Shogun Showdown
Shogun Showdown は、ローグライク要素とデッキ構築要素を備えたターンベースの戦闘ゲームです。位置を決めて適切なタイミングで攻撃し、タイルをアップグレードしてコンボして、将軍と対峙する準備を整えましょう!
みんなのShogun Showdownの評価・レビュー一覧
ナウィリア
01月03日
値段も手ごろで戦闘のテンポも良くこれと言って特にバグも無い良作。
問題は解放出来る新規武器は微妙な物が多すぎる事と(というか初期から使える物が使い勝手が良過ぎる)、微妙武器を出現しないようにするシステムが無い事、リロールの2回目以降のコストが高すぎる事か…。
余り簡単にし過ぎるわけにもいかないだろうからバランス調整ってのは本当に大変だなぁ。
mfdoor
2024年12月25日
Into the Breachと似ていると言われているが、あちらより知識ゲー・運ゲーの傾向が強く、考えてもどうにもならない場面が多い。
ボスが行動を予告する前に、どの行動にも対処可能な位置取り・札を構えていないと負け。そもそも回避札を道中で引けなかったら負け。みたいな感じ。
ワンミスが致命傷になるゲーム性だが、ItBのような制限付きの一手戻しすら無い。後々詰まないために、強い回避札を序盤のリセマラで厳選していると辛い。
アンロック可能な札はゴミが多い上にリロック不可。強い回避札が引けなくなってリセマラが加速する。
Native Dancer
2024年12月23日
当方27インチ4Kモニターなんですが、このゲームはフルHDサイズまでしか窓表示できないようです。
小さすぎるので全画面表示一択になります。ゲームの性質上窓表示でサクッと出来ると嬉しかったです。
shobox2
2024年12月03日
とても面白く、珍しく実績コンプまでやり込めた。
ほどよい難易度で運よりも熟考の重要度が高い。
もちろん上振れを引ければ無双もできる。
雰囲気やサウンドも良く、爽快な戦闘のおかげで飽きやすい序盤も作業感がなかった。
特に意味はないが7日目無傷チャレンジが一番楽しい。
個人的に神ゲーなのでDLCか続編を期待。
kpluto.66
2024年11月29日
間違いなく名作。demo版をやって面白いかも、と思えれば買って損はない。
slay the spireを代表とするデッキ構築型のローグライクであるが、
より運要素を減らしてプレイヤーの選択で対応できる幅を広げている印象。
ゲームの雰囲気はなんちゃって和風テイストであるが、なぜかしっくりくる。
SIGEO
2024年11月19日
とても面白いです。
スレイザスパイヤーのようなローグライクのゲームが好きな人ならほぼほぼ楽しめると思う
おおまかなゲームのルールはシンプルで理解しやすく、ストーリーもほぼないようなものなので最序盤から最後までPVで流れているようなターン性バトルをやっていく感じになる
一方、ターンの経過タイミングや敵の攻撃に関してなど細かい部分は慣れるまでよくわからずミスることが多い
もちろんビルドを組みながらゲームを進めていくことになるが、おそらく大半のビルドにおいて敵の攻撃をいかにやり過ごしながら進めるかという回避主体のゲームになると思う
〇個人的に良いと思ったところ
・プレイヤー側の攻撃技など(カードやアイテム)の選択肢が非常に多い
・解放要素が多い やればやるほどいろんな技 戦い方が見つかる
・やりこみ要素多め
・戦闘開始段階からほぼ詰んでいることや理不尽が少ない(ボス戦は若干初見殺しあり)慣れてきても負けるときはだいたいうっかりミスのようなもの
・ワンプレイに結構時間がかかるが、ほぼいつでも中断可能
〇個人的に微妙なところ
・敵の種類 ステージのバリエーションが若干少なめ。他のローグライクの良作といわれているものに比べると少し飽きが早いかも?
・複数体出現した雑魚敵をコツコツ倒していくような場面が多いので、大きなカタルシスを得られる場面は少ない(大きな一撃で一発かます!!!ってよりかはミスしないようにちまちまやってくって感じ)
プロトピック
2024年11月12日
[h2]面白かったです。 [/h2]
まず、ビジュアルがよく、デッキ構築系にありがちなカード風一枚絵や棒立ちのキャラではなく、ドットアニメーションが活き活きと動くので操作していて爽快感がありました。
ゲームとしても初回1周目をクリアするだけなら難易度は低めで筆者は3回目のチャレンジ、3時間ほどでクリアできました。
クリア後も2週目、3週目と難易度を上げつつ、豊富なアンロックや実績を解除しながらやり込んでいます。
本作の特筆すべき点はバランスの良さです。どのキャラでスタートしても、どんなビルドを組んでも立ち回れます。
引きが悪くても思考を巡らせれば切り抜けられ、終わってみれば自分が考えた必勝法よりも楽にクリアできたことが多々ありました。思考が雑になり操作を誤るとあっという間に屍になります。
本作は、ローグライクデッキ構築経験者なら直ぐに慣れ、未経験者でも入門編としてプレイしやすいと思いました。気になった方はデモ版がありますのでお試しあれ。
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追記(愚痴っぽいなにか)
キャラ、行動札、技などをあらかたアンロックして高難易度でプレイをしているが、ローグライク特融のアンロックした行動札、技が多すぎて目当てのビルドが組めない問題が発生中。
上記にコメントしている「思考を巡らせれば切り抜けられる」こともできなくはないが、トリッキーな攻撃タイルが多く、拙者の力量不足もあるが凡ミスをする。無念。
とくに本作は、4日目以降は一つのミスが命とりになるのでちょいミスで切腹。
迫りくる敵を高火力でヒャッハーと攻撃をしながら、華麗にいなしていく殺陣スタイルが好みなのでアンロックした攻撃札と技をある程度選択できるモードがあると拙者助かり申す。
[spoiler] 行動札は苦無、弩、種子島、金槌、槍、気功
技は連覇の褒美銭、弓の名手、一点集中、連覇の復帰術を所望 [/spoiler]
猫又の助
2024年10月04日
3週目くらいまで楽しかったのですが、
4週目あたりになってくるとボスの行動が複雑化して回避不可避の覚えゲーになってくるのでアクションゲームの様に
前もって位置取りや、対応したスキルを取得しておかないといけない。
その場その場の最適解を求めるパズルゲーではなく、メトロイドヴァニアやフロムゲーよろしくボスの行動を死に覚えする必要がある。
5週目から敵のHPが高くなり、1撃で倒せてた雑魚が2発に増え。かと言って戦略が必要という訳ではなく、その場足踏みで
スキルのリチャージが溜まるのを待つだけ。
爽快感が下がり、覚える事が増える方向での難易度の上昇はちょっといただけないかなと。
難易度が上がるとアクションゲーム特有のめんどくささが顔を出すゲーム。
turuworutu
2024年09月30日
シンプルなシステムだが敵の配置と自分の持ち札で展開が大きく変わる良ゲー。
序盤は問題ないが、遠距離攻撃や千日手を封じる敵が出てくるあたりから不意の被弾が増えてくる。
この手のゲームおなじみの周回難易度では最終的に体力が半分に減らされるため、一瞬の油断が命取りに。テンポがよすぎるあまり、勢い余って被弾してしまうのがたまにきず。
POST
2024年09月23日
全実績解除記念。
割とゆるめの難易度であることもあって、運要素に左右されにくく、理不尽な展開になりづらい。
ちゃんと考えれば大体何とかなる。
引きが悪くてイライラするといった事があまりないのが本作の一番いい点だったと思う。
(ただし後半、6周目7周目や無傷を達成するとなると、時々詰んでしまう状況はある)
1700円で80時間弱も遊べたのだから万々歳。オススメです。
usg
2024年09月23日
アーリーアクセス中はパッとしなかったような気がするが、正式版はとても面白い。in to the breachのように位置替え系の技を使いこせると楽しさが増す。あっちにない要素としては、技の待機時間がありそうそう技を連発できないし、そもそも技をセットするに1ターンかかるから、先を読んでおかないと詰みダメージを受けてしまう。
Saisen
2024年09月16日
初期難易度で1度将軍撃破した時点でのレビューです、とても楽しめています。
ターン制ローグライクRPGです、デッキ構築系とありますがスレスパとはまた違ったテイストでした。
移動、振り向き、攻撃札選択、攻撃、特殊行動のいずれかを行うと敵ターンになり、敵もパターンに沿って行動してまた自ターンへ・・・を繰り返します。
HP残量は持ち越し(回復アイテムは確率で手に入る)なので、敵行動パターンを覚えてHPを減らさないようにしながら先へ進んでラスボス目指していくゲームです。
攻撃札はラスボスたどり着くまでに計5,6枚になり、ステージクリアごとに強化していきます。強化内容はランダム(リロールあり)で、どの持ち札に付与するかはプレイヤーが選択できます。
恒久的なステータス強化などはありません。死亡、またはクリア時に手に入れた資源で札やアイテムの選択師を増やしてビルドの幅を広げることはできます。
この手のゲームとしてはバトルの進め方がとても斬新でした。スレスパ好きだけど同じようなのはお腹いっぱい、という人は是非お勧めします。
kusuto
2024年09月14日
正式リリースされday7クリアしたので記念レビューです。
結論、デッキ構築/ストラテジー/ニンジャ、いずれかのキーワードにピンと来たのであれば"買い"です。
戦術面も演出面もシンプルなのに奥深さを感じる、引き算の極致のような洗練されたゲームデザインです。
特に、強化の選択肢とリロールのバランスが絶妙で、ローグライクならではの取捨選択の苦悩をしっかり味わえます。
luvan
2024年09月14日
プレイしている感覚は1line型のinto the breach
1lineだからといって戦略性に乏しいわけではなく、敵の密度が高いために攻撃は熾烈。しかしだからこそ相打ちや衝突を誘発しやすくもあり、思い通りにコンボを重ねてウェーブを切り抜けた際の達成感は格別
1周30-40分程度でライトに「あ、やっちまった」と「やってやったぜ!」を味わえるので非常におすすめ
Oriddle
2024年09月11日
数か月前のデモ版の時はなんかもっさりして微妙だった気がするけど
今製品版やってみたらなんか凄い洗練されてる感じでめっちゃ遊びやすかった!
横移動のみのInto the breachみたいなかんじで
自分と敵の位置をめちゃくちゃ意識しながら戦うかんじ
敵同士の同士討ち狙ったり、一マス回避とかで首皮一枚つながったりで
なかなかスリリングでよき!
Blackbird108
2024年09月08日
[h3]グダった時は自分が思考を放棄した時[/h3]
と言う潔さが際立つゲーム。
自分自身の理解度や戦略がダイレクトに戦闘に反映されていくので、単なるレベルアップとはまたひと味違った満足感を得られます。シンプルで分かりやすいながらも練り込まれたシステムで、勝っても負けても次の周回が楽しみになります。
運ゲーに疲れた方は是非。
murakami0060
2024年09月07日
シナジーを追求するよりも、
将棋のように先を読んで駒を指す感覚。
テンポがよく、負けに納得感があり、
ついついプレイしてします。
1プレイ30分程度なのもちょうどいい。
【2024/9/11追記】
6日目から段違いに難しくなり、
ワンミスが命取りになるバランスとなる。
次の1手のもう1手先を読む必要が出てきて、ゲーム性が変わる。
ここからが本番。
cultus
2024年07月25日
最初はどうやったらクリアできるんだこんなもん!ってなるけれど、
強い武器をアンロックしていくとみるみる楽になっていくのが楽しい。
音楽も世界観もこれだよ!って感じで好きです。当たりローグライクでした。
Bibu0131
2024年07月18日
カードゲーム?
どちらかと言うと将棋とかチェスみたいな感じでしょうか。
相手の動きを読みながら最善手を考えていけば気持ちよくなれる。
h.aono77
2024年03月05日
アーリーアクセス「The Corruption Update」でプレイ。
1次元のローグライク。
1本道の数マス程度の狭いフィールド、自分が1手動けば相手も1手動くという状況で
沸いてくる敵を全部片付ければ面クリア、という形式。
特徴的なのは、普通のローグライクなら「攻撃」「移動」「特殊行動」などが1ターンの行動になるところ
本作では「各所持武器での攻撃準備」と「攻撃実行」が別の行動になっている点。
そして準備された攻撃は実行で一度に発動される。
なので、突進攻撃で距離をつめて近距離で切りつけるとか、
切りつけた後突き飛ばして相手の近距離攻撃を避ける、といったことができる。
(ちなみに敵も同じようなことをしてくる。敵の鉤縄を喰らうと大変なことになる)
キャラ毎の初期武器の他、各武器は道中でランダム2択で手に入るが
それぞれ射程や特殊効果など個性的で、クールタイムが設定されているため
攻撃力が高い武器を用意すればいいというものではない。
また、キャラ毎の特殊行動も作戦に幅を持たせている。
予告されている敵の攻撃を避けつつ、連続攻撃を決めた時の爽快感がとてもいい。
初期難易度は慣れれば簡単になるが、解放される高難易度は中々歯ごたえがある。
TrickOrTHreat
2023年12月30日
うーん…
ローグライクは好きで面白さもあるのだけれど、ちょっと単調だな…と思わずにはいられない。
ターン性のバトルなのだが、「どこで1ターン経過したか」がわかりにくく、そこを把握するのにてこずったが、わかったとたんにヌルゲーとなった印象。前後にしか動かないから戦略性も低いように思える。
良い点は短時間で戦闘が終わる点。
値段相応のボリュームだと思えば、さらっと遊ぶのに向いてるゲームと納得できる。