑が表現されているが、最後まで何もわからず何も起きない。
この金額ならばもう少しストーリー部分と競技としての練り込みをして欲しかった。
皆が熱狂している競技なのに観客はいないので歓声もなければ、実況もないので寂しい。
他のライバル選手とかも登場して欲しかった。他選手とのバトロワとか、1対1対モブ敵みたいなものがあれば良かった。
キャラメイクもできないし、服装も変えられない。ちょっと寂しい。
ゲームは無敵や無限弾も最初から設定できて、コースや敵の出現位置を覚えるために好きなだけ実コースで練習できる。このあたりのゲームアシスト部分は、やり込み勢だけでなく、ヘタクソな私にもありがたい。
ストーリを期待するならこの金額は高いが、ゲームそのものは面白いので、デビルメイクライの戦闘でスタイリッシュランクSSSを出して脳汁垂れ流してる人ならやり込めるのではないでしょうか。

HAC
2022年08月18日
[h1]敵の猛攻をかいくぐり、トリックを決めながらすべてを倒せ![/h1]
『舞台は2030年。そこではローラードロームなる危険な競技が流行っていた...』という調子ではじまるローラースケート&シューティングのアクションシューター作品。ゲームの目的は、ローラースケートで移動しながら敵を撃ち、すべての敵を倒すこと。舞台はさまざまな形のアリーナ状になっており、その中を走り回りながら敵を倒していく。
使える武器は、2丁拳銃・ショットガン・グレネードランチャー・レールガンの4種類。これらを使って、回避するまで狙いを外さないスナイパー、強力な範囲攻撃をしてくる盾使い、強力な火炎放射器で攻撃してくるメカなど、強力な面々と戦っていく。
通常射撃は弱めだが、頼りになるのがジャスト回避後に発動できるバレットタイム。通常のスローモーと異なり、視界が暗転して銃撃がかなり強化される。これをうまく活用すると、効率よく敵を倒せるようになる。
ではローラースケート要素は?というと、高速な地上の機動と、ランプを使ったジャンプ、それに加えてトリックを決めて弾薬を補充するというもの。最終的にどれだけ華麗に倒したかによってスコアが算出され、D~Sまでランク付けされる。
攻撃はかなり激しいが、ジャスト回避を決めつつ遊んでいるだけでカッコイイ構図になるのがなかなか楽しい。
[b]■敵を倒してコンボを繋げ![/b]
スコア周りについてだが、敵をキルすると画面右側のコンボカウンターが増えていく。このコンボを途切れさせないようにうまく敵を倒していくというのが一番大事。コンボを途切れさせずすべての敵を倒すと、だいたいS評価が取れる。
(このあたりのことはゲーム内で詳しく教えてくれない)
先ほども書いた通りバレットタイムが重要なので、ジャスト回避を拾いやすい敵をあえて残しつつ強い敵を倒すなど、考えて戦うとスムーズに立ち回れる。
[b]■操作に癖があるが、慣れると爽快[/b]
左右旋回がラジコン操作で視点を振り回すと思い通りに曲がりにくいなど、操作に若干クセがある。慣れないとエリアアウトもしやすいが、そのぶん熟練するとかなり自由な機動が取れるようになる。敵の配置を大雑把に覚えて、流れるように敵を倒せるようになると非常に爽快。
「今のステージもっとうまく走れたのに...もう1回だ!」となるタイプのゲーマーに向いているはず。
[b]■定価は高いが、ここにしかない楽しさがある[/b]
世界設定や物語はおまけ程度でゲーム性で勝負という硬派な作品。ステージ数も11と少ないが、2段階の難易度があり、どのステージ設計や敵の配置が練られているため、体験としては濃密。全ステージフルコンボ&Sクリアを目指してのやりこみが楽しい。
難易度もやや高めだが、開発者の新機軸のスケートゲームを作ろうというロマンを感じる作品で、おすすめしておきたい。定価は高めだが、開幕34%OFFセールで始まった作品なので、セール中に買ってみてはいかがだろうか。

1outkinoko
2022年08月17日
最初はトリックやらドッジやら考えることが多く大変ですが、慣れてくると非常にスピーディでクールなシューティングを楽しむことができます。
華麗なトリックを決めながらパーフェクトドッジをかましてバレットタイム中に一網打尽に出来れば脳汁が溢れ出る!
コミック調のグラフィックはカッコよく見やすく、アクションに集中しやすいです。
また、ドッジやショットガン使用時にタイミングを求められますが、SEや視覚的な変化で教えてくれますし、判定も割りと緩いので基本操作を把握すれば簡単にカッコいいプレイができます。
難易度が高そうで不安という方でも、弾数・体力無限や次ステージ挑戦に必要なチャレンジの無視など、豊富なアシストがあるので誰でも楽しめると思います。
Jet Set RadioやSunset Overdrive、Mirror's Edge、Titanfallなどパルクール要素があるゲームが好きな人は間違いなく買いの良作です。

cooz_jp
2022年08月17日
めちゃくちゃたのしい!
めちゃくちゃめちゃくちゃたのしいたのしい!!
大事な事なので2回2倍で言いました
世界観的にローラーブレードでボット?を倒してトリックも含めたスコアを競うスポーツなようです。
その中で不穏な空気も有り、ストーリーに深みもある。
トリック操作はJetSetRadioやJSRFutureの感覚に似てるとこはあります。
コマンドトリックも有り、JSRのように連続や混合(グラブ+スピンとか)で出すとスコアアップ、
を、しながら、、、シューティングで敵を倒す!!
トリックで残弾が補充されるので、敵の位置や地形を把握しながらトリックしないといけないのが、
めちゃめちゃむずいんだけど、おもしろい
バレットタイムがあるから、上手く使うとカッコいいし気持ちいい。
ジャストショットやジャスト回避もある。
ジャスト回避からのジャンプ!
バレットタイム!
SGのジャストショットでシールド弾く!
バレットタイム解除!
グラブで残弾補充!
もいっちょSGジャストショット!
バレットタイム解除!
グラブで残弾補充!
もいっちょSGジャストショット!
着地して正面のレールでグラインド!
とか決まると脳汁どころか全部出る。
自分好きそうかも、て思ってるなら全力でお勧めできる。
チュートリアルで敵も出てくるので、とりあえず2時間遊んでみるのがいいと思います!

eretyun
2022年08月17日
スピード感にあふれるアクションはとても楽しく新鮮でした
でも各ステージに設定された「トリックマーカーのある場所でノーズグラブを決めろ!」などのチャレンジをこなしていかないと次のステージがアンロックされないことに気付いてしまい
初めて訪れたステージでも自由に動き回ることなくチャレンジ表を確認しながらチャレンジをこなしていくというプレイになってしまい遊び方を強制されているようで嫌でした
チャレンジはやりこみ要素として置いといて敵を全滅させたら次のステージへって爽快にプレイしたかった
追記
オプション見てたらチャレンジ無視しても普通にクリアすれば次ステージがアンロックできるようになる項目がありました!もう何の不満もないです
(ネタばれ)メインキャンペーンクリアしたのでさらに追記
キャンペーン中盤あたりから遠距離攻撃してくる敵か、硬くて遠距離攻撃してくる敵か、硬くて遠距離攻撃してきてワープ移動する敵でステージが埋め尽くされるようになってきます
更にこの敵たちは、広範囲にスリップダメージを与える罠をばらまいて移動可能な場所を制限したうえで正確な狙撃をしてくるという鬼のような連携を見せてくるので、こちらも敵に近づかず遠距離狙撃をして対抗するという戦い方になってしましました
敵の攻撃を搔い潜りながらスタイリッシュに戦うこともできると思うのですが、こちらは体力MAXでも割と一瞬で死ねる上に長めのステージを最初からやり直すはめになるので及び腰になっちゃうんですよね
もうちょっとスケート部分に重きを置いて欲しかったかなって思います

Luna Magnetica
2022年08月17日
チュートリアルから次の1ゲームだけやった感想
某街中滑りまわるゲームのようでそうではないスケートトリックを強制させられながらシューティングするゲーム
トリックするのは良いけど慣性ついたまま壁にぶち当たらないように制御するまで時間かかりそう
あとスナイパーの弾をよけたときの気持ちよさはあるがよける前の「タイミングはここだ!」的なのが無いから「あ、よけたんだ」みたいな虚無を感じられる
でも空中で弾撃つのは楽しいから慣れてからが本番だと思う
良いゲーム