






Skulls of the Shogun
Skulls of the Shogun は、17-BIT によって開発されたターンベースの戦術ビデオ ゲームです。このゲームは Advance Wars に触発されており、アンデッド サムライ間のターンベースの戦闘が特徴です。
みんなのSkulls of the Shogunの評価・レビュー一覧

ziggy
2020年07月05日
話しのやりとりがオモロイ。
時代劇の言葉で笑わせてくれるもんだから
何度も吹き出しながらプレイをした。
黒川もクロカワに変わるだけで笑えたし。
ゲーム内容に登場キャラもオモロイ。
遊びながら笑えるってそうそうないかも。

Eight
2018年07月10日
大きな期待をしないのなら、それなりに遊べるしストーリーも面白かった。
ぼくはシングルプレイしかしていないのでマルチに関してはわからないけど、
戦略的には持久戦に持ち込めばなんとかなるステージだけで、
難易度も「やさしい」と「ふつう」だけでなく、「むずかしい」を作ってほしかった。
でも、たまにファミコンの戦略ゲームっぽいのでもやってみたいなあ
と思ったのならちょうど良いかも。
自分はセールで買ったのもあるし、
期待も小さかったからまあ満足しました。

fororin
2015年11月02日
あの世が舞台のSHOGUNゲーム
ターン制ストラテジーのゲームです。(例:スパロボ、ファイヤーエンブレム、FFT、Civ)
コレ系特有の独自でめんどくさいルールは殆ど無く、非常にシンプルにできてると思います。
日本語表示が付いているので、物語を楽しみつつゲームも楽しめました。
マルチは人がいないので諦めよう。

Satoru
2014年01月15日
シンプルなのに奥深いシステム。過度な試行錯誤をさせずサクサク進められるストラテジー。難易度カーブも綺麗な放物を描いている。あと、ショーグンとケライたちの会話もおもろいで!

gokufutuu
2014年01月13日
日本の戦国初期辺りをモチーフにしただろうターン制ストラテジー。イラストは子供向けだが、敵を殺して骨をむさぼり食うという世も末な世界で、魑魅魍魎が暗殺されたり、裏切ったりして勢力争いを繰り広げるという……まぁ、舞台が地獄なんですけどね。
リーダーで二回攻撃が最初から出来てステ最強の将軍。安いだけが取り柄の歩兵。機動力の高い騎兵。火力の高い弓兵。この四ユニットの他に拠点を確保すると増援として現れる三種類の妖怪系お助けユニットがいる。戦略資源は米のみで、兵士の増援を呼び出したり、お助けユニットの術を使う際に消費することになる。ターン辺り5ユニットにしか命令を出せないため、一概に数が多い方が有利とは言えず、ゲームも複雑すぎない入りやすい作りに収まっている。
敵を倒したときに落とすドクロを味方ユニットに喰わせると能力が上昇し、三つ喰わせることで二回攻撃ができる悪鬼へと成長する。ターン辺りの行動数が限られているため、単純に手数を増やすことができる悪鬼は勝敗を決する要でもある。特に将軍は最初から二回行動できることもあって成長させやすく、且つ悪鬼状態になると三回行動というまさに鬼神の如き強さである。将軍がやられるとその場で負けが確定してしまうが、それを補って余るほどの価値がある。
妖怪系ユニットはどれも強いが、上位の術を使わせるにはドクロを喰わせる必要があり、一概に使える術ばかりではないので幾つまで喰わせるか考える必要がある。例えば狐は浄化の術、守りの術、蘇生の術と使える術が増えていくが、米100を消費する蘇生の術にどれ程の価値があるかというと……。よほど弓兵+αの能力を持つ火トカゲを成長させるほうが役に立つ。強力なノックバックを持つカラスはステージによっては即死を乱発する悪魔となる。
シングルでは基本的にCPUの方が有利な状況で始まるが、敵を引きつけながら味方を成長させることで苦もなく勝ち進める。CPUは行動の優先順位がおかしいので、死地に飛び込んでも割とどうにかなる場面が多い。削りの概念を持っていないのか、波状攻撃すれば削り勝てる場面でものんびりと味方を回復させていたり、米資源の確保を優先していたりと枚挙にいとまがない。まぁ、CPUが賢かったらいくつかのステージなどは攻略不可能だったろうが。
ステージ毎に金のドクロを得るチャレンジ要素はあるが、ランダム要素や育成要素は少ないのでリプレイ制はあまり高くない。むしろ一ターンの行動数が少ないことや、ゲーム時間が短いことを踏まえてマルチプレイの方が向いているような気もするが、現状過疎が酷すぎてマッチングしないのがやや残念である。

Mugi-Thuku
2013年09月03日
ありがちな『ゾンビ』ではなく『ドクロ』と化した武士を操るターンベースストラテジー。シンプルながら様々な要素が盛り込まれている。シングルはストーリー、スカーミッシュ(AI戦)があり、最大4勢力で歯ごたえのあるプレイが可能。デフォで日本語表示対応しているのもGOOD。

Meat Man
2013年08月25日
洋ゲーでは珍しいTBS、
ファミコンウォーズ系の成長システムで
日本語訳の完成度が非常に高いです。
万人向けの難易度ですが
戦略性はあり、縛りチャレンジもあるので
TBS初心者にも上級者にもお勧めです。