










Shogun Showdown
Shogun Showdown は、ローグライク要素とデッキ構築要素を備えたターンベースの戦闘ゲームです。位置を決めて適切なタイミングで攻撃し、タイルをアップグレードしてコンボして、将軍と対峙する準備を整えましょう!
みんなのShogun Showdownの評価・レビュー一覧

kusuto
2024年09月14日
正式リリースされday7クリアしたので記念レビューです。
結論、デッキ構築/ストラテジー/ニンジャ、いずれかのキーワードにピンと来たのであれば"買い"です。
戦術面も演出面もシンプルなのに奥深さを感じる、引き算の極致のような洗練されたゲームデザインです。
特に、強化の選択肢とリロールのバランスが絶妙で、ローグライクならではの取捨選択の苦悩をしっかり味わえます。

luvan
2024年09月14日
プレイしている感覚は1line型のinto the breach
1lineだからといって戦略性に乏しいわけではなく、敵の密度が高いために攻撃は熾烈。しかしだからこそ相打ちや衝突を誘発しやすくもあり、思い通りにコンボを重ねてウェーブを切り抜けた際の達成感は格別
1周30-40分程度でライトに「あ、やっちまった」と「やってやったぜ!」を味わえるので非常におすすめ

Oriddle
2024年09月11日
数か月前のデモ版の時はなんかもっさりして微妙だった気がするけど
今製品版やってみたらなんか凄い洗練されてる感じでめっちゃ遊びやすかった!
横移動のみのInto the breachみたいなかんじで
自分と敵の位置をめちゃくちゃ意識しながら戦うかんじ
敵同士の同士討ち狙ったり、一マス回避とかで首皮一枚つながったりで
なかなかスリリングでよき!

Blackbird108
2024年09月08日
[h3]グダった時は自分が思考を放棄した時[/h3]
と言う潔さが際立つゲーム。
自分自身の理解度や戦略がダイレクトに戦闘に反映されていくので、単なるレベルアップとはまたひと味違った満足感を得られます。シンプルで分かりやすいながらも練り込まれたシステムで、勝っても負けても次の周回が楽しみになります。
運ゲーに疲れた方は是非。

murakami0060
2024年09月07日
シナジーを追求するよりも、
将棋のように先を読んで駒を指す感覚。
テンポがよく、負けに納得感があり、
ついついプレイしてします。
1プレイ30分程度なのもちょうどいい。
【2024/9/11追記】
6日目から段違いに難しくなり、
ワンミスが命取りになるバランスとなる。
次の1手のもう1手先を読む必要が出てきて、ゲーム性が変わる。
ここからが本番。

cultus
2024年07月25日
最初はどうやったらクリアできるんだこんなもん!ってなるけれど、
強い武器をアンロックしていくとみるみる楽になっていくのが楽しい。
音楽も世界観もこれだよ!って感じで好きです。当たりローグライクでした。

Bibu0131
2024年07月18日
カードゲーム?
どちらかと言うと将棋とかチェスみたいな感じでしょうか。
相手の動きを読みながら最善手を考えていけば気持ちよくなれる。

h.aono77
2024年03月05日
アーリーアクセス「The Corruption Update」でプレイ。
1次元のローグライク。
1本道の数マス程度の狭いフィールド、自分が1手動けば相手も1手動くという状況で
沸いてくる敵を全部片付ければ面クリア、という形式。
特徴的なのは、普通のローグライクなら「攻撃」「移動」「特殊行動」などが1ターンの行動になるところ
本作では「各所持武器での攻撃準備」と「攻撃実行」が別の行動になっている点。
そして準備された攻撃は実行で一度に発動される。
なので、突進攻撃で距離をつめて近距離で切りつけるとか、
切りつけた後突き飛ばして相手の近距離攻撃を避ける、といったことができる。
(ちなみに敵も同じようなことをしてくる。敵の鉤縄を喰らうと大変なことになる)
キャラ毎の初期武器の他、各武器は道中でランダム2択で手に入るが
それぞれ射程や特殊効果など個性的で、クールタイムが設定されているため
攻撃力が高い武器を用意すればいいというものではない。
また、キャラ毎の特殊行動も作戦に幅を持たせている。
予告されている敵の攻撃を避けつつ、連続攻撃を決めた時の爽快感がとてもいい。
初期難易度は慣れれば簡単になるが、解放される高難易度は中々歯ごたえがある。

TrickOrTHreat
2023年12月30日
うーん…
ローグライクは好きで面白さもあるのだけれど、ちょっと単調だな…と思わずにはいられない。
ターン性のバトルなのだが、「どこで1ターン経過したか」がわかりにくく、そこを把握するのにてこずったが、わかったとたんにヌルゲーとなった印象。前後にしか動かないから戦略性も低いように思える。
良い点は短時間で戦闘が終わる点。
値段相応のボリュームだと思えば、さらっと遊ぶのに向いてるゲームと納得できる。

si0812
2023年12月24日
何度も繰り返してどの武器が強い弱いの吟味を行い進めていくデッキ構築型ローグライト。
実績の解除を目指さず全キャラクリアぐらいなら10時間程度でクリア出来るレベルです。
良かった点
1.どのように武器を強化するかの楽しみがある
2.同士討ちがあるため、それを利用した敵の攻撃回避方法を考えるのが楽しい
3.リトライめっちゃ早い
気になった点
1.ある特定の武器が強すぎる
→キャラ固有アビリティいらなくね?レベルに強いので、ゲーム性が損なわれる。
2.敵出現時、どうあがいても攻撃が不可避になるタイミングがある
→このせいで敵出現を考慮して敵を倒さなければいけなくなる。
わざと敵を残し武器のクールタイムを稼ぐ必要が出来る為、少しテンポが悪い。
3.知っていないと分からん殺しがある
→これはローグライトなのでまぁ…

donpema
2023年11月11日
・ローグとターン性のシステム
・前後のマスの概念
・敵の行動
・技の順番
・キャラの特性
これらを考えて戦うのが楽しくて仕方ない
ドット絵も良い
ありがとう

Blade
2023年09月17日
Slay the Spire に距離と方向の概念を入れたようなゲーム
アーリーアクセスらしいがゲームとしては既に完成されていると思う
敵との向きと位置関係がミソで、位置入れ替えでFFさせたり
射撃攻撃をスカらせるのが重要になってくる。
プレイしている感覚としては詰将棋に近い。
毎回気軽に起動して最適手を回すのが好きな人におすすめ。
和風のグラフィックとBGMも良い。

elias_eg
2023年09月02日
デモ版をプレイして非常に面白く感じ、本作を購入しました。
ところが、
冒頭の起動画面の「PRESS ANY KEY」は反応するものの
そのあとの「NEW RUN」「OPTIONS」[QUIT」全て反応せず
そこで詰んでいる状態です。
■どなたか、同様の症状の方、もしくは解決方法をご存じの方は共有願います。
デモが面白かったので、本作はプレイしていませんが、このような評価にさせていただきます。

Mashiro
2023年08月30日
【問題点】
・ランダムイベントの少なさ
・ルート選択が強化以外ナシ
・不可避ダメージで削られて死ぬ
・マップサイズが小さいのにもかかわらず範囲攻撃持ちがいて対処の順番に自由が少ない
アーリーアクセスではあるがバランス調整が上手くできていないように感じる。

inosen
2023年08月28日
早期アクセスの実績コンプしたのでレビュー
ローグライクとはいうもののクリアのための手札の傾向は
ダメージ重視とダメージを受けずにその場を凌ぐかの二極化なんで
そんなに迷わないです。
立ち回りも事故湧きを防ぐため、安全に捌ける敵を前にして壁を背負うのががほぼ鉄板。
以上を踏まえれば難しくないはずです。
まだまだアップデートでいろいろ要素が増えていくようなのでこの先も楽しみに待ってますよ。

IRM1319
2023年07月27日
感覚としてはパズルや詰将棋に近い
低難易度はゴリ押しで進めるが高難易度ではしっかりと相手の行動順と内容を予測して立ち回らなければ勝てない為やりごたえがある
タイム、経過ターン、被ダメ、連続撃破など各種スコアアタックの要素が有り好きな人には刺さる

あしえ
2023年07月23日
間合いとコンボを考えるターン制ローグライト。カジュアルに楽しめて良い。
高難易度は緊張感あり、自身の成長が感じられより楽しい。
落ち着いて考えれば切り抜けられる場面でなんでかミスしてしまう。
己の迂闊さとの戦いを何度も何度も繰り返し、のめり込んでいる。
するといつしか将軍とのラストバトルがご褒美に感じられてくる。
将軍はやや甘めな接待プレイで、辛く長い修行からの解放へとプレイヤーを導くのだ。
つまるところ将軍は解放を司るアイドルであり、このゲームはアイドルに会いに行く大冒険を描いた物語なのだ。
おすすめ。

belfaste
2023年07月12日
ターン制デッキビルド型ローグライト。
左右七マスのタイルを移動しつつウェーブごとに出現する敵を捌いていく。
攻撃するには手持ちのデッキから行動ブロックをキューにセットして、発動するとセットされた行動(基本三つまで)が処理される。
行動ブロックは戦闘勝利後にゲットしたり、店で売り買いしたりで増やしていく。
つまり、戦闘時には左右に一マスずつ「移動」(あるいは左右へ「方向転換」)して、行動をデッキから「セット」し、セットした行動を「発動」させていく流れなのだが、これらカッコで括ったアクションを一つ行うたびにターンが消費されていく。
こちらがターンを消費すると、もちろん相手も一ターン費やしてなにかしらの行動(こちらとやることや制約はいっしょ)を行うわけで、この駆け引きが悩ましい。
次のターンで攻撃する気まんまんの敵を前に、先制攻撃で仕留めたいところだがこちらは行動のセットを完了しきっていない、ならば回避するか、いや、退こうにも後ろに敵がいるので下がれない、なら逆に前方へ突っ張ればキャラ固有能力の位置入れ替えで敵からの前方への攻撃は躱せるから……いや待てよ、こいつの攻撃は前後両一マスが攻撃範囲だった、となるとこの行動で、ええい、クールダウンタイムがまだ終わってない!…………とまあ、敵も味方も行動がオープンなのでそれを織り込んだ戦術をとっていく。しかも敵は集団だから、複数の敵の行動を勘案する必要もある。
この悩ましさが愉しい。
敵の攻撃の捌ききったときは、和風な雰囲気もあいまって、時代劇の剣豪になった気分だ。
ステージの節目やショップでは行動ブロックを強化することも可能なのだけれど、これも「攻撃力が上がる代わりにクールダウンまでの時間が増える」とか逆に「クールダウンまでの時間が減る代わりに攻撃力が下がる」とか「強力な特殊効果がつく代わりに攻撃力が下がる」とかで一長一短だったりする。
これもまた悩ましい。
翻訳も、 The Wonderer(初期キャラ)を「流浪セシ者」と訳したり、センスの合う合わないはともかく、作品世界になじませさせようと頑張っている。
まだアーリーアクセスでヴァージョンも0.5かそのくらい。完成までの道のりも長そうだが、現時点でも十分に愉しめる。

An
2023年07月12日
●前提
丁寧に作られている
面白いが小さくまとまりすぎたゲーム
もっと敵も味方もどんどん強くなって大乱闘してほしい
●気になるところ
・お金の入手量が少ない
・お店の強化ラインナップが少ない
=ただでさえ変化が乏しいのに買い物も満足にできないので
全然主人公に変化がない
・技の種類が少ない、代り映えしない
・技の強化が少ない、ダメージ関連以外はゴミ
・敵の種類が少ない、遠距離系と槍以外は雑魚
・逆に遠距離系と槍は1手のミスで被弾確定
このゲームの95%のダメージはこれ
・主人公も遠距離攻撃が強い
クールなんてどうでもいい
最強はクナイ
・ともかく成長しても大してかわらんので
初期状態でも最終形態ビルドでもどちらも考えることが同じ
●ver1.0への願望
主人公を2倍成長させろ
そして2倍以上のビルド幅を作ってくれ
レリックをあと100作って今の10倍手に入るようにしてくれ
アイテムをあと20作って今の3倍手に入るようにしてくれ
そしたら敵を3倍強くしてくれ
●おすすめかどうか
作りはほぼほぼ完ぺきなので
ローグライトが好きなら、面白い
10時間はかなり楽しく遊べる
それ以上遊ぶには圧倒的にリプレイ性が低い
値段相応である

天ぷらうどん
2023年07月05日
どうやってもある程度の運ゲーになりがちなローグライクから、可能な限り偶然のラッキーやアンラッキーを排除したゲーム性は非常に手ごたえがありました。
武器やアクションの有効な組み合わせや立ち回りなど、毎回考えることが多いので(なんせ、ボーッと操作してたらライフがみるみる削れる)、緊張感を保ったままプレイできます。
逆に、のんびりと遊びたい人には向かないかも?このゲームでの失敗は9割がた自業自得のミスによるものなのでね・・・ゲーム性や運のせいにできないのよ。そこが面白いんだけどね。

Coo
2023年07月05日
横移動のみのフィールドでターン制バトルを行うデッキ構築型ローグライク。
攻撃・移動カードは3枚まで連撃を組むことができ、何枚組み合わせても実行には1ターンしか消費しない為、敵をうまく誘導したり攻撃を躱しながら連撃を組んでコンボキルを狙うゲーム性となっている。
◯良い点
・グラフィック・BGM共に味のあるレトロ調で雰囲気◎
・キーボード、マウスでそれぞれ片手でもプレイできる
・日本語対応はほぼ問題なし
・テンポが非常にいい
◯不満点
・アンロックが進むまではデッキが常に弱く、戦い方の変化も乏しい
・コントローラ非対応かつキーコンフィグ未実装(両方実装予定はあり)
・反転や待機は画面上にボタンがあった方が個人的には嬉しい
・カード効果の詳細がカーソルを合わせただけでは見れないのがやや面倒
基礎的な部分の完成度はかなり高いので現時点でも十分にオススメ。序盤はカードの種類が少なくマンネリ化しやすいが、アンロックさえ進めば色んなコンボが組めるようになり面白くなる。正式リリースが楽しみな作品。

togeyama88
2023年07月04日
操作感や雰囲気がとても良く、面白いゲームだと思う。
ただHPが減少する3日目以降は遠距離攻撃の敵が複数出てくる場合の回答としての武器が入手できないとイコール負けとなるため、今後調整される事を望む。

Coulomb
2023年07月04日
Slay the Spire系のデッキビルド型ローグライトは食傷気味な人におすすめ。
面白さはデモ版で十分分かると思うので、分かりづらい仕様だけ書いておきます。
・敵の行動、特徴については手札の右にある「?」アイコンをクリックすれば説明モードになり見られる。
(ただし1ターンで消えてしまうので常時切り替え式にするか、行動にマウスオーバーすれば見られるようにしてほしい)
・一度セットした行動はターン無消費で手札に戻すことが可能。
この際CDは0の状態で戻せる。とりあえず行動をセットしておいて、
敵の配置に合わせて無駄な行動をキャンセルすれば柔軟に対応できると思います。
・一度セットした行動はターン無消費で行動順を入れ替えることが可能。
・「衝撃波」の"攻撃された時~"は【敵が衝撃波によって攻撃された時】です。
※アプデ後未確認なんですが、ローカライズの問題を修正済みとあるので、修正されているかもしれません。

とわくさ
2023年07月03日
総評:4/10
運要素の少ないターン制のストラテジー。
基本的なシステムは完成されており、BGMも良質。
ただ、ローグライクとデッキ構築を取り入れたのは良いものの、そのジャンルの良さが生きていない印象が強かったです。
カード間のシナジーが薄く、イベントも無いためローグライク特有のランダム性から生まれる楽しさが無く、
デッキ構築といっても基本的に同じような戦い方になるのでワンパターンになりがち。
敵の行動を読みそれを制するのを楽しむという意味ではinto the breachに近いゲーム性ですが、
into the breachは3機同時操作・敵の行動が最初に全部表示される事で毎ターン困難を跳ね除ける楽しさを味わえる作りなのに対して、
この作品は1キャラ操作で簡単な敵の処理を繰り返すだけなので、
「つまらなくはないが面白くもない」くらいの内容が続き、すぐに飽きてしまいました。

bozo-days
2023年07月02日
デッキ増やす戦略ゲームみたいな感じ。
待機でクールタイム待ちがあるので、
移動領域が前後だけに省略された、奥行無しローグライクみたいな感じでもある。
日本語無いけど使えばだいたいわかる。死んでもボスを倒したときにもらえる点数で強化できる。
ボスを倒して解禁されるクラスや隠し通路みたいものもあるので、やりごたえありそう。

ukulele
2023年07月01日
カードプレイはコストではなくクールダウン、
入手カードはデッキではなく全て手札、
ブロックは存在せず移動で回避。
StSクローンのようでいて全くの別ゲー。
国産インディーのNo Wait Heroが一番近いか。
ゲームバランスはシビアながら
ちゃんと考えると敵の行動は大半が回避可能。
引き寄せて罠を踏ませる、
位置入れ替えを使って同士討ちさせるなど
特殊なコンボも可能と中々頭を使えて面白い。
ただ、カードやスキル(レリック的なの)の種類はかなり少ない。
キャラクターも3種類いるものの初期カードと移動スキルの違いだけで、
その後の入手カードなどは共通。
カードの入手機会はそう多くないため毎回似たようなプレイとは言わないが、
プレイ体験としては割と狭く感じる。
まずはデモ版を遊んでみて、
もうちょっと遊びたいなら買ってもいいかも、くらいのラインでオススメ。

LAИTERN
2023年07月01日
相手の行動を計算しながら行動を組み立てるローグライク
デッキ構築っぽい感じではあるが、デッキを組んでドローするようなことは無く、カードごとに決められたクールタイムを過ぎると再使用可能になる
アーリーアクセスよりカードやレリックの種類が増え、裏ボスが追加されたことでかなり歯応えが追加された
敵の行動はやっていればどんな順番で攻撃してくるかが全て予測できるため、毎ターンじっくり考える必要はなく、慣れればかなりスタイリッシュに敵をなぎ倒せるのが同タイプのゲームと違って素晴らしい
唯一の欠点は日本語タイトルが将軍対決であることだけ