










Ruiner
Ruiner は、カルト的なサイバーパンク アニメやゲームの古典の精神に基づいて作成されたトップダウン アクション シューティング ゲームです。 Ruiner は、迅速かつ残忍ですが洗練されたゲームプレイ、成熟したストーリーラインとユニークなビジュアル スタイルを備えたオリジナルの世界です。
みんなのRuinerの評価・レビュー一覧

ウェカピポの妹の夫
2024年11月06日
平沢が作曲したトビラ島がテーマ曲になってると聞いて買いました。
ストーリーは誘拐された兄を弟がハッカー女さんと協力して助けにいくお話です。
プレイヤーは弟を操作して敵と戦います。
ノーマルで最後まで進めましたが正直ストーリーは何がどうなったのかよく分かりませんでした(?)
見降し型のアクションでノーマルでも終盤はなかなか難しかったです。
今はNEW GAME+で進めていますが、戦闘中にデバフマシン投下すんのだけはやめてほしいな~と思いました(こなみ)
気になったところと言えば、予算が足りなかったのか2Dの部分と3Dの部分があったり、クエスト数が数えるくらいしか無かったり、クエストクリアしたからといって何か特別なものが貰えるというわけでもなく、探索するほど街が広くなかったり、思ってたよりストーリーがペラかったという印象があります。
それでもゲーム性は中々良いと思いました。それなりに難しいのでやりがいも感じます。暇つぶしに良いです。
上記を踏まえると、買うならセールで安くなった時に買う事をオススメします。
物流王だけがマジでかわいそう。人の心とか無いんか?

yahadochan
2024年07月27日
兄想いの弟を操作して群がる企業の犬どもをぶち殺すツインスティックシューター
バリア、ダッシュ、スロー、アップグレードしたスキルを駆使して慣れるとやりたい放題できる戦闘は爽快
暴力と暴力の合間に挟まれた乾いたユーモア
弟くん、女ハッカーちゃん、グリープ団、物流王(こいつ大好き)、何なら登場人物全員いい味出してる
作中人物(女ハッカーちゃん)によるワード解説も面白く全部読んでしまった
プレイ時間は長くないけどずっと面白い

Tocchi_JP
2023年11月06日
[h1]例えば「すっごくサイバーでめっちゃパンクな3部作映画を観る感じ」[/h1]
ゲームボリュームは、クリアするだけならそのくらいだし、
ジャンル的に「すっごくサイバーでめっちゃパンク」くらい言っておけば、
「えぇ…なんか聞いてたのと違う…」てことにはならないかと。
操作性やUIは、文句なし!とはいきませんが、
UE製のグラフィックや、BGM、世界観、シナリオは個人的にすごく好きなものでした。
NewGame+やエンドコンテンツもありますのでやりこみ要素もあり。
私はまだやってませんが。←
すっごくサイバーでめっちゃパンク。
ある程度のゴア表現も苦手でなければ是非。

しけた
2023年09月01日
サイバーパンクなアクションゲーム
NORMALでクリアのみ。
NEW GAME+に手を付けようと思うほどハマらなかった。
[hr][/hr]
評価が高いが、個人的には少々物足りなかった。
高評価な雰囲気も、戦闘とかで忙しくてサイバーパンク感に浸れなかった。
ゲーム自体も割とあっさりクリアしてしまってボリュームが物足りなく感じてしまった。
ただ決してゲーム自体がつまらないということはなくて、割と楽しめた。
[hr][/hr]
操作がクセ強。
左スティクで移動、右スティックで視点移動。
スティックに指を置きっぱなしなので、アクション中はA/B/X/Yボタンは押しにくくなっており、アクション系のボタンはLB/LT/RB/RTがメイン。
このおかげで、右に移動しながら左を向いて銃を撃てたりする。
しかし、いつまで経っても慣れない。
個人的には移動方向と視点を固定してくれるモードがあってもよかったと思うくらいに慣れない。
あとちょこちょこフリーズする。
いろんなゲームをプレイしてるが、プレイ中にフリーズしてエラーダイアログが出るのは久しぶり。
[hr][/hr]
アビリティは戦闘中でも付け替えれるのが便利。
状況に合わせてフレキシブルに活用できる。
レベルが低いうちは選択肢はあんまりないのだけど、
キネティックバリア(設置型バリア)とダッシュに振っておけばいいかなと思う。
エネルギーシールド(装備型バリア)はマザー戦のときくらいしか使わない。
一見、リフレクスブースター(時間がゆっくりになる)が使いやすい気がするが、いくらゆっくりになっても操作に慣れてない状況だとまともに弾を当てたり殴ったりできないと思う。
次点でゴーストブレイク(ザコ敵の洗脳)かな。
敵が減って味方が増えるのはとても便利。
あと上記のアビリティはすべてエネルギー消費するので使いまくると打ち止めになるが、武器活用アビリティを最後まで伸ばすと取得できるガンフィーバー(銃を撃つとエネルギー回復)を取ると、半永久機関になれる。
その際は、へたな銃を使うより、初期銃(ルイナー銃:弾数∞)装備してトリガー押しっぱなしのほうが回復効率がいい。(気がする)
[hr][/hr]
雰囲気やボリュームなど微妙に惜しい感じがするので、パワーアップして続編とか出たりすると嬉しいかもしれない。

mushidori77
2021年08月02日
難易度ハード 8時間ほどでクリアしました。
まず戦闘について
レベルが上がるにつれて使えるスキルが増えていくので幅広い戦術で戦えるようになります。その分どのボタンが何のスキルがあるかっというのに慣れは必要かも知れません。慣れていけばスキルを駆使してスイスイバサバサ倒せるようになります。キルコンボが繋がっていくと痛快です。
武器についてはバチバチの戦闘中に選んでる暇は無いのでとりあえず拾ってからどう使う考えましょう。特徴はあれどどれもクセが少ないの使いこなせるはずです。若干ですがちゃんとアシストがあるのでやり易いです。
また、他の方も仰っていますが気を抜くとあっという間にボコスコにされますが、トライアンドエラー前提のためかやり直しが早いです。有難い…。更に敵の種類は変わらないのであきらめなければ分かってくるはずです。
世界観・音楽など
まさにサイバーパンク、拠点は少し汚らしいアジア系で美味しくなさそうなお寿司屋さんからチカチカする液晶の建物まで、個人的にめちゃくちゃ好みでした。ただマップ自体そこまで広くはないのでもっと探索したい!って思いました。
音楽も平沢進さんも楽曲提供しているとの事で、馬の骨さんが聴くと「おぉぉ!?これは!」ってなると思います(新参馬の骨より)
もちろんそうで無くても、オシャレでサイバーなパンクのBGMがひたすら流れています。カッコいいです。
どのキャラクターも個性的ですが、ストーリー自体長くはないので深く関われないのが少し寂しさを感じてしまいました。
AKIR○をリスペクトしているかなような演出などもあります。やっぱかっこいいですよねぇ。
とまぁこんな感じにまとめてみました。注意書きにもあるようにサイバーでパンクなゲームのため、おめめには優しくない演出もありますのですのでお気を付けてください。
是非とも興味がある方はやってみて下さい。

g3zvn777
2021年05月20日
戦績を評価してくれる場面でSを取ったら
女ハッカーがいやらしい恰好をしてくれる
そんな仕様だったらやる気も起きたのですが
プレイしていくほど不満点が多くなっていきました
サイバーパンクな世界観、音楽は文句なし
ただずっとその赤を基調としたダンジョンや町が続くので
飽きてきます
ノーマルでプレイしたのですが
最初かなり難しく感じました
2時間過ぎたあたりから段々慣れてきたと思うんですが
同時に、敵とダンジョンに変化が無いことに
苦痛を感じ始めました
さらに警告にもありますが
光の描写がかなり激しい
自分は映画・アニメ・ゲームなどで
気にしたことは一回も無かったんですが、
これはプレイしていて疲れました
ダンジョンを短くして多彩にしたり
時間経過によって街並みが変化したり
すればいいのにと思いました
ゲームの作品としての統一感を大切にするのは
重要だとは思いますが
これは行き過ぎて単調だと感じます

ARGYROS
2021年04月02日
難易度イージーで死にはしなかったが序盤を遊んでみた感じまま難しいとおもう
累計死亡数で報酬が報酬が得られるNPCがいるのでトライ&エラーを前提にしたいわゆる死にゲーなのがよくわかる
この手のゲームは苦手だけどもイージーならいい感じに苦戦する程度でスリルがあっていい
敵はそんなに固くないしちょっとした無双感はあるがマップが狭くて敵が多いので四方から撃たれるし主人公はそんなにタフではないのでボケっとしてるとけっこう死にそうにはなります
まあ敵が一定確率で回復アイテム落としたりマップにもちょいちょい(無制限かはわからないけど)回復ポイントがあるのでしかっり探索していけば常にじり貧ってことはないと思う(チュートリアル後に微回復スキルも開放すれば手に入るぞ!)
PV見ればわかるようにデッドプールとロールシャッハを足して割ったような個性的なマスクの主人公がヘヴンという大企業に攫われた兄を助けるために喧嘩売りに行く道すがら暴れまわる話である
赤と点滅でストロボのようにチカチカするのはPVや他のレビュー通り(シャレにならんくらい疲れる)
特にゲーム開始からのチュートリアルはハッカーに洗脳されてたり、偶然そんな主人公を発見した企業の弱みを探していたのちのオペレータに「ダメよ」と都度ある戦闘が終わったりした際に直接脳内に指令を出したり逆に静止してくるのである意味プレイヤーと一体化した表現を体感できる(俺の頭の中の住人多すぎ問題)
マイアミみたいな感じで完全な俯瞰ではないが斜め上からの見下ろしで移動方向とキャラが向いている方向(攻撃の向き)がそれぞれ違う操作になるタイプなので慣れるまでは癖がある
最初は鉄パイプだけで殴り込みしていたが武器は現地調達で敵が落としたものや配置されているもの、ハッキングで武器ボックスを開けたりラッシュが終わった後に武器グラインダーなる装置で経験値に変換しつつエピックやレジェンダリー感のある(普通に手に入るものにレアリティは確認していないが)装備が排出されるので拾て取り換える形になる
初期装備の鉄パイプやチュートリアルを少し進めると解放される銃、ストーリーで手に入る剣のような耐久∞の武器以外の拾った装備には耐久性や残弾数があり、それが尽きると前述の耐久∞の武器に自動的に切り替わる
威力こそ低いものの射程やレートなどに癖はないし敵が早くてレートが遅くあてにくい上に残弾数のないショットガンよりかはケチって慎重になる必要ないし逃げながら射撃ボタン押してるだけでいいので個人的に使いやすいと思う
近接、遠距離武器での攻撃や回避(長押しで連続回避)、敵の弾を防ぐバリア(張りながら接触攻撃も可、強化すると弾を反射して弾くこともできる)とかスローモーションなどがあるが狭いし弾幕きついのでかなり忙しくて使い分けてうまく立ち回るのは大変だがこれを使いこなせるのなら高速戦闘で無双ゲーになるのでそれは爽快であろうと思います
主人公のモデルなのだが、ムービーだけではなくプレイ中でもPVのようにちょいちょいマスクの色や模様が変わるのは結構芸が細かくてすごいと思った(小並感)

OSAMUTEQ
2020年08月29日
ゲームのジャンルとては、クオータービューの全方位型のシューティング・アクションゲームになる思います。普通に銃を撃つ他に、鉄パイプや日本刀のような剣で近接武器もあり、ダッシュなどのスキルなどを駆使して進行していきます。要所で難しく感じる場面でも、スキル構成や武器選び等、プレイヤー自身で乗り越えていく楽しさがあります。
巨大構造物・登場人物の行動原理・企業やエネルギー源など、SF要素がキチンと成り立っている為、ダークなサイバーパンクの世界観が好きな人は、弐瓶勉作品(BLAME!・バイオメガ)を彷彿させるグラフィックのディテールなど含めて絶対にハマります。平沢進の音楽も鳥肌モノです。

ANFES
2020年08月24日
雰囲気が最高
大して話に絡まないレンゴクサウス(拠点の街)のビジュアルが最高
無駄に濃い住人が出てきて退廃的でイカれてて最高
あと女の子がかわいい
アクションゲームとしてはもひとつ
レベルアップして劇的に戦闘が変わることもないので最後まで同じようなプレイになる
小さいし赤いしクソかっこいい演出がチカチカするしで目が破壊される
しかし戦闘評価でハッカーちゃんが評価してくれる時の声とイラストが最高なので最高
<ドミネィション!
冷静に考えるとなんじゃこのストーリー?って感じなんだけど
クリア後は余韻がよいんよいんしてるのでオススメします

knzqwerty.jp
2020年06月21日
初代Deus Ex以来の、サイバーパンクな世界で味方ハッカーの通信を頼りに兄貴を助けるゲーム。
世界観が魅力的なので干渉したくなるが、反応が薄くハリボテだと気付いてしまうのが難点。
戦闘パートは巻き込まれていく展開が多いのであまり気にならないが、街ブラパートではそれが顕著。
待ち望んでいたゲームかなと思ったけど少し違っていた。

ekisuke
2020年02月09日
ハイスピードクォータービューのツインスティックシューターです。
時間をスローにし、回避先を決め、回避をしながら近接攻撃など行動をとる。
これをリアルタイムに行うことで非常に忙しいのですが、アドレナリンが出るような体験をできます。
決めた回避地点へ移動しながら武器を拾い、爆弾を落として元の位置に戻り、銃撃を浴びせる、
すかさず次の回避先を決めるといった脳が休まることのない状態を延々と繰り返します。
こういう息が詰まるようなゲームが好きな方にはお勧めします。
自分はハードでプレイしていたため、序盤は死にまくりストレスがすごかったですが、
スキルがある程度集まる中盤あたりからは敵の倒し方、回避の使い方も分かってきたこともあり、
死んでも繰り返しやりたいという気持ちが強かったです。
世界観も一貫していてよく、シナリオもシンプルながら世界観を好きにさせてくれるような内容で良かったです。
歯ごたえのあるゲームを探している方は是非プレイしてみてください。