
















Shadow Tactics: Blades of the Shogun
敵の視界から巧みに隠れたりすり抜けたり、敵の編隊をバラバラにして体を隠して足跡を覆い隠しましょう。クイック セーブを使用すると、計画を完璧に実行できます。チーム全体のアクションを戦術的に計画し、それらをすべて一度に実行します。垂直方向のゲームプレイを利用して、屋根から屋根へとジャンプして、上から静かに敵を倒します。
みんなのShadow Tactics: Blades of the Shogunの評価・レビュー一覧

OLe_Pacino
03月23日
[h1]カジュアルでもOK!ステルスオンリーゲーム[/h1]
よく似たソフトのヒットマン同様、シングルプレイのステルスゲームです
[b][u]基本的に良ゲーです[/u][/b]
「画像の綺麗さ」
「謎解きの複雑さ」
「マップの広さ」
「ストーリーの練りこみ具合」
「終わった後の達成感」
いろんな項目がヒットマンに負けています
ただし、私の中ではヒットマンがSもしくはS+級でこちらがA+級という感じであり
このゲームは数ある[b][u]ステルスゲームの中では相当に面白いです[/u][/b]
特に難易度調整がすばらしく
一見すると簡単に思わせるのですが
やってみると少し失敗します
そして頑張ればクリアできますよと、
次も同じように簡単なようで少し失敗する
これを繰り返していき
どんどんと難しいことにチャレンジしていくことになります
この調整についてはヒットマン以上の優秀さを感じました
[u]ゲームが「おもしろい!」と感じるのはグラフィックの綺麗さに
直接的には関係ないことを証明しているゲームの1つでもあります[/u]
マップ数は13
各マップのチャレンジ内容はマップごとに9つあります
9x13で合計で117のチャレンジがあり
実績が44
チャレンジ+実績で161であり
数自体はそれほどでもないですが、
普通にクリアすれば得られる簡単なものから鬼畜級まで幅広くあります
チャレンジ類を気にせずに13のマップをクリアするだけなら
それほどの難易度は高くないのでカジュアルにゲームを楽しみたければ
そうすればいいと思いますし
161すべてオールコンプリートとしたければ
結構大変なのでヘビー級が好きな人の需要も満たせます
ヒットマンだとカジュアルに楽しむのが難しいですが
このゲームはカジュアルの需要も満たす点では優れています
[url=]https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3449387041[/url]
以下ねたばれを含むので見たい人だけでお願いします
・〇〇分以内にクリアするというチャレンジ
[spoiler]上手くいっているところでセーブをして
失敗すればロードをするのですが
一度メニュー画面に戻ってロードをしないと
時間が加算され続けます[/spoiler]
このことに気づくと最終マップ以外は難易度が下がると思います
ただし、時短となるプロセスを考えてやらないと詰んでしまいます
・誰も殺さない系のチャレンジ
素手で倒すのですが、その後に
[spoiler]近くのある井戸や大きな桶にボディを入れます
そうすることで気絶した敵を殺傷することなく無力化できます
井戸や桶の数はかなりかぎられているので運ぶのに時間がかかります[/spoiler]
草むらや見えにくいところに隠すだけだと気絶から復活して
警戒モードになってしまいます
気絶している体を運んでいる途中では復活はしませんが
手を離すと復活する方向に向かいます
操作キャラの数に余裕のある時は、
気絶した体を持たせてそこで待機させるのも1つの手です
・最後のマップの30分以内クリアについて
クリアするために3回やり直しました
かなり時短を意識しないと時間が足りません
いちいち、どうやったら時短になるか細かく見ていけば
3分くらいの余裕はできました
結構強引に時短しないと間に合わなくなります
チャレンジ取得後に気づいたのですが裏技があります
[spoiler]Mimimiという実績クリアのために制作者の名前がつけられている
NPCが城内部にいるのですが、そいつに目くらましの粉を投げ込むと
NPCが間違って昇を殺害してしまいます
これでも一応クリアできます
私の場合このやりかたで6:26でクリアできました[/spoiler]
あと、コントローラーでやる人に注意ですが
遠いところに複数のキャラを移動させるのに
一人ひとり移動させては時間がかかりすぎます
複数のキャラを同時に動かさないと時間が足りません
キャラの切替えは都度選択する方法にする癖をつけた方がいいです

P-man
02月23日
アサシンクリードなどがアクション的なステルスゲームならこっちはパズル的なステルスゲームと言えるかな。結論から先に言うと「圧倒的に好評」も納得の神ゲーだわこれ。こんなん無理やんけ、と最初は思うんだけど、ルート推理と試行錯誤を繰り返して、時には偶然の力も借りながらなんとか配置された敵を一人倒したときに出る脳汁はヤバい。死にゲーではあるんだけどクイックセーブとクイックロードが本当にサクサクでそこに関してはノンストレス。時間を忘れてプレイしてしまう。最終ステージは5時間以上ぶっ続けでプレイしてしまった。正直プレイ動画などを観ていてもおもしろさは伝わない部類のゲームなのでぜひ自分の手で触ってみてほしい。頭を使うのが嫌いな人には絶対に向いてないけど、ステルスや頭を使うゲームが好きな方には是非おすすめ。あと中国混じりのトンチキ日本が好きな方にもオススメ。

sensyuraku
01月03日
ステルスRTS、でいいのかな?
5人それぞれに能力があるが、全員揃うことがほぼないので、「あ~ここでアイツいればな~」ってなる作りなのが上手い。
セーブ&ロードがお手軽なのでパズル感がある。上手にステルスできたときもいいが、タイミング合わせて一度に複数人殺せたときの爽快感がステキ。
オススメ。

mine
2024年12月31日
敵の警備をチームプレイで突破するのが楽しい。頭を使うし、アクションを成功させるタイミングも結構シビアなので難易度は高いけど、攻略中に何度でもセーブできるから少し進むごとにセーブを繰り返せば何とかなる。
海外ゲーらしく少々おかしな江戸時代が舞台ではあるが、キャラはクール、ロリなど、日本の漫画キャラっぽくてとっつきやすい。
ただし、操作性は難あり。誤アクションを起こしやすい設計。ステージごとにタイムアタックの目標(達成しなくても問題ない)があるのに、操作性が悪いので達成する気が起きなかった。

naosukeamuko
2024年12月16日
57時間かけてクリアしました。
ONのまま放置してた時間もありますがじっくり楽しめました。
プレイ当初は「むりむりむり!!!ほんとに突破できるんコレ?!」の連続すぎて投げそうになりましたが、操作が分かってくるとがぜんおもしろくなってきます。
じっくりルートを考えじりじり進み、敵の目から隠れてるつもりでも1mmはみだしてると見つかります。ヤバい!と逃げたさきにも敵。死にます。
でもそのやらかしを何度も経験しながら試行錯誤を繰り返し、
手段が成功したときは思わずよっしゃー!!となります。
マップ建物や敷地内での動線、敵の配置、敵の歩く道順、死角になるポイント、などなどとてもよく練りこまれた作品です。
これがセールで数百円とか、ありがたいにもほどがあります。
ストーリーのシナリオはシンプルでしたが「え??うそでしょ??」と思う(分岐があるのかと思った)シーンの見せ方もありナレーションの雰囲気もとてもマッチしており大満足できました。
あとは、このゲーム性なのでクイックセーブは必須です。
一人倒したらセーブしとこ??
いやいやいや、茂みに隠れたらセーブ、罠をしかけたらセーブ、角まで走り抜けたらセーブ、扉のむこうへ逃げ込めたらセーブ、とにかく敵の死角に入りこめたらセーブセーブセーブ。
見つかりまくりの死にまくりだったのでロード時間が爆速だったのがとてもポイント高いです。
どなたかのレビューで、パズルに近いゲーム性とお見かけましたがなんとなく同感です。
初見では難易度高めの作品だと思いますが、システムと操作性が解ってくるまでぜひぜひ投げないでプレイをおすすめします。
自分は6ステージくらいまでシャドウモードをわかっていませんでした。。。
どんまい!

Kamekichi
2024年10月15日
アイソメトリック視点のステルスゲーム。
キャラクターの移動や攻撃の指示は基本的にマウスで行うことになるので、慣れてない人は最初は面食らうかも。
ステージには多数の敵が配置されており、エリア内をくまなく見張っている。
操作キャラや死体を発見されると増援を呼ばれてクリアが難しくなるため、手裏剣や罠、変装、タヌキの囮などのスキルを駆使してスニークキルで敵を処理していくのが基本になる(場合によってはわざと死体を発見させて爆弾で一気に仕留めるのもあり)。
各ステージの難所では敵の視点が複雑に絡み合っているため、バレないように一人ずつ処理していくのが初見の攻略のポイントだと思う。ほかのレビューにもあったが感覚的にはパズルを解くのに近いものがあり、個人的にはここが特に面白いと感じた要素だった。
世界観設定はヘンテコ日本って感じだけど、よほど神経質でなければ気にならないと思う。むしろ笑えた。ストーリーには全く期待していなったが意外性や熱い展開があり悪くなかった。
成長要素はないが敵の視界が狭まる夜ステージ(かがり火の付近は目立つ)や足跡が残る雪ステージがあり最後まで飽きることなく楽しめた。クリアまでは約20時間くらい。早い人なら15時間くらいでいけそう。
セールで500円くらいで買えたので、価格と満足感のコスパは過去最大だった。
おすすめ!!!!

AI:DPPB
2024年09月13日
[h1]●ゲームの概要等[/h1]
5人の仲間からステージ毎に決まったメンバーだけを使って目標を達成するステルスと戦術が重要なRTS。
■ゲームの要素
▼日本語あり。少し漢字とか言い回しに違和感のある日本語だが、読むこと自体に不便はない。
▼ステージ毎に9つのバッジが設定されており、ステージに設定されたサブ目標を達成すると獲得できる。これらを集めると実績が得られる。ステージは全部で[spoiler]13[/spoiler]ある。
▼プレイ時間は1ステージで10~60分程度。じっくりバッジを狙ったり、初回時は60分以上かかる事が多いと思う。タイムアタックを狙うと20分以下でクリア出来るのが大半である。
▼手裏剣と小石で注意を引ける隼人、近接範囲攻撃と酒による誘導が行える武源、罠と敵を引き寄せる笛を使う雪、変装と香水で視界を一時的に弱らせられる愛琥、狙撃と狸によるおとりと遠距離範囲攻撃のできる琢磨。以上の5人で攻略する。だが5人全員が同時に登場するステージはあまり多くない。
▼敵を右クリックすると敵の視界を視覚的に捉える事が出来る。SHIFTキーで仲間の行動を予約できるShadowモードを使用できる。Enterキーを押すとShadowモードで予約した行動を予約したキャラ全員が一斉に開始する。その他ドラッグ選択など他のRTSで出来る操作も存在するが詳しくはゲーム内で確認するか、自力でネットで調べる必要あり。マニュアルが恐らく同封されていない為。
▼クイックセーブとセーブをいつでも行える。しかしロードをしても経過時間は取り戻せない仕様。例えば2:18のデータをロードして、2:35ぐらいに2:18のデータをロードした場合は経過時間は2:35からカウントする。つまりロードでクリアタイムの短縮といった事が出来ない。またセーブ&ロードをすると取れないバッジも少数存在する。
▼難易度はイージー、ノーマル、ハードの3つが存在する。イージーだとバッジが獲得できない。
▼SPACEバー長押しで殆どのイベントスキップ可能。
[h1]●良い点[/h1]
[b]・違和感のある世界観ではあるが、纏まった良いストーリー[/b]
実際の日本の歴史を知っていると、衣装や道具類に別のアジア地域の文化が混じっている様で違和感があるが、まあ別世界と解釈すれば問題ないと思う。
全体的なストーリーは伏線もしっかりしており、纏まった良いシナリオ展開だと感じた。現代の価値観としては意義のある所もあるが、昔の武士のいた時代だとそこまで違和感がないかと思う。
[b]・必ず解決策のあるステージ[/b]
ギミックか、あるいは行動パターンから導き出せる隙か。バレずに倒せる機会や方法が必ず存在し、意外性のある方法が解決策となることもある。その解決策や時間をかけない方法を編み出せるとカタルシスを味わえるかもしれない。また難しさと絶対にクリアできるギリギリのラインをしっかり考慮された配置やゲームデザインをしている。かといって単一の攻略法のみが正答にならないように複数の戦術を選べる余地がある。
[b]・セーブ&ロードで簡単にやり直せる[/b]
タイムアタックには不利な点もあるが、簡単にどこでもセーブ出来るので、失敗してもすぐにやり直せる。まあRTSなら大体ついている機能ではあるのでメリットと呼んでよいかは少し疑問があるが一応。
[h1]●微妙な点[/h1]
[b]・マニュアルがない[/b]
探してみたが、マニュアルの類が確認できず、細かい操作の仕様が少し把握し辛い。筆者の場合は他のRTSでこの操作が出来るだろうという知識と経験があったので、そこまで困らなかったが、RTS初心者の人だと操作が分かりづらいかもしれない。
一応基本的な操作はゲーム中のチュートリアルで大体は説明されるので、そこまで湯自由はないと思うが、高度な操作をしようとすると困る所がある。
[h1]●悪い点[/h1]
[b]・操作性が若干悪い[/b]
キーボードのキーを色々と使うので、把握しづらく、押し間違いが良く起きる。特にこのゲームはタイムアタック系実績が存在するので、実績目当てだとキーボード操作にある程度自身が無いと少しきついかもしれない。
またキーボード操作自体にも不具合や面倒な仕様があるのもデメリットである。
例えばQキーはデフォルトだと画面の左回転ができるが、筆者の環境で押しても反応しない時がある。ちなみに筆者のPCのキーボードのQキーは壊れていないし、他のゲームでも反応する。またIMEの変更等も行ったりもしている。それでも時々反応しない事がある。
面倒な仕様はShadowモードをキャラがしゃがんで状態で予約すると、しゃがみながらゆっくり歩いて実行するところ。走って近接攻撃で纏めて撃破したい時に気付かずにこうなると、敵にバレたりもたつくので少々イラつく。これを回避するには、Shadowモード中にしゃがみキーを一回押すと立って行動してくれる。Shadowモード時のアイコンでしゃがみ行動か立ち行動かが分かるので、同じように困っている場合は気にしてみると良い。
[b]・タイムアタック系が難しい[/b]
スピードランの動画を確認してやる分にはRTS経験者であれば簡単にできるかもしれないが、自力でやろうとするとタイミングがシビアな場面が多い。特にセーブ&ロードをしても経過時間が戻らないので、一回のミスが多大なタイムロスに繋がる。なので、自力クリアかつ実績目当て、もしくはRTS初心者がタイムアタックを目指すとかなり難しめのゲーム。
[b]・初回クリア時にバッジの獲得条件が見られない[/b]
ステージクリアに結構時間が掛かる上に、バッジ全取得を目指すと同じステージを数回やることになる。なので初回からバッジ取得を目指した方が面倒が少なくて済むのに、初回クリアするまで表示されないので効率や実績目当てだとイラつく仕様。
バッジを気にしない人は最初から気にしないし、気にする人は最初から気にするので、本当にこの仕様はいらなかったと思う。
[b]・敵の数とステージが広すぎる[/b]
人にもよるだろうが、一部のマップ以外は本当に広大なので、これら全てを倒したり、やり過ごさなくてはいけないかと思うと、かなり面倒くさく感じたり、やる気が削がれる部分がある。
慣れると意外とそうでもないのだが、慣れるまでは敵の多さに辟易してしまう事が多いので、もう少し少なめでも良かった気がする。特に最終ステージは敵が多すぎる。
[h1]●お薦めな点・感想等[/h1]
やり込みと実績獲得を目指すと、かなり時間が掛かったり、操作や戦術が上手くいかなかったり、マンネリを感じる部分が多いゲームではある。
しかし特にそういうのを気にせず、取り敢えずクリアだけ目指すなら、難易度も3つあり、ほどほどの戦術でクリアできたり、やり直しも容易とかなり遊びやすいゲームでもある。
RTSというのは結構ハードルが高いゲームだが、このゲームは実績や、やり込みさえ気にしなければ、比較的遊びやすいゲームだと思う。
ただデメリットも存在し、上記した通りの操作性で、慣れるまでは結構まごついてしまうだろうし、思い通りにできない事も多い。そこを学習するというハードルを容認出来れば、割とお勧めしやすい。後はステルスゲーが好きかどうか、多分こそこそしたり、時間のかかる事が嫌いな人には全く受けない。
ちなみにステージ毎に会話で説明される正攻法よりも、グリッチのようなやり方や、正攻法を無視した独自の攻略法の方が攻略しやすい場面が多いので、プレイヤーの独創性も役に立てので、割と自由が利く。
タイムアタックは本当にプレイヤースキルや機転が求められるので、やり込み勢はある程度覚悟した方が良いかもしれない。個人的にはこのゲームの外伝であるaiko’s choiceのタイムアタックの方が難しかったが、こちらもそれなりに難しい。
取り敢えずデモ版があるので、気になったらそちらをやって自身の好みに合致するか検討すると良い。筆者としてはステルスゲーとしては面白い部類だと思っているのでお薦め評価にしている。

krc1121
2024年08月16日
RPGや定番ストラテジーなど、誰もが良く触るド安定なゲームに飽きてきた方におすすめしたい。他の方のレビューでもある通り、操作性に難がありそこでストレスを感じやすい設計がとても残念ですが、それをカバーしうるゲーム体験は有していると思いレビューを書きたくなった。

gamegame0150
2024年07月17日
中華?が作ったゲームなので日本語、衣装、背景など違和感がある。
操作性悪い(特に視野見にくい)、ギミックが幼稚すぎる
高評価なので期待してプレイしてみたがやりがいが見つからなかったのでやめた。
良かった点は声優

eknext
2024年06月27日
セールに合わせて購入。俯瞰視点によるステルスアクションです。
難しいけど本当に良く出来たゲームだと感じています。同じ系統の
アクションとしてメタルギアソリッドや天誅などを思いついたのですが、
それらとは違い仲間との協力&各々のスキルを駆使して突破する
という所に独自性を感じます。突破方法もプレイヤーごとに違いが
現れるだろうと感じるほどに多岐に渡ると思いますので、この系統の
ゲームに興味があるという方には是非オススメしたいと思います。
・どちらかというと、トライ&エラーの死にゲーに近い印象
一応クリアしましたが、敵のキルタイミングが本当に難しい…。
キルしようとするとほぼ必ず他の敵の視界に入り、あっという間に
警鐘を鳴らされて袋叩きに合いゲームオーバーとなってしまいます。
クイックセーブ&ロードがスムーズなのでストレス無く出来るのですが、
一発クリアを目指したりすると非常に困難だと予想されます。
・スキルは縛らなくて丁度良い難易度。バッジを狙うとキツイかも。
各章においてバッジ(○○をした、〇〇せずにクリアした等の実績)
があるのですが、最初はなにも縛らないでクリアしてしまうのが一番
よいのではと感じています。個人的に強すぎると感じたスキルとして
「アイコの変装」「タクマの狙撃キル」を縛ってプレイはしたのですが、
クリア時間が明らかに伸びてしまいました…。また各章においても
「これすると簡単になるよな」とか「これが実績になるかもな」とか
予想を立てて縛りプレイしていたので、各章2~3時間かけて
のろのろクリアする結果に…過程を楽しめたので良かったですけども。
・Shadowを使いこなせるか否かがクリアのカギ
今作において一番印象に残ったのが、仲間との連携を駆使した
「Shadowシステム」になります。基本的に一人を動かしている間
ほかの仲間は待機しているのですが、Shadowを登録することで
仲間が自動でその行動を行ってくれるシステムとなります。ただし、
このShadowは「1行動しか記憶できない」「タイミングをずらす事は
出来ない」などの制約があり、そこも考えるポイントになってきます。
自分の予想する結果と違う結果となってしまうのも、考えが深まる
ポイントとなります。決まると気持ちよいのが素晴らしい点です。
・台詞まわしや服装が日本ぽくないけど、それはご愛敬かな?
日本が舞台であると言いつつ台詞回しや服装はやっぱどこか違う
という印象は受けましたが、海外から見た日本なので仕方なしw
仲間同士の友情の描き方は好きです。
イージー~ハードまでを選べますが、イージーでもかなり高難易度
になるかもしれないと考えています。しかし良く出来たアクションだと
感じますので、苦手な方もプレイを検討して頂ければと思います。
歯ごたえのあるゲームをお求めの方には重ねてオススメしたいです。

ちんかわ
2024年06月05日
評価なんてあてにならない爽快感0のゴミ。
コソコソ隠れるだけで一回でも見つかるとリスタート。
コントローラーで操作しても操作感が悪くプレイヤーの動きももっさりしすぎてストレスがたまる。
500円で買ったがそれでもゴミ。

habahaba601
2024年06月05日
難しすぎます。
将棋のようにじっくり考えて一手ずつ進めるゲームかと思ったら、敵が振り向いた瞬間にキャラを進めなければならないような場面が多く、しかもタイミングがかなりシビアです。
敵を突破してもほぼゴリ押しになったりいまいちスッキリしませんでした。
最初のステージをクリアするだけで疲れ果ててしまいました。
雰囲気や大枠のゲーム性は好きなので、ゲームスピードがもっと遅ければ楽しめたかもしれません。

YOSHI_KUMA
2024年03月10日
ステルスアクションは天誅以来ですが、とても面白いです。
AIもシステムも単調ではあるのですが、それ故にうまく事を運べたら気持ちいい!
5人のスキルの違いが、ここで使えばイケるんじゃないか?と色々試行錯誤しながらやっと進めた時は特に楽しい。
無知識で1ステージに2時間くらいかかってなんとか進んでます。
1キーでクイックセーブ、ロードできるのは神。
ほんの少しのタイミングズレで失敗する事もあるので、何度もロードして試すのに1キー瞬間ロードなのは助かります。
ステージクリア型なので、一度クリアしたら次からはやり方も解っているので何周もするのには向かないかもしれません。
タイムアタック実績などもあるので、一周したら挑戦してみようと思います。
キー設定はガイドにオススメの設定方法があるので要変更。デフォルトでこれでええやろってくらい、かなりやりやすくなります。

Nada
2024年02月25日
セーブはワンボタン、そしてロードも早いのでガンガン失敗しながら試行錯誤していくステルスゲーム。
キーマウの操作感に慣れない人は、すぐにコントローラーに変えましょう。
音声と字幕がズレていたり、若干日本語のおかしい部分はあります。
日本人から見ると少し違和感のある日本が舞台ですが、制作者の日本愛が感じられる面白いゲームでした。

ぷにすけパチェコ
2024年01月19日
神ゲー
去年やったゲームで一番おもしろかった
デモ版やって合わなかったら合いません
デモ版が楽しいと感じたら最後まで最高に楽しめます
ストーリーは普通
あくまで見下ろし方のステルスアクションを楽しもうって感じです
全部で13ステージ
クリアの仕方が無限にあってすごく面白い
いつでもセーブ出来るので色んな行動が試せます
欠点
コントローラーだと操作がちょっと難しくてタイムアタックの実績はまず取れない

yohine
2024年01月08日
ほぼパズルゲームだと理解した上でそういうゲーム性が好きならおすすめ。例えるなら試行錯誤しながら絡まった紐を解いていくようなゲームです。
アクション要素はほとんどありません。たまに瞬間的な駆け引きが必要ですがアクションと言うほどでもないですし、タイミングギリギリの駆け引きが必須なのはゲーム後半で数カ所くらいしかないと思います。個人的にはとても面白かったので同社の別の作品も買いました。
プレイヤーに知らされていない攻略の上で大事だと思う要素は、
・笛に反応しない侍は手裏剣でおびき出せる
・町人は殴ると逃げる個体と通報する個体がいる
一部これを知らないと厳しい場所がありましたが試行錯誤してないと気づきにくいところでしたので書いておきます。
以上を除けば理不尽なところもなく素直なゲーム体験でした。全員のスキルを理解しておけば一見無理でも、無茶なスーパープレイの連続なしで突破できるようになっていると思います。

nanashisan
2023年12月25日
[h1] 衣装や建物が中華文明圏っぽい江戸時代の日本で内乱鎮圧に奔走、5人の工作員たちを操作する俯瞰視点のリアルタイム暗殺シミュレーション[/h1]
ドイツのインディーズMimimi Gamesが製作した、地名は実在名称そのままで人名は架空である江戸時代の日本が舞台のRTS。
西暦1615年、最後の反逆者は大阪夏の陣で倒れて血で血を洗う戦国時代は幕を閉じ、幕府の統治の元で日本にようやく平穏が訪れる。
嫡子の武芸指南もこなす、将軍の腹心である武源は大阪の陣で共に戦った雇われ忍者の隼人に、軍事物資を輸送する怪しい一団の調査を依頼するのだった。
手裏剣と石での陽動が得意な伊賀忍者の隼人、複数の兵を一度に切り捨てる剣技「風斬り」と酒の陽動が可能な侍の武源、設置罠での暗殺と笛での陽動が得意な戦災孤児の雪、長距離狙撃と狸での陽動が可能な巧磨、変装と胡椒の目眩ましが特技である信濃(戸隠?)くノ一の愛琥らを操作していく事になる。
ステージ毎に参加人数や達成条件が違うので、限られた人員でどうクリアするかを思案する楽しみがある。
死体を発見されると増援が現れて徒党を組んで巡回するので、ランダム要素を排除してスムーズにクリアしたいなら警報を鳴らされないよう攻略する方が結果的に早くなるストレスフルな作り。
全13ステージありプレイ時間は合計40時間前後、実績は44でやりこみと進捗、Steam実績の他にゲーム内実績の「バッジ」が存在する。
なお、プレイ済みのステージはいつでもどこからでもリトライ可能。
バッジの内容は初見プレイでは表示されず、二度目のプレイ以降に明かされ、複数回のプレイをしなければ達成できないやりこみ前提の条件ばかり。
時代考証、日本文化でやや相違点が存在するが、それを承知で楽しめる人やストレスゲームでも気にならない人にならおすすめ。

lublife
2023年11月27日
見下ろし視点型のステルスアクションゲーム。考え抜かれた敵の配置、ユニークな能力やバラエティあふれるマップ、そしてそれらから生み出される自由度。ステルスゲームの頂点の一つと言っても差し支えないと思う。このジャンルのゲームが好きなら「マストプレイ」。名作中の名作である。
ゲームの舞台は江戸初期の日本。日本人として日本を舞台とした名作がプレイできることは嬉しい。
ただやはりトンデモ衣装や時代に合っていない名前、中国風の建物などを見ると、没入感が下がってしまうし冷める点ではある。昔の洋ゲーで出てくる日本といえば、スシゲイシャサムラーイ程度の冗談としか思えないものだったので、それよりは遥かにマシであり日本文化へのリスペクトも感じるが…
同時期に発売されたこちらも名作「Ghost of Tsushima」にも変な名前問題は存在した。鎌倉時代が舞台にも関わらず「のりお」「ひろし」などのキャラクター。ゲーム内容が楽しければいいだろうという人が多数なのはわかるが、そういう所で一気に冷めてしまうプレイヤーもいるのである。些末な問題かもしれないしディベロッパーには文句はないが、パブリッシャーには一考お願いしたいと思う。

Victoriam a3
2023年11月22日
ステルスで少しずつ敵を倒して道を切り開いていく感覚がすごく楽しいです。
「どこから崩していくか」という戦略性とリアルタイム操作の緊張感が上手く噛み合っています。
ミスしても直前からすぐやり直せるのでサクサク感があります。
※強いて言えば、日本のデザインが「外国人がイメージするステレオタイプな日本」になっていてちょっと変ですね。
個人的評価:10点中8点

アナダ
2023年11月13日
斜め見下ろしのステルスゲーム
五人のキャラに指示を出して動かすコマンド式
それぞれのキャラが「とても優秀だけど決定力に欠けるスキル」を駆使して陽動や暗殺をしていく
敵にはほぼ隙がなく、頭を使ってどう切り崩していくかが楽しい
日本語フルボイス オススメのゲーム

Eight
2023年09月25日
クリアしました。
自分はめったにクリアしたことがないので(クリアは全ゲーム中せいぜい1%程度)、そういう意味でもまちがなく「おすすめ」。
一見するとぜったいに攻略できそうにない強固な守りなのに
わずかなほころびから攻略していく。
あんまり頭も良くなく、運動神経も並以下の自分でもクリアできたので
(めっちゃ時間はかかったけど)たいていの人は遊べるでしょう。
難しすぎてダメってことはないはず。
何度も何度も試行錯誤をして自分なりの答えを導き出すのが好きな人に向いている。
(答えは1つとは限らない)
ゆいいつの欠点は、描かれている日本がなんだか中華系っぽい点。
これがどうにかならないものかとは思った。

悟孤凰
2023年08月28日
武士、忍者などを使い、しょうもないストーリーや戦略を進めるのは良いとして、マップは明らかにファンタジー中国映画である。意図してこのように作ったのかは分からないが興冷めしてしまうのでもう少し勉強してからゲームを作って欲しかった。
追記:どこの中国の話なんだろう。ストーリーはクソ。ゲーム性もやる価値無し。

RiboTune
2023年06月25日
ワンコインセールの時に購入
海外のメーカーが作ったと思えないぐらい精巧な仕上がり
日本へのリスペクトさえ感じさせる
さすがドイツ、芸が細かい
ただし肝心のゲーム内容に関しては操作性がイマイチ取っ付きづらく
直感でキャラ変更・スキル使用がしにくい印象
慣れれば大丈夫と言いたいところだが、これがまた一向に慣れないという笑
ステルスアクションが好きな人は買って損なし!