










Ruiner
Ruiner は、カルト的なサイバーパンク アニメやゲームの古典の精神に基づいて作成されたトップダウン アクション シューティング ゲームです。 Ruiner は、迅速かつ残忍ですが洗練されたゲームプレイ、成熟したストーリーラインとユニークなビジュアル スタイルを備えたオリジナルの世界です。
みんなのRuinerの評価・レビュー一覧

ahuglajbclajep
2020年01月31日
ビジュアルは最高だが、ゲームとしてはバランスが大味でアクションも爽快感がなくいまいちだった。
まずバランスに関しては、止まっていても銃の照準を合わせるのが難しく、ダッシュで近づいて殴りまくる戦法が一番安定するというのが致命的だった。
スキルも強力なものが多く、大抵は「ゴーストブレイク」や「リフレクブースター」でゴリ押せるが、たまに「物流王」など極端に強いボスもおり難易度の振れ幅が大きいなと感じた。
(そんな物流王も両手近接武器を拾っていれば「パワーアタック」で簡単に倒せてしまうので、やはり難易度調整が雑だなと思ったりもした。)
アクションもキャラが小さく背景と同化しやすいため、処刑モーションですら迫力に欠けるのが残念だった。
またシューターにしては敵が少なくしかも小出しにしてくるため、戦闘の単調さと相まって全体的には移動がメインに感じられ、自分はいまいち盛り上がれなかった。
バグらしき挙動も多く、レベル選択からステージを選ぶとそのステージの最終面から始まったり、銃が拾えない場所に転がってしまったり、レベルアップ時に既に解放されているスキルについて再度解放されたという表示が出たり、レベル選択でステージを選ぶと初回では落ちていた武器が無くなっていたりと、作りの甘さが目立ったのでもう少し改善されてからまたプレイしようかと思う。

Dr.Wawa
2019年07月08日
難易度ノーマルをクリアした感想。キーボードとマウスでプレイ。
敵の当たり判定が小さい上にヒットエフェクトもたいしてないので、当たってるのか当たってないのか分かりづらい。HPも高めに設定されていて爽快感に欠ける。
ダッシュが出たり出なかったりする。
スキルポイントが自由に振り直せることからしても、このゲームの正しい遊び方は色々と用意されたサイバーパンク的ガジェットを使いこなして楽しむというものだと思う。そういう意味では(キャラを成長させて強くするという)ハクスラ的な楽しみは確かにあった。
反面アクションゲームとしてみたときに、自分のプレイスキルが上達していく感覚を味わうことは出来なかった。
もっと敵がわらわら出るようにして、当たり判定を甘くすれば大雑把なゲームなりに楽しめたんじゃないだろうか。

TAWASHI
2019年03月27日
大好きなゲームのひとつです。
アクション慣れしていない人には難しめかもしれませんが、慣れるとエグい量の脳汁が出ます。
世界観を楽しむためだけでもやってみる価値は絶対あります。ぜひおすすめします。
物語については、ネタバレというほどではありませんがストーリーを楽しんでほしいのでこのレビューでは言及しないことにします。
操作についてですが、典型的なトップダウンシューター+このゲーム独自の操作が必要です。
私は上視点のMOBAやハクスラARPGをかじっていたのでマウスキーボードでプレイしています。位置指定ダッシュがあるので、個人的にはWASD移動+マウス操作をおすすめます。
[h1]世界観[/h1]
もう完全にストアページのとおりです。
"テクノロジーは著しく発達したが、人類の倫理観など全くもって進化しなかった世界" ......最高だね!
金!!暴力!!暴力!!バイオレンス!!暴力!! 刺さる人にはブッ刺さると思います。
BGMがまたいい味出してます。サイバーパンクなのでもちろんエレクトロ系が主体です。
平沢さんの楽曲はもちろんのこと、戦闘中のBGMもカッコよくて言うことなしですね。
登場人物はみんな一癖あって本当に魅力的です。
主人公をサポートしてくれる凄腕ハッカーの"女"やメカニックのおじさん、監視社会に反対して水面下で活動をしている猫のお姉さん、死こそ至上とし死を崇拝している教団がいたり......みんなクセモノで楽しいです。キャライラストはちょっとアメコミ調で、ファッションも個性的なのがいいですね。
この世界では[b]"カルマ"[/b]がゲーム内通貨のようなものになっています。
悪い奴らをブッ殺したり、仲間に協力したりしてミッションを達成すると獲得でき、自身のスキルや武器の強化に使えます。
また、世界観やキャラクター、用語の説明がひとつひとつしっかりしているのが好印象です。
ゲーム内メニューにジャーナルがあり、女ハッカーがすべて解説してくれています。
舞台であるレンゴクシティのことや人物、雑魚やボスキャラといった敵勢力、登場武器やガジェットなどほぼ全ての細かい説明を読むことができます。
これはチェックしなくてもゲーム進行に特に影響はなく、プレイ中に無駄な説明なども入らないので、とりあえずアクションだけできればいい人の邪魔にならないのがいいですね。
興味があったら是非チェックしてみてください。
[h1]アクション[/h1]
このゲームの一番のウリですね。トップダウンシュータープラスアルファといった感じです。
鉄パイプやカタナ、火炎バットや大鎌などのヤバい近接武器 & 銃器で戦います。
敵も自分も超スピーディー。敵の銃弾・近接攻撃がとても痛く、突っ立ってるとすぐ死にます。主人公は一応弾が無限でいつでも使えるマシンピストルを装備していますが、精度も悪くあまり強くないので敵が落とす銃を拾って戦います。銃は1マガジンで使い切りとシビア。アクション慣れしていない人には相当キツい難易度ではないでしょうか。
なので、「ダッシュ」がキモとなります。指定した方向にバッと素早く移動できます。回数制限はあるものの連続使用も可能、クールダウンもとても短いので基本的にダッシュしまくりの戦闘になります。
また、ダッシュゲージを消費してバトルを一時的にスローモーションにし、位置を数か所決めてからの連続ダッシュもできます。銃を持っている敵に対して有効です。ダッシュ&スラッシュ&ガンでカッコよく戦おう!!
また「コンボシステム」があり、華麗にキルを繋げると「Killer Combo!!!!」などとカッコいい演出が入るので盛り上がります。
他の日本人プレイヤーさんが「コンボを稼ぎにくい」と仰っていましたが、コンボカットの猶予がけっこう長いことに加え、銃器より近接系スキルを強化していたせいか自分には稼ぎにくい印象はありませんでした。スキルビルドと立ち回りによるかもしれません。
そして大好きな要素として[b]"ルイナーキル"[/b]があります。
簡単にいえばキルムーブです。ヘルスが残り少なく弱っている敵にオレンジ色のマークが出たら発動でき、エグいトドメの一撃を繰り出せます。かなり遠くからでも自動で瞬時に近づいてくれますし、それをするとカルマがもらえ、ライフも回復し、これをやっている最中はほぼ無敵・連続して決められれば移動速度が大幅に上昇するので脳汁ヤバいです。積極的に狙おう。
また、上述した「カルマ」を稼ぐことでスキルが使え、自身の戦闘をより有利に進められます。
ヘルスやダッシュゲージ上昇などの基本的な自己強化はもちろんのこと、弾丸を防げるシールドやバリア、動きを鈍らせたりスタンさせたりできるグレネード、近接チャージで衝撃派を放つスキル、敵の脳味噌をハッキングできるデバイスなどを装備でき、結構な種類があります。
難しいと感じた人はクラウドコントロールに特化したガジェット系と銃器系のスキルを強化すると、引き撃ちしながらラクに戦えます。自分のようにダッシュしまくって近接で敵をブン殴りたい人向けのスキルビルドもちゃんと組めます。気に入らなかったらビルドを組みなおせるのでストレスフリー。
[h1]その他いろいろ[/h1]
・通常のストーリーモードのほかに、おまけとして鬼難易度で10ラウンドまで生き残る「アリーナモード」、
ストーリー部分を全てカットしてバトルパートのみ楽しめるスピードラン、クリアしたキャラをそのまま引き継いで始められるいわば「強くてニューゲーム」があります。お好みでどうぞ。
アリーナモードは使えるガジェットも限られ、ヘルスとエネルギーゲージも少ないので本当に自分の腕頼みになります。ボサっとしているとものの1秒で殺されます。[b]だがそれがいい。[/b]実は本編よりもアリーナモードの方が好きだったりします。もしアリーナモードをクリアしたいなら、まず本編を触って操作と敵の動きに十分慣れて、アリーナ専用のビルドを組むことをおすすめします。本当に難しいですがクリアしたときの喜びはひとしおです。
・ゲームボリュームについてですが、ストーリーモードに関しては長くても7~10時間程度あればクリアできます。単純にゲーム自体としてはいまいちかなあと思いますが「サクっとクリアできる」ともいえます。
しかし中身は間違いなく濃いので充実した時間を過ごせることでしょう。この辺も人によりけりかなあと思います。先程も書きましたがNEWGAME+で難易度ハードでやり直してみたり、スピードランやアリーナモードがあるので、やりこもうと思えば出来ないことも無いです。そんな大きくないけど美味しくて激辛の中身がすっごい詰まった肉まんみたいなゲームです。
それらやゲーム自体の濃さ・完成度を考慮すると、値段分の価値は十分にあると思います。定価で買いましたがとても満足しています。

Sidett
2019年02月01日
ドーモ、ウィザード=サン。ワンチャンです。
本作はブレードランナーや攻殻機動隊やニンジャスレイヤーを彷彿とさせる正当派サイバーパンクで、特に忍殺語やブレードランナーの「強力わかもと」のような「サイバーパンク+謎の日本語」が琴線に触れる方は溜まらないでしょう。またストーリーで随所にあるハッキングされたような演出もプレイヤーを没入させてくれます。
その世界観を「パプリカ」の音楽を担当した「平沢進」がサイケデリックな音楽で彩ります。
この様に世界観は完璧なのですが、ゲームに関しては後一歩という所です。基本はダッシュや各種スキルを駆使した高速の見下ろしシューティングなのですが、難易度ノーマルでプレイしたところ「何かよくわからないけど適当にやってたら勝っちゃった」という事が多々ありました。ただ爽快感は抜群なので「とにかく派手に戦闘できればいい」という方にはおすすめです。
また、ステージ毎の見た目の違いがあまり少なかったように感じました。探索パート?の街ももう少し大きければよかったと思います。
が、この値段ならそれも仕方ないことだと思いますし、世界観の素晴らしさと戦闘の爽快感を考慮するなら値段の倍以上の価値は余裕であります。

Reversal!
2019年01月14日
サイバーパンクな世界観の見下ろし型シューティングACTゲームです。
主人公は近接攻撃、遠距離攻撃、ダッシュに加え、様々なスキルを習得することができます。
バリアを張ったり、回復したり、ボムを投げたり、身体能力を上げたりと多くの種類があり、いつでもスキルポイントの振り直しができるため、攻略に詰まったら敵に合わせたスキル構成にするだけであっさり勝てたりできるのが面白いところです。
このゲームはノーマルでも余裕で死ねるくらい敵の攻撃が激しいため、どうにかしてダメージを抑えながら戦う必要があります。
ダッシュでかわすか?バリアで防ぐか?気絶させるか?など、コンセプトを考えて特化したスキル構成にすると上手く行ことでしょう。
戦闘は全体的にスピード感があり多少慣れが必要ですが、何回もやっていると徐々にうまくなっていくのが実感できます。
サイバーパンクな世界は退廃的でケバケバしさすらあり、好きな人にはたまらないものだと思いますし、それに合ったBGMもかっこいいです。
主人公の協力者である「女」(ゲーム内表記)がとてもかわいいのでそこも注目してね♡

plateofnoodles
2018年11月01日
Such good game. Dynamic gameplay, cool music and beautiful graphics. 10/10

IXY120
2018年10月18日
[h1]弟弟[/h1]
発売当初から主人公のマスクマンに異様な存在感があって、少し話題にもなったゲームでしたが、イマイチ購入まで踏み切れませんでした。
なんでだろう、配色がキツすぎたのか、主人公が怪しすぎたのか。
なんだよ弟って。
まあ、今から思えばもったいないことをしていました。
最近公開されたサイバーパンク2077の販促動画を見てしまったところ、なんだか自分の内面のみなぎる期待感からサイバーパンクに対する熱情が抑えきれなくなってしまい、あの頃のチバシティとか九龍城とかが夢にまで出てきたので開発。
思っていたとおりの、どぎつい配色、カオスな世界観、スピード感あるスタイリッシュで暴力的なアクションゲームで、操作感はとても[u]いいぞ[/u]。
荒々しくも重たい一撃は本当に重たくて痛々しい。
無言だがフルフェイスに意思(?)がポップアップされる主人公怖ええよ。
難易度ノーマルでそれなりに死にましたが、言われているほど難しくはないです。
場面に応じてスキルポイントを振り直しできます。
面倒なボスは、割り切ってダッシュからの近接連打か、画面外からRUINERぶっ放していれば、だいたいなんとかなりました。
ところで、Withcer3でちょっと時代を先走ったように最近のポーランドゲームは勢いがあって素晴らしい。
Wither3やサイバーパンク2077を手がけたCD Projektもそうだし、This War of MineやFrostpunkの11bit studiosもそうだし、このRUINERを開発したワルシャワのReikon Gamesもそうだ。
RUINERで流れるポーランド人ミュージシャンZamilskaちゃんが手がける音楽も荒々しくて世界観によく合っている。
なんだか波に乗ってるというかビッグウェーブが来てるというか。
音楽といえば、RUINERのホームタウンであるレンゴクシティで流れる平沢進の曲も素敵でした。
平沢進のトビラ島を聞いたことのない人は、エンディングでフルで流れますので、それまで努めて聞かないようにした方がいいです。
この曲をあの展開で聞けただけでも開発した価値がありました。
[h1]いいぞ[/h1]
日本語訳も世界観を盛り上げてくれて素晴らしかったです。
一例を挙げると、
You're not just any piece of shit if your path ends with me.
[b]我が道と交錯するとは、ただのチンピラではないな。[/b]
後半面の強敵ナーヤクの登場台詞ですが、直訳すると、「お前の運命がここで終わるとしてもその辺のクソとは違うようだな」あたりでしょうか、ナーヤクさんのさりげない主人公リスペクトを汲んで、求道者っぽい一筋縄ではいかない敵であることを一瞬で伝えてくれるこの訳に痺れました。
ゲームの展開早くてよかったけど、もっとボリューム欲しかったかな。
まだまだこの世界観に浸っていたい、なんだかまだモヤモヤを残したままエンディング。
最後にフルで流れる平沢進のトビラ島が、得も言われぬ余韻を残してくれます。

zikuro
2018年08月17日
サイバーパンクな世界でハッカーちゃんと兄を助けるゲーム
ハッカーちゃんが敵に対して鬼畜でかわいい
[全体]
・本編の長さはだいたい5時間くらい。
・操作性、雰囲気、グラ、音楽が高水準でまとまっており、
不満なく最後まで楽しむことが出来る。
[システム面]
・敵が落とした武器(弾数制限あり)を使い捨てにして戦うので、
いろんな武器を自然と使うことになるので飽きない。
・スキルはいつでも振りなおし出来るので、
状況に合わせてスキル構成を変更できて楽しかった。
(ポイントは余裕がないので、全部取るとかは出来ない)
[雑記]
・スキル:物資投下が強すぎ(使いやすい武器を使い続けられる)
・ラストが物足りない。雑魚的倒して終わるのはガッカリ
・スピードランモードはルイナーキルをオフにした方がいい
・デス数666回の実績は大変(物資投下とリトライ連打で放置)

sibaebi
2018年05月27日
サイバーパンクで未来でディストピアな世界観の上から見下ろしシューティングゲーム
ゲーム性としてはダッシュを敵味方ともにビャンビャン使って動き回るのでスピード感が凄まじい
だが早いだけではなく周囲をスローにする能力や範囲を爆殺するアビリティなどもあるため弾が当たらないからといって
銃に拘る必要はあまりない
スキルがポイント割り振り性でありいつでも振り替えが可能である点と死んでからの再トライがとても早いためトライアンドエラーを文字通り死ぬほど楽しめる
個人的に楽しかった点として近接フィニッシュの存在がある。
通常なら死ぬまで近接を連打しながらダッシュビャンビャンするところをフィニッシュできる判定が出た途端に脳死近接を止めねばならない点が楽しかった。
この部分は人を選ぶのかもしれないが私は楽しい点だと思った。ふらついた敵を豪快にふっとばしおまけにアイテムまで出る。
爽快感とアイテムと敵の死で一石三鳥である。しかも場合によってはフィニッシュ受付の敵が複数出る場合もある。
敵を爆散に次ぐ爆散で処刑しまくる楽しさはとても良かった。
ちなみにノーマルでも結構死ぬがすぐリトライできるためなんだかんだなんとかなる場合が多いのでどんどん死のう。
ストーリーとしてはSF的世界観をうまく使って作ってあるなというのが感想である。
人の脳をハックするだの、脳の事をウェットウェアと呼ぶだの出てくるワードが逐一世界観を深めてくれていた。
この辺は実際にプレイして見てほしいのでここまで。
最後に私がこのゲームを買うきっかけになった音楽面の話なのだが、平沢進に釣られたのは事実であるが平沢だけでなくこのゲームの音楽はどれも良かったので皆様も是非釣られて欲しい。このゲームをやって欲しい。
平沢目当てでOST買っても入ってないからそこだけは注意。これに使われてる曲はアルバム「AURORA」に入ってたと思うからそっちをチェック。
個人的にはラスボス前の曲とか好きです。平沢関係ないけど。
平沢目当てでも爽快感目当てでも誤購入でもなんでもいいからやってみてください。

sonona
2018年05月20日
easyでクリア。new game+で2周目中。
世界設定的にはニンジャスレイヤー的な何か。ニポン語とチュウカ語が混じってる感じ。
ツインスティックシューターは、ほとんど経験が無かったけど、すっごい楽しい!
女ちゃんがかわいい。E評価で受ける冷たい目線が誠に宜しい。
死んだ場合は、とても近いところからやり直し。アイテムの取りっぱぐれで詰むってことは無いし、初期装備の鉄パイプだけでも楽しい。
ダッシュの移動先を指定できるところが便利。まー楽しいこと楽しいこと。
不満点としては、その移動先をマウスで指定したつもりが、バリア解除になりつつ死んじゃえること。
単発で右クリックすれば、移動先を指定せずにダッシュできるんだけども忘れてた。(そこそこ重要)

plusman
2018年03月07日
”血と硝煙”、”死と暴力”、”汚泥と復讐”、そんな要素が好きな方にはブッ刺さりまくる作品
わかりやすく書くと、「AKIRA」「GITS」「BERSERK」「忍殺」好きは今すぐダウンロードしろ
とにかくわたしにとっては好き過ぎる世界観
レンゴクシティに住んで、レンゴクシティで死にたい・・・
ゲームシステムはスキルポイントを割り振っていきながらグレードアップしてくまぁ一般的なアクション物なんですが
ちょっと特殊かなーと思ったのが武器
消耗率が設定されており、近接は耐久切れたら、銃はワンマガ撃ち切ったら終了です
一応弾薬回復するスキルもありますが・・・
なので基本的にはその辺に落ちてる武器を取っ替え引っ替えしながら進むことになります
不安感あるかもしれませんが耐久・弾薬無限の基本装備もあるのでどうとでもなります
単純にそれら拾得武器の方が性能が高いってだけです
ですがさすがに基本装備でボス戦に乗り込むとオートセーブの仕様上かなり辛い目に遭うので
(ボス戦中でも武器はゴロゴロ転がりますが)
常に装備を更新しながら前進していきましょう
スキルに関してはコレという正解がなく、相性みたいなものが存在します
なので敵(主にボスクラス)に合わせて都度スキルポイントを振り直して
色々なスキルを試してみる柔軟性も求められます(とはいえ2パターンくらい)
強スキルっぽいものもありますがまぁ正解はありません
自身のプレイスタイルと相談しながら最適な組み合わせを楽しんでみてください
本筋はだいたい三章くらいから成る割とアッサリボリュームです
そこは値段相応かなと
ですがアップデートでタイムアタック・アリーナ・オンラインランキングが実装されており
まずまずのボリューム感となっております
あとはそうですねー、話はちょっとズレますが
SF映画でよくあるアレ
生体認証が必要な場所を突破するため
権利所有者を殺して目なり指紋なり切り取って持ち込んで使うシークエンス
生かしたまま脳みそちょちょいと弄って連れ回す(聞き分け悪かったら電気ビリビリ)
なんてパターン見たの初めてかもしれませんw
あと一点だけ注意を添えておくと
このゲームのハードモードはダクソの比じゃないのでお気を付けを
しかしその繰り返されるコンティニューもほぼノーロード
う~ん、隙がない・・・
どうしてこんなにu knowなのか疑問に思ってたら
CDPRで出会ったスタッフさん達が在籍してるみたいですねDevolver Digital
納得の出来です!是非!!
PROS━━━━━━━━
・mixed the features anonymity & emotion helmet
・good level-design
・good world's-atmosphere
・good stage syncronized-hard house & techno music
・susumu hirasawa is GOD
CONS━━━━━━━━
・can't rebindings for controllers(prbly will be supported by update soon)