






SturmFront: The Mutant War - Übel Edition
コマンドー、イカリ ウォリアーズ、ショック トルーパーの流れを汲むアーケード アクション ゲームに弾幕要素を組み合わせたもの。あなたは実験的なサイボーグ戦闘ユニットとして、攻撃的なヘヴィメタルとサイケデリックなエレクトロニカのサウンドトラックに合わせて容赦のないミュータントの大群と戦います。
みんなのSturmFront: The Mutant War - Übel Editionの評価・レビュー一覧

vavicsano
2021年10月18日
エログロバイオレンスな見下ろし型シューティング
1917 - The Alien Invasion DXの続編?
主人公はCYBERブルーのジョーKみたいな金髪ロン毛筋肉男
そのジークフリードさん(なんて俗な名前だ)の操作は独特で
攻撃ボタン4つがそれぞれの方向に対応している方式で
スマッシュT.V.のアレと言えばわかる人にはわかると思うw
その他には通常ショットと火炎放射器の切り替えが可能で
雑魚が無限湧きする肉穴を燃やして封鎖するのが攻略の鍵
パワーアップは弾数無限の通常弾が扇状に強化されていき
弾数制限有りの強力武器も多数存在する
1面は短めだが雑魚無限湧きの肉穴が多数配置されており
それらを確実に燃やしながら進む必要がある
最後に待ち受けるボスはどれも卑猥な造形のエイリアンで
狭い画面内で弾幕パターンを見切りながら戦う感じ
やられると最弱状態で始まるので復活パターン構築が熱い
描き込まれたドット絵やノリノリのメタルサウンドは秀逸
大げさなシステムボイス「パウワァァアァップ!!」とか
「グゥワソリィィン」とかがいちいち癖になるアホっぽさ
前作のナチスおばさんが出ないのはちょっと残念かも
前作よりはバランスも取れてて遊びやすくなってるので
B級シューティング好きにはオススメの一品

ネイティー_NEET
2018年07月03日
前作「1917 - The Alien Invasion 」から世界観を引き継ぎながら
グロテスクな悪魔共を肉片に変えながら戦うサイボーグを操る見下ろし型のシューター
オーソドックスなシューターで単純に面白い、買って損はない。
ただ、どうしても難易度的には簡単なほうで武器の種類も少なく一時間ほどで全ステージ完了してしまうのが気になる。。。
敵の種類も少ないしね