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Shogun Showdown

Shogun Showdown は、ローグライク要素とデッキ構築要素を備えたターンベースの戦闘ゲームです。位置を決めて適切なタイミングで攻撃し、タイルをアップグレードしてコンボして、将軍と対峙する準備を整えましょう!

みんなのShogun Showdownの評価・レビュー一覧

tizu1130

tizu1130 Steam

04月16日

Shogun Showdown へのレビュー
5

限られた盤面で様々な武器を駆使して戦う2Dストラテジーのローグライク言いたいことは色々あるが、とりあえず声を大にして言いたいことは、このゲームは神ゲーであるということだ

武器のシナジーやデッキ構築といういわゆる『ローグライク』と呼ばれる部分も面白いが、どちらかという本作は『バトルそのもの』がめちゃくちゃ面白い。『考えることを放棄すれば死ぬ、丁寧に考えることを諦めなければ生き残れる』という場面が多くマスが限られた盤面で一手一手の行動が生死を分ける、まるで詰将棋のようなゲームなのだ

『一日目』のクリアはそこまで高い難易度というわけではなく、ある程度のプレイミスがあってもクリアできるくらいの難易度ではあるのだが二日目、三日目と難易度が高くなるにつれ、敵の攻撃や能力が高くなってゆくためワンミスが響き『考えることを放棄すれば死ぬ』ことが多くなってゆくのだ特に最終日である『七日目』の難易度は高く、最高難易度をクリアしたころには私のプレイ時間は実に50時間を超えていた。私が考えることを放棄したために積み重ねた屍はいったいどれほどの高さになっていただろう……(クリアした後もやめられない)しかしそれほどクリアに時間を要したのにも関わらず、飽きやすい私が飽きずにほぼ毎日プレイした後にクリアした時喪失感が産まれるほどに面白いゲーム体験だった。

それほどまでに私が繰り返しのプレイに飽きなかったのは、勿論本作のストラテジーの面白さもあるが、リプレイ性の高さにもあるだろう。本作では一ステージをクリアするたびにいくつかのランダムな武器から一つ、武器を取得していくのだが、その武器の特性を理解して適切な行動をとらなければ、ワンミスが死に直結する戦場を生き抜けない。毎プレイ異なる武器の組み合わせになるため、毎プレイ取るべき戦略も変わってゆく。そのリプレイ性の高さがプレイヤーに飽きを感じさせず、『あともう一回』を引き出すところだ

本作は詰将棋のようなストラテジーがプレイしたい人にも、ローグライクがやりたい人にもお勧めできる作品だ。というか全人類にお勧めしたい。全人類やってくれ。そして溶かそう。(カジュアルにちょっとプレイしても十分面白いぞ)

sinmeto

sinmeto Steam

04月06日

Shogun Showdown へのレビュー
5

最高難易度クリアまでの感想

アーリーアクセス時にプレイした際はやや物足りなさを感じましたが、製品版では後半の難易度が大きく調整され、歯ごたえのあるゲーム体験を楽しめました。

カードローグライクというジャンルではありますが、求められるスキルは他の作品とやや異なります。敵を倒しきるまでの先読みと計画性が求められる点で、『詰将棋』や『[url=https://store.steampowered.com/app/590380/Into_the_Breach/?l=japanese] Into the Breach [/url]』に近いゲーム性を感じました。

すべての敵が固定行動パターンを持っているため、敵ごとの動きを把握し、数手先まで見据えた判断が求められます。読みが甘いと一気に体力を削られますが、逆に読み切れればノーダメージでの攻略も十分可能です。この点が非常に中毒性のあるゲームデザインにつながっています。

一方で、自キャラクターの武器プールを開放すると、ショップ等に登場する武器がランダム化され、戦略性に運要素が増えます。これは「読み切り」の面白さと相反する部分でもあるため、好みが分かれるかもしれません。ランダム性が苦手な方は、武器の開放を最小限に抑えるか、必要な武器のみを選んで開放することで、自分好みのバランスに調整可能です。

個人的には、多少のランダム性が加わった方が予期せぬ展開が生まれ、最後まで飽きずにプレイできました。

戦術的なプレイを重視する方には特におすすめできるタイトルです。興味のある方は、まずは無料のデモ版をプレイしてみてはいかがでしょうか。

annie_net

annie_net Steam

03月25日

Shogun Showdown へのレビュー
5

ローグライクなターンゲーは大好物なのでかなり楽しめている。横ステージでシンプルなのも良い。キャラクターやアイテムをアンロックしていくとビルドの幅が増え、組み合わせを考えて攻略するのが楽しい。

マイナス要素
・アイテムをアンロックしていくとアイテムが多くなりすぎて運要素が強くなるため、ある程度ビルドを絞れる機能があると遊びやすかった。ハズレアイテムばかり引いているとストレスがたまってくる。
・攻撃を必中で受ける場面が多いので、基本的にクールタイム強化やダメージ強化が強くなり、デバフ付与強化が弱い。更に停止デバフ無効の敵が出てくるので明らかにバランスがわるい。

Shogun Showdown へのレビュー
3

DEMO版やって面白かったのでプレイ
1キャラで7日目の???を倒してからのレビュー

DEMO版から製品版になって増えたやれることの部分で楽しめなかったため、全キャラはやらないしお勧めもしない

個人的に思ったのは。進めれば進めるほど面白くなくなっていくということでした
武器が増えれば増えるほど強い動きは引けなくなっていくし、周回を進めれば敵だけが強くなっていく。店をどれだけ解放しようと道中で得られる金が増えないから強化量が変わらないし、ビルドも選択肢が少なく、自分の好きな戦い方にできなくなりがち
で、ちょっとずつ敵を強くして、途中3分岐あれど同じようなステージを同じように7周して、ようやく裏ボスのようなのと戦えるんですが…これ裏ボス行くまで2,3周くらいじゃだめだったの?と。飽きてプレイ感変わらない中、最後に何かあるかと期待して7周までやった裏ボス戦も期待を超えてこないというのが悲しかったです

1日目(一週目)のラスボス戦が楽しさのピークだったと思います。道中の戦闘だけで言えばDEMO版以上の楽しさを製品版になったことで得られたということもありませんでした。

siuxei.finoa

siuxei.finoa Steam

03月15日

Shogun Showdown へのレビュー
3

圧倒的好評を見て、デモ版をプレイした上で30時間ほどやり込んでみたが、やれることの幅が狭い。
向きを変えるにも移動するにも攻撃札を選ぶにもターンがかかる縛りがあるので、要素を開放しても爽快感がない。

特に、精鋭敵とノーマル敵でドロップが変わらないであるとか、アイテムを解放した方が理想のビルドを組みづらいとか
札の強化が完全に運ゲーであるとか、、、
いじれて欲しい部分がいじれない上に、同じことの繰り返しでボリュームに欠けるのが残念。

強力なパッシブを最初から1つ選べるとか、そもそもコンボで倒したらアイテムが出やすくなるとかコインが出やすいとか精鋭ならその確率が上がるとかしたらいいと思うが、
今のところ慣れてきたころにはつまらないことに気付く構造になってる。

Shogun Showdown へのレビュー
5

おもしろいんだけど、完全クリアする気力はなかった。
クリアするのもひとつの満足感なので、その点は少し消化不良。

絵柄も絵柄なので、もっとカジュアルに寄せてくれてもよかったのにな、と思う。
もしくはストーリーで完全クリアの動機付けをする、とか。

2025/3/18追記
おもしろいけど完全クリアする気力はねーよ!と前回諦めたのだが
なにげなく再プレイしてみた。やっぱり面白い。

気のせいか分からないけど、前回よりプレイしやすくなったような。

いろんな武器やスキルの組み合わせを試すだけでも楽しい。

Shogun Showdown へのレビュー
5

レビュー投降時点で最難関の実績以外は達成しました。

ローグライクデッキ構築ということで将軍対決を知りましたが、私の中での「ローグライクデッキ構築」の概念が変わるゲームになりました。
これまではドローとシャッフルの要素が無いものはローグライクデッキ構築とは違うけど、分類するなら仕方なくそれに属していると思ってました。
しかしこのゲームをプレイしていって、6日目、7日目と難易度が上がっていくと
●クリアできるデッキ構築の理解
●ランダム要素に左右されながらもデッキの完成系を目指す
●カードのクールタイムと敵の出現の仕方によっては、絶対に被弾する場面が生まれてしまう
「あ、スレスパと同じじゃん」と。

いずれかのキャラで7日目クリアまでなら、そこまでたどり着いたプレイヤーなら可能でしょう。
五連破や8マス以上離れて倒すなどの実績も意外となんとかなる。
私はこれからやることですが、最難関の実績(全キャラで全ての特級スタンプ)を目指すとかなり歯ごたえがあるゲームになると思います。

hazutoko

hazutoko Steam

01月22日

Shogun Showdown へのレビュー
5

シンプルながら奥深さもあり、ゲームの習熟度合いが成否に強く反映される良いゲームでした。
強運でクリアした場合でない限り、1度クリアした難易度でゲームオーバーになることは少ないと思います。
ゲームへの理解が一定を超えたとき、挑戦している難易度がクリアできる塩梅になっていると私は感じました(それはどのゲームも一緒かな)。
シンプルであるが故に、自分の1つ1つの選択の影響が大きく、デッキ構築型ローグライクゲームの醍醐味をしっかりと味わえるゲームだと思います。

プレイし始めの頃はカードをデッキに追加する際の選択肢だったり店の品揃えが少ないと感じていましたが、ゲームを進めていくうちにちょうどいいくらいの選択肢数だなと認識が変わりました。
それはそれほど強いと思っていないカードを妥協でも選択して使用していくうちに、カードそのものの使い方や周辺選択肢(別のカードの選択・ルート選択・買い物など)への影響をより上手に考えられるようになったからだと思います。
こういった上達で自分のプレイングの手札を増やしていくうちに、ハズレ選択肢だと感じることは少なくなりました(なくなりはしませんけどね、多分)。
これもどのゲームでも一緒の話ではありますが、このゲームではより強くそれを感じました。
そのため、私としてはアンロックは適時進めて進行したほうが楽しいのではないかなと思います。

プレイヤーのルート選択によって出現する雑魚敵やボスの種類が変わるため、今の自分の状態から攻略しやすいルートを想定したデッキの強化するといった、プレイヤーの意思決定をより未来を見据えて詳細に行うことが容易なところがこのゲームのとても良いところだと思います。考慮すべきランダム性の振り幅が少なく、ランダム性による選択の後悔が少ないということでもあります。
このゲームは扱う数字の大きさがとても小さく(プレイヤーの攻撃力や雑魚敵のHPは1桁、ボスの体力も30とかその程度)、敵の挙動もとてもシンプルです。雑魚敵に関しては出現した瞬間から倒すまでのほぼすべての行動をプレイヤーがコントロールできます。また、このゲームの通常戦闘はwave制になっており、敵を一定数倒したら新しい敵が補充されるというよくある形です。
そのため、このカードがクールダウンになっていると、次のwaveでこのステージでよく出てくるあの雑魚の対処ができないから別のカードで今のwaveの敵を倒そうだとか。次のステージのあの雑魚は体力が5だからこのカードを強化しておけば一撃で倒せるだとか。あのボスの攻撃は通常の移動で回避できないから何かしらの回避手段をデッキに追加しておこうだとか。次のショップでクールダウンを大きく解消できる特殊効果が手に入る可能性があるから、主力のカードではなく別のカードのクールダウンを強化しようだとか。シンプル故により先を見据えたり、起こる可能性を考慮した選択がやりやすいゲームです(敵の体力が100とかで自分の攻撃力を5から8に上げたりするより影響を考えやすいですよね)。
またショップに種類が存在し、このルートでは攻撃用アイテムのショップ、別のルートでは防御用アイテムのショップと、品揃えが絞り込まれており、どのショップに入るかプレイヤーが選択し、ある程度の方向性を定めることができるのはローグライトゲームのショップとして画期的だと感じました。

そんなこんなで自分がうまく選択できたなと感じたときに満足できるタイプのプレイヤーにおすすめできる良いゲームです。

あと月光港ってステージのショップBGMがめちゃいいです。

ふみ

ふみ Steam

01月19日

Shogun Showdown へのレビュー
5

詰将棋的なゲーム性で良かった
デッキ構築要素はやや弱めでしょうか
運3:実力7ぐらいのバランスに感じた

takahipo

takahipo Steam

01月18日

Shogun Showdown へのレビュー
5

少しずつSkillが増えていく点は楽しいし、時間泥棒な感じ。

Shogun Showdown へのレビュー
5

値段も手ごろで戦闘のテンポも良くこれと言って特にバグも無い良作。

問題は解放出来る新規武器は微妙な物が多すぎる事と(というか初期から使える物が使い勝手が良過ぎる)、微妙武器を出現しないようにするシステムが無い事、リロールの2回目以降のコストが高すぎる事か…。

余り簡単にし過ぎるわけにもいかないだろうからバランス調整ってのは本当に大変だなぁ。

mfdoor

mfdoor Steam

2024年12月25日

Shogun Showdown へのレビュー
3

Into the Breachと似ていると言われているが、あちらより知識ゲー・運ゲーの傾向が強く、考えてもどうにもならない場面が多い。
ボスが行動を予告する前に、どの行動にも対処可能な位置取り・札を構えていないと負け。そもそも回避札を道中で引けなかったら負け。みたいな感じ。
ワンミスが致命傷になるゲーム性だが、ItBのような制限付きの一手戻しすら無い。後々詰まないために、強い回避札を序盤のリセマラで厳選していると辛い。
アンロック可能な札はゴミが多い上にリロック不可。強い回避札が引けなくなってリセマラが加速する。

Native Dancer

Native Dancer Steam

2024年12月23日

Shogun Showdown へのレビュー
5

当方27インチ4Kモニターなんですが、このゲームはフルHDサイズまでしか窓表示できないようです。
小さすぎるので全画面表示一択になります。ゲームの性質上窓表示でサクッと出来ると嬉しかったです。

shobox2

shobox2 Steam

2024年12月03日

Shogun Showdown へのレビュー
5

とても面白く、珍しく実績コンプまでやり込めた。
ほどよい難易度で運よりも熟考の重要度が高い。
もちろん上振れを引ければ無双もできる。

雰囲気やサウンドも良く、爽快な戦闘のおかげで飽きやすい序盤も作業感がなかった。
特に意味はないが7日目無傷チャレンジが一番楽しい。
個人的に神ゲーなのでDLCか続編を期待。

atwee

atwee Steam

2024年11月30日

Shogun Showdown へのレビュー
5

ドットがきれい

kpluto.66

kpluto.66 Steam

2024年11月29日

Shogun Showdown へのレビュー
5

間違いなく名作。demo版をやって面白いかも、と思えれば買って損はない。
slay the spireを代表とするデッキ構築型のローグライクであるが、
より運要素を減らしてプレイヤーの選択で対応できる幅を広げている印象。
ゲームの雰囲気はなんちゃって和風テイストであるが、なぜかしっくりくる。

MTR

MTR Steam

2024年11月29日

Shogun Showdown へのレビュー
5

操作は単純で難易度も選べる
とても面白いので機会があったら一度プレイしてみて!

Risotto

Risotto Steam

2024年11月28日

Shogun Showdown へのレビュー
5

操作出来る事が多く戦略性の幅が広い。
シンプルながらに奥深い良ゲー。

SIGEO

SIGEO Steam

2024年11月19日

Shogun Showdown へのレビュー
5

とても面白いです。
スレイザスパイヤーのようなローグライクのゲームが好きな人ならほぼほぼ楽しめると思う
おおまかなゲームのルールはシンプルで理解しやすく、ストーリーもほぼないようなものなので最序盤から最後までPVで流れているようなターン性バトルをやっていく感じになる
一方、ターンの経過タイミングや敵の攻撃に関してなど細かい部分は慣れるまでよくわからずミスることが多い
もちろんビルドを組みながらゲームを進めていくことになるが、おそらく大半のビルドにおいて敵の攻撃をいかにやり過ごしながら進めるかという回避主体のゲームになると思う

〇個人的に良いと思ったところ
・プレイヤー側の攻撃技など(カードやアイテム)の選択肢が非常に多い
・解放要素が多い やればやるほどいろんな技 戦い方が見つかる
・やりこみ要素多め
・戦闘開始段階からほぼ詰んでいることや理不尽が少ない(ボス戦は若干初見殺しあり)慣れてきても負けるときはだいたいうっかりミスのようなもの
・ワンプレイに結構時間がかかるが、ほぼいつでも中断可能
〇個人的に微妙なところ
・敵の種類 ステージのバリエーションが若干少なめ。他のローグライクの良作といわれているものに比べると少し飽きが早いかも?
・複数体出現した雑魚敵をコツコツ倒していくような場面が多いので、大きなカタルシスを得られる場面は少ない(大きな一撃で一発かます!!!ってよりかはミスしないようにちまちまやってくって感じ)

プロトピック

プロトピック Steam

2024年11月12日

Shogun Showdown へのレビュー
5

[h3]面白かったです。 [/h3]

まず、ビジュアル面がとても魅力的です。デッキ構築系のゲームでは、カード風の一枚絵や棒立ちのキャラクターが使われがちですが、本作はドットアニメーションのキャラクターたちが活き活きと動き、操作していて非常に爽快でした。

ゲームの難易度についても、初回1周目のクリアまでは比較的易しめで、筆者は3回目のチャレンジ、約3時間ほどでクリアすることができました。クリア後は2周目、3周目と徐々に難易度が上がりつつ、豊富なアンロック要素や実績の解除を楽しみながら、じっくりとやり込んでいます。

特に素晴らしいと感じたのは、ゲームバランスの良さです。どのキャラクターを選んでも、どのようなビルドを組んでも、それぞれに攻略の道が用意されており、運に左右される場面があっても、思考を巡らせることで道を切り開ける設計になっています。実際、計画したビルドよりも、偶然組み上がったデッキの方が楽にクリアできてしまった、ということも何度かありました。ただし、油断して思考が雑になり、操作を誤るとすぐに倒されてしまう緊張感もあり、そこもまた良いスパイスになっています。

ローグライクのデッキ構築ゲームに慣れている方ならすぐに馴染めると思いますし、未経験の方でも入門編として安心して楽しめる作品です。気になった方は、デモ版も公開されていますので、ぜひ一度お試しになってみてはいかがでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

追記(拙者の愚痴にて候)

拙者、このたび登場人物・行動札・技のほとんどを解放し、高難度の戦に挑んでおる。しかしながら、ろーぐらいくの宿命か、あんろっくした札や技の数があまりに多く、目指す型を組むことが叶わぬ場面が増えてまいった。

先の感想で申した通り、思考を巡らせれば道は開けぬこともない。しかしながら、本作においては癖の強き攻撃札が多く、拙者の至らぬ腕前も相まって、些細な過ちが命取り。誠に無念にござる。

殊に、四日目以降ともなると、一度の誤りが即、腹を切る覚悟を強いられる。拙者、できれば迫り来る敵を高火力で薙ぎ払い、華麗にかわし、決めの一撃で散らしていく殺陣の如き立ち回りを好むゆえ、せめて解放した攻撃札や技をある程度取捨選択できる仕組みがあれば、この上なく助かる次第。

望む札は、[spoiler] 苦無、弩、種子島、金槌、槍、気功。
技は連覇の褒美銭、弓の名手、一点集中、連覇の復帰術 [/spoiler]
これらを揃え、我が流派を極めるべく、今後の調整に期待し申す。

suninto

suninto Steam

2024年10月27日

Shogun Showdown へのレビュー
5

完成度の高い詰将棋のようなゲーム。武器が開放されると多彩な戦略が可能です。
難易度のバランスも絶妙。

zaru

zaru Steam

2024年10月19日

Shogun Showdown へのレビュー
5

good

agonashig

agonashig Steam

2024年10月17日

Shogun Showdown へのレビュー
5

攻略が出回ってないけれど自分なりにあれこれ工夫できて楽しい!

猫又の助

猫又の助 Steam

2024年10月04日

Shogun Showdown へのレビュー
3

3週目くらいまで楽しかったのですが、

4週目あたりになってくるとボスの行動が複雑化して回避不可避の覚えゲーになってくるのでアクションゲームの様に
前もって位置取りや、対応したスキルを取得しておかないといけない。
その場その場の最適解を求めるパズルゲーではなく、メトロイドヴァニアやフロムゲーよろしくボスの行動を死に覚えする必要がある。

5週目から敵のHPが高くなり、1撃で倒せてた雑魚が2発に増え。かと言って戦略が必要という訳ではなく、その場足踏みで
スキルのリチャージが溜まるのを待つだけ。

爽快感が下がり、覚える事が増える方向での難易度の上昇はちょっといただけないかなと。
難易度が上がるとアクションゲーム特有のめんどくささが顔を出すゲーム。

turuworutu

turuworutu Steam

2024年09月30日

Shogun Showdown へのレビュー
5

シンプルなシステムだが敵の配置と自分の持ち札で展開が大きく変わる良ゲー。
序盤は問題ないが、遠距離攻撃や千日手を封じる敵が出てくるあたりから不意の被弾が増えてくる。
この手のゲームおなじみの周回難易度では最終的に体力が半分に減らされるため、一瞬の油断が命取りに。テンポがよすぎるあまり、勢い余って被弾してしまうのがたまにきず。

POST

POST Steam

2024年09月23日

Shogun Showdown へのレビュー
5

全実績解除記念。

割とゆるめの難易度であることもあって、運要素に左右されにくく、理不尽な展開になりづらい。
ちゃんと考えれば大体何とかなる。
引きが悪くてイライラするといった事があまりないのが本作の一番いい点だったと思う。
(ただし後半、6周目7周目や無傷を達成するとなると、時々詰んでしまう状況はある)

1700円で80時間弱も遊べたのだから万々歳。オススメです。

usg

usg Steam

2024年09月23日

Shogun Showdown へのレビュー
5

アーリーアクセス中はパッとしなかったような気がするが、正式版はとても面白い。in to the breachのように位置替え系の技を使いこせると楽しさが増す。あっちにない要素としては、技の待機時間がありそうそう技を連発できないし、そもそも技をセットするに1ターンかかるから、先を読んでおかないと詰みダメージを受けてしまう。

gyouza

gyouza Steam

2024年09月18日

Shogun Showdown へのレビュー
5

風来人+3キャラで7日目クリア。
降ってきた矢がよく脳天にぶっ刺さるけどかなり面白かった。

raysukeee

raysukeee Steam

2024年09月18日

Shogun Showdown へのレビュー
5

程よい難易度です。
ステージは同じですが、いろんなキャラがいるので攻略に違いがでて飽きづらい。

Saisen

Saisen Steam

2024年09月16日

Shogun Showdown へのレビュー
5

初期難易度で1度将軍撃破した時点でのレビューです、とても楽しめています。

ターン制ローグライクRPGです、デッキ構築系とありますがスレスパとはまた違ったテイストでした。

移動、振り向き、攻撃札選択、攻撃、特殊行動のいずれかを行うと敵ターンになり、敵もパターンに沿って行動してまた自ターンへ・・・を繰り返します。

HP残量は持ち越し(回復アイテムは確率で手に入る)なので、敵行動パターンを覚えてHPを減らさないようにしながら先へ進んでラスボス目指していくゲームです。

攻撃札はラスボスたどり着くまでに計5,6枚になり、ステージクリアごとに強化していきます。強化内容はランダム(リロールあり)で、どの持ち札に付与するかはプレイヤーが選択できます。

恒久的なステータス強化などはありません。死亡、またはクリア時に手に入れた資源で札やアイテムの選択師を増やしてビルドの幅を広げることはできます。

この手のゲームとしてはバトルの進め方がとても斬新でした。スレスパ好きだけど同じようなのはお腹いっぱい、という人は是非お勧めします。

Shogun Showdownに似ているゲーム