








Sinner: Sacrifice for Redemption
Sinner: Sacrifice for Redemption は、ボスバトルアクション RPG です。最初の 7 人はそれぞれ大罪の 1 つに基づいており、8 人の忌まわしいボスと対峙します。それぞれの壮大な衝突の前に、戦闘に参加するにはステータスを犠牲にしてレベルを下げる必要があります。罪そのものに対して戦いを挑むので、それぞれの戦いは前回よりも厳しいものになるでしょう。
みんなのSinner: Sacrifice for Redemptionの評価・レビュー一覧
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barutan39 [ jp ]
2023年01月04日
コンセプトはレベルダウンなのでだんだんと縛りプレイをするゲームなのでこのコンセプトとしては面白い
自分には合わなかったね
縛りプレイが得意な人がやるゲーム
自分は不得意なので、プレイ動画で楽しむことにします

kumaneko.jap
2022年09月24日
三人称視点のボス戦Onlyなアクションゲームです。
記憶をなくした主人公が自身の能力を犠牲にしながら、自らが過去に犯した大罪の化身に挑む、といった感じの内容です。
端的に言えば、ボスの攻撃パターンを死につつ覚えて攻略するゲームです。
スタミナ管理したり、タイミングよく防御することで隙を作ったりと、いわゆるソウルライク系です。
ただ、ボスと戦うためにはHP自然回復や防御力などを犠牲にする必要があり、攻略順も考える必要がある点が異なるかと。
ソウルライク系はあまりプレイしたことがないせいか、1周するだけで随分時間が掛かってしまいました...
が、慣れている方であれば5~6時間程度でクリアできるのかな?と思います。
慣れていない当方でも頑張ればクリアできる程度とはいえ、難易度はかなり高めです。
何度も同じボスに挑むことなどに対し、忍耐力に自信がない方にはオススメできませんが...
個人的にはとても満足できたのでオススメにします。
以下、気になった点を挙げておきますので、参考になれば。
【気になった点】
・背後が見える範囲が狭い
―敵の攻撃を華麗に回避 → 回避先に床がありません → 落下死というパターンが多い気がする
※恐らく、当方プレイ時の死亡原因の半分近くはコレ
・一部攻撃を受けた時の吹き飛ばし距離が長い → で、落ちる → 死
・一部のボスは1ミスで即死する可能性あり
―さすがに酷いのでは?
・あと少しで [spoiler] 二剣使い [/spoiler] を倒せるぞ!! → 変身 → まさかのHP全快、しかもキモい(トラウマ)

k_a_s_u-_-j_i_n
2022年07月12日
どこかで見たことあるゲーム風ボスラッシュ
戦闘内容もまんまどこかで見た風なゲーム
ただ原作はあくまでRPGなので、想定された難易度になるとは限らない
本作はただのアクションなので、想定された難易度でのボス戦になっている
という意味でちゃんとした歯ごたえのボス戦が出来る良ゲー
ぬるくもなく理不尽でもなくとてもよいB級ゲー

Sergei
2021年06月28日
ソウルシリーズ全作品+ブラッドボーン(いずれもDLC含めて全て)プレイ済み
ソウルライクな作品を探していたところAnother Action Bundleが目に入り購入、本作をプレイしました
…が、ソウルシリーズに慣れている人ほどおすすめできない作品かと思います
■難点
・移動、各種モーションがもっさりしている
全体的に動きがのそのそしていて、ゲームパッドのスティックの根元が錆びついてんのかと思う程度に操作が重いです
メイン武器は剣盾と両手剣から選べますが、両手剣は動きが遅すぎてはっきり言って使い物になりません
・アイテムが使いづらい、一度使わないと効果がわからない
デフォルトだとアイテムの使用がRBなのですが、個人差もあるでしょうがこれがまぁ馴染まない
一応キーコンフィグもあるのですがAパターンBパターンを選べるくらいで、自由なキー配置はできません
そしてアイテムのアイコンが非常にわかりづらい
ゲーム中でアイテムの効果を判別するには一度使ってみるしかなく、アイテムの説明文などは存在しません
またアイコンが抽象的なシンボルのようなデザインをしているので、何のアイテムが選択されているのかがわかりづらいです
一瞬の判断が必要な死にゲーにおいて直感的な判断がしづらいのはかなり致命的…
・ボスについて
このゲームは戦うボスの順番は自分で決められるのですが、おそらくほとんどのプレイヤーが最初に戦うであろう(チュートリアルを抜けた先で真正面にワープゲートが設置されている)ボスが
「広範囲毒攻撃とひるみ時に毒ばらまき、一定ダメージでワープ、雑魚召喚、安全圏からステージ全体攻撃、ステージの大部分が移動速度低下の沼」
という搦め手の塊みたいなやつでして、こういったゲームであればまず最初はもっと素直なボスを配置しておくべきではと思わざるを得ませんでした(しかも解毒薬の類は存在しません。体力回復アイテムでなんとかしましょう)
私はこの搦め手マンを倒した後すぐ隣の傲慢なるロデスってやつに挑んだのですが、
こちらはかなり素直なボス…というかほぼ「塔の騎士」でしたね。懐かしさすら感じました
ただこちらも戦っているうちに大量の雑魚を召喚しはじめ、「また雑魚召喚かよ」とそこでうんざりしてやめてしまいました
なんというか、ソウルシリーズと比較して「難易度の上げ方が下手」という印象を受けるゲームでした
・総評
ソウルシリーズ好きに「どうしても完成度を比較してしまう」という点でオススメできず、
死にゲー初心者の方には「死にゲーのイロハを何も教えないまま死地に投げ込まれる」という点でオススメできず…
周りに死にゲー・高難易度ゲーがやりたいという方が居たら素直にソウルシリーズか仁王シリーズを勧めてあげてください
正直定価である¥2000の価値は無いと思います。どうしても欲しいのであればセール中に買いましょう

AbStRoya
2021年02月27日
ダクソ系ボスラッシュのアクションゲーム
ボスと戦うためには、ステータスやアイテムなどの一部能力を犠牲にする必要があります
なお、払った犠牲はボスを倒しても戻ってくることはなく、最終的に7つの犠牲を払って、最後のボスと戦うことになります
普通にきついですが、慣れればノーダメでもいけます
ただ、キーボードでの操作はやりにくく、パッドのほうが操作はやりやすかったです
チュートリアルも基本の操作だけで、アイテムなどの説明は一切なく、始めは手探りでやっていくことになると思います
この手のゲームはやはり倒せたときの達成感はすごいですが、いい意味で二度とやりたくないです

OUMASAN
2020年03月23日
人を選びます。
操作間はダクソっぽいですが、道中の探索や雑魚散らしは好きだけどボス戦は苦手、という方は手を出さない方が良いです。
ボス戦は(というかボス戦しかないのですが)正直理不尽しか感じませんでした。
大剣のリーチが短すぎるのがほんとストレスで、これスカるの??ってのがほんと多すぎでした。
ボス毎に何度も死にながらがっつり対策を練っていかなければならないゲームっぽいので、ヌルゲーマーには全く向いていないです。
逆にそういうのが好きな人にはウケるゲームなのかなと思います。

STMT
2019年08月22日
失点はあるものの、きちんと正道に則ったゲームデザインです。
これは本作も影響を受けているゲームと比較するとわかりやすいでしょう。
プレイヤーは篝火からただ駆け抜ければいいだけの道を駆け抜け、霧に触り、演出をみなくても、死亡後にEキーで再戦を選択するだけでリトライできます。「死にゲー」…トライ&エラーを無制限に"行える"事を楽しみの主体に据えたゲームですから、リトライが簡潔であることは必須条件です。例えば、「I wanna be the guy」もその一つです。決して理不尽やデザイナーの不備にイライラさせられなければならないジャンルではない事は理解しているデザイナーのようです。
細かなことになりますが、3つ目のボスは、闘技場中心に行くまでに演出のため少し歩く必要があります。この歩く距離はリトライ時にはちゃんと省略されています。
自分たちが手掛けているものの事すらよくわかっていない頭GGの方に比べれば、シンプルかつ整頓された形態であると言えます。
問題は、常識は持ち合わせていてもお手本の不出来に気づいていない事にあるかもしれません。例えば口から溶解液を高い位置から吐いてくる敵がいますが、ということは敵の周辺は安全のはずです。巨人の股の間もそうです。それらは完全に脳死でお手本を踏襲しており、常識を持ち合わせてデザインをしている意味が半減しています。
また、目端の効いていない部分も多いです。例えば、エスト瓶は中身がなくなるとアイコンがそれを教えてくれたりしますが、本作ではアイコンに変化がなく、回数カウントの数字も小さい上に全体が白黒のため把握がかなり困難です。ボスと同士討ちになると再挑戦が不能になるバグなどがあったりします。(ただし、犠牲の回収をすればボスが復活するため、詰むタイプのバグではありません。)それに、体力バーが赤で、減った分を表すゲージも似たような赤のためかなり分かりづらいです。例えば同じ赤でもブラッドボーンは現体力を表す白いマーカーで視認できると思いますが、本作は「ん?死んだ?死んでない?」と迷うことがあります。
操作性はお手本よりはかなりマシで、なんというか普通です。ちょっと手を入れなさすぎるかもしれないと思わないでもありません。スタミナ回復開始までの待ち時間がない上に速いため、ダッシュボタンを連打しているとスタミナを減らさずに8割ほどの速度で常時走れます。ただローリングは短く、誤って転落したりすることはそこまで多くありません。
これはもう現代のデザイナーには言っても仕方ないかもしれませんが、大剣を振る際、ヒットまでの間に別の向きを入力してしまうとそっちを向いてしまったりします。先行入力はまあまあなのですが、こういったレバー入力の扱いの違いなどをあまり理解していません。一度剣を振ろうとするとキャンセルもありません。本来であればキャンセル可能にした上で更に誤ってキャンセルすることのないよう、キャンセル猶予時間を調整する必要があります。あくまでキャンセルなしでデザインしたい理由があればこの限りではありませんが。一流にはまだ遠いという感じです。それでも走り始めるだけなのにプレイヤーキャラクターの自機回転速度がおそすぎてまっすぐ走り出せない低能ゲームもありますのでそれに比べたらかわいい失点かもしれません。
お手本にない問題として、パリィ→最速で攻撃しても、相手の回避が間に合ったりすることもあります。ボスの登場で地面にドシンと落下してくる時の攻撃判定に即死のダメージが乗っている事も大きな失点です。確かお手本ではそういった演出には微量なダメージがついていたと記憶しています。残念ながらこれはお手本が正解です。なぜなら初見の登場シーンというプレイヤーの選択に一切の優劣が生まれないトリガーに対して即死という罰を与えることは不適切だからです。
総じて、ゲームデザインの満足度の設計については素人に毛が生えた程度、というところです。通常、満足度はプレイヤーの行動の成否が正しく報酬に反映されることで正しく設計されます。前述のように、相手に正しく対処できても成果が得られない事や、無意味かつ不適切に重い罰があり、雑さとして感じ取れます。
とはいえ、再挑戦の簡潔さ、無駄のなさ、1ステージ目からしっかり詰め込まれたパターン(作り込まれたとは言ってない)、アイテムも厳選され、武器選択の喜びもあります。リソース不足もあるのかもしれませんが、無意味な部屋、脈絡のない幻影の壁、駆け抜けるかソウル稼ぎをするかしかない低能の限りを尽くした道中をわざわざ用意する愚行を犯すこともなく、ボス戦を楽しませるという簡素な楽しみはワンダと巨像からヒントを得ており、回想によって再挑戦も行えるようになっています。
早いところ目を覚まして、ご自分の常識とセンスを遺憾なく発揮したゲームデザインを、もうちょっと精密にしてくれれば次回作にも期待できる……
……と思ったのですが、内容もあまり良くありませんでした。強欲なるフェズ・ティラスで簡単にボスが詰んでしまいました。一度でも殴りを見せたらパリィ→大剣で2発なぐる→毒沼が出るので一歩下がる→ボスが再び殴ってくる、を繰り返して勝ちました。再現性100%です。これだけでも作っている人たちが入念なプレイングをしていない事がわかります。ベースが無残なソウルよりはマシかも知れませんが……少しは自分の作ったものに愛着を持ってほしいです。

残像だ
2019年03月21日
ダークソウル風アクションゲームとして純粋に面白い。
しかし個人差あるだろうが一周目を8時間程度でクリアした自分としてはややボリュームの不足を感じないでもないが
高難易度モードでの周回やチャレンジを考慮すればお値段相応といったところか。
ストーリーは断片的に示されるだけで、補完はフロム脳をもってしても困難なのでストーリー重視のゲーマーには不満かもしれない。

Yoshinoshin
2019年02月24日
まず1周クリアしたので簡素ですがレビューさせていただきます。
自分はダクソをやったことは無いのですが久しぶりにトライ&エラーを繰り返すゲームをやったなぁと思いました。
高難易度の謳い文句通りのボスラッシュゲーで、こんなのどうやって倒すの?と思うようなボスだらけです。
何度も死んでようやく倒せた時の達成感は気持ちいいものでした!
SINNERの面白い点は「敵を倒すために自らを弱体化する」という点で、ボスごとに弱体化させてくる所が違うので順番を考えて挑むのも楽しいと思います。
基本的にマゾゲーだと思えますが弱体化する事もプレイするうちに気にならなくなり、どんなボスなんだろうとワクワクしながらプレイできました。
ただ、弱体化することにストレスを感じる方はクリアするのはちょっと難しいかもしれません。
ただ1点ストーリーの内容が薄く、気づけばボスを倒すことだけに重点を置いてプレイしてしまったのがもったいないと感じました。値段もお手頃かといえばもう少し安めの設定でもいいかと思えます。
手軽かつサクッと高難易度のアクションゲームをやってみたいなーと思える方にちょうどいいゲームだと思える内容でした。

TOOMIRO
2019年02月22日
素直に「ダクソだな?」と思って軽率に手を出しました。
説明文にもありますがこれはボスラッシュ系のアクションゲームです。
ダクソ的探索やキャラの育成要素などは一切ありませんので注意です。
モーションや演出は「ダクソで見た。」と呟かざるを得ない出来栄えです。
肝心のボスバトルですがソウルシリーズに負けず劣らずの高難度っぷりに心が折れそうになります。
とはいえソウルシリーズの様なデスペナルティはないのでガンガン遊べる点はとても良いと思います。
4,5時間で1周クリアできる程度のボリュームです。
日本語字幕はありますが文章の切り替わりがそこそこ速いのでじっくり読みたい人はスクリーンショットを取っておくことをお勧めします。

Makotouu.
2019年02月20日
20%セールで¥1,560にて購入しました。
4.3時間にて1周クリアしています。
ネタバレになるため明記はしませんが、とりあえず1周クリアすると解放されるコンテンツがあります。
まず、個人的なお話ですが、RPGなど長くプレイする必要のあるゲームが続かなくなって来たので、
本作のようにボスバトルを繰り返すゲームは非常に楽しめました。
難易度も丁度よく、幾度も挑戦してプレイヤースキルを成長させて戦う必要があり、
何度も何度も同じ敵に挑んで勝利を掴むゲームが好きな方にはオススメかと思われます。
□良い点
・グラフィックが綺麗
・難易度がちょうど良い
・1周で全てを終えることはできないが、満足感は得られる
・攻撃がうまく決まった時には爽快感がある
・自分が強くなっていくのがよくわかる
・操作が簡単のわりに、動きはしっかり考える必要がある
□悪い点
・ボリュームの割には値段が少し高いかも?(¥1,200くらいが良いのかなと)
・新しい武器の使い分けがあまり必要ない
・基本は両手剣でなんとかなる
・ストーリーがとても簡素
アクションゲームを最初から難易度を上げてプレイするのが好きな方にはおすすめです。