










Rounds
Rounds は 1 対 1 のローグライト シューターで、各ラウンドがより激しくなります。各ラウンドで負けたプレイヤーは、対戦相手に対抗するためのより良いビルドを作成するための賢いアップグレードのロックを解除します。
みんなのRoundsの評価・レビュー一覧

KAREN
2024年05月16日
[h1] 国内の攻略情報が皆無なので、ここに書き残します。 [/h1]
プレイするごとに新たな発見があり、恐ろしく奥が深い本作。
こんなに面白いにも関わらず、
悲しいことに本作は、国内での知名度がないのか
攻略情報やTIPがほぼない印象です。
そこで、スキル向上を目指すROUNDER達に向けて
TIP集をここに書き残すことにしました。
本作の概要や魅力については、
他のレビュアーの方を参照ください。
本題の前に自己紹介。
わたしは、プレイ時間300時間を超えた
ROUNDER(仮名)のひとりです。
国内の攻略記事がほぼない状況の中、
海外Wikiやスレッドなどのコミュニティを日々漁っています。
その際に書き残したメモを、今回はまとめました。
なお、記載する情報はあくまで主観的な考えのため
参考程度にしてください。
本作のシステムは多様性に富んでいるため、
プレイヤーそれぞれに合った戦術を見つけていくほうが
楽しいですし、またそれが可能なゲームだと思います。
ちなみにある程度戦いに慣れた人向けに
書いているので、あしからず。
それではいきましょう。
※以下より文字数削減の為、語尾を
「ですます」から「だ」表記に変更します。
-------------------
[h2] 【ROUNDSでの戦いの仕組みについて】 [/h2]
ROUNDSは、ラウンドを取られた一方がスキルカードを引き、
そのスキルの組み合わせによって戦況が大きく変わる
ローグライトシューティングである。
戦いに勝つためには、曲射の弾を当てるエイム力や、
縦横無尽にオブジェクトを疾走する移動力など、
基礎的なスキルが必須なのは大前提だが、
カード単体の効果や組み合わせのシナジーを熟知していると、
相手を圧倒することが可能だ。
[h2] 【ROUNDSのスキルカードについて】 [/h2]
スキルカードは執筆時点(2024年5月)で67枚存在する。
カードにはエピック・レアといったレアリティが存在するが、
レア度が高いからといって強いわけではなく、
自身のビルド次第でシナジー効果は大きく変わる。
戦闘に勝利するためには、カード単体の効果や
組み合わせた際のシナジー効果についての理解が重要だ。
さらに、相手のビルドや戦術を観察し、
アンチビルドを組んでいく視点も戦術のひとつである。
そこで今回は国内のROUNDERに向け
主要のカード単体の効果の解説に加え、
相性の良い組み合わせや戦術を記載していくことにする
各種カードは、以下の3つに分けて解説している。
①【単体で強いカード】
②【凡庸性の高いカード】
③【クセがあるカード】
全てのカードを解説するわけではなく、
主要のものだけに絞り解説しているのであしからず。
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[h2] 【凡庸性の高いカード】 [/h2]
ここでは凡庸性のあるカードをいくつか紹介する。
組み合わせおよび、戦術次第で化けるので
効果やシナジーを十分理解したうえで、
独自の戦術を考察してみてほしい。
[h3] 慎重な計画(Careful Planning) [/h3]
効果→ダメージ+100%,攻撃速度-150%,リロード+0.5s
解説→発射速度および僅かなリロード速度を犠牲に、
ダメージを底上げするシンプルなカード。
基本的にこのカードを組み込んだビルドを構築する際は、
攻撃速度を低下させるカードとの併用は避けたい。
ダメージ+100%カードは、弾丸のサイズを大きくする。
物理的に当たり判定が拡大するので、命中率が上がるはずだ。
他ダメージカードを重ねれば、弾丸サイズが拡大を続ける。
弾丸ダメージを底上げしまくり、
巨大な弾丸を作るビルドはシンプルながら強い。
ちなみにダメージ増加カードを重ねると、
マップ上のさまざまなオブジェクトを弾き飛ばすことが可能だ。
オブジェクトを吹き飛ばしプレイヤーにぶつけるのもよし、
マップの構造を破壊しプレイヤーを落下死させるのもよし。
地形を無視したアグレッシブな戦いができるだろう。
[h3] 『ブロウラー(Brawler)』 [/h3]
効果→ダメージを与えると3秒間HPが200%増加
相手にダメージを与えた瞬間、
成人男性の嗚咽のような雄たけびを上げて巨大化し、
赤のオーラを身にまとう。初見でその姿を
目の当たりにした人は、その威圧感に驚くだろう。
『ブロウラー(Brawler)』は、
常時ダメージを与えるカードとの相性が良い。
例えば相手にスリップダメージを与え自己回復する
『パラサイト(Parasite)』や、接近した際相手の
HPを盗む『ライフスティーラー(Lifestealer)』との相性は凶悪。
キスできるくらいの距離まで接近し、
相手の攻撃を完全無視した一方的な攻撃が可能だ。
弾数を大幅に増加させる『スプレー(spray)』を組み合わせれば、
その分『ブロウラー(Brawler)』の効果を発揮する確率が多くなる。
[h3] 『巨大バレット(Big Bullet)』[/h3]
効果→弾丸のサイズが上昇、リロード+0.25s
解説→弾丸が大きくなることで、
ヒットボックスが拡大し相手に着弾しやすくなる。
弾丸の周りにあるオレンジ色の円が、着弾範囲である。
本カードは、単体での魅力は正直少ない。
弾丸バフを組み合わせるビルドに組み込むべきカードで、
シールドバフ戦略であれば、ピックする必要性はない。
単純に弾数を増やすカードとの相性が良く、
弾をまき散らすことでエリアをコントロール戦術が強い。
[h2] 【クセがあるカード】 [/h2]
続いてクセのあるカードを紹介する。
その名の通り、扱いには慣れが必要だが
ピックすると戦術ががらりと変わるため
こちらのペースを作りやすくなる。
[h3] 『バックショット(Buckshot)』と『弾幕(Barrage)』 [/h3]
双方性能が似ているが細かい部分に違いがあるので、合わせて解説する。
まずはざっくりとした効果の違いは、以下のようになっている。
・バックショット
→同時発射数+4,弾数+5,ダメージ-60%,リロード+0.25s
・弾幕
→同時発射数+4,弾数+5,ダメージ-70%,リロード+0.25s
まずは『バックショット(Buckshot)』について。
『弾幕(Barrage)』より優れた点は、ダメージ量が10%高いこと。
逆に劣る点は射程が短い点。
ショットガンをイメージしてもらうと分かりやすい。
一度に多く弾丸を撃ちたいが、射程を短くしたくない場合は
『バックショット(Buckshot)』の習得は控えるべき。
ちなみに、弾速を250%増加させる『高速球(Fastball)』や、
弾速とHPが増加する『ステディショット(Steady Shot)』を
組み合わせれば、射程を伸ばすことができる点は要チェック。
だが命中精度は高くないことは留意すること。
(精度の面でいえば、『弾幕(Barrage)』に軍配が上がる)
『バックショット(Buckshot)』は近距離戦に依存するため、
シールド系のビルドに弱い。
そのため、機動力を上げるビルドがおすすめ。
例えば瞬間移動が可能な『テレポート(Teleport)』や、
相手方向に限り移動速度をアップさせる『チェイス(Chase)』など
を組み合わせると、相手を翻弄しつつ
一気に間合いを詰めることができるだろう。
続いて『弾幕(Barrage)』について。
『バックショット(Buckshot)』に比べ、
射程が長いので遠距離でも十分な威力を発揮できるのが
本カードの特徴だ。一度に大量の弾を撃ちたいが、
射程は維持したい場合は本カードをピックするのがベター。
個人的に強い組み合わせは、
『時限爆弾(Timed Detonation)』で複数のボムを設置しつつ、
『跳弾(Riccochet)』で自分に被弾するリスクを最小限にするビルドだ。
多少雑なエイムであっても、
相手に被弾させることが比較的容易になる。
[h3] 『バースト(Burst)』 [/h3]
効果→同時発射数+2,弾数+3,ダメージ-60%,リロード+0.25s
解説→一度に3発の弾丸を発射する。
精度は高いが、一発の弾丸ダメージは下がる。
3つの弾丸全てが被弾すれば、
デフォルトの弾丸ダメージを上回ることが可能だ。
同時射出する弾を増やす点では、
『バックショット(Buckshot)』や『弾幕(Barrage)』と同じだが、
『バースト(Burst)』は弾がブレず、命中精度がはるかに高い。
[h3] 『バウンシー(Bouncy)』 [/h3]
効果→跳弾回数+2,ダメージ+25%,リロード+0.25s
解説→本カードはビルドの追加要素として有用であり、単体での魅力はない。
弾丸が壁に当たると最も近い
プレイヤーの方向へ跳ね返る『ターゲットバウンス(Target Bounce)』や、
跳弾する度ダメージが+80%上昇する『トリックスター(Trickster)』との
相性が抜群に良い。
『跳弾(Bouncy)の上位互換』に、
跳弾回数がより多い『メイヘム(Mayhem)』がある。
基本的にはメイヘムをピックするのが無難だが、
跳ねる回数を単純に増やしたいなら
跳弾(Bouncy)をピックしても良いだろう。
ちなみにこの跳弾。運用次第では、
発射した弾がこちらに向かってくる危険性がある。
意識する射線が大きく変わるので、慣れが必要。
特に『ターゲットバウンス(Target Bounce)』や
『追尾(Homing)』を重ねた場合、
弾が自分を追尾する可能性も考慮しなくてはいけないので、
着弾させる壁は慎重に選ぶこと。
なお
『毒霧(Toxic Cloud)』
『爆破バレット(Explosive Bullet)』
『時限爆弾(Timed Detonation)』
を組み合わせると、バウンスするたびにその効果が発動する。
[h3] 『爆弾投下(Bombs Away)』 [/h3]
効果→HP+30%,ブロッククールダウン+0.25s
解説→シールドを展開した際、
空中にジャンプし爆弾をばら撒くカード。
本カードを習得したとはいえ、シールドバフに特化する必要はない。
どちらかといえば、射撃や移動とバランスよく
強化するハイブリット型のビルドがおすすめだ。
『爆弾投下(Bombs Away)』を活用できるのは、
なにも攻撃手段だけではない。
爆弾展開後にジャンプする特性を活かし
相手が接近してきた場合のエスケープ手段としても活用できる。
なお、天井付近で『爆弾投下(Bombs Away)』を
発動することは控えるべき。
ジャンプをきっかけに天井に叩きつけられ即死する凡ミスは、
筆者も何度もやらかしてきた。
[h2] 【単体で強いカード】 [/h2]
個人的な主観で選んだカードだが、計2つある。
[h3] グラスキャノン(Glass Cannon)[/h3]
効果→ダメージ+100%,HP-100%,リロード+0.25s
解説→HPを大きく減らす代わりに、
弾丸ダメージを2倍にするカード。
本作では最大HPの大きさに準じて、
プレイヤーの大きさが拡大縮小する。
本カードをピックすると体格がグッと小さくなるので
狭い隙間に入り込んだりすることが可能で、
相手を翻弄することができる。
エイムスキルがあれば、
このカード一枚だけで無双できるほど
強いカードだと個人的に感じる。
これ一枚だけで5-0で勝利することも難しくない。
[h3] ポイズン(Poison)[/h3]
効果→3秒間スリップダメージを与える、
ダメージ+70%,リロード-30%,弾数-1
解説→コミュニティ内では最も嫌われてる印象のカード。
スリップダメージ(HPが徐々に低下していく状態)により、
着弾から約3秒間相手のHPを奪い続ける。
当ててとんずらする戦法が強く、かつ相手から嫌われるので
戦術としては強いが筆者は自重ぎみ。
[h2] 【各スキルカードのややこい効果】 [/h2]
本作の和訳には一部難がある。単純に誤訳だったり、
意味が分かりにくい表記があるのが現状だ。いくつかご紹介したい。
[h3]アイスバレット(Cold Bullets) [/h3]
効果に「 +70%弾丸減速」とあり、
射出スピードを落とす効果と思われがちだが間違い。
正確には「着弾したプレイヤーの移動速度を70%下げる」が正解。
相手に当てて移動速度を落とし、
さらなる追撃をする際に役に立つスキルだ。
[h3] 弾丸速度(Bullet speed)・攻撃速度(ATKSPD)の違い[/h3]
→こちらも当初頭がこんがらがったスキル。
弾丸速度(Bullet speed)は、弾丸そのもののスピードである。
このスキルを習得すると、曲斜だった弾道がほぼ水平になる。
さらに同効果のカードを重ねれば、弾速が光の速さとなる次第。
一方で攻撃速度(ATKSPD)は、連射する際の弾と弾の間隔のことを指す。
このスキルを上げれば、次の弾を射出するまでの時間が短くなり、
マシンガンのように絶え間ない射出が可能だ。
[h2] 終わりに[/h2]
ここまでざっくりと各種カードについて解説してみた。
本作にはまだまだ特徴的なスキルカードが存在するが、
これまでに紹介したものよりは分かりやすいものが多い。
これらの情報を参考に、是非あなただけのビルドと戦術を構築してほしい。
なお、さらなる攻略情報については当方のブログ内に記載しているので、よければご参考までに。
https://witch-games.com/archives/128

ヤマダ電機新宿西口店
2024年04月07日
う~~~ん、GOD GAME…CHU‼💕
ほぼタダなので定期的に布教してしまう、そんなゲーム。
日本語対応したので、軽率に買って、軽率に友達に送りつけ、そして濃密に遊べ ぶちゅちゅっ💕

Potatohead63
2024年02月26日
This game is very exciting! I especially love how the combination of abilities creates a unique experience.
Please add the option to mute what the enemy says. Some players in this game make me very uncomfortable by constantly saying "easy".

LAИTERN
2023年08月24日
1対1のPvPを気軽に遊べるアクションシューティング
2本先取のマッチを行い計5マッチを取ると勝利となるが、マッチに負けた方が新たな強化カードを選び強くなって戦うこととなるため、4マッチ取っているような圧倒的有利な状況であっても十分逆転可能なゲームバランスが素晴らしい
なんでもかんでも強い攻撃をばら撒けばいいかというとそうでもなく、自分の攻撃は全て自分にもあたり、例えばホーミング能力なんかは索的範囲に自分がいれば容赦なく自分の弾に追い掛け回されることとなるだろう
オンラインも十分な人がおり、1分以内にはマッチングが成立するため、友達がいない人でも安心

clock9700
2022年09月23日
プレイヤーの遊び心次第でどんどん面白くなる神ゲー
1対1でショット、ジャンプ、シールドを駆使して色んなマップで戦います。2セット負けると5枚のカードから1枚選んで特殊な能力を得ることができます。2セット1ラウンドで5ラウンド先取で勝利です。
最初は全然強いカードも分からず適当に字面で判断して戦うんですがその過程で異様に強いカードを見つけたり、弱いと思っていたカードも実は他のカードとの組み合わせで別物の性能になったりとかなり奥が深いことを理解していきます。
選ばれる5枚のカードはランダムなので毎回同じような試合展開にはならず、飽きがきません。
壁を貫通する爆発弾をリモート操作したり、テレポートを二連続で使いながら爆発ダメージを与えてきたり明らかに強すぎる組み合わせが生まれることもあります。それはお互い様なのですが自身の最強ビルドで相手の最強ビルドを打ち倒すロマンをこれを読んでいる方には実際に味わってもらいたいと思っています。
操作のレスポンスもよく、慣れればかなり上手く動けます。壁ジャンプもあります。
また、Remote play together対応なので一つ買ったら何人かで出来ます。
最大の欠点は一緒にやる友達が居ないと最大限の面白さはないということでしょうか…