







Sunday Gold
Sunday Gold は、悲惨なディストピアの未来を舞台にしたポイント アンド クリックのターンベースのアドベンチャー ゲームです。犯罪者の寄せ集めトリオとしてプレイし、邪悪な巨大企業とその背後にいる悪意のある億万長者の暗い秘密を追い詰めて暴露しましょう。
みんなのSunday Goldの評価・レビュー一覧

Toxin9182
2024年08月11日
『Darkest Dungeon』の「ストレス」や、『オクトパストラベラー』の「シールドポイント/ブレイク」などを取り入れたRPG。システム的に雑魚エンカが控えめなのも良かった。序盤の意味ありげな設定の一部が最後まで回収しきれなかったのが少し残念

zatouitisnow
2024年02月06日
クリアしたので感想を
個人的に絵柄が好みだったのでセール時に購入
ゲームとしては各キャラに行動ポイントがあり、ポイント&クリックADVパートでポイントを消費しながら行動を選択し、探索や謎解きをし、戦闘が起こるとコマンド選択方式の戦闘で、戦闘もポイント消費で行動選択。
平静度があり、メンタルが下がると暴走してしまうため少し気を付けながらやる必要がある。
ハッキング・ピッキング・パワーでの解決 にはミニゲームがあるが、何度も低くテンポも良いので特に苦にはならず問題なし。
謎解きに関しては、だいたいは必ずヒントはあるがそこそこ頭を使う感じで楽しめたが、ノーヒント総当たりのところが数か所あったのがマイナス点かな。
レベルアップでスキル獲得の要素も、レベル上げる価値があり戦闘もモチベが続き、スキルの選択で育成も少し別れるからそこも楽しめた要素でした。
世界観はとてもよく、キャラの個性もかなり好みで個人的には想像してた通りで満足です。
ストーリーに関しては、まーそこまで目新しい話ではなく、もう少し本筋以外の関連の話なども加えて、ボリュームと世界観の補正やキャラの掘り下げなどをしてもらえたらもっと奥深く魅力的になった気はします。
総評・定価でも問題ないレベルの完成度だとは思いますが、ポイント&クリックがメインのゲームでボリュームも考えると定価は少し高め、セールでなら十分満足できる内容かなと思います。
個人的にはこの世界観とキャラでもう少しRPGに寄せたゲームを出してくれたらうれしいです。

Meat Man
2024年01月16日
ディストピアと化している近未来。
現代のロビンフット(自称)を名乗る犯罪者が
マフィアへの借金返済のついでに
成金独裁野郎の破滅を目指します。
探索はポイント&クリック、戦闘はターン制RPG式と
珍しい組み合わせになっている作品です。
[h1][b]- 作品の特徴 -[/b][/h1]
・ポイント&クリック+ターン制バトル
・LVアップでスキルの取得と強化が可能
・探索で装備品を入手
・ミニゲームや謎解き要素が強め
・謎解きの難易度は手動パスワードなど少し高め
・戦闘と探索のAPは共有
[h1]- 個人的な評価 -[/h1]
[b]・魅力的?なキャラクター[/b]
漫☆画太郎に負けてない濃いキャラ達で
言っている事はわかりやすく、容赦ない発言が多いので
会話を見ているだけで中々面白いです。
[b]・ポイント&クリックと戦闘の融合[/b]
相性が良いかは別として、探索と戦闘のAPが共通で
ちょっとしたアクセントになっています。
新しい事をしようとした試みがあり、好印象です。
[h1]- 個人的な欠点 -[/h1]
[b]・バランスが極端[/b]
トータルで見ると敵の数や攻撃力のバランスが悪く
ちょうどよかったり、ぬるくなったり
難しくなったり波が激しいです。
[b]・ポイント&クリックと戦闘の融合[/b]
発想は悪くないのですが、調整が甘く
戦闘でAPを使い果たして探索に戻る → APが尽きているので
待機 → またエンカウントなどの事態が起きています。
戦闘中に待機をしてAPを回復してから止めを刺すなど
一工夫が必要になっています。
[h1][b]- 総評 -[/b][/h1]
個人的には欠点はあるのですが、
それを上回る不思議なパワーがあり
濃いキャラクター達も生き生きとしています。
謎解きは客観的にみれば、難しめの部類かもしれませんが
逆にターン制バトルはオマケで
そちらが好きな人向けの作風なのかもしれません。

baisoku
2023年12月26日
なかなか面白かった
戦闘、謎解き、ミニゲームどれも難しめ
雰囲気はディスコエリジウムになんとなく似てる
戦闘BGMがなんとなくFFっぽい感じ
ライバルと決着が付かなかったけど続編あるんかな

onomiry
2023年08月08日
クトゥルフ×釣りゲーの「DREDGE」が面白かったので、同一チームの作ったこちらを購入しました。
このチームはすごくTRPG的な遊びが好きなんだろうなという想像ができます。
アクションポイントを使って探索・調査をできるが、その一方で警戒度が上昇し戦闘が発生するかもしれない…
その「ここでやめとこうかな、それとも戦闘を挟んでもう少し探索しようかな」という思考と、敵に見つからなかった時の「やったぜ」感…
ひとつひとつ処理していく感覚は探索系TRPGをしているときの感覚にとても近いです。
なので、そういう遊びが好きな方は楽しめるかと思います。
こういうコマンドRPGはだんだん自分の型がでてきて敵がワンパン…となりがちですが、
探索も適度に難しく、戦闘もなんとなく歯ごたえがあり
最後まで緊張感をもって遊ぶことが出来た点も良かったと思います。

Eight
2023年05月24日
癖のある世界観だけど自分は嫌いじゃない。
謎解きは簡単なので物足りない人はいるかもしれないけど、自分にはちょうどよかった。
ただひとつ大きな欠点があって、
それは戦闘がたるいこと。
下手をすると消耗戦になってミリ単位の削り合いみたいになってしまう。
せっかくなら頭脳戦的な要素を大きくしてほしかった。

超スーパー糞雑魚
2023年05月17日
オールドアメリカンな雰囲気漂わせた未来世界のSFなお話
上層部が悪い事をしてる事に気付いてしまった為解雇されたオタクが自称正義?の泥棒二人組と組んで元雇い主の金持ちで悪いヤツの陰謀を暴いていく
昔懐かしポイントクリックアドベンチャーのゲームにRPG要素を混ぜましたという感じ
クリアまでは凡そ10時間程、でも謎解きがクリアできずに結構時間が掛かってこの時間なのでスムーズにいくなら5~6時間くらいかな?
難易度が結構高い謎解きが多い&攻略サイトを海外含めて一切見つけられないのコンボで苦しみました、でも自力でクリアできたので割と達成感を感じてます
理不尽な謎解きはありません、最悪詰まったー!となってもポイントクリックなアドベンチャーなので色んな所ポチポチクリックしてればなんとかできます
魅力あふれる駄目人間や的確にプレイヤーを引き込むストーリーが好きならお勧めできます

ryuunosuke
2023年05月15日
他のゲームを探していた時に偶然に目に付いて、ちょうど75%OFFだったので購入しました。
クリアまで行きましたが、自分的にはかなり面白かく大当たりでした。
なんといっても、この手のゲームでは没個性になりがちな、主人公たち3人のキャラも立っていたのが良かったです。
このゲームのメイン主人公にして狂言回しはフランクかもしれませんが、ヒーローは(ヒロインではなく)サラでしょう!
システム的なことは他のレビュアーの方が書かれているとおりです。
自分ではあまりプレイしないタイプのゲームだったので、謎解きにかなり苦戦しました。また、鍵開けやパワーチェック(重いものを持ち上げられるかなど)にアクション性があり、慣れないうちは難しかったです。
グラフィックも含めて、かなりクセがあるゲームなので万人受けはしないかと思いますが、結末も良くぜひ続編がプレイしたいゲームでした。

Elmo
2023年04月05日
[h1] 値段相応の作品 [/h1]
いいところもあれば悪いところも多々ある、悪い点が上回ったのでおすすめしないにしました
[h1] 謎解きの誘導が弱いので詰まりやすい [/h1]
謎解きのヒントも分かりにくい部分が多々あり、また謎解きにAPを消費するのだが、序盤が大変でスキルでのAP低減やアイテムでのAP回復が少ないため、ターン消化時のランダムイベントで一気に潜伏度?が進行するので自分の場合はリロードしまくる結果となり、テンポが非常鬼悪かったです
[h1] サリーがかわいい [/h1]
キャラデザやスラングなど個人的には好印象でした
[h1] ストーリーが褒められない [/h1]
最後はの終わり方は肩透かしにもほどがある

ninespider
2023年03月28日
ポイントクリックとターン性RPG、そしてTRPGの要素を組み合わせたようなクライムストーリー。王道と異端の狭間にいるような作品だと感じた。ストーリーもシステムも魅力的。
[h1]序盤のあらすじ[/h1]
時は近未来。といっても街並みも住人も現代と代わり映え無く、テレビに映るサイバネティックスを駆使して改造された闘犬達の戦いくらいしか時代の進歩を感じさせるものはない。その闘犬で無敗を誇るサンデーゴールドのオーナーであるケネス・ホーガンはホーガンインダストリーのCEO。悪い噂も絶えない男だ。
そこに金の匂いを嗅ぎつけた借金まみれの盗賊フランクと裏稼業からは足を洗っていたはずの怪力女サリー、そして元ホーガンインダストリー社員で情調不安定なギャビンらはホーガンの秘密を暴き一儲けしようと企むが……。
[h1]システム[/h1]
[list]
[*]基本はポイントクリック。ポイントを詳しく調査したり体力を使うような行動はAPというポイントを消費する。
[*]APがなくなったらターン終了を選択して回復する必要がある。ターン終了時には警戒度が上昇し場合によっては不利なイベントが発生する。
[*]イベントには戦闘も含まれ、これはターン性で進行する。戦闘中の行動にもAPを消費するのでこの管理も必要。
[*]特定のキャラクターでしか行えない行動も存在し内容に応じたミニゲームが発生する事も。
[*]戦闘やミッションのクリアでキャラのレベルがアップ。戦闘や探索で役立つスキルにポイントを割り振れる。
[/list]
[h1]良い点[/h1]
[list]
[*]個性的なキャラクター。このゲームには一般的な感覚での善人や美男美女は存在しないが独特の魅力でプレイヤーを惹きつける。
[*]魅力的な演出。途中に挟まるムービーやコミックのコマ割り風の演出も雰囲気を盛り上げるのに一役買っている。
[*]独自のシステム。警戒度システムは緊張感がありAPや体力や平静度など複数のパラメータの管理を要するのが面白い。戦闘も目新しさこそ薄いものの楽しい。
[/list]
[h1]悪い点[/h1]
[list]
[*]個性的なキャラクター。独特なグラフィックに耐えられないとかプレイアブルキャラとは思えない面々を操作するのが絶対に嫌だという人にはおすすめしづらい。
[*]もう少し掘り下げが欲しかったシステム。警戒度や平静度はもっと面白くできた気がする。続編に期待したい。
[*]1ヵ所だけ面倒なミニゲームあり(抵抗がなければオプションから難度調節が可能)。
[/list]
[h1]総評[/h1]
ポイントクリックとJRPGの組み合わせにTRPGのエッセンスが加わっているのが絶妙でちょっとした分岐やパーティを分断しての別行動というのは他のRPGにもよくある要素なのに妙にテンションが上がってしまう。他のゲームにはない個性を感じた。
ストーリーは意外に王道で盛り上がるポイントを押さえた作り。素直に楽しめる。
やはりキャラのアクの強さを受け入れられるかがポイントになってくると思うがプレイしているうちにきっと3人に愛着が湧くと思う。何か1つでもひっかかるポイントがあるならプレイしてほしい良作。

haphazard
2023年02月19日
エンディングまで到達しました。
ポイント&クリックで調べまくって情報やアイテムを手に入れる脱出ゲーム風の謎解きと、JRPG風のターン制戦闘システムが融合した、あまり見ないタイプのゲームです。
他に書いている方もいる通り、ペルソナ5を想像すると近いかも知れません。
舞台は2070年のロンドンで、ややディストピア風。改造された犬を戦わせる闘犬が大ブームになっているという前提で、その闘犬ブームの立役者である大企業に潜入して秘密を暴く…というのが大筋になります。
謎解き部分に魅かれて購入しましたが、謎解きもバトルもとてもバランスが良く、一気に引き込まれて夢中でプレイしました。
主人公達のアウトロー感や、キャラデザのクセの強さも相まって、最初はやや世界観が飲み込みにくいですが、主要キャラクター3人も敵キャラもそれぞれ個性的で、合間に挟まれるミニゲームも無理やりなものは一つもなく、進めていくうちにどんどんのめり込んでいきます。
【良かった点】
・謎解きの難易度がちょうど良い。日本の手頃な謎解きゲームにありがちな、至れり尽くせりのヒントは用意されていないが、その分自分の頭で考える楽しみがある。ちなみに、他の方がノーヒントで理不尽だと書かれている3章のキューを並べ替える謎は、よく探すとちゃんとヒントが手に入るのでご安心を。
・移動パートにもアクションポイントが設定されており、一つ一つの行動にポイントが必要となる。ポイントがなくなるとターンを終了させて回復できるが、その時に敵に見つかるかも知れないという適度な緊張感がある。
・シナリオが面白い。先に進めずにはいられなくなる。
・主人公チーム3人の掛け合いが楽しい。悪党らしく、仲間だ何だというベタベタしたものではなく、程よい距離感と信頼が感じられる大人の会話が楽しめる。
・戦闘中の伏せ字必須なパートボイスが好き。各キャラの声は本当にキャラクターに合っている。
【イマイチな点】
・戦闘によって難易度がいきなり上がることがある(特に各章のボス戦)。ただしこれはおそらく、レベルを上げてゴリ押しするのではなく、戦闘ごとの「最適解」を探ってそれに合致する行動を取らなければいけないのだと思う。3章のボス連戦は特に難しかった。
・全体的にUIの動きがモッサリしている。選択肢やオブジェクトにカーソルを合わせてからクリックするまでの間にタイムラグがあることが多く、若干イライラした。
・序盤から中盤がものすごく引き込まれたのだが、終盤あっという間に終わってしまった。他にも書いている方がいたけど、[spoiler]ルースがあっさり引き下がって見逃してくれたことと、ギャビンのあのおぼろげな殺人の記憶は一体どうなったのか?? [/spoiler]製作途中で時間がないからとりあえず放り投げてマスターアップさせたのだ、と言われても納得できるレベル。
イマイチな点の最後が大きすぎて、あまりおいそれと他人様に勧められない気もしますが、そこまではとにかく面白かったので、セール時に購入するなら十分かも。
個人的には、今後アプデで補完シナリオや続編が追加されることを希望しています。

yuripami
2023年02月07日
[h1]良いところ [/h1]
[*][b]簡潔かつ洗練されたシステム[/b]
ゲームシステムは簡潔かつ謎解きを自分から進めていきたくなるように設計されており、
またあらゆる行動にポイントを消費するので、常に緊張感をもってだれることもありませんでした。
[*][b]翻訳[/b]
完璧です。主人公たちが交わす会話も全く違和感なく悪人たちの皮肉の応酬といった会話として読めます
[h1]ダメなところ [/h1]
[*][b]ストーリー[/b]
あんまり出来がよろしくありません。
話の流れを簡潔に説明すると、[b]悪人三人組で大規模会社とその社長の非道な実験を止める [/b] です。
ですが、ストーリーの最期辺りで整合性もなく一無理やり話を終わらせてきます。例えば
[spoiler]死んだラスボスの娘であるジェニーは何故すぐに生き返ったのか、母親のエレノアはどうしたのか [/spoiler]や、
[spoiler] ルースがなぜ主人公たちを見逃したのか。劇中で察するに復讐が生きる糧のようだったのに [/spoiler]
[spoiler] ギャビンあの殺人衝動のようなものは何だったのか[/spoiler]
後はEDも一瞬すぎてその後が全く不明なのも不満でした。頑張った結果その後どうなったのか、悪事は世間にさらされたのか、主人公たちはどうなったのか、[spoiler]救出したジェニーはどう思っているのか[/spoiler]、一切考える余地も残さずぶった切られたので簡潔な文章だけでも記載してほしかった……
[*][b]ラスボス戦[/b]
戦闘システムがRPG形式ですが、ラスボス戦だけ難易度がとんでもなく跳ね上がります。
まっとうに戦っては倒せないのでガード多用で出血死するまでねばるゲームになります。
[h1] 総評 [/h1]
非常にもったいなかったです。
値段以上でゲームとしては非常に楽しめたのですが、最後のもやもやで全部とは言わないまでも台無しになった気持ちです

bam__Riku
2022年12月17日
かなり面白い
個人的には今年イチの掘り出し物。
■良いところ
・行動ポイントをバトルと探索パート共用でやりくりする戦略性が奥深くて楽しい
・ビジュアルが洗練されていて、アメコミチック?な渋くて硬派なテイストと、ペルソナ5のようなスタイリッシュな感じとがミックスされている。
・キャラクターも、個性的なアウトロー3人組という感じで、最初はデザインが微妙に見えたけど、遊んでみると予想外に魅力的でそれぞれ交換が持てる。
・ポイント&クリック型の謎解きゲームとしてもなかなか骨太で、ヒントも多すぎず少なすぎずで、頭を使わされる感じがあり楽しい。
・バトルの設計がよくできており、油断するとあっという間に壊滅するが、ちゃんと戦略的に動けばうまく対処できるというバランスが絶妙。コマンド式RPGがすごく好きな人が作っているような印象。
・日本語ローカライズの質が高い
■悪いところ
・コンセプトとシステムがやや噛み合っていないように感じる部分があり、本来は「行動ポイントが尽きると敵が湧くので、ちゃんと考えてやりくりしようね」というコンセプトだと思うが、敵と戦うとレベルが上がってステータスが上がり、有利に戦えるようになるので、「丁寧に考えてプレイすることが本当に最適戦略なのだろうか?」というモヤモヤ感を抱えながらプレイしなければいけない部分があり、そこだけ惜しい印象。

ARGYROS
2022年11月28日
三人の技能で探索していくシステムや金や汚職な解明目当てに忍び込んだら想像以上にヤバすぎる暗部を目の当たりにして引くに引けない状況に陥るところとかTRPGのCOCとか好きな人におすすめしたい
SAN値のような要素もあってショッキングなものを見たり敵が迫っていることを察知するなどで減少する平静値が下がりすぎると幻覚や幻聴、戦闘では通常は制限時間のないコマンドに時間制限がついたり味方に攻撃するみたいな発狂演出もあって面白いです
[spoiler]チャプター3のキューを並べ替えるところでヒントがなくて詰んだので外人ニキの攻略を見たが謎解きの仕組みと答えが全く理解も納得もできなかったのが今のところマジで許せない唯一の要素です
難しいとかそういう話じゃないねアレは[/spoiler]

osamudc
2022年10月23日
ひとまず第1章を終えたところで書いてます。
考えながらゲームをするのが好きな方にお勧め。コマンド選択式戦闘と、クリックでの探索。
戦闘も、弱点属性やらバフスキルやらもちゃんとあり、手ごたえありです。
日本語も翻訳は全く違和感なく進めてます。
絵は好みが分かれそうではありますが、いける方はぜひ。
その後エンディングまでプレイ。実績を2個取り逃しているので、何か取り逃していそうですが、
頭使ったパズルが好きなので、最後まで飽きずにプレイできました。
傑作かといわれると、他にも似たようなゲームはいくつかある気もしますが、
お値段に見合った良いゲームだと思います。

ワモンアザラシ
2022年10月19日
舞台はロンドン、探索はポイントアンドクリックで謎を解き、戦闘はJRPGという珍しいシステム。
探索パートではAP(よくある行動ポイント的なアレ)を消費して、ハッキングやピッキングを行い謎を解いていきます。
ヒントやクエストマーカー的な物は無く、実際に自分で考えるタイプなので、P&Cゲーが苦手な人は注意が必要かもです。
面白いのがこの探索もターン制で、ターン終了でAPは回復するが警戒レベルも上昇するので慎重に立ち回る必要が出てきます。
戦闘パートは至ってシンプル。ターン制で相手の弱点を突き突破していく。キャラ毎に特徴もあるのでスキルツリーでビルドを考える面白さもあります。振ったポイントはアジトでいつでもリセット出来ます。
現代のロビンフッドと自称するおっさんとその仲間たちのキャラも愉快で、グラフィックも雰囲気もいい感じで楽しめてます。
ローカライズも結構頑張ってますよ。

Nagi
2022年10月14日
期待していたロープラRPG
スタートしてどこかで見た感覚。
これP5っぽいなぁ~と。
舞台はロンドン。
過去に失敗した盗人達が
再度挑戦するところから始まる。
新鮮なのは移動中もターン進行が
あり、敵が襲ってくるかもしれない
ところ。
RPGとSRPGをミックスした感じ。
またキャラクターがいい感じで
味が出て良い。
ドッグレースなどロンドンらしい
ネタが絡んでくるのが最高です。
期待してて良かったです。
日本語訳は概ね良いです。
選択肢はちょっと雑。
フォントが小さかったり、
大きかったりするのは
デフォなのか、それだけが
謎です。